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スノーフェアリー

スノーフェアリー

英字表記	Snow Fairy
品種	サラブレッド
性別	牝
毛色	鹿毛
生誕	2007年2月12日(4歳)
父	Intikhab
母	Woodland Dream
母の父	Charnwood Forest
生国	 アイルランド
生産	Windflower Overseas Holdings Inc.
馬主	アナモイン社
調教師	E.ダンロップ(英)
競走成績
生涯成績	18戦6勝
獲得賞金	558,609ポンド(英・愛)
9386万4000円(日)
+9000万円(褒賞金)
1140万香港ドル(香)

スノーフェアリー(Snow Fairy)はアイルランドで生産されたイギリスの競走馬。
主な勝ち鞍は2010年のイギリスオークス、アイリッシュオークス、エリザベス女王杯、香港カップ。

スノーフェアリー 経歴
2008年に開催された1歳馬のセールに上場されたが、1800ユーロ(当時のレートで約23万4000円)で買主がつかず生産者の主取りとなるなど、周囲の評価は極めて低かった。
2009年6月、ニューベリー競馬場の未勝利戦でデビューし、3着となる。
次走半月後の未勝利戦で勝利を収める。その後年内は全て7F以下の短距離を中心に使われ、勝利を挙げられないまま翌年を迎える。
年が明けて2010年、初戦のハイトオブファッションステークスでは初めての中距離でのレースとなったが、ここを3馬身差で快勝しオークスに駒を進める。 これまでの実績がほとんど無いため7番人気に甘んじていたが、激戦をクビ差でしのぎ、重賞初勝利をクラシックレースにて収める。
続いてアイリッシュオークスに出走。2着Miss Jean Brodieに8馬身の差をつけて圧勝し、英愛オークス制覇を達成した。その後は8月のヨークシャーオークスに出走するも、ミッデイに3馬身及ばず2着に敗れた。
続いて9月のセントレジャーステークスに出走。牝馬の挑戦は2008年のUnsung Heroine(2着)、Look Here(3着)以来となるが4着と敗れた。


スノーフェアリー エリザベス女王杯表彰式

その後、陣営はボーナスを目指し、エリザベス女王杯、ジャパンカップ等に登録、日本に渡る。11月14日のエリザベス女王杯ではライアン・ムーアが騎乗し、4コーナー出口で馬群が外にバラけたところを内から一気に突き抜け、2着の京都巧者メイショウベルーガに4馬身差をつける圧勝。
なお、ジャパンカップは馬体の回復が思わしくないため、回避することとなった。その後香港へ遠征し、12月12日に行われた香港カップでは後方2番手から直線に入ると一気に豪脚を発揮しIrianをわずかにかわして勝利した。
これらの活躍により2010年のカルティエ賞最優秀3歳牝馬を受賞した。
2011年、当初はドバイワールドミーティングで始動する予定であったが軽い脚部不安が発生し回避し、6月25日にカラで行なわれたG1プリティーポリーステークスにエントリーしたが直前の荒天で馬場が悪化したため出走を取り消した[3]。翌週7月2日のエクリプスステークスに出走することになったが、ソーユーシンクの4着に敗れた。続いてナッソーステークスに出走するも、ミッデイに2馬身及ばず2着に敗れた。アイリッシュチャンピオンステークスでは中団から追い上げたがソーユーシンクの2着。10月2日の凱旋門賞では後方から鋭い脚を使い伸びてきたが伏兵デインドリームの3着、10月15日のチャンピオンステークスではシリュスデゼーグルの3着に敗れた。

スノーフェアリー 競走成績
出走日	競馬場	競走名	格	距離	馬場	着順	騎手	着差	1着(2着)馬
2009.	6.	23	ニューベリー	メイドン		芝6f8y	堅良	3着	D.オドノヒュー	2馬身1/2	Lady Pattern
7.	8	リングフィールド	メイドン		AW6f	良	1着	K.ミルチャレック	3馬身1/2	(Baby Dottie)
8.	1	ニューマーケット	牝馬2歳		芝6F	良	2着	A.カービー	頭	She's Ok
8.	8	ニューマーケット	スウィートソレラS	G3	芝6f	良	4着	J.クロウリー	3馬身1/4	Long Lashes
8.	29	グッドウッド	プレスティージS	G3	芝7f	良	3着	S.ホウリー	短首	Sent From Heaven
10.	24	ニューベリー	ラドリーS	準重	芝7F	重	9着	P.スマレン	19 1/2馬身	Electric Feel
2010	5.	19	グッドウッド	ハイトオブファッションS	準重	芝9f192y	良	1着	E.アハーン	3馬身	(Pipette)
6.	4	エプソム	英オークス	G1	芝12f10y	良	1着	R.ムーア	クビ	(Meezanah)
7.	18	カラ	愛オークス	G1	芝12f	稍重	1着	R.ムーア	8馬身	(Miss Jean Brodie)
8.	19	ヨーク	ヨークシャーオークス	G1	芝12f	良	2着	R.ヒューズ	3馬身	Midday
9.	11	ドンカスター	セントレジャー	G1	芝14f132y	良	4着	E.アハーン	3馬身	Arctic Cosmos
11.	14	京都	エリザベス女王杯	GI	芝2200m	良	1着	R.ムーア	4馬身	(メイショウベルーガ)
12.	12	沙田	香港C	G1	芝2000m	良	1着	R.ムーア	クビ	(Irian)
2011	6.	25	カラ	プリティーポリーS	G1	芝10f	重	取消	R.ムーア	-	Misty for Me
7.	2	サンダウン	エクリプスS	G1	芝10f7y	良	4着	J.ムルタ	9馬身	So You Think
7.	30	グッドウッド	ナッソーS	G1	芝9f192y	堅良	2着	L.デットーリ	2馬身	Midday

スノーフェアリー 血統表
スノーフェアリーの血統 (ロベルト系/Roberto 15.63% 3 x 5, Northern Dancer 6.25% 5 x 5, In Reality 6.25% 5 x 5)
父

Intikhab
1994 鹿毛	Red Ransom
1987 鹿毛	Roberto	Hail to Reason
Bramalea
*アラビアII	Damascus
Christmas Wind
Crafty Example
1987 鹿毛	Crafty Prospector	Mr.Prospector
Real Crafty Lady
Zienelle	Danzig
Past Example
母

Woodland Dream
2002 黒鹿毛	Charnwood Forest
1992 黒鹿毛	*ウォーニング	Known Fact
Slightly Dangerous
Dance of Leaves	Sadler's Wells
Fall Aspen
Fantasy Girl
1992 黒鹿毛	Marju	*ラストタイクーン
Flame of Tara
Persian Fantasy	Persian Bold
Gay Fantasy

エリザベス女王杯

エリザベス女王杯

開催地	京都競馬場
施行日	2011年11月13日
施行時期	11月上旬 - 中旬
(原則5回京都4日目)
格付け	GI
1着賞金	9000万円
賞金総額	1億7200万円
距離	芝・外2200m
出走条件	サラブレッド系3歳以上牝馬(国際)(指定)
出走資格も参照
負担重量	定量(3歳54kg、4歳以上56kg)
第1回施行日	1976年11月21日

エリザベス女王杯(エリザベスじょおうはい)とは日本中央競馬会(JRA)が京都競馬場の芝・外回り2200mで施行する中央競馬の重賞(GI)競走である。略称は「女王杯」「エリ女」など。
正賞はエリザベス女王杯、京都府知事賞、日本馬主協会連合会長賞。

