重賞予想 | 競馬予想メルマガ検証!競馬投資の極意とは?(競馬の錬金術師)

ファンディーナは皐月賞、ダービー連覇する!?

ファンディーナは皐月賞、ダービーを連覇するでしょうか?

ファンディーナの兄ナムラシングンは、
皐月賞の前哨戦つばき賞(500万下)であのミッキーロケットに1-1/4馬身差で勝っています。
これは皐月賞も勝つかもしれないと期待していました。

皐月賞も最後の直線ナムラシングンは手応え抜群。
このままいったい何馬身ちぎるんだというような手応えでした。

ところがその後、追ってから伸びません。
もしかすると、ファンディーナも兄と同じ事になりはしないか、気になります。

血統的には母父の母フォルティノの血が強そうですから短距離馬かも。
フラワーCのときは直線馬なりだったけど、追ってもたいして伸びないのが短距離馬です。
1800mのレースでは通用しても皐月賞の2000Mは厳しいかもしれない。

もし皐月賞で内枠を引いて、内で包まれてしまうと抜け出せない恐れもある。
スローペースになって前に行って折り合えば、前走のような強い競馬ができるかもしれませんし、
ハイペースになった場合はついて行けない可能性もあります。

ファンディーナが皐月賞を勝てるかどうかは、本当にやってみないとわかりません。

細江さんからインタビューされて、岩田騎手はファンディーナはブエナビスタやジェンティルドンナ、ウォッカと同じような器です。
タイプとしては、ウオッカに似ていますね。背が高く、スケールの大きさを感じます、と答えています。

この答えを信じるならば、また一頭歴史的な名牝が誕生することになりますが。
なんとなく、かつての3歳牝馬ファインモーションが6戦無敗で有馬記念に臨み、タップダンスシチーに絡まれて馬群に沈んでいったシーンを思い出してしまいます。

ソウルスターリングの二の舞いにならないように良馬場でスムーズな競馬で実力のすべてを出し切ってもらいたい。
当日の天気予報がいつの間にか雨になっています。これがファンディーナの運命を左右しないことを祈ります。

皐月賞

第77回桜花賞枠順ソウルスターリング7枠アドマイヤミヤビ7枠!穴馬は?

第77回桜花賞でソウルスターリングとアドマイヤミヤビが7枠に!枠7-7馬券か!?

ソウルスターリング7枠14番は絶好の枠でしょう。最内に入って蓋をされる可能性がなくなりました。
第77回桜花賞で7枠ですからねえ。

しかも、もう1頭の有力馬アドマイヤミヤビは7枠15番。
これはもう、仕組まれているとしか思えません。

第77回桜花賞で枠7-7馬券、十分ありますね!

第77回桜花賞枠順

1-1 ミスエルテ(牝3、川田将雅・池江泰寿)
1-2 ライジングリーズン(牝3、丸田恭介・奥村武)
2-3 サロニカ(牝3、浜中俊・角居勝彦)
2-4 ジューヌエコール(牝3、北村友一・安田隆行)
3-5 ベルカプリ(牝3、藤岡佑介・西浦勝一)
3-6 リスグラシュー(牝3、武豊・矢作芳人)
4-7 ショーウェイ(牝3、松若風馬・斉藤崇史)
4-8 カラクレナイ(牝3、田辺裕信・松下武士)
5-9 ゴールドケープ(牝3、丸山元気・荒川義之)
5-10 レーヌミノル(牝3、池添謙一・本田優)
6-11 アロンザモナ(牝3、幸英明・西浦勝一)
6-12 アエロリット(牝3、横山典弘・菊沢隆徳)
7-13 ヴゼットジョリー(牝3、福永祐一・中内田充正)
7-14 ソウルスターリング(牝3、C.ルメール・藤沢和雄)
7-15 アドマイヤミヤビ(牝3、M.デムーロ・友道康夫)
8-16 ミスパンテール(牝3、四位洋文・昆貢)
8-17 ディアドラ(牝3、岩田康誠・橋田満)
8-18 カワキタエンカ(牝3、和田竜二・浜田多実雄)

第77回桜花賞の穴馬はカラクレナイ!?

