平安S(GⅢ)は前にいける馬が優勝する!?
平安S(GⅢ)は逃げ・先行馬の成績が抜群です。
4角では3番手以内でないと、ほぼ馬券になりません。
ケイティブレイブのフェブラリーS(G1)で先行できたスピードが、バッチリ嵌りそうです。
前走の名古屋大賞典(G3)では、ハナを主張した福永祐一に導かれ、
他の馬たちが押している中、何もしないで馬なりで突き放し楽勝でした。
そのケイティブレイブが、いよいよG1を狙ってローテを組んで来たんです。
平安S(5月20日・京都、ダート1900m)から帝王賞(JpnI)(6月28日・大井、ダート2000m)狙いです。
もし、平安S(GⅢ)で負けることがあれば、地方交流重賞と中央重賞の違いかもしれません。
毎回使い過ぎと言われ、今回もグレンツェント、グレイトパール、アスカノロマンの次の4番人気想定です。
目野調教師は定年間際ですからケイティブレイブでなんとかGⅠ優勝を!という気持ちもほの見えます。
それに応えるかのように、ケイティブレイブは出走する度に前走の馬体重より増えてさらに上昇してきています。
平安S(GⅢ)でフェブラリーステークスの時の走りができるなら、楽勝もありえます。
ケイティブレイブはアドマイヤマックスの最高傑作でもあります。父の名のもとに大駆けすることを期待します!
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ダノンカモンは、昨年のマイルCS南部杯で、超ハイペースで逃げたエスポワールシチーと追走したトランセンドにぴったりついていきました。
しかも最後には、エスポワールシチーを競り落としてトランセンドとゴールへなだれ込んだのですから、今回の根岸ステークスで実力が違うかもしれませんね。
鞍上も福永騎手ですしね。昨年負けたセイクリムズンは1キロ多く背負わされていますし、休み明けなのでいまひとつ、冴えないようです。
ダノンカモン勝ち負けでしょうね。
馬名 ダノンカモン[現役] 調教師 池江 泰寿(栗東) 戦績 27戦[7-7-2-11] 父 シンボリクリスエス
性齢[毛色] 牡6[黒鹿毛] 馬主 株式会社 ダノックス 総賞金 27,181万円 母 シンコウエンジェル
生年月日 2006年2月8日 生産者 ノーザンファーム 収得賞金 9,000万円 母父 Ogygian
開催日 競馬場 競走名 コース 馬場 頭数 枠番 馬番 オッズ 人気 着順 負担重量(kg) 騎手 調教師 馬体重(kg)タイム 着差
(秒) 上3F 通過順位 1(2)着馬
12/01/29 東京 根岸S GIII ダ1400 16 3 5 — — — 56.0 福永祐一 池江泰寿 — ** — — — —
11/12/04 阪神 JCダート GI ダ1800 良 16 7 13 14.5 4 5 57.0 福永祐一 池江泰寿 528(+2) ** 1.51.1 0.5 37.5 7- 8- 4- 4 トランセンド
11/11/13 東京 武蔵野S GIII ダ1600 稍 16 6 12 1.7 1 2 56.0 三浦皇成 池江泰寿 526(0) ** 1.35.3 0.1 35.8 3- 3 ナムラタイタン
11/10/10 東京 MCS南部杯 ダ1600 良 15 4 6 8.8 3 2 57.0 福永祐一 池江泰寿 526(-2) ** 1.34.8 0.0 36.6 3- 3 トランセンド
11/09/19 阪神 エニフS オープン ダ1400 良 10 6 6 3.4 2 1 59.0 福永祐一 池江泰寿 528(+4) ** 1.23.7 -0.2 35.7 3- 3 ケイアイガーベラ
11/07/10 京都 プロキオンS GIII ダ1400 良 16 7 13 5.6 3 2 56.0 和田竜二 池江泰寿 524(-2) ** 1.22.5 0.4 36.2 6- 4 シルクフォーチュン
11/02/20 東京 フェブラリー GI ダ1600 良 16 4 7 7.6 5 4 57.0 リスポリ 池江泰寿 526(0) ** 1.36.8 0.4 36.1 8- 7 トランセンド
11/01/30 東京 根岸S GIII ダ1400 良 16 3 5 4.8 3 2 56.0 三浦皇成 池江泰寿 526(-10) ** 1.23.2 0.2 35.4 5- 5 セイクリムズン
11/01/15 京都 大和S オープン ダ1400 良 16 2 3 2.1 1 1 57.0 和田竜二 池江泰寿 536(+8) ** 1.24.0 -0.1 35.6 9- 8 ナムラタイタン