エリザベス女王杯 概要

前身の「ビクトリアカップ」は牝馬の菊花賞に位置付けられるものとして1970年から行われていたが1975年にエリザベス女王が来日したことを記念し、翌1976年に新たに「エリザベス女王杯」が創設されてビクトリアカップは廃止された。
競走名の改称が行われた場合は通常施行回数は引き継がれるがエリザベス女王杯は事実上は改称ながら形式としては新設の競走とされたため、1976年のエリザベス女王杯が「第1回」となっている。
(実質は改称だが施行回数がリセットされた例はほかにはペガサスステークス→アーリントンカップがある)。
1995年の第20回までは京都競馬場の芝2400mで施行され牝馬三冠レースの最終戦であった。ただし桜花賞・優駿牝馬(オークス)とは違い英国競馬のクラシック競走に範を取った競走ではないため、クラシック競走には位置付けられていない(これは秋華賞も同様である)。
1996年、秋華賞の新設に伴い芝2400mから芝2200mに距離が短縮されると共に古馬牝馬も出走が可能になり、これまで古馬になると牡馬と戦うしかなかった牝馬最大の目標の1つとして定着、3歳牝馬三冠路線組も合わせ牝馬の一線級が一堂に会する競走となった。また1995年以降JRAの方針によりGI競走が地方馬にも開放され秋華賞・京都大賞典・府中牝馬ステークスのいずれか2着以内の地方馬には出走資格が与えられることになり、更に1999年からは外国馬も出走可能となり、2008年からはジャパン・オータムインターナショナルシリーズに指定されている。
なお2006年には春季に古馬牝馬限定のGI競走としてヴィクトリアマイルが新設されたため、春秋それぞれに古馬牝馬が出走可能な牝馬限定GI競走が存在することとなった。
出走資格はサラブレッド系3歳(旧4歳)以上牝馬のJRA所属の競走馬、JRAのGI競走、指定された海外国際G1競走、地方競馬のダート交流GI競走優勝馬(2歳限定戦を除く)、及び外国調教馬(9頭まで)。
負担重量は定量で3歳54kg、4歳以上56kgである。
2011年度現在の総額賞金は1億7200万円で1着賞金9000万円、2着賞金3600万円、3着賞金2300万円、4着賞金1400万円、5着賞金900万円と定められている。

エリザベス女王杯 外国馬の優先出走権

2009年5月の改定にて、その年のオペラ賞(フランス・ロンシャン競馬場)を優勝した外国馬には当競走への優先出走権が付与されることとなった[1]。
優先出走権使用馬
2009年 - シャラナヤ

エリザベス女王杯 褒賞金制度 

ジャパン・オータムインターナショナルシリーズとなった2008年より、指定の海外競走に優勝した競走馬がその年の当競走に出走し優勝した場合には優勝賞金に加え褒賞金を交付している。また2009年5月の改定で範囲が拡大され、3着までに入着した場合にも褒賞金が交付されることとなった[1]。
指定競走・金額は以下の通り。イギリスオークス・ディアヌ賞・アイリッシュオークスは3歳馬によるレースでそれ以外は古馬混合レースである。
開催国・競走名	格付	施行競馬場	施行距離	指定年	褒賞金
イギリスオークス	G1	エプソム	芝12f10y	2008年 -	
1着:6300万円[2]
2着:2500万円[3]
3着:1600万円[4]
フランスオークス	G1	シャンティイ	芝2100m
アイリッシュオークス	G1	カラ	芝12f
ナッソーステークス	G1	グッドウッド	芝9f192y
ヨークシャーオークス	G1	ヨーク	芝12f
ヴェルメイユ賞	G1	ロンシャン	芝2400m
オペラ賞	G1	ロンシャン	芝2000m
アイルランドプリティーポリーステークス	G1	カラ	芝10f
ビヴァリーD・ステークス	G1	アーリントンパーク	芝9.5f
フラワーボウルインビテーショナルステークス	G1	ベルモントパーク	芝10f
褒賞金獲得馬
回数	調教国・出走馬	当競走着順	指定競走結果
第35回	スノーフェアリー	1着	イギリスオークス1着、アイリッシュオークス1着

エリザベス女王杯 歴史

エリザベス女王杯 4歳(現3歳)牝馬限定競走時代 
1976年
京都競馬場の芝2400mの4歳(現3歳)牝馬限定の重賞競走「エリザベス女王杯」として創設(創設当初の負担斤量は55kg)。
牝馬二冠馬のテイタニヤが4着に敗れる。
1979年 - 京都競馬場の改修工事により阪神競馬場の芝2400mで施行。
1984年
グレード制施行によりGIに格付け。
当競走で史上最多の21頭が出走。
1986年 - メジロラモーヌが本競走を勝利し、史上初の牝馬三冠を達成。
1987年
菊花賞と開催週を交換。
牝馬二冠馬のマックスビューティが2着に敗れる。
1989年 - 岸滋彦騎乗のサンドピアリスが20頭中20番人気で勝利し、単勝払い戻し43060円を記録(グレード制施行後のGI最高単勝配当記録)。
1993年 - 牝馬二冠馬のベガが3着に敗れる。

エリザベス女王杯 4歳(現3歳)以上牝馬競走時代
1996年
秋華賞の創設により、出走資格が「4歳(現3歳)牝馬」から「4歳(現3歳)以上牝馬」に変更(5歳(現4歳)以上の負担斤量は56kgに設定)。
4歳(現3歳)の負担斤量が55kgから54kgに変更。
施行距離を現在の芝・外回り2200mに変更。
1着賞金が8900万円から1億円に増額。
2位入線のヒシアマゾンが進路妨害により7着に降着。
1999年
国際競走に指定。
メジロドーベルが史上初の連覇を達成。
2001年 - 馬齢表示の国際基準への変更に伴い、出走資格が「4歳以上牝馬」から「3歳以上牝馬」に変更。
2003年 - 外国調教馬(アナマリー、タイガーテイル)が当競走に初めて出走。
2004年 - アドマイヤグルーヴが史上2頭目の連覇を達成。
2006年
1着賞金が9000万円に減額(ヴィクトリアマイルと同額)。
1位入線のカワカミプリンセスが進路妨害により12着に降着(降着制度施行後のGIでは1991年天皇賞(秋)のメジロマックイーン以来2度目の1位入線馬の降着)。
2008年
ジャパン・オータムインターナショナルシリーズに指定。
クリストフ・ルメールが外国人騎手として史上初の優勝。
ポルトフィーノがスタート直後に落馬・競走中止し、そのままカラ馬のままで先頭でゴール。GI競走でカラ馬が先頭でゴールしたのは史上初。
2010年
イギリスのスノーフェアリーが外国調教馬として史上初の優勝[5]。
ライアン・ムーアが外国人騎手として2人目の優勝。
エリザベス女王杯 歴代優勝馬

