ダノンカモンは、昨年のマイルCS南部杯で、超ハイペースで逃げたエスポワールシチーと追走したトランセンドにぴったりついていきました。
しかも最後には、エスポワールシチーを競り落としてトランセンドとゴールへなだれ込んだのですから、今回の根岸ステークスで実力が違うかもしれませんね。
鞍上も福永騎手ですしね。昨年負けたセイクリムズンは1キロ多く背負わされていますし、休み明けなのでいまひとつ、冴えないようです。
ダノンカモン勝ち負けでしょうね。
馬名 ダノンカモン[現役] 調教師 池江 泰寿(栗東) 戦績 27戦[7-7-2-11] 父 シンボリクリスエス
性齢[毛色] 牡6[黒鹿毛] 馬主 株式会社 ダノックス 総賞金 27,181万円 母 シンコウエンジェル
生年月日 2006年2月8日 生産者 ノーザンファーム 収得賞金 9,000万円 母父 Ogygian
開催日 競馬場 競走名 コース 馬場 頭数 枠番 馬番 オッズ 人気 着順 負担重量(kg) 騎手 調教師 馬体重(kg)タイム 着差
(秒) 上3F 通過順位 1(2)着馬
12/01/29 東京 根岸S GIII ダ1400 16 3 5 — — — 56.0 福永祐一 池江泰寿 — ** — — — —
11/12/04 阪神 JCダート GI ダ1800 良 16 7 13 14.5 4 5 57.0 福永祐一 池江泰寿 528(+2) ** 1.51.1 0.5 37.5 7- 8- 4- 4 トランセンド
11/11/13 東京 武蔵野S GIII ダ1600 稍 16 6 12 1.7 1 2 56.0 三浦皇成 池江泰寿 526(0) ** 1.35.3 0.1 35.8 3- 3 ナムラタイタン
11/10/10 東京 MCS南部杯 ダ1600 良 15 4 6 8.8 3 2 57.0 福永祐一 池江泰寿 526(-2) ** 1.34.8 0.0 36.6 3- 3 トランセンド
11/09/19 阪神 エニフS オープン ダ1400 良 10 6 6 3.4 2 1 59.0 福永祐一 池江泰寿 528(+4) ** 1.23.7 -0.2 35.7 3- 3 ケイアイガーベラ
11/07/10 京都 プロキオンS GIII ダ1400 良 16 7 13 5.6 3 2 56.0 和田竜二 池江泰寿 524(-2) ** 1.22.5 0.4 36.2 6- 4 シルクフォーチュン
11/02/20 東京 フェブラリー GI ダ1600 良 16 4 7 7.6 5 4 57.0 リスポリ 池江泰寿 526(0) ** 1.36.8 0.4 36.1 8- 7 トランセンド
11/01/30 東京 根岸S GIII ダ1400 良 16 3 5 4.8 3 2 56.0 三浦皇成 池江泰寿 526(-10) ** 1.23.2 0.2 35.4 5- 5 セイクリムズン
11/01/15 京都 大和S オープン ダ1400 良 16 2 3 2.1 1 1 57.0 和田竜二 池江泰寿 536(+8) ** 1.24.0 -0.1 35.6 9- 8 ナムラタイタン
10/12/19 阪神 ギャラクシー オープン ダ1400 良 16 2 4 3.5 2 2 57.0 和田竜二 池江泰寿 528(+6) ** 1.22.9 0.4 36.3 3- 3 ケイアイガーベラ
10/11/14 東京 武蔵野S GIII ダ1600 良 16 8 15 9.2 4 2 56.0 三浦皇成 池江泰寿 522(+4) ** 1.36.7 0.1 35.7 4- 3 グロリアスノア
10/10/09 東京 ペルセウスS オープン ダ1400 稍 16 1 2 3.6 1 1 55.0 三浦皇成 池江泰寿 518(0) ** 1.23.4 -0.2 36.4 3- 3 タガノクリスエス
10/09/25 阪神 大阪スポ杯 1600万下 ダ1400 良 16 7 13 3.8 2 1 58.0 武豊 池江泰寿 518(-6) ** 1.23.2 -0.0 36.2 4- 3 エーシンクールディ
10/07/17 新潟 柳都S 1600万下 ダ1800 良 15 2 3 4.0 1 4 58.0 松岡正海 池江泰寿 524(0) ** 1.51.4 0.4 37.2 5- 4- 4- 4 タガノクリスエス
10/06/26 阪神 安芸S 1600万下 ダ1400 不 16 3 6 2.4 1 5 57.0 岩田康誠 池江泰寿 524(-6) ** 1.23.8 0.5 36.8 5- 5 ティアップワイルド
10/05/09 東京 オアシスS オープン ダ1600 良 16 2 3 2.9 1 3 55.0 岩田康誠 池江泰寿 530(+2) ** 1.35.5 0.2 36.0 3- 3 ダイショウジェット
10/01/16 京都 大和S オープン ダ1400 良 13 4 5 3.0 1 4 54.0 岩田康誠 池江泰寿 528(+4) ** 1.23.0 0.1 36.4 5- 6 オーロマイスター
09/12/19 阪神 ギャラクシー オープン ダ1400 良 16 8 16 3.4 1 2 54.0 岩田康誠 池江泰寿 524(+4) ** 1.23.6 0.4 36.9 6- 6 ケイアイテンジン
09/11/22 東京 霜月S オープン ダ1400 良 14 5 8 2.9 1 3 54.0 石橋脩 池江泰寿 520(-4) ** 1.23.8 0.3 35.4 10-10 ワンダーポデリオ
09/10/17 東京 秋嶺S 1600万下 ダ1600 良 16 5 10 8.8 6 1 55.0 石橋脩 池江泰寿 524(+8) ** 1.36.5 -0.6 36.2 3- 2 アンダーカウンター
09/09/21 阪神 西宮S 1600万下 芝1800 良 18 1 2 23.1 8 11 53.0 川田将雅 池江泰寿 516(-2) ** 1.46.4 1.6 36.1 7- 8 ナムラクレセント
09/08/16 新潟 天の川S 1600万下 芝2000 良 18 4 7 26.3 7 9 54.0 戸崎圭太 池江泰寿 518(-10) ** 2.00.1 0.9 33.4 12-11 ホーマンファラオ
09/05/09 京都 京都新聞杯 GII 芝2200 良 16 2 3 17.2 7 8 56.0 岩田康誠 池江泰寿 528(+10) ** 2.14.3 1.3 35.7 3- 3- 4- 4 ベストメンバー
09/02/15 京都 きさらぎ賞 GIII 芝1800 良 10 2 2 13.4 5 6 56.0 岩田康誠 池江泰寿 518(-12) ** 1.50.0 1.1 35.6 5- 6 リーチザクラウン
08/12/27 阪神 さざんかS オープン 芝1400 良 8 5 5 1.7 1 6 56.0 ペリエ 池江泰寿 530(+10) ** 1.23.7 0.9 36.7 4- 3 タイガーストーン
08/11/22 東京 東スポ2歳S GIII 芝1800 良 14 6 9 4.4 2 4 55.0 福永祐一 池江泰寿 520(-6) ** 1.48.1 0.4 33.4 12-11-11 ナカヤマフェスタ
08/10/25 東京 いちょうS オープン 芝1600 良 12 5 6 11.2 4 1 55.0 福永祐一 池江泰寿 526(+6) ** 1.35.0 -0.1 33.8 9-10 ケイアイライジン
08/09/06 新潟 2歳新馬 芝1600 良 13 4 4 1.7 1 1 54.0 福永祐一 池江泰寿 520(-) ** 1.38.1 -0.1 33.3 7- 7 ナスノロビン
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シルクロードSは、高松宮記念の前哨戦ですね。
新・スプリンター王を目指す勇者たちが集まりました。
過去10年のデータから馬券になる馬を探してみると、
・淀短距離Sに出走した馬で4コーナーを5番手以内だった馬連対できない!
狙いは、6番手以下の馬ですね。
シルクロードSの前走「淀短距離S」での4コーナーの位置別成績(過去10年)
前走の4コーナーの位置 成績 勝率 連対率 3着内率
5番手以内 0-0-2-23 0% 0% 8.0%
6番手以下 4-3-1-27 11.4% 20.0% 22.9%
計 4-3-3-50 6.7% 11.7% 16.7%
・前走3着以内の馬(淀短距離S・重賞以外)が馬券になる!