10/12/19 阪神 ギャラクシー オープン ダ1400 良 16 2 4 3.5 2 2 57.0 和田竜二 池江泰寿 528(+6) ** 1.22.9 0.4 36.3 3- 3 ケイアイガーベラ
10/11/14 東京 武蔵野S GIII ダ1600 良 16 8 15 9.2 4 2 56.0 三浦皇成 池江泰寿 522(+4) ** 1.36.7 0.1 35.7 4- 3 グロリアスノア
10/10/09 東京 ペルセウスS オープン ダ1400 稍 16 1 2 3.6 1 1 55.0 三浦皇成 池江泰寿 518(0) ** 1.23.4 -0.2 36.4 3- 3 タガノクリスエス
10/09/25 阪神 大阪スポ杯 1600万下 ダ1400 良 16 7 13 3.8 2 1 58.0 武豊 池江泰寿 518(-6) ** 1.23.2 -0.0 36.2 4- 3 エーシンクールディ
10/07/17 新潟 柳都S 1600万下 ダ1800 良 15 2 3 4.0 1 4 58.0 松岡正海 池江泰寿 524(0) ** 1.51.4 0.4 37.2 5- 4- 4- 4 タガノクリスエス
10/06/26 阪神 安芸S 1600万下 ダ1400 不 16 3 6 2.4 1 5 57.0 岩田康誠 池江泰寿 524(-6) ** 1.23.8 0.5 36.8 5- 5 ティアップワイルド
10/05/09 東京 オアシスS オープン ダ1600 良 16 2 3 2.9 1 3 55.0 岩田康誠 池江泰寿 530(+2) ** 1.35.5 0.2 36.0 3- 3 ダイショウジェット
10/01/16 京都 大和S オープン ダ1400 良 13 4 5 3.0 1 4 54.0 岩田康誠 池江泰寿 528(+4) ** 1.23.0 0.1 36.4 5- 6 オーロマイスター
09/12/19 阪神 ギャラクシー オープン ダ1400 良 16 8 16 3.4 1 2 54.0 岩田康誠 池江泰寿 524(+4) ** 1.23.6 0.4 36.9 6- 6 ケイアイテンジン
09/11/22 東京 霜月S オープン ダ1400 良 14 5 8 2.9 1 3 54.0 石橋脩 池江泰寿 520(-4) ** 1.23.8 0.3 35.4 10-10 ワンダーポデリオ
09/10/17 東京 秋嶺S 1600万下 ダ1600 良 16 5 10 8.8 6 1 55.0 石橋脩 池江泰寿 524(+8) ** 1.36.5 -0.6 36.2 3- 2 アンダーカウンター
09/09/21 阪神 西宮S 1600万下 芝1800 良 18 1 2 23.1 8 11 53.0 川田将雅 池江泰寿 516(-2) ** 1.46.4 1.6 36.1 7- 8 ナムラクレセント
09/08/16 新潟 天の川S 1600万下 芝2000 良 18 4 7 26.3 7 9 54.0 戸崎圭太 池江泰寿 518(-10) ** 2.00.1 0.9 33.4 12-11 ホーマンファラオ
09/05/09 京都 京都新聞杯 GII 芝2200 良 16 2 3 17.2 7 8 56.0 岩田康誠 池江泰寿 528(+10) ** 2.14.3 1.3 35.7 3- 3- 4- 4 ベストメンバー
09/02/15 京都 きさらぎ賞 GIII 芝1800 良 10 2 2 13.4 5 6 56.0 岩田康誠 池江泰寿 518(-12) ** 1.50.0 1.1 35.6 5- 6 リーチザクラウン
08/12/27 阪神 さざんかS オープン 芝1400 良 8 5 5 1.7 1 6 56.0 ペリエ 池江泰寿 530(+10) ** 1.23.7 0.9 36.7 4- 3 タイガーストーン
08/11/22 東京 東スポ2歳S GIII 芝1800 良 14 6 9 4.4 2 4 55.0 福永祐一 池江泰寿 520(-6) ** 1.48.1 0.4 33.4 12-11-11 ナカヤマフェスタ
08/10/25 東京 いちょうS オープン 芝1600 良 12 5 6 11.2 4 1 55.0 福永祐一 池江泰寿 526(+6) ** 1.35.0 -0.1 33.8 9-10 ケイアイライジン
08/09/06 新潟 2歳新馬 芝1600 良 13 4 4 1.7 1 1 54.0 福永祐一 池江泰寿 520(-) ** 1.38.1 -0.1 33.3 7- 7 ナスノロビン