国際競走となった1999年以降は優勝馬の国旗を表記する。馬齢は国際馬齢表記による。

エリザベス女王杯 4歳(現3歳)牝馬限定競走時代

回数	施行日	調教国・優勝馬	勝時計	優勝騎手	管理調教師	馬主
第1回	1976年11月21日	ディアマンテ	2:28.5	松田幸春	稲葉幸夫	佐藤弘嘉
第2回	1977年11月20日	インターグロリア	2:28.7	福永洋一	柳田次男	松岡正雄
第3回	1978年11月19日	リードスワロー	2:29.1	武邦彦	服部正利	熊本芳雄
第4回	1979年11月18日	ミスカブラヤ	2:32.6	岡部幸雄	西塚十勝	(有)鏑矢
第5回	1980年11月16日	ハギノトップレディ	2:27.9	伊藤清章	伊藤修司	日隈広吉
第6回	1981年11月15日	アグネステスコ	2:28.1	西浦勝一	久保道雄	渡辺孝男
第7回	1982年11月21日	ビクトリアクラウン	2:29.2	嶋田功	稲葉幸夫	飯田正
第8回	1983年11月20日	ロンググレイス	2:30.1	河内洋	小林稔	中井長一
第9回	1984年11月4日	キョウワサンダー	2:28.4	樋口弘	吉岡八郎	浅川吉男
第10回	1985年11月3日	リワードウイング	2:26.8	内田国夫	鶴留明雄	宮崎忠比古
第11回	1986年11月2日	メジロラモーヌ	2:29.1	河内洋	奥平真治	(有)メジロ牧場
第12回	1987年11月15日	タレンティドガール	2:29.3	蛯沢誠治	栗田博憲	飯田政子
第13回	1988年11月13日	ミヤマポピー	2:27.2	松田幸春	松田由太郎	大宮良吾
第14回	1989年11月12日	サンドピアリス	2:28.8	岸滋彦	吉永忍	(株)ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
第15回	1990年11月11日	キョウエイタップ	2:25.5	横山典弘	稗田研二	松岡正雄
第16回	1991年11月10日	リンデンリリー	2:29.6	岡潤一郎	野元昭	林田秋利
第17回	1992年11月15日	タケノベルベット	2:27.1	藤田伸二	小林稔	武岡大佶
第18回	1993年11月14日	ホクトベガ	2:24.9	加藤和宏	中野隆良	金森森商事(株)
第19回	1994年11月13日	ヒシアマゾン	2:24.3	中舘英二	中野隆良	阿部雅一郎
第20回	1995年11月12日	サクラキャンドル	2:27.2	小島太	境勝太郎	(株)さくらコマース

エリザベス女王杯 4歳(現3歳)以上牝馬競走時代 
回数	施行日	調教国・優勝馬	性齢	勝時計	優勝騎手	管理調教師	馬主
第21回	1996年11月10日	ダンスパートナー	牝4	2:14.3	四位洋文	白井寿昭	吉田勝己
第22回	1997年11月9日	エリモシック	牝4	2:12.5	的場均	沖芳夫	山本慎一
第23回	1998年11月15日	メジロドーベル	牝4	2:12.8	吉田豊	大久保洋吉	メジロ商事(株)
第24回	1999年11月14日	メジロドーベル	牝5	2:13.5	吉田豊	大久保洋吉	メジロ商事(株)
第25回	2000年11月12日	ファレノプシス	牝5	2:12.8	松永幹夫	浜田光正	(有)ノースヒルズマネジメント
第26回	2001年11月11日	トゥザヴィクトリー	牝5	2:11.2	武豊	池江泰郎	金子真人
第27回	2002年11月10日	ファインモーション	牝3	2:13.2	武豊	伊藤雄二	伏木田達男
第28回	2003年11月16日	アドマイヤグルーヴ	牝3	2:11.8	武豊	橋田満	近藤利一
第29回	2004年11月14日	アドマイヤグルーヴ	牝4	2:13.6	武豊	橋田満	近藤利一
第30回	2005年11月13日	スイープトウショウ	牝4	2:12.5	池添謙一	鶴留明雄	トウショウ産業(株)
第31回	2006年11月12日	フサイチパンドラ[6]	牝3	2:11.6	福永祐一	白井寿昭	関口房朗
第32回	2007年11月11日	ダイワスカーレット	牝3	2:11.9	安藤勝己	松田国英	大城敬三
第33回	2008年11月16日	リトルアマポーラ	牝3	2:12.1	C.ルメール	長浜博之	(有)社台レースホース
第34回	2009年11月15日	クィーンスプマンテ	牝5	2:13.6	田中博康	小島茂之	(株)グリーンファーム
第35回	2010年11月14日	スノーフェアリー	牝3	2:12.5	R.ムーア	E.ダンロップ	アナモイン社

エリザベス女王杯の記録
レースレコード - 2:11.2(第26回優勝馬 トゥザヴィクトリー)
2着との最大着差 - 4馬身(第35回優勝馬 スノーフェアリー)
同一馬による連覇 - 2
メジロドーベル - 第23、24回
アドマイヤグルーヴ - 第28、29回
同一騎手による連続優勝 - 4(第26~29回 武豊。同競走の最多勝利騎手でもある)
外国人騎手による優勝 - クリストフ・ルメール(第33回優勝馬 リトルアマポーラ)、ライアン・ムーア(第35回優勝馬 スノーフェアリー)

エリザベス女王杯に出走するスノーフェアリー、ダンシングレインの外国馬2頭が京都競馬場に到着!

エリザベス女王杯に出走するスノーフェアリー、ダンシングレインの外国馬2頭は
6日午前10時50分に千葉県・白井の競馬学校を出発して6日夜、京都競馬場に到着しましたね。
 連覇が懸かるスノーフェアリーのトレヴァー助手によると
「来日してから1週間体調の変化はなく、いい状態を保っている」そうで、この馬が一番人気になる
ようですね。

WIN5、最低配当の1万3720円!先週は、1億6千万円だったのにね。堅い決着でしたね!

JRAの5重賞単勝式馬券「WIN5」は11月6日、3―14―2―11―6で決まり、1万3720円の払い戻し。
今回は、
「WIN5」が4月24日のスタートして以来の最低の配当ですね。
5万3509票も的中したんだから、しょうがない。
発売金額は10億566万1800円かあ、来週は、荒れそうですね。

10月30日は、JRA史上2番目の高額の1億6213万1980円の払戻金!

的中は5票(1票100円)だったからなあ。

新潟第11レースで12番人気、東京第11レースの天皇賞・秋(G1)で7番人気のトーセンジョーダンが勝ったのが大きいよね。

 

史上最高は6月26日の2億円(的中3票!!)

払戻金が1億円に達したのは4度目なんだ。

いつか、必ず、獲りたいね! そして、全てから、自由になりたいね!!

 

カワキタコマンド

カワキタコマンド
  
馬名	カワキタコマンド[現役]	調教師	小桧山 悟(美浦)	戦績	34戦[4-3-7-20]	父	サクラプレジデント
性齢[毛色]	牡4[鹿毛]	馬主	川島 吉男	総賞金	8,779万円	母	アイシータカオー
生年月日	2007年3月29日	生産者	川上 悦夫	収得賞金	2,200万円	母父	ナリタブライアン