・シルクロードSの前走が「淀短距離S」・「JRAの重賞」以外だった馬の、そのレースの着順別成績(過去10年)
前走の着順 成績 勝率 連対率 3着内率
3着以内 4-1-2-13 20.0% 25.0% 35.0%
4着以下 0-0-0-20 0% 0% 0%
計 4-1-2-33 10.0% 12.5% 17.5%
・シルクロードSの前走が「JRAの重賞」だった馬の、そのレースの着順別成績(過去10年)
前走の着順 成績 勝率 連対率 3着内率
3着以内 1-0-2-12 6.7% 6.7% 20.0%
4着以下 1-6-3-33 2.3% 16.3% 23.3%
計 2-6-5-45 3.4% 13.8% 22.4%
・外枠の馬は消し!
シルクロードS 枠番別成績(過去10年)
枠番 成績 勝率 連対率 3着内率
1枠 1-0-1-17 5.3% 5.3% 10.5%
2枠 1-3-0-15 5.3% 21.1% 21.1%
3枠 0-1-2-17 0% 5.0% 15.0%
4枠 2-1-2-15 10.0% 15.0% 25.0%
5枠 2-1-2-15 10.0% 15.0% 25.0%
6枠 4-3-0-13 20.0% 35.0% 35.0%
1~6枠 10-9-7-92 8.5% 16.1% 22.0%
7枠 0-1-1-18 0% 5.0% 10.0%
8枠 0-0-2-18 0% 0% 10.0%
7~8枠 0-1-3-36 0% 2.5% 10.0%
・差し馬、追い込み馬を狙え!
シルクロードステークス 4コーナーの位置別成績(過去5年)
4コーナーの位置 成績 勝率 連対率 3着内率
5番手以内 2-1-0-26 6.9% 10.3% 10.3%
6番手以下 3-4-5-39 5.9% 13.7% 23.5%
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第26回 根岸ステークスは、フェブラリーSへのステップレースですね。
過去10年のデータから、馬券になる馬を探ってみると、
・馬券になる馬は、5歳馬がダントツ35.1%の複勝率!
根岸ステークスには7歳以上の馬の出走も多いですが、優勝はともに7歳の2003年のサウスヴィグラスと2006年のリミットレスビッドだけですね。
昨年は3着に8歳のダイショウジェットが入っています。
根岸ステークス 年齢別成績(過去10年)
年齢 成績 勝率 連対率 3着内率
4歳 2-1-1-33 5.4% 8.1% 10.8%
5歳 3-7-3-24 8.1% 27.0% 35.1%
6歳 3-2-2-29 8.3% 13.9% 19.4%
7歳 2-0-0-23 8.0% 8.0% 8.0%
8歳 0-0-3-8 0% 0% 27.3%
9歳以上 0-0-1-10 0% 0% 9.1%
・前走1200mで走っている馬が馬券になります!
前走1200mの馬が5勝、2着4回の好成績ですね。
根岸ステークス 前走の距離別成績(東京競馬場で行われた過去9回)
前走の距離 成績 勝率 連対率 3着内率
1200m 5-4-2-38 10.2% 18.4% 22.4%
1400m 1-2-6-39 2.1% 6.3% 18.8%
上記以外の距離 3-3-1-37 6.8% 13.6% 15.9%
・根岸ステークス 3枠と8枠の馬は、馬券にならない!
枠番別成績(東京競馬場で行われた過去9回)
枠番 成績 勝率 連対率 3着内率
1枠 2-0-0-15 11.8% 11.8% 11.8%
2枠 1-2-2-12 5.9% 17.6% 29.4%
3枠 0-1-0-17 0% 5.6% 5.6%
4枠 3-0-0-15 16.7% 16.7% 16.7%
5枠 2-1-0-15 11.1% 16.7% 16.7%
6枠 1-3-2-11 5.9% 23.5% 35.3%
7枠 0-1-5-12 0% 5.6% 33.3%
8枠 0-1-0-17 0% 5.6% 5.6%
・3走前までに、単勝3~4番人気で、オープン特別またはJRAの重賞ならば2着以内、1600万クラスならば1着の
馬が馬券になっている!
3走前までに単勝3~4番人気で連対していた、根岸S連対馬
年度 着順 馬名 該当レース 単勝人気 着順
04年 1着 シャドウスケイプ 前々走 霜月S 3番人気 2着
05年 1着 メイショウボーラー 前走 ガーネットS 3番人気 1着
06年 2着 タイキエニグマ 3走前 神無月S(1600万) 4番人気 1着
07年 1着 ビッググラス 前々走 アクアルミナスS(1600万) 4番人気 1着
08年 2着 タイセイアトム 前走 ガーネットS 3番人気 1着
09年 1着 フェラーリピサ 前走 エルムS 3番人気 1着
2着 ヒシカツリーダー 3走前 アクアラインS(1600万) 4番人気 1着
10年 1着 グロリアスノア 前走 エニフS 3番人気 1着
11年 1着 セイクリムズン 前走 カペラS 3番人気 1着
2着 ダノンカモン 3走前 武蔵野S 4番人気 2着
根岸ステークスの出走馬
馬名 性齢 負担重量 騎手 厩舎
エベレストオー牡5 56.0 三浦 高市
オオトリオウジャ牡6 56.0 クウィリ 牧浦
サクラシャイニー牡6 56.0 浜中 羽月
シルクフォーチュン牡6 57.0 藤岡康 藤沢則
セイクリムズン牡6 57.0 吉田隼 服部
セレスハント牡7 57.0 後藤 松永幹
ゼンノベラーノ牡5 56.0 北村宏 中竹
タイセイレジェンド牡5 56.0 内田博 矢作
ダイショウジェット牡9 56.0 柴山 大根田
ダノンカモン牡6 56.0 福永 池江
ティアップワイルド牡6 56.0 石橋脩 西浦
テスタマッタ牡6 58.0 岩田 村山
トウショウカズン牡5 56.0 田辺 領家
ヒラボクワイルド牡6 56.0 幸 大久龍
フェラーリピサ牡8 57.0 蛯名 白井
ブライトアイザック牡6 56.0 柴田善 菅原
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京都牝馬ステークスの基本情報
開催地 京都競馬場
施行時期 1月下旬 – 2月上旬
(原則2回京都2日目)
格付け GIII
1着賞金 3500万円
賞金総額 6660万円
距離 芝・外1600m
出走条件 サラブレッド系4歳以上牝馬(国際)
負担重量 別定
第1回施行日 1966年11月20日
京都牝馬ステークス(きょうとひんばステークス)は、京都競馬場の芝外回り1600mで開催される中央競馬の重賞(GIII)競走。
京都牝馬ステークス 概要
1966年に4歳(現3歳)以上の牝馬限定の別定の重賞競走、京都牝馬特別として創設、第1回は京都競馬場の芝2000mで施行された。
1968年から現在の芝外回り1600mに、また1983年には開催時期が変更され、出走資格も5歳(現4歳)以上となり現在と同じ条件となった。1984年には積雪の影響でダート1400mで施行された。
2001年から現在の京都牝馬ステークスに名称変更され、2005年には国際競走に指定された。
本競走の優勝馬には、ダイイチルビー、ノースフライトなど牡馬と争い短距離GI競走を制した馬がおり、ヴィクトリアマイルに続く古馬牝馬路線の開幕戦としてさらに重要性が増している。
出走資格は、サラ系4歳(旧5歳)以上のJRA所属の牝馬の競走馬及び外国調教馬(8頭まで)。
負担重量は、
日本馬は4歳は52kg、5歳以上は53kgを基本(開催日が2月2日以降の場合は4歳以上53kgを基本[註 1])とし、更に収得賞金額が1,600万円毎に1kg増
外国調教馬は4歳は54kg、5歳以上は55kgを基本とし、GI優勝馬は5kg増、GII優勝馬は3kg増、GIII優勝馬は1kg増。ただし2歳時の成績を除く。
以上のように課せられている。