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別府 真衣(べっぷ まい、1987年12月8日 - )は、地方競馬の高知競馬場別府真司厩舎所属の騎手。
高知県出身。勝負服の服色は胴赤・青山形一本輪、袖白・赤星散らし。地方競馬教養センター騎手課程第82期生[1]。
別府真司調教師は実父。
別府真衣 経歴
2005年9月29日付けで地方競馬騎手免許を取得[2]。
同年10月9日第10回高知競馬1日目第3競走マイミカガンバレ特別(アラブ系A7)をセンターカノンで優勝(6頭立て1番人気)し、初騎乗初勝利。
2006年8月6日第8回高知競馬2日目第1競走サラ系F級ロ組条件戦をシェアハッピーで優勝(6頭立て2番人気)し、デビューから460戦目で地方競馬通算50勝達成。
この記録は同期の山本茜(愛知)の463戦目での達成を上回る現役女性騎手最速(ばんえい除く)記録であった。
また、18歳7ヶ月での50勝達成は高橋優子(元岩手)を上回る、女性騎手史上最年少記録となった[3]。高知競馬で同期の女性騎手に森井美香がおり、両騎手は初の高知競馬生え抜きの女性騎手である。高知競馬史上初の女性騎手は、1999年で引退した徳留五月(上山→高知)である。
2006年、2007年に開催されたレディースジョッキーズシリーズにおいて2年連続で総合2位。(2007年は1位の宮下瞳と同点で並ぶも、「最終戦での着順上位者」を上位とする規定により、惜しくも優勝を逃している)2008年は念願の初優勝を飾った。
2008年7月19日第6回高知競馬5日目第10競走第5回トレノ賞をロマンタッチで優勝(10頭立て5番人気)し、重賞初制覇[4]。
また、2008年6月より、森井美香と共に、高知のフリーペーパー『カチ遊!?』に、冠コーナー『みぃ&まいの競馬やろうぜ!!』が掲載されている。
2009年8月9日には韓国・釜山慶南競馬場で開催された「第1回KRA国際女性騎手招待競走」に宮下瞳(名古屋)、岩永千明(荒尾)と共に日本代表として出場。同年8月7日釜山慶南競馬場第2競走でSeondu Jeongsangに騎乗し、海外初騎乗(12頭立て8番人気11着)。招待競走では4番人気の日本産馬Dongbang Geona(トンバンゴナ)に騎乗し7着となった[5]。その後宮下瞳と同様に釜山への期間限定騎乗を希望したが、高知県競馬組合側の許可が下りず、断念することになった[6]。
2011年3月上旬から半年間の予定でソウル競馬場で期間限定騎乗を行うことが発表され、3月19日から騎乗を開始した[7]。しかし移籍後早々に骨折による療養を余儀なくされ、ブランクに相当する期間として2012年2月まで騎乗期間を延長した。
別府真衣 主な騎乗馬
ロマンタッチ(2008年トレノ賞)
ハッコー(2010年金の鞍賞)
成績表 [編集]
年 勝利数・連対率 表彰・獲得タイトル等
2005年 17勝(.256) 特になし
2006年 60勝(.208) NARグランプリ2006(優秀女性騎手賞)
こうちスタージョッキーシリーズ・日本トーター杯 優勝
2007年 82勝(.235) NARグランプリ2007(優秀女性騎手賞)
2008年 65勝(.221) NARグランプリ2008(優秀女性騎手賞)
トレノ賞 優勝
レディースジョッキーズシリーズ2008 優勝
レディースジョッキーズシリーズ2011 優勝
別府真衣 脚注
^ 第82期生のページ - 地方競馬情報サイト
^ 平成17年度第2回調教師・騎手免許試験新規合格者発表 - 地方競馬情報サイト
^ 別府真衣騎手、女性騎手最速・最年少の50勝達成 - netkeiba.com
^ 高知の女性ジョッキー・別府真衣騎手が重賞初V - netkeiba.com
^ 【クローズアップ】宮下瞳騎手 KRA国際女性騎手招待競走を制す! - web Furlong
^ コメント返し゜+ 。(′∇` )。+゜ - 別府真衣騎手公式ブログ ~ 青春まいーご
^ 別府真衣騎手 韓国騎乗決定! - 高知けいばニュース
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毎日王冠で福永祐一騎手はダークシャドウで勝ち、今季100勝目を挙げました。
シルポートの逃げを追い、直線でのたたき合いが見ごたえありました。
ダークシャドウは、あの位置からよく差し切れましたね。福永騎手も、冷や汗たらたらだったでしょう。
本格化しての秋の天皇賞GI挑戦、楽しみです。
天皇賞では、何番人気になるでしょうか?