開催日	競馬場	競走名	コース	馬場	頭数	枠番	馬番	オッズ	人気	着順	負担重量(kg)	騎手	調教師	馬体重(kg)	タイム	着差(秒)	上3F	通過順位  	1(2)着馬
11/11/06	東京	アルゼンチン GII	芝2500	良	18	4	7	18.0	--	3	55.0	柴田善臣	小桧山悟	480(+8)	**	2.32.2	0.7	36.3	--	トレイルブレイザー
11/10/15	東京	アイルランド オープン	芝2000	稍	11	4	4	11.7	4	2	56.0	後藤浩輝	小桧山悟	472(+8)	**	2.00.8	0.2	34.2	 7- 8- 8	トーセンレーヴ
11/09/11	中山	レインボーS 1600万下	芝2000	良	12	5	6	23.3	9	1	57.0	渡辺薫彦	小桧山悟	464(-10)	**	1.59.6	-0.0	34.6	 4- 4- 3- 3	マコトギャラクシー
11/08/20	札幌	日高特別 1000万下	芝1800	良	13	6	9	4.0	2	1	57.0	岩田康誠	小桧山悟	474(-10)	**	1.49.3	-0.0	34.6	 5- 3- 2- 2	レジェンドブルー
11/08/07	函館	八雲特別 1000万下	芝2000	良	11	7	9	7.3	6	3	57.0	吉田隼人	小桧山悟	484(0)	**	2.01.8	0.2	37.2	 5- 5- 2- 2	ポケッタブルゲーム
11/07/16	函館	STV杯 1000万下	芝1800	稍	11	5	5	5.5	2	3	55.0	岩田康誠	小桧山悟	484(+8)	**	1.52.7	0.4	37.4	 8- 8- 8- 8	モズ
11/07/03	函館	大森浜特別 500万下	芝1800	良	8	7	7	4.9	3	1	57.0	岩田康誠	小桧山悟	476(+4)	**	1.49.3	-0.1	34.9	 3- 4- 4- 3	タイキエイワン
11/06/12	東京	4歳上500万下	芝1800	稍	15	5	9	9.0	5	3	57.0	丸山元気	小桧山悟	472(0)	**	1.48.8	0.2	35.1	 2- 4- 3	ゼロチョウサン
11/05/29	新潟	鮫ヶ尾城特別 500万下	芝2000	重	15	7	12	8.3	4	2	57.0	丸山元気	小桧山悟	472(+2)	**	2.01.7	0.2	34.9	 4- 3	シンボリアニマート
11/05/15	新潟	春日山特別 500万下	芝2000	良	12	5	5	7.3	3	3	57.0	丸山元気	小桧山悟	470(-4)	**	2.01.6	0.4	34.2	 6- 6	レイナソフィア
11/04/30	新潟	荒川峡特別 500万下	芝2000	稍	14	5	8	9.3	6	5	57.0	丸山元気	小桧山悟	474(-8)	**	2.01.2	0.5	34.8	 8- 7	シャンギロンゴ
11/03/26	小倉	4歳上500万下	ダ1700	重	16	1	2	5.7	3	9	57.0	田中博康	小桧山悟	482(+16)	**	1.46.3	1.0	37.3	16-16-15-15	ディアブラスト
11/02/26	小倉	太宰府特別 1000万下	芝2000	良	13	6	8	57.1	10	6	56.0	丸野勝虎	小桧山悟	466(-10)	**	2.01.4	0.2	34.5	 7- 8- 7- 4	エスピナアスール
11/01/22	小倉	唐戸特別 500万下	芝2000	良	18	6	12	5.5	2	10	56.0	鮫島克也	小桧山悟	476(+8)	**	2.00.1	0.8	35.2	16-15-13-13	マイネルプリマス
10/12/25	小倉	3歳上500万下	芝1800	良	16	6	11	22.3	7	2	56.0	鮫島克也	小桧山悟	468(+2)	**	1.49.4	0.2	34.5	 6- 7- 5- 4	マサノウイズキッド
10/12/18	小倉	志賀島特別 500万下	芝2000	良	18	5	9	78.9	12	3	56.0	鮫島克也	小桧山悟	466(+10)	**	2.00.7	0.3	35.1	13-14-15-14	エーブチェアマン
10/11/14	福島	小峰城特別 500万下	芝1800	良	14	2	2	80.8	12	12	55.0	太宰啓介	小桧山悟	456(-6)	**	1.48.2	1.2	36.4	 1- 1- 1- 1	トーセンオーパス
10/10/30	福島	3歳上500万下	芝1800	稍	16	8	15	18.0	9	14	55.0	菅原勲	小桧山悟	462(+24)	**	1.49.9	2.1	38.2	 2- 3- 4- 9	シルクウェッジ
10/08/01	新潟	燕特別 500万下	芝2000	良	16	7	13	16.9	7	8	54.0	田辺裕信	小桧山悟	438(-18)	**	2.00.7	0.3	35.0	 3- 2	ナイスオペラ
10/06/05	東京	ロベリア賞 500万下	芝1800	良	12	5	6	30.1	7	5	56.0	武士沢友	小桧山悟	456(-2)	**	1.47.1	0.2	34.5	 3- 5- 5	オリエンタルジェイ
10/05/16	東京	3歳500万下	芝1600	良	9	7	7	6.1	3	5	56.0	武士沢友	小桧山悟	458(+6)	**	1.34.6	0.8	35.0	 1- 1	サトノジューオー
10/05/01	東京	八重桜賞 500万下	芝1600	良	14	5	7	15.1	7	6	56.0	武士沢友	小桧山悟	452(+4)	**	1.34.4	1.0	35.4	 3- 4	シャイニンアーサー
10/03/21	中山	スプリングS GII	芝1800	良	15	5	9	191.9	13	12	56.0	武士沢友	小桧山悟	448(-2)	**	1.49.9	1.7	37.2	 2- 2- 2- 2	アリゼオ
10/02/21	東京	セントポーリ 500万下	芝1800	良	14	3	4	24.6	8	3	56.0	武士沢友	小桧山悟	450(-2)	**	1.47.7	0.4	35.2	 2- 2- 2	バシレウス
10/02/07	東京	共同通信杯 GIII	芝1800	良	13	1	1	171.4	13	7	56.0	武士沢友	小桧山悟	452(-8)	**	1.48.9	0.7	34.9	 1- 1- 1	ハンソデバンド
10/01/05	中山	ジュニアC オープン	芝1600	良	16	3	6	68.5	12	8	56.0	武士沢友	小桧山悟	460(+2)	**	1.34.9	0.3	35.7	12-16-16	ハンソデバンド
09/12/27	中山	ホープフルS オープン	芝2000	良	16	1	2	154.2	12	13	55.0	武士沢友	小桧山悟	458(+16)	**	2.03.7	1.5	36.7	 2- 2- 3- 2	アリゼオ
09/11/01	福島	きんもくせい 500万下	芝1700	良	8	5	5	7.5	4	4	55.0	田辺裕信	小桧山悟	442(-14)	**	1.43.4	0.3	35.8	 4- 3- 4- 5	テーオーケンジャ
09/10/24	東京	いちょうS オープン	芝1600	良	15	2	3	148.5	15	11	55.0	伊藤工真	小桧山悟	456(+6)	**	1.36.0	1.1	35.4	 4- 4	トーセンファントム
09/10/04	中山	2歳未勝利	芝1600	稍	10	8	9	4.2	2	1	55.0	武士沢友	小桧山悟	450(-6)	**	1.36.0	-0.4	35.3	 1- 1- 1	モンテフジサン

アルゼンチン共和国杯、トレイルブレイザー重賞初制覇おめでとう!!池江調教師は3週連続重賞勝ち!!!

トレイルブレイザー重賞初制覇、おめでとうございます!!
ゼンノロブロイ産駒の今年初の重賞制覇でもありますね!

トレイルブレイザーは、まさに故・大迫忍オーナーの遺志を実らせたと言ってもいいくらいの活躍ぶりですね。
かつて、ゼンノロブロイが本格化し、天皇賞秋を勝ってGⅠ馬になったとき、
故・大迫忍オーナーは、既に末期ガンで床に伏せていて表彰台の馬主席は空席でした。
ゼンノロブロイの息子や娘が活躍しているのを見て、故・大迫忍オーナーも天国で喜んでいるでしょう!

格上挑戦の身で重賞制覇とは大したものです。さすが安藤さんがビートブラックではなくトレイルブレイザーを選んだだけのことはありますね。
安藤さんの騎乗も素晴らしかった。なんと土日騎乗4レースで2勝、3着1回です。ほぼ完璧ですね。
次走はJCや香港ヴァーズも視野に入っているようです。どこまで伸びていくのか、期待大ですね。



スマートファルコン、一年間で4億4千万円の賞金獲得!武豊は5連覇で、今年もなんとかG1を勝ちました!!

