凱旋門賞!ペリエが、ヒルノダムール絶賛!!
「渡る世間は鬼ばかり」は、人間関係が複雑なドラマでした。
元々はことわざの「渡る世間に鬼は無い」をもじった、題名なんでしょうね。
登場人物は、みんな、人間関係で苦労していて、そこが共感を呼びました。
私もサラリーマンなので、いやな上司にいじめられたり、部下に反抗されたり、
もう、こんな会社辞めたいよ!ということは、一杯ありました。
でもねえ、妻や子供がいるんで、グッと耐えるしかありませんでした。
給料が無くなったら、それこそ、一家離散か飢え死にですもんね。
「ああ~俺には、会社で働くしか能がないんだなあ」
ため息ばかりでした。
なんとか、自分だけの力で、誰にも拘束されずにお金を稼ぎたい!
そんな思いから、、競馬投資の研究を本格的に始めたんです。
5年前でした。
今では、やっと会社からの給料を上回る位、安定して競馬投資で稼げるようになりました。
すると、会社でも、全てに余裕ができて、仕事の評価も上がってきました。
不思議なものです。
元東証1部上場のシルバー精工が経営破綻をしましたね。
負債総額は12億7226万円。ミシン需要の低迷やプリンター機器の販売競争の激化で売り上げが激減したんですね。
社員は、これからどうするのでしょう?今の日本は、大学生すら就職できない状況です。
30過ぎて、特別な資格や技術が無い事務系サラリーマンが、会社から、厳しい生存競争が待っている世間に放り出されたら・・・。
これって人ごとではありません。
家族や自分を守るためにも、生活費を会社に頼らず自分で稼ぐ能力を身につけておくことだなあ、と
しみじみ思いました。
競馬投資で安定して稼げるようになれば、こんな時も、大丈夫なんですね。
他人には、他人の生活がありますから、結局は、頼れるのは、自分だけですね。
日本の有名アスリートたちは、CM契約でいい稼ぎをしていますね。
高橋尚子(陸上) 1億5000万円 ファイテン(スポンサー)
イチロー(野球) 1億5000万円 日興コーディアル証券(CM)
1億円 アサヒ飲料(CM)
松井秀喜(野球) 1億円 JAL(CM)
北島康介(水泳) 1億円 日本コカ・コーラ(スポンサー)
石川遼(ゴルフ) 1億円 ハウス食品(CM)
1億円 パナソニック(スポンサー)
中田英寿(サッカー) 1億円 富士重工(CM)
澤穂希(サッカー) 1億円 日本コカ・コーラ(CM)
宮里藍(ゴルフ) 8000万円 JAL(CM)
5000万円 サントリー(スポンサー)
自分の才能、努力でお金を稼げるのって、最高ですね。
正直、うらやましいです。
でも、競馬投資なら、凡才の私でも、年間数百万円位なら、自分の力(馬券を当てる力)で稼げてます。
うまくすれば、年をとって体力が落ちて、歩けなくなっても、頭脳が元気なら、競馬投資は継続できます。
死ぬまで、馬券を買い続けたい!と思ってます。
競馬は、いや馬券は単勝に尽きる!気もします。
レースは、結局のところ、どの馬が一番強いのか競うゲームといえなくもありませんしね。
それに単勝を当てることができれば馬単や3連単も当たるようになります。
軸馬がはっきりするわけですからね。
特に面白いのが、馬券を買いたいレースに単勝オッズ1倍台の馬がいるときです。
まあ、6割~7割位は、圧倒的な強さで、単勝オッズ1倍台の馬が勝っちゃうんですけれど。
でも、その単勝オッズ1倍台の馬も3割位は負けるわけです。
その馬以外で、単勝オッズがつく馬を5~6頭(オッズが10倍から30倍位の馬)買っても、もしそのうちのどれかが
勝ちきってくれたら、大儲けの可能性がありますね。
穴馬が大好きな私としては、どうしても手を出したくなる馬券です。
昔は、よく買ってました。こういう馬券。なにしろ、スリリングなんですよ。
今は買いません。的中率が安定していませんからね。
競馬投資に安定して勝つためには、的中率、回収率とも安定したノウハウでなくてはならない!
そう、やっと納得できたのは、5年前でした。
・カレンチャン
馬なりで坂路52秒8-37秒9-11秒9という最終追い切りは、可能性を感じさせますね。
スプリンターズSでは直線に急坂がありノーザンダンサー系の活躍が目立ちます。
前が圧倒的に有利ですしね。ダート血統、長距離血統も有利です。
カレンチャンは父クロフネ、母父トニービン、母母父マルゼンスキーという、
まさにスプリンターズSにぴったりな血統です。
前に行けますし、ギリギリで勝つ勝負根性が素晴らしい!
それに、夏場は2戦しか使ってないということからは、日本勢の中では、最先着するかもですね。
・エーシンヴァーゴウ
中山適性が微妙ですね。
前走はスローでしたしね。
それに夏に使いすぎています。
人気はどんなもんでしょうか?
あとは、オッズがどうかですね。サマーチャンピオンでしかも、福永騎手騎乗で
人気になるなら、ここは切る手かな。
・サンカルロ
直線が短く坂のある中山・阪神が得意ですね。
GⅠレベルになると、直線で内を突いてくれば勝ちもあるかも知れません。
内枠を引ければ、穴馬として大注目です。
・フィフスペトル
今開催の中山は馬場の高速化もあってか、キンカメ産駒が来まくっていますね。
1200ではいまだに無敗で中山適性も高いとなれば・・・。
マイラーかも知れませんが、未知の魅力は、鞍上の横山騎手含めて、ありますね。
スプリンターズSで馬券になるのは、過去のデータから考えると、
①サンデーサイレンス以外の血統の馬
②サクラバクシンオー産駒以外の馬
③夏競馬は十分休養した馬
⑤外国から賞金を稼ぎに来た馬
ですね。
サンデーサイレンス系の馬は、ほとんど馬券になっていません。
サクラバクシンオー産駒も同様です。
そんな中、外国から賞金稼ぎに来た馬は、ここ5年間で7頭出走して2勝もしています。
特に今回は、総大将格のロケットマンが出走してきます。
ここは、勝ちまであるでしょう。
中山1200Mは、外枠有利とはいいますが、実際のところは、穴馬は、インから
差して来る内枠馬でしょうね。ここにダッシャーゴーゴーが入れば、面白い!
スプリンターズSの追い切りが行われています。
芝1200メートルG1スプリンターステークスの最終追い切りが28日、東西トレセンで行われました。
ダッシャーゴーゴー(牡4、安田)は栗東坂路で追われ抜群の動きを見せましたね。
4ハロン51秒8-11秒7の好タイムで上がりました。これは、安田景助手が乗ってのものですから、本番ではさらに期待です。
ロケットマンが、シンガポールからきてくれたので、ダッシャーの差しが決まりそうです。
安田厩舎の仕上げは、最高でしょうから、あとは枠順の問題ですね。
ダッシャーゴーゴーは内目の枠で、ロケットマンが外枠を期待したいですね。
川田騎手リーディングに向かって、ここで勝って勢いをつけてもらいたいですね!