^ 1,600m以下の競走のアローワンス([1]のアローワンスおよび南半球産馬の負担重量の減量についての項目参照)が1月は1kg、2月は0kgとなっている。開催日(天災地変その他やむを得ない事由により開催日の日取りを変更した場合における変更後の開催日を除く。)が2日以上連続する場合において、それらの開催日の最初の日とその他の日におけるアローワンスおよび南半球産馬の負担重量の減量が当該表に定めるところにより変更されることとなる場合については、当該最初の日現在における当該表による重量をもってそれらの開催日におけるアローワンスおよび南半球産馬の負担重量の減量とする。より、開催日が2月1日(2009年はこれに該当する)の場合でも前日の土曜日が1月31日と1月なのでアローワンスは1kg
京都牝馬ステークス 歴史
1966年 – 京都競馬場の芝2000mの4歳(現3歳)以上牝馬限定の別定の重賞競走、京都牝馬特別として創設。
1968年 – 施行距離を現在の芝外回り1600mに変更。
1976年 – 阪神競馬場の芝1600m[1]で施行。
1979年
京都競馬場の改修工事により中京競馬場の芝1800mで施行。
インターグロリアが史上初の連覇。
柳田次男が調教師として史上初の連覇。
1980年 – 京都競馬場の改修工事により阪神競馬場の芝1600m[1]で施行。
1983年 – 施行時期を1月末~2月始めに変更。それに伴い、出走条件も「4歳(現3歳)以上牝馬」から「5歳(現4歳)以上牝馬」に変更。
1984年
グレード制施行によりGIIIに格付け。
積雪の影響でダート1400mで施行。
1990年
阪神競馬場の改修工事による振替開催により阪神競馬場の芝1600m[1]で施行。
リキアイノーザンが史上2頭目の連覇。
清水出美が調教師として2人目の連覇。
1992年
混合競走に指定。
伊藤雄二が調教師として3人目の連覇。
1994年 – 京都競馬場の改修工事により阪神競馬場の芝1600m[1]で施行。
2001年
名称を現在の京都牝馬ステークスに変更。
馬齢表示の国際基準への変更に伴い、出走条件が「5歳以上牝馬」から「4歳以上牝馬」に変更。
2005年 – 混合競走から国際競走に変更され、外国調教馬は4頭まで出走可能となる。
2007年
日本のパートI国昇格に伴い、外国調教馬の出走枠が8頭に拡大。
岩田康誠が騎手として史上初の連覇。
京都牝馬ステークス 歴代優勝馬
回数 施行日 優勝馬 性齢 勝時計 優勝騎手 管理調教師 馬主
第1回 1966年11月20日 ミスハツライオー 牝4 2:07.8 柴田政見 柴田不二男 大久保常吉
第2回 1967年11月19日 マヤミドリ 牝3 2:04.4 坂田正行 吉田三郎 安庭和男
第3回 1968年11月24日 ヒロダイコク 牝3 1:37.9 武田悟 夏村辰男 前畑邦夫
第4回 1969年11月23日 リキリュウシンゲキ 牝3 1:40.6 久保敏文 伊藤修司 斎藤卯助
第5回 1970年11月1日 クニノハナ 牝3 1:37.2 目野哲也 内藤繁春 内藤博司
第6回 1971年10月31日 ヤマニビーナス 牝4 1:40.8 福永甲 諏訪佐市 北沢元男
第7回 1972年10月29日 セブンアロー 牝4 1:36.9 久保敏文 久保道雄 横矢三郎
第8回 1973年10月28日 レデースポート 牝3 1:39.4 武邦彦 稲葉幸夫 佐藤重治
第9回 1974年10月27日 アイテイシロー 牝3 1:37.4 柴田政人 久保田金造 西山牧場
第10回 1975年10月26日 カバリダナー 牝3 1:36.4 岡部幸雄 佐藤勝美 中川善作
第11回 1976年10月31日 グリーンファイト 牝4 1:36.7 福永洋一 坂口正二 佐々木剛
第12回 1977年10月30日 リネンジョオー 牝3 1:34.7 飯田明弘 戌亥信義 戸山光男
第13回 1978年10月29日 インターグロリア 牝4 1:36.5 福永洋一 柳田次男 松岡正雄
第14回 1979年10月28日 インターグロリア 牝5 1:48.0 樋口弘 柳田次男 松岡正雄
第15回 1980年10月26日 ハギノトップレディ 牝3 1:37.4 伊藤清章 伊藤修司 日隈広吉
第16回 1981年10月25日 ロイヤルスズラン 牝4 1:35.0 田島信行 服部正利 藤田浩
第17回 1982年10月31日 ミスラディカル 牝3 1:35.1 音無秀孝 田中良平 小田切有一
第18回 1983年1月30日 トーアミステリアス 牝4 1:36.9 斎藤博美 松永善晴 東亜駿馬(株)
第19回 1984年1月29日 カルストンダンサー 牝4 1:24.9 田島良保 橋口弘次郎 清水貞光
第20回 1985年1月27日 ファイアーダンサー 牝4 1:36.4 村本善之 小林稔 中井長一
第21回 1986年1月26日 ドミナスローズ 牝5 1:35.6 玉谷峰男 玉谷敬治 太田美津子
第22回 1987年2月1日 ポットテスコレディ 牝4 1:34.9 松永昌博 松永善晴 (有)ポット牧場
第23回 1988年1月31日 マヤノジョウオ 牝5 1:36.1 南井克巳 加藤敬二 田所祐
第24回 1989年1月29日 リキアイノーザン 牝4 1:35.5 本田優 清水出美 高山幸雄
第25回 1990年1月28日 リキアイノーザン 牝5 1:34.3 武豊 清水出美 高山幸雄
第26回 1991年1月27日 ダイイチルビー 牝4 1:34.8 河内洋 伊藤雄二 辻本春雄
第27回 1992年2月2日 スカーレットブーケ 牝4 1:34.8 千田輝彦 伊藤雄二 吉田勝己
第28回 1993年1月31日 ヌエボトウショウ 牝6 1:34.0 角田晃一 渡辺栄 トウショウ産業(株)
第29回 1994年1月30日 ノースフライト 牝4 1:36.8 武豊 加藤敬二 (有)大北牧場
第30回 1995年1月29日 システィーナ 牝6 1:33.3 中舘英二 境征勝 村上義勝
第31回 1996年1月28日 ショウリノメガミ 牝5 1:34.3 O.ペリエ 武邦彦 浅川吉男
第32回 1997年1月26日 エイシンバーリン 牝5 1:35.4 南井克巳 坂口正則 平井豊光
第33回 1998年1月31日 ビワハイジ 牝5 1:34.7 O.ペリエ 浜田光正 (有)ビワ
第34回 1999年1月30日 マルカコマチ 牝4 1:35.2 福永祐一 北橋修二 河長産業(株)
第35回 2000年1月30日 スティンガー 牝4 1:34.9 O.ペリエ 藤沢和雄 吉田照哉
第36回 2001年1月28日 グレイスナムラ 牝5 1:35.2 小林徹弥 目野哲也 奈村信重
第37回 2002年1月27日 ビハインドザマスク 牝6 1:36.0 福永祐一 北橋修二 (有)サンデーレーシング
第38回 2003年2月2日 ハッピーパス 牝5 1:34.6 O.ペリエ 藤沢和雄 (有)社台レースホース
第39回 2004年2月1日 チアズメッセージ 牝4 1:34.1 本田優 領家政蔵 北村キヨ子
第40回 2005年1月30日 アズマサンダース 牝4 1:35.0 藤岡佑介 藤岡健一 東哲次
第41回 2006年1月29日 マイネサマンサ 牝6 1:33.5 岩田康誠 中村均 (株)サラブレッドクラブ・ラフィアン
第42回 2007年1月28日 ディアデラノビア 牝5 1:33.0 岩田康誠 角居勝彦 (有)キャロットファーム
第43回 2008年2月3日 アドマイヤキッス 牝5 1:36.0 安藤勝己 松田博資 近藤利一
第44回 2009年2月1日 チェレブリタ 牝4 1:35.1 武豊 荒川義之 (有)三嶋牧場
第45回 2010年1月31日 ヒカルアマランサス 牝4 1:36.4 M.デムーロ 池江泰郎 髙橋京子
第46回 2011年1月30日 ショウリュウムーン 牝4 1:33.7 浜中俊 佐々木晶三 上田亙
カテゴリ : 競馬用語&競走馬, 競馬用語&競走馬 か行, 重賞の歴史, 重賞データ
根岸ステークスの基本情報
開催地 東京競馬場
施行時期 1月下旬 – 2月上旬
(原則1回東京2日目)