スマートファルコンがJBCクラシック優勝しました。トランセンドは、スマートファルコンのスピードに
全くついていけなかったね。最後は、武が余裕を感じて、手綱を緩めてましたから。
第11回JBCクラシックが3日、大井競馬場2000メートルダートで開催されました。
勝ったスマートファルコンはこれで7連勝!JRA・地方含め通算31戦21勝、なんと重賞は17勝目!
GIレースは2010年JBCクラシック、2010年東京大賞典、2011年帝王賞に続き4勝目です。
そして騎乗した武豊は、2007年~09年ヴァーミリアン、2010年スマートファルコンに続いて
JBCクラシック5連覇です。まだまだ腐っても武豊ですね。

スマートファルコンは、この1年間で4億4千万の賞金を稼いでいます。今までの獲得賞金の半分以上をこの1年で稼いでいますから
今が、ピークでしょうか!?
来年のドバイで賞金を加算できれば日本馬史上最高獲得賞金額になりそうですね!!

スーニ

スーニ

性別	牡
毛色	鹿毛
生誕	2006年2月10日(5歳)
登録日	2008年9月11日
抹消日	(現役競走馬)
父	Soto
母	Enabru
母の父	Roanoke
生国	 アメリカ合衆国
生産	Highclere Inc.
馬主	吉田和美
調教師	吉田直弘(栗東)
競走成績
生涯成績	30戦10勝
12戦3勝(中央)/18戦7勝(地方)
獲得賞金	3億6887万6000円
5713万6000円(中央)
3億1174万円(地方)

スーニ(Suni)はアメリカ合衆国産の日本で調教されている競走馬。
馬名はイタリアの地名の「Suni」が由来。主な勝ち鞍は2008年の兵庫ジュニアグランプリ、全日本2歳優駿、2009年のJBCスプリント、2010年の黒船賞、東京スプリント、2011年のサマーチャンピオン、東京盃。

スーニ  経歴
2歳
2008年3月にアメリカのカリフォルニア州で開かれたバレッツ・マーチ・セレクトセールにおいてナーヴィック・インターナショナル名義により12万ドルで落札され、その後、吉田和美の持ち馬となった。
デビューは10月12日に京都競馬場で行われた2歳新馬戦。ここで2着に7馬身をつけ圧勝すると、次走の500万条件戦も難なく勝利しデビュー2連勝を飾る。3戦目、初の重賞挑戦となった兵庫ジュニアグランプリでも圧倒的1番人気に応え勝利。そして迎えた大一番、全日本2歳優駿でもゴール前手綱を緩める余裕勝ちを収め無敗で2歳ダート王座に輝いた。なお、この勝利が調教師の吉田直弘にとって中央・地方を通じて初GI(JpnI)制覇となった。
その後はUAEダービーに遠征するプランもあったが[1]、2009年の春シーズンはNHKマイルカップを目標にすることを陣営が表明した。

3歳
2009年は、目標となるNHKマイルカップを見据えて、初の芝レースとなるアーリントンカップから始動。2番人気に支持されたが、12着と大敗、初黒星を喫した。
これ以降は、ダート戦線に戻り、4月5日の伏竜ステークスに出走。出遅れたものの最後の直線で追い上げ、ナサニエル、メイショウダグザとのハナ差の接戦を制し、1番人気に応えた。続く5月6日の兵庫チャンピオンシップでは道中3番手を追走したが、最後の直線で逃げるゴールデンチケットにクビ差届かず2着となり、ダート初黒星を喫した。ジャパンダートダービーでは1番人気に推されたが、6着に終わった。その後、新設重賞のレパードステークスに3番人気で出走し2着、古馬との初対戦となった9月30日の東京盃では道中5、6番手で追走し、直線で追い上げるも届かず2着に敗れた。
11月3日のJBCスプリントでは、1番人気に推されての出走となった。好スタートから好位2番手に取り次ぎ、3、4コーナー中間地点で先頭を走るポートジェネラルを交わしにかかり、外からアドマイヤスバルに被せられるものの、4コーナーでアドマイヤスバルを振り切って優勝、GI級競走2勝目を挙げた。続く12月6日のジャパンカップダートに出走したが、道中中団で追走したが直線で失速し14着と惨敗した。

4歳 
2010年は、1月31日の根岸ステークスから始動。3番手でレースを進めたが、直線で伸び切れず4着に敗れた。本番のフェブラリーステークスでは9着に終わった。3月22日の黒船賞では道中4番手追走から徐々に進出し直線入口で先頭に立つと、外から追い上げたトーセンブライトに1馬身半差をつけて勝利した。
続いて4月7日に大井競馬場で行われた東京スプリントに出走。逃げていたポートジェネラルを最後の直線でかわし、フジノウェーブの追撃を抑え勝利した。5月3日のかきつばた記念では外目の3番手で追走し、直線でも追い上げたが逃げるスマートファルコンを捉えきれず2着に敗れた。5月26日のさきたま杯では4番手追走から向正面中程で先頭に立ったスマートファルコンを追う展開になるも捉えきれずまたもや2着に敗れた。
2ヵ月半の間隔を置き、8月18日のサマーチャンピオンでは断然の1番人気で出走したがスタートで後手を踏み、4着に敗れた。10月6日の東京盃では中団で控えるレースをするも直線で伸び切れず5着に終わった。11月3日のJBCスプリントでは、中団から追走も直線で伸び切れず4着に敗れた。12月12日のカペラステークスでは3・4番手追走から直線で一旦先頭に立つもそこから伸びず7着に終わった。12月28日の兵庫ゴールドトロフィーでは2番手を追走し直線で一旦先頭に立つもトーセンブライトにかわされ2着に敗れた。

5歳 
2011年は3月21日のポラリスステークスから始動したが13着に大敗、東京スプリントでも11着と惨敗。栗東ステークスでは中団で控えるレースをするも直線で伸び切れず8着に終わった。さきたま杯は道中は中団を追走し追い上げ3着に入った。プロキオンステークスでは中団から追走も直線で伸び切れず8着に敗れた。サマーチャンピオンでは2番手に取り次ぎ3コーナーで先頭に立つと直線で後続を引き離して勝利を挙げた。東京盃では中団のやや後ろを追走し直線で最内から脚を伸ばすと粘るラブミーチャンを捕らえて勝利した。