チューリップ賞組が注目されていますが、穴馬はフィリーズレビュー勝ちのカラクレナイです。
ハイペースの阪神内回りを4角で大外を回しながら上がり最速でぶち抜きました。

騎手が田辺騎手というのが非常に臭い。
田辺騎手がまたがった追切も桜花賞出走馬の中では、ピカ1。

田辺騎手は先週、中山にいましたから、カラクレナイの追切のためだけに栗東に行っていたんです。
このパターンは高松宮記念をセイウンコウセイで勝った幸騎手がやっていたのと同じです。

今年の桜花賞は前に行く馬をソウルスターリングや、アドマイヤミヤビが潰してくれるのは確定。
カラクレナイが直線勝負に徹すれば3着以内はマジ、あり得ます!

桜花賞

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2017年桜花賞ソウルスターリングは馬券にならない!?

2017年桜花賞ソウルスターリング(オッズ1.7倍)が馬券圏外に!?

一番人気の馬が馬券に絡めない桜花賞

桜花賞は荒れるレースです。
過去5年間の桜花賞単勝人気別データを見ると、1番人気の成績は悪いのです。

2016年の桜花賞では単勝1.5倍のメジャーエンブレムが、2015年の桜花賞では単勝1.6倍のルージュバックが、馬券圏外に沈んでいます。
2014年の桜花賞では単勝1.2倍のハープスターがゴール前クビ差の際どさでレッドリヴェールを差し切りました。

過去5年の桜花賞では2〜5番人気の馬が9回馬券になっていますから、
1番人気のソウルスターリングではなく2〜5番人気の馬を軸馬に考えることも必要です。

血統的には阪神外回りマイル(桜花賞)はディープインパクト産駒有利!

阪神外回りマイル(桜花賞)はディープインパクト産駒が特得意としています。
過去5年桜花賞で8頭が馬券になっています。ソウルスターリングはフランケル(怪物ですが)ですから該当しません。

2017年桜花賞に出走するディープインパクト産駒はカワキタエンカとサロニカの2頭だけです。
カワキタエンカの想定オッズは200倍、サロニカも50倍以上の人気薄です。ヒモには入れておくべきですね。
但し懸念点もあります。ディープインパクト産駒で馬券に絡んだ時のオッズが7番人気以内だったことです。ある程度、実力の評価がされいるうまだったのです。

桜花賞で有利な脚質は差し、追込み馬!ソウルスターリングは不利!!

阪神外回りマイル(桜花賞)は差し、追込み馬が絶対有利です。
ここ5年間で桜花賞逃げ切ったのは2015年のレッツゴードンキだけです。展開もドスローではまりました。

1番枠〜5番枠に入るとソウルスターリングは馬券圏外!?

桜花賞では5枠より外の枠の成績が良いです。内枠はかなり不利。
過去10年の桜花賞でで1番枠〜5番枠に入った馬は連対無しで、3着も1番枠1回、3番枠1回しかありません。
枠順に大注目ですね!!

ソウルスターリングに良いデータ!?前走チューリップ賞組が馬券になる!

桜花賞では前走チューリップ賞組の成績が抜群です。
過去5年の桜花賞で11回馬券になっています。毎年2頭は馬券になる勘定です。

2017年桜花賞の前走がチューリップ賞組は、アロンザモナ、ソウルスターリング、ミスパンテール、リスグラシューの4頭です。
このうち2頭が馬券になります。もしソウルスターリングが飛ぶならば、2017年桜花賞は歴史に残る大波乱となりますね。

土日は雨が降り重馬場になりそうです。ソウルスターリングは重馬場走れるんでしょうか?
ソウルスターリング1.7倍の絶対的オッズの割には、確勝とは言えなさそうです。

桜花賞

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ダービー卿CTの穴馬はダンツプリウス!キャンベルジュニアに勝つ!?

ダービー卿CT穴馬ダンツプリウスが優勝!?