格付け GIII
1着賞金 3500万円
賞金総額 6660万円
距離 ダート1400m
出走条件 サラブレッド系4歳以上(国際)(指定)
負担重量 グレード別定(本文に記載)
第1回施行日 1987年11月8日(重賞格上)
根岸ステークス(ねぎしステークス)は東京競馬場のダート1400メートルで開催される中央競馬の重賞(GIII・統一GIII)競走。正賞は全国公営競馬馬主連合会会長賞、地方競馬全国協会理事長賞。競走名はかつて横浜競馬場のあった神奈川県横浜市の地名に由来するものである。現在、横浜競馬場跡地には根岸森林公園・根岸競馬記念公苑等が設けられている。
根岸ステークス 概要
東京競馬場のダート1400mの4歳(現3歳)以上の混合の別定のオープン特別競走「根岸ステークス」として施行されたのが始まり。
1987年に重賞に昇格すると共にGIIIに格付けされる。重賞競走になると当時の中央競馬においてサラ系の古馬のダート重賞は4競走(他にフェブラリーハンデキャップ・札幌記念・ウインターステークス)しかなかったため、当競走はダート重賞でも古い部類の重賞であり、また当時は中央競馬・地方競馬間の交流が活発で無かったことから中央所属のダート適性馬にとっては貴重な舞台であった。
1990年からは1200mに距離が短縮された。当初は11月に施行されていたが、2001年より距離が再び1400mに戻されるとともに施行時期が1月末 – 2月始めに移り、フェブラリーステークスの前哨戦として位置付けられた。
1994年から2000年まで中日新聞東京本社から社杯が提供され、「東京中日スポーツ杯根岸ステークス」として施行されていた(2001年より東京中日スポーツ杯は武蔵野ステークスに移された)。
出走資格はサラ系4歳(旧5歳)以上のJRA所属の競走馬、地方所属の競走馬(4頭まで)及び外国調教馬(8頭まで)。
負担重量は4歳は55kg、5歳以上は56kg(開催日が2月2日以降の場合は4歳以上56kg[1])、牝馬は2kg減を基本とし、
施行日当日から1年前の開催週以降のGI競走(牝馬限定競走を除く)1着馬は3kg増
施行日当日から1年前の開催週以降の牝馬限定GI競走またはGII競走(牝馬限定競走を除く)1着馬は2kg増
施行日当日から1年前の開催週より過去のGI競走(牝馬限定競走を除く)1着馬は2kg増
施行日当日から1年前の開催週以降の牝馬限定GII競走またはGIII競走(牝馬限定競走を除く)1着馬は1kg増
施行日当日から1年前の開催週より過去の牝馬限定GI競走またはGII競走(牝馬限定競走を除く)1着馬は1kg増
以上のように斤量が課せられる。ただし2歳時の成績を除く。
^ 1,600m以下の競走のアローワンス([1]のアローワンスおよび南半球産馬の負担重量の減量についての項目参照)が1月は1kg、2月は0kgとなっている。開催日(天災地変その他やむを得ない事由により開催日の日取りを変更した場合における変更後の開催日を除く。)が2日以上連続する場合において、それらの開催日の最初の日とその他の日におけるアローワンスおよび南半球産馬の負担重量の減量が当該表に定めるところにより変更されることとなる場合については、当該最初の日現在における当該表による重量をもってそれらの開催日におけるアローワンスおよび南半球産馬の負担重量の減量とする。より、開催日が2月1日(2009年はこれに該当する)の場合でも前日の土曜日が1月31日と1月なのでアローワンスは1kg
根岸ステークス 歴史
1986年以前 – 東京競馬場の4歳(現3歳)以上の混合の別定のダート1400mのオープン特別競走「根岸ステークス」として施行。
1987年 – 東京競馬場の4歳(現3歳)以上の別定のダート1400mの重賞(GIII)競走「根岸ステークス」として創設。
1990年
混合競走に指定。
施行距離をダート1200mに変更。
1994年 – 岡部幸雄が騎手として史上初の連覇。
1996年 – 指定交流競走に指定され、地方馬は5頭まで出走可能となる。
1998年
ダートグレード格付け委員会にGIII(統一GIII)に格付け。
負担重量をグレード別定に変更。
ワシントンカラーが史上初の連覇。
柴田善臣が騎手として史上2人目の連覇。
松山康久が調教師として史上初の連覇。
2001年
施行時期を1月末 – 2月始めに変更。
施行距離をダート1400mに戻す。
地方馬の出走枠が5頭から4頭に削減。
2003年
東京競馬場の改修工事により中山競馬場のダート1200mで施行。
サウスヴィグラスが史上2頭目の連覇。
柴田善臣が騎手として史上初の2度目の連覇。
高橋祥泰が調教師として史上2人目の連覇。
2005年 – 混合競走から国際競走に変更され、外国調教馬は4頭まで出走可能となる。
2007年
日本のパートI国昇格に伴い、外国調教馬の出走枠が8頭に拡大。
施行日当日から過去1年以上前の重賞競走および牝馬限定重賞競走優勝馬の負担重量を軽減。
2008年 – 2月3日の開催予定が降雪による当日の第1回東京競馬2日目の全競走が中止のため、翌4日に順延して代替開催される(発走時刻変更)。
2009年 – 岩田康誠が騎手として史上3人目の連覇。
2012年
JRA2連福対象競走に指定。
「近代競馬150周年記念」の副称を付けて施行。
根岸ステークス オープン特別
施行日 優勝馬 性齢 勝時計 優勝騎手 管理調教師 馬主
1984年11月4日 ビゼンエイコー 牡3 1:23.6 蛯沢誠治 橋本輝雄 藤田正蔵
1985年11月3日 ニッソウアンケー 牝4 1:24.3 中野渡清一 畠山重則 赤松繁行
1986年11月2日 コクサイクラウン 牡4 1:23.4 柴田政人 稗田敏男 芦部博子
根岸ステークス 重賞格付け以後
回数 施行日 優勝馬 性齢 勝時計 優勝騎手 管理調教師 馬主
第1回 1987年11月8日 グレースシラオキ 牝3 1:23.4 蛯沢誠治 清水美波 平野井昌弘
第2回 1988年11月6日 ウィニングスマイル 牡5 1:24.4 田村正光 矢野照正 白井フサ
第3回 1989年11月5日 ダイナレター 牡5 1:23.8 杉浦宏昭 二本柳俊夫 (有)社台レースホース
第4回 1990年11月3日 エーコートランス 牡6 1:10.0 大崎昭一 安田伊佐夫 池内賢市
第5回 1991年11月2日 トモエリージェント 牡3 1:11.0 根本康広 橋本輝雄 岡本利彦
第6回 1992年11月7日 ハッピィーギネス 牡6 1:10.0 柴田善臣 西塚安夫 佐野順子
第7回 1993年11月6日 プロストライン 牡4 1:12.3 岡部幸雄 松山康久 (有)社台レースホース
第8回 1994年11月5日 フジノマッケンオー 牡3 1:10.9 岡部幸雄 中村好夫 中村寛俊
第9回 1995年11月4日 ヤングエブロス 牝3 1:10.9 橋本広喜 柳田次男 梶原重雄
第10回 1996年11月2日 ストーンステッパー 牡3 1:10.6 熊沢重文 目野哲也 小川勲
第11回 1997年11月9日 ワシントンカラー 牡3 1:11.2 柴田善臣 松山康久 (株)テンジン
第12回 1998年11月15日 ワシントンカラー 牡4 1:10.5 柴田善臣 松山康久 (株)テンジン
第13回 1999年11月14日 セレクトグリーン 牡4 1:09.2 田中勝春 音無秀孝 (株)グリーンファーム
第14回 2000年11月12日 ブロードアピール 牝6 1:10.1 武幸四郎 松田国英 金子真人
第15回 2001年1月29日 ノボトゥルー 牡5 1:22.1 O.ペリエ 森秀行 (有)池ばた
第16回 2002年1月26日 サウスヴィグラス 牡6 1:22.8 柴田善臣 高橋祥泰 南波壽
第17回 2003年2月1日 サウスヴィグラス 牡7 1:10.4 柴田善臣 高橋祥泰 南波壽
第18回 2004年1月31日 シャドウスケイプ 牡5 1:24.0 江田照男 森秀行 飯塚知一