スーニ 競走成績 

年月日	競馬場	競走名	格	頭数	オッズ(人気)	着順	騎手	斤量	距離(馬場)	タイム(上3F)	タイム差	勝ち馬/(2着馬)
2008	10.	12	京都	2歳新馬		9	2.5(1人)	1着	内田博幸	55	ダ1200m(良)	1:12.9(37.7)	-1.1	(ピサノロダン)
11.	8	東京	2歳500万下		10	1.8(1人)	1着	内田博幸	55	ダ1300m(良)	1:18.3(36.7)	-0.4	(レッドヴァンクール)
11.	27	園田	兵庫ジュニアGP	JpnII	11	1.1(1人)	1着	内田博幸	54	ダ1400m(良)	1:28.6(39.6)	-0.4	(アースリヴィング)
12.	17	川崎	全日本2歳優駿	JpnI	12	1.7(1人)	1着	内田博幸	55	ダ1600m(不)	1:40.5(38.7)	-1.1	(ナサニエル)
2009	2.	28	阪神	アーリントンC	GIII	13	4.8(2人)	12着	内田博幸	57	芝1600m(良)	1:37.0(36.8)	1.4	ダブルウェッジ
4.	5	中山	伏竜S	OP	11	2.1(1人)	1着	内田博幸	59	ダ1800m(良)	1:53.8(37.5)	-0.0	(ナサニエル)
5.	6	園田	兵庫CS	JpnII	12	1.1(1人)	2着	内田博幸	55	ダ1870m(稍)	1:59.1(36.2)	0.1	ゴールデンチケット
7.	8	大井	ジャパンDダービー	JpnI	13	2.0(1人)	6着	内田博幸	56	ダ2000m(稍)	2:06.4(39.0)	1.9	テスタマッタ
8.	23	新潟	レパードS	重賞	14	8.9(3人)	2着	川田将雅	56	ダ1800m(良)	1:50.0(37.6)	0.5	トランセンド
9.	30	大井	東京盃	JpnII	16	3.5(2人)	2着	川田将雅	54	ダ1200m(不)	1:11.6(36.9)	0.3	バンブーエール
11.	3	名古屋	JBCスプリント	JpnI	11	1.8(1人)	1着	川田将雅	56	ダ1400m(良)	1:25.9(37.0)	-0.1	(アドマイヤスバル)
12.	6	阪神	ジャパンCダート	GI	16	32.0(9人)	14着	川田将雅	56	ダ1800m(良)	1:51.4(38.0)	1.5	エスポワールシチー
2010	1.	31	東京	根岸S	GIII	16	8.8(3人)	4着	川田将雅	58	ダ1400m(良)	1:24.0(36.5)	0.3	グロリアスノア
2.	21	東京	フェブラリーS	GI	15	26.6(7人)	9着	川田将雅	57	ダ1600m(良)	1:37.4(37.1)	2.5	エスポワールシチー
3.	22	高知	黒船賞	JpnIII	12	2.2(1人)	1着	川田将雅	59	ダ1400m(不)	1:27.7	-0.3	(トーセンブライト)
4.	7	大井	東京スプリント	JpnIII	16	1.7(1人)	1着	川田将雅	58	ダ1200m(重)	1:12.2(37.5)	-0.0	(フジノウェーブ)
5.	3	名古屋	かきつばた記念	JpnIII	12	1.6(1人)	2着	川田将雅	59	ダ1400m(良)	1:25.6(36.6)	0.3	スマートファルコン
5.	26	浦和	さきたま杯	JpnIII	12	2.5(2人)	2着	川田将雅	59	ダ1400m(稍)	1:27.0(38.8)	0.8	スマートファルコン
8.	18	佐賀	サマーチャンピオン	JpnIII	12	1.1(1人)	4着	川田将雅	59	ダ1400m(良)	1:27.5(37.4)	1.1	セレスハント
10.	6	大井	東京盃	JpnII	14	4.4(2人)	5着	川田将雅	58	ダ1200m(稍)	1:11.6(37.4)	1.0	サマーウインド
11.	3	船橋	JBCスプリント	JpnI	14	8.1(2人)	4着	川田将雅	57	ダ1000m(良)	0:59.3(36.7)	1.7	サマーウインド
12.	12	中山	カペラS	GIII	16	15.3(7人)	7着	川田将雅	58	ダ1200m(良)	1:10.2(36.8)	0.5	セイクリムズン
12.	28	園田	兵庫GT	JpnIII	12	2.3(1人)	2着	川田将雅	59	ダ1400m(良)	1:27.1(38.4)	0.2	トーセンブライト
2011	3.	14	高知	黒船賞	JpnIII	12			川田将雅	59	ダ1400m(良)			
3.	21	阪神	ポラリスS	OP	16	20.3(9人)	13着	川田将雅	59	ダ1400m(不)	1:23.1(36.9)	1.0	ダイショウジェット
4.	20	大井	東京スプリント	JpnIII	16	11.8(6人)	11着	川田将雅	58	ダ1200m(重)	1:11.7(36.3)	0.9	セレスハント
5.	15	京都	栗東S	OP	16	21.1(8人)	8着	川田将雅	58.5	ダ1400m(良)	1:23.4(35.7)	0.7	トーホウドルチェ
6.	1	浦和	さきたま杯	JpnII	12	20.1(8人)	3着	川田将雅	58	ダ1400m(良)	1:26.3(37.3)	0.3	ナイキマドリード
7.	10	京都	プロキオンS	GIII	16	47.0(10人)	8着	川田将雅	58	ダ1400m(良)	1:23.3(36.8)	1.2	シルクフォーチュン
8.	16	佐賀	サマーチャンピオン	JpnIII	11	5.4(4人)	1着	川田将雅	58.5	ダ1400m(重)	1:23.8(36.1)	-0.7	(トーホウドルチェ)
9.	28	大井	東京盃	JpnII	15	5.7(3人)	1着	川田将雅	58	ダ1200m(良)	1:10.9(35.8)	-0.2	(ラブミーチャン)
血統表 [編集]

スーニの血統 ヴァイスリージェント系/(Northern Dancer 5 x 4 = 9.38%)
父

Soto
2000 栗毛	*デヒア
Dehere
1991 鹿毛	Deputy Minister	Vice Regent
Mint Copy
Sister Dot	Secretariat
Sword Game
Suble Fragrance
1993 栗毛	Crafty Prospector	Mr.Prospector
Real Crafty Lady
My Red Wing	Wing Out
Majestic Hostess
母

Enabru
1995 鹿毛	Roanoke
1987 黒鹿毛	Pleasant Colony	His Majesty
Sun Colony
Last Bird	Sea-Bird
Patelin
Satin Promise
1990 芦毛	Dixieland Band	Northern Dancer
Mississippi Mud
Soft as Satin	Promised Land
Fanciful Miss F-No.9-f
主な近親
日本における近親は、4代母Fanciful Missの産駒で、繁殖牝馬として日本に輸入されたファンシミンから広がる牝系を中心に揃っている。ラインクラフト(桜花賞、NHKマイルカップ)、アドマイヤマックス(高松宮記念)、ソングオブウインド(菊花賞)、ブロードマインド(中山大障害春・秋)などがこれにあたる。詳細はファンシミンの牝系を参照。

ラヴェリータ

ラヴェリータ

性別	牝
毛色	芦毛
生誕	2006年2月14日(5歳)
登録日	2008年5月29日
父	Unbridled's Song
母	Go Classic
母の父	Gone West
生国	 アメリカ合衆国
生産	Dell Ridge Farm
馬主	前田幸治
調教師	松元茂樹(栗東)
競走成績
生涯成績	29戦11勝
獲得賞金	3億2093万3000円

ラヴェリータの主な勝ち鞍は2009年関東オークス・スパーキングレディーカップ・2010年名古屋大賞典・スパーキングレディーカップ・2011年TCK女王盃・エンプレス杯・スパーキングレディーカップ優勝。馬名の由来はイタリア語で「真実」を意味する「La Verita」。
近親に2007年・2008年米リーディングサイアーのスマートストライク、1991年カナダ三冠馬ダンススマートリーがいる。