69(昭和44)年にイギリスの第18代ダービー卿エドワード・ジョン・スタンリー伯爵がトロフィーが寄贈したのを記念して、
「ダービー卿チャレンジトロフィー」は始まりました、

中山競馬場で行われる1600mのハンデキャップ競争です。
安田記念のステップレースとして有名です。

過去5年を見てもダービー卿CTの優勝馬は錚々たるメンツ。
マジックタイム、モーリス、カレンブラックヒル、トウケイヘイロー、ガルボですからね。

このうちモーリスが2年前安田記念で優勝。
またダービー卿CTでは2着だったロゴタイプも昨年安田記念を勝ちました。

ダービー卿CTの1番人気馬の成績は【1.1.0.3】と良くありません。
2017年の出走予定馬の中で有力馬は、人気順でキャンベルジュニア、グランシルク、
ロイカバード、マイネルアウラート、ガリバルディと言ったところ。
もちろんこの中の2頭くらいは馬券に絡むでしょう。

問題は、そこに割って入る穴馬です。
今年その穴馬はダンツプリウスだと思っています。
この馬、前走の大阪城ステークスで最下位に負けていますが、ハンディキャップを軽くするための作戦ではないでしょうか?

しかも2014年夏の馬場改修により、中山1600m重賞でロベルトやキングマンボの血を引く馬が激走中。
モーリスやマジックタイムにはロベルトの血がが入っています。

ダンツプリウスは父がブライアンズタイムでロベルト系。
前走の大阪城ステークスは、ブライアンズタイムには全く向いていないレース展開でした。

中山1600mの冬場は芝を走っているのに土煙が上がる事も少なくありません。
スタミナに富んだパワータイプの血を持つ馬を狙うべきでしょう。
前々のポジションで決め手を生かすダンツプリウスに向いているのです。

ダービー卿CTをグレーターロンドンが回避します。これでまた楽になりますね。
しかも土曜日は雨予報。ダンツプリウスにはおあつらえ向きです。

ダンツプリウスが不得意なコースは1800とディープインパクト産駒が特異なキレが必要な馬場です。
中山のマイルはジュニアCやNZTで勝っています。

ダンツプリウスからワイド、三連複で勝負に行きます!

ダービー卿チャレンジトロフィー





キタサンブラック大阪杯G1でもまた内枠!?

キタサンブラック(大阪杯G1出走)の成績は8-2-3-1で賞金も10億突破!

キタサンブラックの馬体が5歳にしてますます進化していますね!
年度代表馬になった昨年の4歳馬時よりも肩とトモの筋肉の量が激増しています。さらなるパワーアップ中です。

大阪杯がG1になる前の産経大阪杯時代の優勝馬の成績を見ると、宝塚記念を好走している馬が多いです。
今まで4歳以上の中長距離G1の中で直線の短いコースは宝塚記念と有馬記念だけでしたがそこにこの大阪杯が加わりました。

キタサンブラックは宝塚記念と有馬記念で好走し続けていますから、当然、大阪杯G1でも最有力です。
阪神2000も問題がないでしょう。なにしろ昨年も58kgを背負って2着しています。

今回、大阪杯がG1に昇格したことで定量戦になったのは大きくプラスです。
もし昨年も斤量が57kgだったらキタサンブラックの逃げ切り圧勝だったと確信します。

大阪杯G1では余裕のある勝ち方で、春の天皇賞連覇や凱旋門勝利に向けて一気に上り詰めて欲しい。
キタサンブラックは、昔ずっと応援していたテイエムオペラオーの姿に重なります。

テイエムオペラオーと同じくキタサンブラックにもこれといった弱点がありません。
スピード、スタミナ、瞬発力、持続力、パワー、根性どれもバランス良くまとまっています。

大阪杯G1ではマルターズアポジーとロードヴァンドールの後に続く形で3番手か4番手での競馬になるでしょう。
武豊騎手の手綱で折り合いがついて、直線力強く抜け出す姿が浮かびます。

キタサンブラックを本命にするからには馬券は、点数を絞る必要があります。
ディープ産駒は全部消しで良いのではないかな。マカヒキ、アンビシャス、ステファノス、ディサイファ。
凄く来そうだけどディープ産駒にはこの馬場は合わないはず。全部切ってサトノクラウン との2頭軸で攻める予定。
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桜花賞惨敗!!オークス優勝馬はアドマイヤミヤビに決定!?