第19回 2005年1月29日 メイショウボーラー 牡4 1:23.0 福永祐一 白井寿昭 松本好雄
第20回 2006年1月29日 リミットレスビッド 牡4 1:23.7 内田博幸 加用正 (有)社台レースホース
第21回 2007年1月28日 ビッググラス 牡6 1:23.5 村田一誠 中尾秀正 坪野谷和平
第22回 2008年2月4日 ワイルドワンダー 牡6 1:22.7 岩田康誠 久保田貴士 草間庸文
第23回 2009年2月1日 フェラーリピサ 牡5 1:22.1 岩田康誠 白井寿昭 市川義美
第24回 2010年1月31日 グロリアスノア 牡4 1:23.7 小林慎一郎 矢作芳人 高野葉子
第25回 2011年1月30日 セイクリムズン 牡5 1:23.0 幸英明 服部利之 金田成基
根岸ステークスからのフェブラリーステークス優勝馬
フェブラリーステークスの前哨戦として施行されるようになったのは2001年からだが、2頭がフェブラリーステークスを制覇している。
回数 馬名 性齢 着順
第15回 ノボトゥルー 牡5 1着
第19回 メイショウボーラー 牡4 1着
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シルクロードステークスの基本情報
開催地 京都競馬場
施行時期 1月下旬 – 2月上旬
(原則2回京都1日目)
格付け GIII
1着賞金 3800万円
賞金総額 7200万円
距離 芝1200m
出走条件 サラブレッド系4歳以上(国際)
負担重量 ハンデキャップ
第1回施行日 1996年4月28日(重賞格上)
シルクロードステークスは、京都競馬場の芝1200mで開催される中央競馬の重賞(GIII)競走。競走名はシルクロードから由来。
シルクロードステークス 概要
1989年に京都競馬場の芝外回り1600mの5歳(現4歳)以上の別定の混合のオープン特別競走、シルクロードステークスとして施行されたのが始まり。
1990年には現在の芝1200mに変更、1996年に同条件で混合の指定の重賞競走として新設され、第1回は現在同様に京都競馬場の芝1200mで施行された。
2002年には負担重量がハンデキャップになると共に指定競走から除外、地方所属の競走馬は出走ができなくなり、2006年からは混合競走から国際競走に指定された。
1996年からGIに昇格した高松宮杯(現高松宮記念)の前哨戦として施行されたが、2000年に高松宮記念の開催時期が3月に変更されると同時に、本競走と阪急杯の開催順が入れ替わった事により、高松宮記念路線(古馬短距離路線)の開幕戦として占う競走として位置付けされている。
現在の優勝レイの配色は、水色地に銀色文字となっている。
出走資格は、サラ系4歳(旧5歳)以上で、施行日当日の1週前から過去1年前までの期間内に1回以上出走のJRA所属の競走馬及び外国競走馬(8頭まで)。
負担重量は、ハンデキャップである。
シルクロードステークス 歴史
1989年 – 京都競馬場の芝外回り1600mの5歳(現4歳)以上の混合競走の別定重量のオープン特別競走、シルクロードステークスとして施行。
1990年
施行距離を芝1200mに変更。
武豊が騎手として史上初の連覇。
1993年 – ユウキトップランが史上初の連覇。
1994年 – 京都競馬場の改修工事により、阪神競馬場の芝1200mで施行。
1995年
ゴールドマウンテンが史上2頭目の連覇。
佐山優が調教師として史上初の4連覇。
1996年 – 京都競馬場の芝1200mの5歳(現4歳)以上の混合競走・指定交流競走の別定重量の重賞(GIII)競走、シルクロードステークスとして新設。
1997年 – エイシンバーリンが当時の日本レコード(1:06.9)で勝利。
2000年 – 開催時期を4月下旬から2月上旬に変更。
2001年 – 馬齢表示の国際基準への変更に伴い、出走条件が「5歳以上」から「4歳以上」に変更。
2002年
指定交流競走から除外。
負担重量がハンデキャップに変更。
2006年 – 混合競走から国際競走に変更され、外国調教馬は4頭まで出走可能となる。
2007年 – 日本のパートI国昇格に伴い、外国調教馬の出走枠が8頭に拡大。
2011年 – 開催時期を東京新聞杯と交換し、土曜日開催となる。
シルクロードステークス 歴代優勝馬
シルクロードステークス オープン特別の時
施行日 優勝馬 性齢 勝時計 優勝騎手 管理調教師 馬主
1989年5月6日 シヨノロマン 牝4 1:35.7 武豊 庄野穂積 庄野昭彦
1990年5月5日 エーコーシーザー 牡5 1:10.9 武豊 安田伊佐夫 池内賢市
1991年5月4日 メイショウマキーナ 牡4 1:09.9 田島良保 高橋直 松本好雄
1992年5月9日 ユウキトップラン 牡4 1:09.4 武豊 佐山優 雪本秀樹
1993年5月8日 ユウキトップラン 牡5 1:09.5 河内洋 佐山優 雪本秀樹
1994年5月7日 ゴールドマウンテン 牡5 1:08.8 角田晃一 佐山優 グリーンファーム
1995年5月6日 ゴールドマウンテン 牡6 1:07.9 岸滋彦 佐山優 グリーンファーム
シルクロードステークス 重賞格付け以後
回数 施行日 優勝馬 性齢 勝時計 優勝騎手 管理調教師 馬主
第1回 1996年4月28日 フラワーパーク 牝4 1:07.6 田原成貴 松元省一 吉田勝己
第2回 1997年4月20日 エイシンバーリン 牝5 1:06.9 南井克巳 坂口正則 平井豊光
第3回 1998年4月26日 シーキングザパール 牝4 1:08.6 武豊 森秀行 植中昌子
第4回 1999年4月25日 マイネルラヴ 牡4 1:08.7 松永幹夫 稲葉隆一 (株)サラブレッドクラブ・ラフィアン
第5回 2000年2月6日 ブロードアピール 牝6 1:09.5 武幸四郎 松田国英 金子真人
第6回 2001年2月4日 トロットスター 牡5 1:08.7 蛯名正義 中野栄治 高野稔
第7回 2002年2月3日 ゲイリーフラッシュ 牡9 1:08.7 小林徹弥 安田伊佐夫 東京サラブレッドビューロー
第8回 2003年2月9日 テイエムサンデー 牡7 1:08.6 秋山真一郎 福島勝 竹園正繼
第9回 2004年2月8日 キーンランドスワン 牡6 1:08.6 A.スボリッチ 森秀行 平井豊光
第10回 2005年2月6日 プレシャスカフェ 牡5 1:08.1 蛯名正義 小島太 西川光一
第11回 2006年2月5日 タマモホットプレイ 牡5 1:08.9 渡辺薫彦 南井克巳 タマモ
第12回 2007年2月4日 エムオーウイナー 牡6 1:07.8 小牧太 服部利之 大浅貢
第13回 2008年2月10日 ファイングレイン 牡5 1:09.1 幸英明 長浜博之 (有)社台レースホース
第14回 2009年2月8日 アーバンストリート 牡5 1:08.5 福永祐一 野村彰彦 後藤繁樹
第15回 2010年2月7日 アルティマトゥーレ 牝6 1:08.1 横山典弘 奥平雅士 (有)社台レースホース
第16回 2011年1月29日 ジョーカプチーノ 牡5 1:08.2 藤岡康太 中竹和也 上田けい子
シルクロードステークスからの高松宮記念優勝馬
創設年から高松宮記念の前哨戦として施行されているが7頭が高松宮記念(高松宮杯)を制覇している。以下は複数回出走した該当馬は優勝年を表記したもの。
回数 馬名 性齢 着順
第1回 フラワーパーク 牝4 1着
第2回 シンコウキング 牡6 3着
第3回 シンコウフォレスト 牡5 3着
第4回 マサラッキ 牡6 6着
第6回 トロットスター 牡5 1着
第9回 サニングデール 牡5 3着
第13回 ファイングレイン 牡5 1着
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平安S・G3は10番人気のヒラボクキングが、1分48秒1のレースレコードで優勝。重賞初制覇ですね。
単勝1・3倍の1番人気エスポワールシチーは、外枠と馬場と58キロの斤量で負けたのかな。