ラヴェリータ 戦歴

キーンランド2007セプテンバー・イヤリングセールにおいて、32万ドル(約3600万円)で落札される。
芝路線では結果を出し得ていないが、2歳時に阪神ダート1400mのレコードタイムを13年ぶりに塗り替え、3歳時には創設10回目となる昇竜ステークスを牝馬として初めて制する等、ダート路線においては早くから活躍していた。
関東オークスでは距離延伸を問題にせず優勝、アンブライドルズソング産駒初の重賞勝利を記録。
続くスパーキングレディーカップも制し重賞2連勝となった。秋緒戦、芝レースに出走となったローズステークスでは13着と大敗した。続く武蔵野ステークスでは後方から追い上げてくるものの5着だった。本番のジャパンカップダートでは終始後方のまま13着と大敗した。続く兵庫ゴールドトロフィーでは1番人気に推されたが、トーセンブライトの3着に敗れた。
2010年はエンプレス杯から始動。1番人気に推されたが、最後の直線で2番手追走から2周目の向正面で先頭に立ったブラボーデイジーとの競り合いにクビ差で敗れ2着となった。名古屋大賞典では先団追走から2周目の向正面で先頭に立つと、直線に入っても後続の追撃を許さず、アドマイヤスバルに2馬身差をつけて快勝した。マリーンカップでは逃げるケイアイガーベラをぴったりとマークし、直線で叩き合いとなるも、ハナ差でトーホウドルチェの2着に敗れた。東海ステークスでは好位でレースを進めるも直線で伸びず9着に敗れた。続くブリリアントステークスでは8番人気の低評価だったが、好位でレースを進めると、最後の直線でマチカネニホンバレとの追い比べを制し快勝した。スパーキングレディーカップでは中盤からほぼトーホウドルチェとのマッチレースの様相で徐々に先頭に進出し、直線で突き放して連覇を達成した。
秋緒戦のシリウスステークスでは2番手追走から直線で一旦先頭に踊り出るもキングスエンブレムにかわされ2着となった。 JBCクラシックでは中団から徐々に差を詰めてくるも8着に敗れた。ジャパンカップダートでは3・4番手追走も直線では伸びず7着だった。
2011年はTCK女王盃から始動。好位追走から直線でのミラクルレジェンドとの叩き合いを制し、重賞5勝目をあげた。続くエンプレス杯は6番手を内で追走し、残り100mで先頭に並びかけるとゴール前の接戦を制し、重賞6勝目をあげた。マーチステークスでは中団の外目でレースを進めたが直線では全く伸びず14着と大敗。かしわ記念では先手を取り逃げ、直線でフリオーソにかわされたが2着に粘った。さきたま杯は1番人気で出走、中団のインから競馬を進めたそのまま前には届かず5着に終わった。スパーキングレディーカップではスタンド前で先手を奪うと、一度も先頭を譲ることなく後続に6馬身差をつけて3連覇を飾った。レディスプレリュードでは中団7番手の位置につけ、3コーナー手前で外目から徐々に進出し直線で逃げたエーシンクールディを捉えたもののミラクルレジェンドに交わされ2着。

ラヴェリータ 競走成績

年月日	競馬場	競走名	格	頭数	オッズ(人気)	着順	騎手	斤量	距離(馬場)	タイム(上り3F)	タイム 差	勝ち馬/(2着馬)
2008	7.	13	函館	2歳新馬		13	27.2	(7人)	9着	藤岡佑介	54	芝1800m(良)	1:54.8(36.7)	1.6	フォーレイカー
8.	16	札幌	2歳未勝利		14	21.9	(6人)	5着	長谷川浩大	54	芝1500m(良)	1:31.6(35.7)	0.6	ディアジーナ
11.	24	京都	2歳未勝利		13	8.5	(4人)	1着	藤岡佑介	54	ダ1400m(良)	1:25.2(38.1)	-0.7	(フィールドチャペル)
12.	6	阪神	ポインセチア賞		16	1.7	(1人)	1着	四位洋文	54	ダ1400m(重)	R1:23.5(37.3)	-0.6	(ミラクルセッション)
2009	2.	15	東京	ヒヤシンスS	OP	13	4.7	(2人)	3着	C.ルメール	54	ダ1600m(良)	1:38.5(36.4)	0.1	カネトシコウショウ
3.	15	阪神	フィリーズレビュー	JpnII	16	25.8	(9人)	6着	四位洋文	54	芝1400m(良)	1:23.5(37.2)	1.1	ワンカラット
5.	23	中京	昇竜S	OP	11	5.4	(3人)	1着	岩田康誠	54	ダ1700m(良)	1:43.6(37.0)	-0.2	(スタッドジェルラン)
6.	17	川崎	関東オークス	JpnII	14	1.3	(1人)	1着	岩田康誠	56	ダ2100m(重)	2:15.5(37.0)	-1.0	(ツクシヒメ)
7.	15	川崎	スパーキングLC	JpnIII	12	1.4	(1人)	1着	岩田康誠	54	ダ1600m(良)	1:39.7(38.0)	-0.2	(クィーンオブキネマ)
9.	20	阪神	ローズS	GII	18	48.1	(9人)	13着	後藤浩輝	54	芝1800m(良)	1:45.8(35.4)	1.1	ブロードストリート
11.	7	東京	武蔵野S	GIII	16	16.5	(6人)	5着	岩田康誠	54	ダ1600m(良)	1:35.9(36.2)	0.4	ワンダーアキュート
12.	6	阪神	ジャパンCダート	GI	16	20.6	(7人)	13着	岩田康誠	54	ダ1800m(良)	1:51.3(37.3)	1.4	エスポワールシチー
12.	24	園田	兵庫ゴールドT	JpnIII	12	1.5	(1人)	3着	岩田康誠	54	ダ1400m(良)	1:28.1(37.2)	0.5	トーセンブライト
2010	2.	24	川崎	エンプレス杯	JpnII	13	1.4	(1人)	2着	岩田康誠	55	ダ2100m(良)	2:14.6(40.1)	0.1	ブラボーデイジー
3.	17	名古屋	名古屋大賞典	JpnIII	12	4.9	(4人)	1着	岩田康誠	56	ダ1900m(稍)	2:02.1(38.4)	-0.4	(アドマイヤスバル)
4.	14	船橋	マリーンC	JpnIII	13	1.5	(1人)	2着	岩田康誠	57	ダ1600m(重)	1:39.2(37.3)	0.0	トーホウドルチェ
5.	23	京都	東海S	GII	15	14.8	(6人)	9着	和田竜二	55	ダ1900m(不)	1:56.4(36.5)	1.0	シルクメビウス
6.	12	東京	ブリリアントS	OP	15	11.0	(8人)	1着	内田博幸	56	ダ2100m(良)	2:10.3(36.6)	-0.1	(マチカネニホンバレ)
7.	7	川崎	スパーキングLC	JpnIII	14	1.3	(1人)	1着	岩田康誠	57	ダ1600m(稍)	1:40.0(39.3)	-0.7	(トーホウドルチェ)
10.	2	阪神	シリウスS	GIII	12	6.1	(4人)	2着	和田竜二	56.5	ダ2000m(良)	2:04.5(37.0)	0.1	キングスエンブレム
11.	3	船橋	JBCクラシック	JpnI	13	16.7	(5人)	8着	和田竜二	55	ダ1800m(良)	1:53.6(42.3)	3.7	スマートファルコン
12.	5	阪神	ジャパンCダート	GI	16	15.7	(6人)	7着	岩田康誠	55	ダ1800m(稍)	1:49.5(36.9)	0.6	トランセンド
2011	2.	2	大井	TCK女王盃	JpnIII	16	3.4	(2人)	1着	M.デムーロ	57	ダ1800m(良)	1:52.4(36.3)	0.0	(ミラクルレジェンド)
3.	2	川崎	エンプレス杯	JpnII	12	1.8	(1人)	1着	武豊	56	ダ2100m(不)	2:15.3(36.6)	-0.1	(ブラボーデイジー)
4.	10	阪神	マーチS	GIII	16	10.8	(5人)	14着	武豊	56.5	ダ1800m(稍)	1:51.3(36.7)	1.3	テスタマッタ
6.	1	浦和	さきたま杯	JpnII	12	1.6	(1人)	5着	武豊	55	ダ1400m(不)	1:26.9(37.7)	0.9	ナイキマドリード
7.	6	川崎	スパーキングLC	JpnIII	10	2.1	(2人)	1着	武豊	58	ダ1600m(良)	1:39.0(37.4)	-1.3	(トーホウドルチェ)
血統表 [編集]