アドマイヤミヤビは桜花賞惨敗!?オークス優勝!?

アドマイヤミヤビの勝った百日草特別は伝説の一戦いと呼ばれそうですね!
1着 アドマイヤミヤビ
→クイーンC GIII 1着

2着 カデナ
→京都2歳S GIII 1着
→弥生賞 GII 1着

3着 アウトライアーズ
→若竹賞 1着
→スプリングS GII 2着
(スプリングS1着のウインブライトは若竹賞で2着)

アドマイヤミヤビの凄さが際立ちます。アドマイヤミヤビの百日草特別のラスト2ハロン22.1は、東京芝1600以上の2歳特別戦の中では史上最速なんですね。
中団からペース関係なく早い上がり出す馬は本当に強い証拠です。最後方から早い上がりを繰り出す馬はよくいますけど。
ドリームパスポートみたいにアドマイヤミヤビは堅実に上位に来そうです。

カデナやアウトライアーズのその後の戦績を見るとアドマイヤミヤビの底知れない強さを感じます。
ただソウルスターリングとファンディーナも同じく底見せていません。

ウォッカとダイワスカーレット、ジェンティルドンナとヴィルシーナみたいなライバル関係になりそうです。
アドマイヤミヤビはどちらかというと不器用で勝ち方が地味です。しかし底力が凄い。府中の2000mを快勝してますからスタミナが豊富です。
そういう意味では、桜花賞より府中のオークスの方が向いています。桜花賞惨敗、しかしオークスで勝つ!パターンでしょうかね。

アエロリット、レーヌミノルがG1ホースとなりました。
これは伝説のクイーンカップになっちゃいますかね。

クイーンCではアエロリットを圧倒した走りをみせていました。
桜花賞はゲート内でボロをしたように、体調が良くなかった為の惨敗と捉えられます。
伝説のクイーンカップ勝ち馬は当然G1ホースになる運命かも。

鞍上デムーロ騎手&アドマイヤミヤビ、最強コンビです。
今年の牝馬クラシックから目が離せませんね。


オークス

鞍上ルメール!マカヒキGI大阪杯優勝!?

第1回大阪杯G1 阪神芝2000m優勝馬マカヒキ鞍上クリストフ・ルメール!?

マカヒキの1週前追い切りはかなりスムーズで、前走からの上積みがあります。
しかも来週の最終追い切りではルメール騎手が騎乗する。

一回叩いて大阪杯G1が良馬場なら大本命ですね。
小頭数ですし、マルターズアポジーがいつも通りのラップを刻んでいくなら、
大阪杯G1で一番レース展開が厳しいのはキタサンブラックでしょう。

マカヒキはキタサンブラックを目標にできまうから走りやすいはずです。
鞍上ルメールはダイヤモンドステークスでキタサンブラックを差していますしね。
並んで叩き合いというよりはマカヒキの強烈な末脚でゴール寸前に捕まえるイメージですね。

騎手は今後ルメールで固定でしょう。
金子真人オーナーも友道康夫調教師も今後サトノダイヤモンドと同じレースを使うつもりが無いとか確信します。

マカヒキの今後は、
大阪杯→宝塚記念→毎日王冠→天皇賞秋→JC→香港C

サトノダイヤモンドの今後は、
天皇賞春→フォワ賞→凱旋門賞→有馬記念

と予測できます。
サトノダイヤモンドが宝塚記念に出走する場合はかぶっちゃいますけれどね。

気になるのは天候です。雨が降って馬場が渋ったらマカヒキは買えません。
当日パンパンの良馬場ならばマカヒキ史上最も美味しい単勝馬券が狙えます。

マカヒキ
生年月日 2013年1月28日
調教師 友道康夫 (栗東)
馬主 金子真人ホールディングス
生産者 ノーザンファーム
産地 安平町

中央獲得賞金 37,665.5万円
地方獲得賞金 0.0万円
通算成績 8戦5勝 [5-1-1-1]
主な勝鞍 16’日本ダービー(G1)
近親馬 ウリウリ、エンドレスノット
血統 ディープインパクト

大阪杯

大波乱!?ハンデ重賞マーチSの穴馬は君だ!