大久保龍調教師は、2年11か月ぶりの重賞勝ちですね。
次は、ジャパンCダート(12月2日、阪神)を狙うらしい。
ヒラボクキング 牡5歳の鹿毛。父キングカメハメハ、母エンキャンタドゥ(父ラーイ)。戦績14戦6勝。総収得賞金1億998万2000円。重賞初勝利。生産者・北海道浦河町の辻牧場。馬主・(株)平田牧場。栗東・大久保龍志厩舎所属。
ヒラボクキング 成績
年月日 レース 競馬場 コース 馬場 頭数 枠番 馬番 人気 オッズ 着
順 騎手名 斤量 馬体重 タイム 上3F 通過順位 タイム差
12/01/22 平安S(GIII) 京都 ダ1800 不良(晴) 16 6 12 10 56.4 1 藤岡佑介 56.0 528(2) 1.48.1 36.1 02-02-02-02 0.2
11/11/06 みやこ(GIII) 京都 ダ1800 稍重(曇) 16 8 16 9 43.5 5 藤岡佑介 56.0 526(0) 1.49.4 37.5 02-03-03-03 -1.0
11/10/09 平城京 京都 ダ1800 良(晴) 14 4 5 2 4.3 1 藤岡佑介 57.0 526(4) 1.50.9 36.4 01-01-01-01 0.7
11/09/10 鳥取特 阪神 ダ2000 良(晴) 11 7 9 1 2.8 1 小牧太 57.0 522(-6) 2.05.8 36.3 02-02-02-02 0.6
11/07/30 麒麟山 新潟 ダ1800 重(晴) 15 2 3 1 2.9 4 福永祐一 57.0 528(6) 1.51.6 36.9 07-07-07-07 -0.7
11/06/11 灘S 阪神 ダ1800 重(晴) 16 8 15 6 13.8 4 岩田康誠 57.0 522(-16) 1.49.1 35.8 05-05-03-04 -0.4
11/01/29 北山S 京都 ダ1800 良(晴) 12 8 11 4 6.1 5 藤岡佑介 56.0 538(4) 1.53.4 36.7 03-03-03-04 -0.5
11/01/05 4歳上 京都 ダ1800 良(曇) 16 8 16 1 3 1 藤岡佑介 56.0 534(2) 1.51.5 37.4 09-09-04-04 0.0
10/12/05 3歳上 阪神 ダ2000 稍重(晴) 11 6 6 1 2.5 5 藤岡佑介 56.0 532(0) 2.05.1 38.9 02-02-02-02 -0.7
10/11/14 3歳上 京都 ダ1800 良(曇) 15 6 11 4 7.5 2 蛯名正義 55.0 532(0) 1.51.8 37.6 02-02-02-02 -1.0
10/10/17 3歳上 京都 ダ1800 良(晴) 14 3 3 1 3.7 1 藤岡佑介 55.0 532(10) 1.52.8 37.3 01-01-01-01 0.1
10/03/06 3歳 阪神 ダ1800 不良(曇) 15 2 2 2 4.9 4 藤岡佑介 56.0 522(-10) 1.53.5 38.5 07-06-06-06 -0.9
10/02/06 未勝利 京都 ダ1800 稍重(小雪) 16 1 2 1 1.7 1 藤岡佑介 56.0 532(0) 1.54.1 37.7 04-04-03-03 0.3
10/01/09 新馬 京都 ダ1800 良(晴) 14 5 7 3 12.8 3 藤岡佑介 56.0 532 1.56.4 36.9 02-02-02-02 -0.4
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ゲートさえ、まともに出れば、3着以内は、あるでしょうね。
平安ステークスは、中山競馬場に多い、典型的なリピーターレースのひとつです。
インバルコは昨年の2着馬です。
ただ、ゲートの出が悪い。
「あの時は内にヨレて、その分の2着でしたね。真っすぐ走っていれば、おそらく1着…という内容」
「ゲートの出がどんどん悪くなっている。問題はそこでしょうね。それで前走のようなスローで前残りの競馬になると厳しい」と池江師は言っています。
ただ、斤量が2.5kg軽くなりますし、体調も良さそうです。
スタートでの出遅れが影響する内枠ではなく、不利な外枠でもなく
真ん中の枠が引ければ、3着以内はありそうですね!
インバルコの基本情報
所属 中央
登録 中央現役 性別 牡 6歳
馬主 藤田孟司 毛色 鹿毛
調教師 池江 泰寿(栗 東) 生産牧場 Takeshi Fujita
産地 米国産 戦績
国内:27戦8勝 出馬表
総賞金 20785.4万円
血統
Fusaichi Pegasus(USA)
鹿 1997 Mr. Prospector(USA)
Angel Fever(USA)
Personal Delight(USA)
鹿 1997 Personal Flag(USA)
Knight Prospector(USA)
年度別累計成績
年 レース回数 1着 2着 3着 着外 賞金(万円) 開催場所
中央 2009 8 4 2 1 1 4874.1 東京、中山、中京、京都、阪神、小倉
2010 9 3 1 1 4 8062.2 東京、中山、京都、阪神、小倉
2011 9 1 3 2 3 7049.1 新潟、東京、中山、京都、阪神、小倉
合計 26 8 6 4 8 19985.4 SSI = 4.94
地方 2011 1 0 0 1 0 800.0 船橋
合計 1 0 0 1 0 800.0 SSI = 50.17
インバルコ 主な成績
着順 日付 レース名 競馬場 芝ダ 距離 1着馬(2着馬)
3 2011/05/02 ダイオライト記念(中央交流) 船橋 ダ 2400 スマートファルコン
2 2011/01/23 平安S 京都 ダ 1800 ダイシンオレンジ
3 2011/04/10 マーチS 阪神 ダ 1800 テスタマッタ(USA)
1 2011/10/23 ブラジルC オープン 東京 ダ 2100 (フリソ)
1 2010/10/24 ブラジルC オープン 東京 ダ 2100 (エアマックール(USA))
1 2010/12/25 師走S オープン 中山 ダ 1800 (ユノゾフィー)
2 2010/03/06 仁川S オープン 阪神 ダ 2000 モンテクリスエス
2 2011/12/10 ベテルギウスS オープン 阪神 ダ 2000 キングスエンブレム
2 2011/07/17 祇園S オープン 京都 ダ 1800 ニホンピロアワーズ
3 2011/08/28 阿蘇S オープン 小倉 ダ 1700 フサイチセブン
3 2010/08/29 阿蘇S オープン 小倉 ダ 1700 クリーン
1 2009/12/27 フェアウェルS 1600万下 中山 ダ 1800 (フリソ)
1 2010/08/08 宮崎S 1600万下 小倉 ダ 1700 (ゴールデンチケット)
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今週末は、雨か雪の影響が残り、重馬場確実でしょうか?
上がりのかかる馬場での末脚比べならルーラーシップには、ぴったりですね。
ナカヤマナイトの追い込みも、重馬場の影響で、切れ味が鈍るでしょうし、あと怖いのは、逃げ馬かな。
リッツィースターは逃げるなら3着に残ってもおかしくないかもしれませんね。
なにしろルーラーシップは、昨年の有馬4着馬ですからね。そう簡単には負けないでしょう。
それに、天下のサンデーRは今年の重賞はまだ未勝利です。1勝目を獲るのならここらあたりでしょうね。
ルーラーシップは、明け5歳を向かえ、確実に体質強化しています。
関係者の話では、
「有馬のあと、いい状態でリフレッシュ放牧をはさんだことで体調面のアップが見て取れる」
「もともと素質の高さはヴィクトワールピサと双璧。G1を取れるだけの素材はありますから」
とのことですしね。
福永騎手騎乗で、先週の日経新春杯に続いての重賞制覇の確率は高そうです!