ラヴェリータの血統 ミスタープロスペクター系/Mr. Prospector 4×3=18.75%
父

Unbridled's Song
1993 芦毛	Unbridled
1987 鹿毛	Fappiano	Mr.Prospector
Killaloe
Gana Facil	Le Fabuleux
Cahredi
Trolley Song
1983 芦毛	Caro	*フォルティノ
Chambord
Lucky Spell	Lucky Mel
Incantation
母

Go Classic
1996 鹿毛	Gone West
1984 鹿毛	Mr.Prospector	Raise a Native
Gold Digger
Secrettame	Secretariat
Tamerett
Seattle Classic
1991 鹿毛	Seattle Slew	Bold Reasoning
My Charmer
Classy'n Smart	Smarten
No Class F-No.23-b

ミラクルレジェンド

ミラクルレジェンド

英字表記	Miracle Legend
品種	サラブレッド
性別	牝
毛色	栗毛
生誕	2007年2月17日(4歳)
登録日	2009年7月30日
父	フジキセキ
母	パーソナルレジェンド
母の父	Awesome Again
生国	 日本(北海道千歳市)
生産	社台ファーム
馬主	吉田照哉
調教師	藤原英昭(栗東)
競走成績
生涯成績	8戦5勝(中央)
6戦2勝(地方)
獲得賞金	1億6232万円

ミラクルレジェンド(英: Miracle Legend)の主な勝ち鞍はレパードステークス、クイーン賞、レディスプレリュード。馬名は父名の一部を英語にしたもの(キセキ→ミラクル)と母名の一部を合わせた造語。

ミラクルレジェンド 戦績
2009年 
デビュー戦は8月22日、札幌芝1500mの新馬戦。直線追い込むも6着だった。以後2戦は芝1600mを使うも3着、6着に敗れた。
2010年 
4ヶ月半の休み明けで初ダート戦となる4月18日の阪神ダート1800mの未勝利戦で直線差しきって初勝利を飾った。続く京都のダート1800mの500万下戦も直線抜け出して勝利。1000万下のあおぎりステークスも差し切って3連勝となった。陣営は初重賞となるジャパンダートダービーは牡馬相手に4着に健闘した。そしてレパードステークスは最後の直線でグリッターウイングとの叩き合いを制し、重賞初勝利を飾った。12月8日船橋のクイーン賞では好位の4・5番手で競馬を進め、マイペースで逃げたザッハーマインを直線半ばで交して1馬身半差で勝利、重賞2連勝となった。
2011年 
2月2日大井のTCK女王盃では好位追走から脚を伸ばし、直線でラヴェリータとの叩き合いになったが、クビ差で2着に敗れた。3月2日川崎のエンプレス杯は中団から追い込んでラヴェリータ、ブラボーデイジー、プレシャスジェムズとの激しい争いになるが3着。7月18日盛岡のマーキュリーカップでは2番手追走も直線で伸びを欠き5着に敗れる。8月6日新潟の関越ステークスでは好位から抜け出すとウインペンタゴンに1馬身3/4差をつけて勝利した。9月29日大井のレディスプレリュードでは好位6番手に控え、直線残り150m付近でラヴェリータを交わし、重賞3勝目となった。

ミラクルレジェンド 競走成績
年月日	競馬場	競走名	格	頭数	オッズ(人気)	着順	騎手	斤量	距離(馬場)	タイム(上り3F)	タイム差	勝ち馬/(2着馬)
2009	8.	22	札幌	新馬		14	5.3	(2人)	6着	岩田康誠	54	芝1500m(良)	1:31.4(34.6)	0.7	ニシノモレッタ
10.	31	京都	未勝利		13	2.6	(2人)	3着	岩田康誠	54	芝1600m(良)	1:35.1(35.9)	0.3	カスクドール
11.	29	京都	未勝利		18	6.4	(4人)	6着	藤田伸二	54	芝1600m(良)	1:35.8(35.8)	0.5	シーキングフェイム
2010	4.	18	阪神	未勝利		15	2.2	(1人)	1着	国分恭介	52	ダ1800m(稍)	1:54.9(36.9)	-0.8	(ヤマニンビサージュ)
5.	8	京都	500万下		15	5.3	(3人)	1着	岩田康誠	54	ダ1800m(稍)	1:52.9(36.5)	-0.2	(タガノジンガロ)
6.	13	京都	あおぎりS		15	23.7	(7人)	1着	岩田康誠	54	ダ1800m(良)	1:51.2(36.6)	-0.2	(ナリタスプリング)
7.	14	大井	ジャパンDD	JpnI	12	9.3	(4人)	4着	岩田康誠	56	ダ2000m(重)	2:05.3(37.2)	0.1	マグニフィカ
8.	22	新潟	レパードS	重賞	13	3.3	(2人)	1着	北村宏司	54	ダ1800m(良)	1:51.8(37.2)	0.0	(グリッターウイング)
12.	8	船橋	クイーン賞	JpnIII	14	3.3	(2人)	1着	岩田康誠	55	ダ1800m(重)	1:52.5(38.3)	-0.3	(ザッハーマイン)
2011	2.	2	大井	TCK女王盃	JpnIII	16	1.7	(1人)	2着	岩田康誠	55	ダ1800m(良)	1:52.4(36.3)	0.0	ラヴェリータ
3.	2	川崎	エンプレス杯	JpnII	12	2.0	(2人)	3着	C.デムーロ	54	ダ2100m(不)	2:15.4(36.8)	0.1	ラヴェリータ
7.	18	盛岡	マーキュリーC	JpnIII	8	3.1	(2人)	5着	岩田康誠	53	ダ2000m(良)	2:06.5(38.0)	2.3	ゴルトブリッツ
8.	6	新潟	関越S	OP	13	4.5	(2人)	1着	北村宏司	55	ダ1800m(良)	1:50.0(36.6)	-0.3	(ウインペンタゴン)
9.	29	大井	レディスプレリュード	重賞	16	3.3	(2人)	1着	岩田康誠	56	ダ1800m(良)	1:50.8(36.2)	-0.3	(ラヴェリータ)
血統表 [編集]

ミラクルレジェンドの血統 (サンデーサイレンス系(ヘイルトゥリーズン系)/Northern Dancer 9.38% 5x4 )
父

フジキセキ 1992
青鹿毛 北海道千歳市	*サンデーサイレンス
Sunday Silence 1986
青鹿毛 アメリカ	Halo	Hail to Reason
Cosmah
Wishing Well	Understanding
Mountain Flower
*ミルレーサー
Millracer 1983
鹿毛 アメリカ	Le Fabuleux	Wild Risk
Anguar
Marston's Mill	In Reality
Millicent
母

*パーソナルレジェンド
Personal Legend 2000
栗毛 アメリカ	Awesome Again 1994
鹿毛	Deputy Minister	Vice Regent
Mint Copy
Primal Force	Blushing Groom
Prime Prospect
Highland Legend 1991
栗毛	Storm Bird	Northern Dancer
South Ocean
Santella	Coastal
Santa Quilla F-No.20
母のパーソナルレジェンドはターンバックジアラームHの勝ち馬。
4代母のSanta Quillaの産駒にブルックリンH勝ち馬のSilver Supreme。孫に全欧古馬・全欧3歳牝馬チャンピオンのMiesque、曾孫にMiesqueの仔であるKingmamboとEast of the Moonがいる。

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