ハンデ重賞3/26(日)マーチS(4歳上・GIII・中山ダ1800m)!大混戦を制する穴馬とは?

コスモカナディアンが重賞を初制覇するでしょうか?
このマーチSは1番人気がなんと7連敗中!さすがにハンデ重賞ですね。
コスモカナディアンは1番人気かアスカノロマンに1番人気を譲って2番人気なのか、気が揉めるところでしょう。

コスモカナディアンは4歳。まだまだこれからの馬です。GI・川崎記念で3着に好走。
前走仁川Sではグレイトパールには敗れましたが3着馬には9馬身差をつけていました。
中山ダ1800mはコスモカナディアンの適正に最も合う舞台です。重賞初制覇は十分見込めます。

対するアスカノロマンは6歳馬。東海Sで8着、フェブラリーSで15着とここ2走は厳しい結果。
ただチャンピオンズCでは3着ですから能力は高い。初めてとなる中山の馬場が合うかどうか。

穴馬は4歳馬ロンドンタウン、上総S優勝で勢いに乗るサングラスあたりでしょうか?
サングラスの鞍上内田騎手は乗れています。まさに覚醒した感があるので期待大です!
マーチステークス

ゴールドアクターが連覇!?日経賞の穴馬は?

ゴールドアクター連覇できるかな?3/25(土) 日経賞(4歳上・GII・中山芝2500m)の穴馬は誰だ!

ゴールドアクターは2015年の有馬記念馬、ディーマジェスティは昨年の皐月賞馬。
レインボーラインやシャケトラもエントリーしています。

これは阪神大賞典よりも豪華メンバーですね。
日経賞はG1にしても良いレベルです。

2016年の有馬記念で上位入線下馬は至極順調な成績を上げています。、
サトノダイヤモンドは阪神大賞典を勝ち、ヤマカツエースは金鯱賞勝ちました。キタサンブラックは大阪杯へ直行です。
ゴールドアクターもここでは負けられないところです。

ただゴールドアクターも6歳です。伸びしろはあまりない。
ディーマジェスティは4歳。昨年の皐月賞を勝ってから菊花賞で4着、ジャパンCで13着とGIでは結果が出なかった。
しかし中山は馬場適性が合う。巻き返セル可能性は高い。

2016年の菊花賞2着馬のレインボーラインも4歳。日経新春杯でハナ差2着のシャケトラも4歳。ジュンヴァルカンも4歳。
心身ともに成長が見込めるこの3頭は穴馬になるかもしれませんね!
日経賞

武蔵野ステークス2016年の勝ち馬は誰だ!?

武蔵野ステークス2016年にはGI馬モーニンが出走しますね。この舞台ではフェブラリーステークスをレコードで快勝しています。果たして重賞3勝目を上げるのでしょうか!?

武蔵野ステークスは2016年11月12(土) (3歳上・GIII・東京ダ1600m)です。

 モーニン(牡4、栗東・石坂正厩舎)は前走(日本テレビ盃)2着でした。2キロの斤量差があったアウォーディーに競り負けました。
今回も斤量59キロとは重いですが、勝ちきりまで当然ありますね。

 ゴールドドリーム(牡3、栗東・平田修厩舎)は中央競馬で4戦して無敗です。特に武蔵野ステークスと同じ東京ダート1600mはヒヤシンスS、ユニコーンSで優勝。ジャパンダートダービーで3着に敗れたため、これからGI戦線に参戦するには賞金の上積みが必要です。休み明けですが積極的に狙いたい。

 他にもノボバカラ(牡4、美浦・天間昭一厩舎)やキングズガード(牡5、栗東・寺島良厩舎)、メイショウスミトモ(牡5、栗東・南井克巳厩舎)、ソルティコメント(牡4、美浦・藤沢和雄厩舎)も有力ですね。さて、分析を始めます。

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