ルーラーシップの基本情報
英字表記 Rulership
品種 サラブレッド
性別 牡
毛色 鹿毛
生誕 2007年5月15日(5歳)
登録日 2009年7月8日
父 キングカメハメハ
母 エアグルーヴ
母の父 トニービン
生国 日本(北海道勇払郡)
生産 ノーザンファーム
馬主 サンデーレーシング
調教師 角居勝彦(栗東)
競走成績
生涯成績 13戦6勝
獲得賞金 2億7229万8000円
ルーラーシップ(英: Rulership)の主な勝ち鞍は2010年鳴尾記念、2011年日経新春杯、金鯱賞。馬名の意味は「支配者の位、統治者の支配権」。
ルーラーシップ 経歴
一口馬主クラブ法人であるサンデーレーシング所有馬で、450万円×40口の総額1億8000万円で募集された。1歳9月時の馬体重は470kgだった。8月初旬にノーザンファームへ移動し、初期馴致から乗り運動へと順調に調教を消化していったが、2009年の2月に右飛節後腫を発症している。
ルーラーシップ 2歳
2009年12月27日、阪神競馬場の新馬戦(芝2000m)でデビュー。鞍上は岩田康誠。 単勝1.5倍の圧倒的1番人気に支持され、レースでも2着馬に3馬身半差を付ける圧勝で初陣を飾った。
ルーラーシップ 3歳
注目された次走は1月23日の若駒ステークス。デビュー戦の圧勝が評価され、ここでも断然の1番人気(単勝1.7倍)に推された。レースでは最後の直線で前を捌くのに手間取ったことが影響し、内からロスなく抜け出したヒルノダムールに1馬身半及ばず2着。
続く3戦目にはセントポーリア賞を予定していたが、熱発のため回避。やむを得ず次週のすみれステークスに目標変更したが、今度はフレグモーネを発症しこれも回避。結局、当初の予定から2週間後の3月7日のアルメリア賞にまでずれ込んだ。単勝1.4倍の断然人気の支持を得た。レースでは中団から第4コーナーで外を周す競馬を展開したが、更に外から捲ってきたタムロスカイが直線で急激に内側に斜行し、馬体をぶつけられ大きくバランスを崩す不利を受けたものの、そこから盛り返して2着馬に1.1/2馬身差を付けての1着となった。なお2位入線のタムロスカイは14着に降着となった。
4戦目となったのは毎日杯。1番人気に支持されるがスタートで出遅れ、更には隣を走っていたザタイキの故障・落馬の影響もあってダノンシャンティの5着に敗れた。この敗戦により皐月賞への出走を断念した。
短期放牧を挟み、東京優駿へのステップレースとして5月8日のプリンシパルステークスに出走した。主戦の岩田が同日の京都新聞杯に騎乗したため、鞍上は横山典弘に乗り替わり。単勝は1.9倍の圧倒的1番人気。勝負所で外から早めに進出すると、直線ではメンバー最速タイの上がり3F33秒7を記録し2着馬に4馬身差をつけて勝利。ダービーの出走権を獲得した。
迎えた第77回東京優駿では主戦の岩田がヴィクトワールピサに騎乗したため四位洋文に鞍上を委ねるも道中好位を追走するもスローペースが響き、直線で伸び切れず5着に敗れた。
東京優駿後は休養に入り、年末の鳴尾記念に岩田康誠騎乗で復帰。2番人気に支持され、レースではヒルノダムールに半馬身差をつけて勝利。重賞初制覇となった。続けて出走した有馬記念ではクリストフ・ルメールに騎乗を依頼。6着に健闘した。
ルーラーシップ 4歳
ルーラーシップ 2011年日経新春杯
古馬になり初戦は1月16日の日経新春杯にウンベルト・リスポリ騎乗で出走。当初、日経新春杯は同じ馬主のローズキングダムとの兼ね合いから出走回避も考え、翌週のアメリカジョッキークラブカップに出走することも検討されていたが、結局出走することになった。2番人気に支持され、4角手前で進出開始し、直線で先頭に立つと、断然人気のローズキングダム、3番人気ヒルノダムールといった同期を寄せ付けず2馬身差で完勝、鳴尾記念に続く重賞2勝目をあげた。
この後、ドバイシーマクラシックへの出走を決断。鞍上にクリストフ・スミヨンを迎える。レースでは好スタートから3番手で進めるも、向正面で折り合いを欠いて先頭に立ったが直線で失速し6着だった。帰国後、5月28日の金鯱賞に福永祐一騎乗で1番人気に支持される。スタートで大きく出遅れるも徐々にポジションを上げると、直線で逃げ粘るキャプテントゥーレを捕らえて重賞3勝目をあげた。6月26日の宝塚記念は1年ぶりに横山典弘騎乗で2番人気に支持される。レースでは後方に待機し直線で外から猛追したが前を捕らえられず5着に終わる。
秋はステップレースを使わず天皇賞(秋)に安藤勝己との新コンビで出走することを表明したが、爪の不安から同レースの出走を回避した。12月25日の有馬記念では新たにI.メンディザバルを鞍上に迎えて出走、全馬中最速の上がり33秒2で後方から追い込んで4着となった。
ルーラーシップ 競走成績
競走日 競馬場 競走名 格 距離(馬場) 頭数 枠番 馬番 オッズ(人気) 着順 タイム
(上り3F) 着差 騎手 斤量 1着馬(2着馬)
2009.12.27 阪神 2歳新馬 芝2000m(良) 11 1 1 1.5(1人) 1着 2:04.7(34.7) -0.6 岩田康誠 55 (アイファーライアン)
2010.1.23 京都 若駒S OP 芝2000m(良) 10 2 2 1.7(1人) 2着 2:02.2(33.6) 0.2 岩田康誠 56 ヒルノダムール
3.7 阪神 アルメリア賞 芝1800m(稍) 14 8 14 1.4(1人) 1着 1:51.2(34.2) -0.4 岩田康誠 56 (ミヤジシェンロン)
3.27 阪神 毎日杯 GIII 芝1800m(良) 11 2 2 2.2(1人) 5着 1:49.8(33.8) 0.5 岩田康誠 56 ダノンシャンティ
5.8 東京 プリンシパルS OP 芝2000m(良) 18 3 5 1.9(1人) 1着 1:59.1(33.7) -0.7 横山典弘 56 (クォークスター)
5.30 東京 東京優駿 GI 芝2400m(良) 17 2 3 14.5(4人) 5着 2:27.2(33.3) 0.3 四位洋文 57 エイシンフラッシュ
12.4 阪神 鳴尾記念 GIII 芝1800m(良) 12 8 11 3.9(2人) 1着 1:44.9(33.8) -0.1 岩田康誠 55 (ヒルノダムール)
12.26 中山 有馬記念 GI 芝2500m(良) 15 3 5 17.6(6人) 6着 2:33.0(34.4) 0.4 C.ルメール 55 ヴィクトワールピサ
2011.1.16 京都 日経新春杯 GII 芝2400m(良) 13 6 8 3.2(2人) 1着 2:24.6(34.4) -0.3 U.リスポリ 56.5 (ヒルノダムール)
3.26 メイダン ドバイSC GI 芝2410m(良) 14 10 10 発売なし 6着 計測不能 6 3/4馬身 C.スミヨン 56.5 Rewilding
5.28 京都 金鯱賞 GII 芝2000m(不) 16 7 13 2.8(1人) 1着 2:02.4(35.8) -0.1 福永祐一 58 (キャプテントゥーレ)
6.26 阪神 宝塚記念 GI 芝2200m(良) 16 2 3 3.7(2人) 5着 2:11.0(35.3) 0.9 横山典弘 58 アーネストリー
12.25 中山 有馬記念 GI 芝2500m(良) 13 8 14 52.9(11人) 4着 2:36.2(33.2) 0.2 I.メンディザバル 57 オルフェーヴル
ルーラーシップ 血統表
ルーラーシップの血統 (ミスタープロスペクター系/Northern Dancer 5x5x4=12.5%)
父
キングカメハメハ
2001 鹿毛 Kingmambo
1990 鹿毛 Mr.Prospector Raise a Native
Gold Digger
Miesque Nureyev
Pasadoble
*マンファス
Manfath
1991 黒鹿毛 *ラストタイクーン
Last Tycoon *トライマイベスト
Mill Princess
Pilot Bird Blakeney
The Dancer