ブエナビスタ、アーネストリー、ローズキングダム、エイシンフラッシュ、ルーラーシップの次くらいかな?
しかし4歳は層が厚いですね。
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福永 祐一エピソード
父・洋一の兄弟である伯父には競馬関係者が多い。
長兄・甲はJRAの元騎手・元調教師、次兄・二三雄は大井競馬の元騎手、三男・尚武は船橋競馬の元騎手である。洋一は四男。
母の弟である叔父にも元・騎手の北村卓士がいる。
子供の頃から栗東の福永家は武家と隣同士であり、武豊(豊は厳密には京都市伏見区出身)や武幸四郎とはご近所さんの間柄だった。
しかし、直前に負った足の骨折で体力試験をパスできずに不合格。これにより福永は幻の11期生となったが、その後1年間近江兄弟社高等学校に通い、翌年に再受験し合格したため、1歳年上の細江純子以外の同期生は福永より1歳年下である。
また2・3歳戦が得意で、そのことは本人も自負している。実際、2・3歳の重賞(特に牝馬限定戦)でも上位の戦績を誇る。
特に2002年は2歳馬のGI(阪神ジュベナイルフィリーズ:ピースオブワールド、朝日杯フューチュリティステークス:エイシンチャンプ)を両方とも制覇している。
優駿牝馬(オークス)では2004年から4年連続連対(3勝2着1回)という驚異的な成績を残していた。
2007年の同競走を外国産馬のローブデコルテで勝利した時のTV中継での勝利インタビューで、「オークス3勝目、相性いいですね」の問いに対して「新オークス男です」と語った。
小倉で行われる2歳オープン戦・フェニックス賞に強く、2001年から2007年までで6勝2着1回という成績を残し2003年から2007年まで5連勝を記録していた(これは武豊の若駒ステークス5連勝、河内洋の万葉ステークス5連勝に並ぶ同一特別競走の最多連勝タイ記録である)。
本人曰く「フェニックス男」である(ABCラジオ・オン・ザ・ターフ!より)
なお2007年は後述のとおり主戦を務めた前年の北橋厩舎に続き瀬戸口厩舎が解散することで(両厩舎とも夏競馬は小倉競馬場を主戦場にしていた)、夏競馬については新潟競馬場を主戦場にする旨を仄めかし(実際にその通りにしていた)、記録達成する意思が無いように述べていたが、ビーチアイドルの前走に騎乗した武豊が欧州遠征でフェニックス賞に騎乗出来ないために、祐一が騎乗することとなり、5連勝・7年連続連対を達成した。
2007年の天皇賞・秋ではカンパニーに騎乗したが最後の直線でコスモバルクが左右によれたことにより不利を受けたとされ、地方競馬所属で同馬の騎手である五十嵐冬樹に対し「コスモバルクは毎回、毎回やっている。五十嵐さんはG1に乗る騎手じゃない。
と発言したと報道され一部で物議を醸したが、本人はこの発言を否定している。
逆に翌年の日本ダービーで、福永はモンテクリスエスに騎乗し1コーナーでかなりの斜行をしている。
被害馬は同レース3着のブラックシェルであったが、騎乗していた武豊騎手は「1コーナーをスムーズにいければあるいは…」という談話を残している。
テレビゲームマニアで、幼少の頃は信長の野望シリーズや三國志シリーズ(どちらもコーエー)に熱中していた他、「イメージトレーニングのため」と称して『ジーワンジョッキー』シリーズ(コーエー)をプレイすることが多いという。
『ジーワンジョッキー』ではゲーム中に自分自身が実名で登場するため、自分の名前ではなくエディット機能を使用して父・洋一の名前でプレイしている。
小学校時代、体育で縄跳びが苦手で、二重跳びが全くできなかった。
これは2010年4月18日に中山(皐月賞終了後)のファンイベントで明らかになったものだが、そのイベントで二重跳びが1回だけだが成功した。
2010年5月10日に高知競馬場で行われた第1回「福永洋一記念」(父の名を冠したレースが、息子である本人の熱意によって実現)。
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福永 祐一 騎乗成績
日付 競馬場・開催 競走名 馬名 頭数 人気 着順
初騎乗・初勝利 1996年3月2日 1回中京1日3R 4歳未勝利 マルブツブレベスト 16頭 1 1着
重賞初騎乗 1996年3月2日 1回中京1日11R 中日新聞杯 オグリワン 16頭 6 15着
重賞初勝利 1997年11月15日 5回東京5日11R 東京スポーツ杯3歳S キングヘイロー 12頭 1 1着
GI初騎乗 1996年10月20日 4回京都6日10R 秋華賞 シーズグレイス 18頭 12 6着
GI初勝利 1999年4月11日 2回阪神6日11R 桜花賞 プリモディーネ 18頭 4 1着
年度 1着 2着 3着 騎乗数 勝率 連対率 複勝率 表彰
1996年 53 49 45 518 .102 .197 .284 JRA賞(最多勝利新人騎手)
1997年 62 59 56 692 .090 .175 .256
1998年 52 52 55 635 .082 .164 .250
1999年 43 39 31 398 .108 .206 .284
2000年 84 71 61 660 .127 .235 .327
2001年 81 68 69 749 .108 .199 .291
2002年 89 62 78 722 .123 .209 .317 JRA優秀騎手賞
2003年 83 78 67 696 .119 .231 .328
2004年 96 81 96 771 .125 .230 .354 JRA優秀騎手賞
2005年 109 70 81 811 .134 .221 .321 JRA優秀騎手賞
2006年 88 69 87 820 .107 .191 .298 JRA優秀騎手賞
2007年 82 80 67 744 .110 .218 .308
2008年 86 70 86 804 .107 .194 .301
2009年 93 82 89 825 .113 .212 .320
2010年 109 108 82 809 .135 .268 .370
中央 1210 1038 1050 10654 .114 .211 .310
地方 55 55 61 402 .137 .274 .425
騎乗成績
日付 競馬場・開催 競走名 馬名 頭数 人気 着順
初騎乗・初勝利 1996年3月2日 1回中京1日3R 4歳未勝利 マルブツブレベスト 16頭 1 1着
重賞初騎乗 1996年3月2日 1回中京1日11R 中日新聞杯 オグリワン 16頭 6 15着
重賞初勝利 1997年11月15日 5回東京5日11R 東京スポーツ杯3歳S キングヘイロー 12頭 1 1着
GI初騎乗 1996年10月20日 4回京都6日10R 秋華賞 シーズグレイス 18頭 12 6着
GI初勝利 1999年4月11日 2回阪神6日11R 桜花賞 プリモディーネ 18頭 4 1着
年度 1着 2着 3着 騎乗数 勝率 連対率 複勝率 表彰
1996年 53 49 45 518 .102 .197 .284 JRA賞(最多勝利新人騎手)
1997年 62 59 56 692 .090 .175 .256
1998年 52 52 55 635 .082 .164 .250
1999年 43 39 31 398 .108 .206 .284
2000年 84 71 61 660 .127 .235 .327
2001年 81 68 69 749 .108 .199 .291
2002年 89 62 78 722 .123 .209 .317 JRA優秀騎手賞
2003年 83 78 67 696 .119 .231 .328
2004年 96 81 96 771 .125 .230 .354 JRA優秀騎手賞
2005年 109 70 81 811 .134 .221 .321 JRA優秀騎手賞
2006年 88 69 87 820 .107 .191 .298 JRA優秀騎手賞
2007年 82 80 67 744 .110 .218 .308
2008年 86 70 86 804 .107 .194 .301
2009年 93 82 89 825 .113 .212 .320
2010年 109 108 82 809 .135 .268 .370
中央 1210 1038 1050 10654 .114 .211 .310
地方 55 55 61 402 .137 .274 .425
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福永 祐一 成績
福永 祐一 GI・JpnI競走勝利