母
エアグルーヴ
1993 鹿毛 *トニービン
Tony Bin
1983 鹿毛 *カンパラ
Kampala Kalamoun
State Pension
Severn Bridge Hornbeam
Priddy Fair
ダイナカール
1980 鹿毛 *ノーザンテースト
Northern Taste Northern Dancer
Lady Victoria
シャダイフェザー *ガーサント
*パロクサイド F-No.8-f
ダイナカール一族の一頭。
母:エアグルーヴ1996年優駿牝馬、1997年天皇賞(秋)勝ち馬。
半姉:アドマイヤグルーヴ(父サンデーサイレンス)2003年、2004年エリザベス女王杯。 ポルトフィーノ(父クロフネ)
半兄:フォゲッタブル(父ダンスインザダーク)2009年ステイヤーズステークス、2010年ダイヤモンドステークス。
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平安Sですが、出走できれば、馬券に絡みそうな馬がいますね。
コース適性&距離適性的に面白い存在です。
その馬とは、スタッドジェルランです。
キングスエンブレム、ニホンピロアワーズが回避しましたから、繰り上がり1番手なので、出走できそうなんですね。
スタッドジェルランは、掲示板に乗らなかったのは3回だけです。
2着9回の、いつもキッチリ走る馬。
オープンでも好走しています。
3歳の時にはレパードSでトランセンド、スーニの3着に来ていますし、昇竜Sではラヴェリータ、
あおぎりSではワンダーアキュートの2着と強いライバルたちに引けをとってはいません。
平安Sと同じコースで行われた夏の天橋立Sではニホンピロアワーズの2着です。
しかも、今回は、川田騎手が騎乗しそうで、あの強烈な追いに反応できれば、ひょっとすると、
エスポワールシチーに肉薄するかもですね。期待します。
スタッドジェルラン
調教師 安田 隆行(栗東) 戦績 22戦[5-9-3-5] 父 キングカメハメハ
性齢[毛色] 牡6[栗毛] 馬主 久保 博文 総賞金 13,805万円 母 タイトーク
生年月日 2006年3月7日 生産者 鳥井牧場 収得賞金 2,250万円 母父 Black Tie Affair
開催日 競馬場 競走名 コース 馬場 頭数 枠番 馬番 オッズ 人気 着順 負担重量(kg)騎手 調教師 馬体重(kg) タイム 着差(秒) 上3F 通過順位 1(2)着馬
11/12/24 中山 師走S オープン ダ1800 良 16 7 14 21.0 9 2 55.0 松岡正海 安田隆行 492(-6) ** 1.53.1 0.0 36.8 7- 7- 4- 4 タガノロックオン
11/08/07 小倉 KBC杯 1600万下 ダ1700 良 16 3 5 1.8 1 1 57.0 佐藤哲三 安田隆行 498(0) ** 1.44.9 -0.2 37.1 7- 7- 7- 6 スエズ
11/07/02 京都 天橋立S 1600万下 ダ1800 良 13 5 7 4.8 2 2 57.5 佐藤哲三 安田隆行 498(+2) ** 1.51.0 0.4 35.8 8- 8- 8- 7 ニホンピロアワーズ
11/06/05 東京 ひかり賞 1600万下 ダ1600 良 15 5 9 4.9 2 2 57.0 佐藤哲三 安田隆行 496(-4) ** 1.36.1 0.0 35.8 6- 6 ロンギングスター
11/05/01 新潟 白馬岳特別 1000万下 ダ1800 重 15 6 11 5.8 4 1 57.0 佐藤哲三 安田隆行 500(+20) ** 1.51.7 -0.1 37.2 7- 7- 6- 6 ゴールデンルーヴェ
10/05/08 東京 丹沢S 1600万下 ダ2100 良 16 2 4 4.3 3 12 57.0 佐藤哲三 安田隆行 480(-8) ** 2.12.9 1.2 37.7 3- 3- 3- 4 シーダーラック
10/03/28 中京 名古屋城S 1600万下 ダ1700 良 16 1 1 2.5 1 6 57.0 佐藤哲三 安田隆行 488(+2) ** 1.45.5 0.6 37.4 13-14- 5- 7 タマモクリエイト
10/02/28 中山 両国S 1600万下 ダ1800 不 13 7 10 3.9 1 2 56.0 佐藤哲三 安田隆行 486(-6) ** 1.51.6 0.5 38.0 4- 4- 5- 2 アルトップラン
10/02/14 中京 遠州灘S 1600万下 ダ1700 稍 16 2 4 2.1 1 7 57.0 佐藤哲三 安田隆行 492(+6) ** 1.44.5 1.1 37.9 6- 6- 5- 4 トーホウオルビス
09/12/12 中京 鳴海特別 1000万下 ダ1700 重 16 2 3 1.6 1 1 56.0 佐藤哲三 安田隆行 486(-2) ** 1.43.3 -0.9 36.0 4- 3- 3- 2 オークヒルズ
09/11/29 京都 北國新聞杯 1000万下 ダ1800 良 13 8 13 2.4 1 3 55.0 佐藤哲三 安田隆行 488(+10) ** 1.51.0 0.7 37.5 4- 5- 5- 4 ピイラニハイウェイ
09/08/23 新潟 レパードS ダ1800 良 14 4 6 19.3 7 3 56.0 佐藤哲三 安田隆行 478(-2) ** 1.50.1 0.6 37.7 4- 4- 3- 3 トランセンド
09/08/09 新潟 瀬波温泉特別 1000万下 ダ1800 重 15 4 6 1.8 1 3 55.0 武豊 安田隆行 480(-2) ** 1.50.3 0.8 35.8 9-10- 9- 8 アドバンスウェイ
09/07/19 小倉 桜島特別 1000万下 ダ1700 良 10 2 2 1.8 1 2 54.0 武豊 安田隆行 482(+6) ** 1.45.8 0.3 39.0 3- 3- 2- 4 タートルベイ
09/06/14 中京 あおぎりS 1000万下 ダ1700 良 12 3 3 1.7 1 2 56.0 安藤勝己 安田隆行 476(-2) ** 1.45.1 0.0 35.5 5- 5- 4- 4 ワンダーアキュート
09/05/23 中京 昇竜S オープン ダ1700 良 11 2 2 3.6 1 2 56.0 武豊 安田隆行 478(0) ** 1.43.8 0.2 37.0 4- 4- 2- 2 ラヴェリータ
09/03/15 中京 沈丁花賞 500万下 ダ1700 重 16 8 16 2.0 1 1 56.0 佐藤哲三 安田隆行 478(0) ** 1.46.3 -0.8 37.2 10-10- 5- 2 ハギノリベラ
09/02/21 東京 3歳500万下 ダ1600 重 16 7 13 1.7 1 2 56.0 武豊 安田隆行 478(-2) ** 1.37.4 0.2 35.5 7- 7 ファインビスティー
09/02/01 京都 3歳500万下 ダ1800 重 16 4 8 4.0 2 4 56.0 武幸四郎 安田隆行 480(+2) ** 1.51.9 0.6 37.8 1- 2- 4- 3 シルバーキング
09/01/10 京都 飛梅賞 500万下 ダ1800 稍 13 2 2 3.7 2 5 56.0 武幸四郎 安田隆行 478(-2) ** 1.53.9 0.3 37.5 7- 8- 8- 8 メイショウダグザ
08/11/29 京都 2歳未勝利 ダ1800 重 16 8 16 1.4 1 1 55.0 武幸四郎 安田隆行 480(-2) ** 1.53.0 -0.7 37.1 1- 1- 1- 1 シゲルダイセン
08/11/09 京都 2歳新馬 ダ1800 重 13 5 6 9.7 4 2 55.0 武幸四郎 安田隆行 482(-) ** 1.53.3 0.2 36.5 9- 9- 9- 8 カノンコード
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