(斜字は統一GI、太字は海外GIを指す)
1999年
桜花賞 - プリモディーネ
朝日杯3歳ステークス - エイシンプレストン
2001年
香港マイル - エイシンプレストン
2002年
クイーンエリザベス2世カップ - エイシンプレストン
JBCスプリント - スターリングローズ
阪神ジュベナイルフィリーズ - ピースオブワールド
朝日杯フューチュリティステークス - エイシンチャンプ
2003年
クイーンエリザベス2世カップ - エイシンプレストン
2004年
高松宮記念 - サニングデール
優駿牝馬 - ダイワエルシエーロ
2005年
フェブラリーステークス - メイショウボーラー
桜花賞 - ラインクラフト
NHKマイルカップ - ラインクラフト
優駿牝馬 - シーザリオ
アメリカンオークス招待ステークス - シーザリオ
朝日杯フューチュリティステークス - フサイチリシャール
2006年
エリザベス女王杯 - フサイチパンドラ
2007年
優駿牝馬 - ローブデコルテ
2010年
阪神ジュベナイルフィリーズ - レーヴディソール
JRA・GI 14勝(海外GI4勝、交流1勝)
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穂苅 寿彦(ほかり としひこ、1979年10月22日 - )は、JRA・美浦トレーニングセンター所属の騎手である。
1998年、JRA競馬学校騎手課程を14期生として卒業し和田正道厩舎所属騎手としてデビュー。同期には池添謙一、白浜雄造各騎手らがいる。
3月2日JRA史上38人目となる初騎乗初勝利を挙げ幸先の良いスタートを切る。なお地方競馬では1999年12月15日には浦和競馬場で初騎乗し7着、初勝利は翌2000年1月25日に同競馬場で記録している。
これ以降騎乗機会は減少し1年目の騎乗数は100を下回る結果となり、減量騎手の恩恵を受けられる3年間は騎乗機会に恵まれずに終わる。その後平地競走への騎乗は減少、2006年と2007年の新潟ジャンプステークスを連覇するなど障害競走中心の騎乗となっている。
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武士沢 友治(ぶしざわ ともはる、1978年2月9日 - )は日本中央競馬会(JRA)・美浦所属の騎手である。
愛称は「ブッシー」。戸籍上での表記は武士澤である。
中学時代に騎手に憧れを抱くも、卒業後は競馬学校には入らず[1]、一旦青森県立三本木農業高等学校に入学する。高校進学の経緯について武士沢は近辺には牧場がなく「馬に乗ったこともなかったので、馬術競技が盛んな同校にて、馬に慣れようとした」と語っている。
なお武士沢と同世代の柴山雄一も13期生の入学試験を受験していたが、不合格となっている。
デビュー初年度こそ1桁勝利に終わるも、2年目以降は毎年10勝以上とコンスタントに勝利を重ね、2003年6月函館競馬場で、JRA通算100勝を達成。
「現役100人目の100勝騎手」となった。
競馬界に入るも日本の競馬界では極めて重要な要素である血縁もコネクションもなく、良い馬・人気馬に騎乗できることも少ない。
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古川 吉洋は、
1996年栗東・長浜博之厩舎の所属騎手としてデビューをしたが初勝利までには時間を要し、デビューから3ヶ月を経た6月に同期の中では最も遅い初勝利を挙げている。初勝利は遅かったもののそこから順調に勝利数を積み重ね、初年度に21勝を挙げる。
翌1997年にはアインブライドに騎乗し、暮れの阪神3歳牝馬ステークスに勝利。デビュー2年目(20歳と約3ヶ月)、そして同期では1番乗りでのGI初制覇を果たし、インタビューでは思わず号泣する場面もあった。
その後、減量が取れてからは勝ち鞍が低迷していた時期もあったが、2007年頃から騎乗数と勝ち鞍を増やし続け再び勝ち鞍を年間20勝前後に戻し、2009年にはピエナビーナスでクイーンステークスで制し、阪神3歳牝馬ステークス以来12年ぶりの重賞勝ちを記録している。
2010年は自己最高の38勝をマークした。
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