競馬用語&競走馬 ま行 | 競馬予想メルマガ検証!競馬投資の極意とは?(競馬の錬金術師)

門別競馬場 アクセス

門別競馬場 アクセス
門別競馬場 アクセス 無料送迎バス(予約制)
2011年度の運行予定は以下の通り。
札幌駅北口より約1時間30分(直行)
門別競馬場 アクセス 路線バス
いずれも道南バスが運行。「門別競馬場前」下車、徒歩約10分。
札幌駅前より「高速ペガサス号」にて約1時間30分。
静内駅前より路線バスで約1時間10分。
門別競馬場 アクセス タクシー
富川駅から約10分。
ホッカイドウ競馬を発売する場外発売所(北海道内) 

運営主体が異なる発売所の間では、馬券の払戻に互換性がない。
ハロンズ名寄・ミントスポット北見・アプスポット網走では、3連複・3連単を発売しない。
帯広競馬場 - 帯広市西13条南9丁目
旭川レーシングセンター - 旭川市宮下通15丁目
ハロンズ岩見沢 - 岩見沢市6条西2丁目
ハロンズ名寄 - 名寄市西1条南8丁目
ミントスポット北見 - 北見市小泉408-1
アプスポット網走 - 網走市南4条東1丁目1-3 APTマツブンビル1階
Aiba石狩 - 石狩市新港南2丁目729-3 サテライト石狩内
Aiba浦河 - 浦河郡浦河町大通3丁目 ショッピングセンターMio2階
Aiba江別 - 江別市野幌町68
Aiba小樽 - 小樽市築港11-2 ウイングベイ小樽1F
Aiba琴似 - 札幌市西区琴似2条1丁目3 三光ビル2F・3F
Aiba札幌駅前 - 札幌市中央区北4条西2丁目 パチンコひまわりタワー5F・6F
Aiba札幌中央 - 札幌市中央区南6条西1丁目1-1 サテライト札幌2F
Aiba静内 - 日高郡新ひだか町静内木場町2丁目1-30
Aiba滝川 - 滝川市栄町3丁目 高林デパート地下
Aiba千歳 - 千歳市幸町3丁目3-2
Aiba苫小牧[9] - 苫小牧市木場町1丁目 トマモール地下
Aiba中標津 - 標津郡中標津町東31条南1丁目5
Aiba函館港町 - 函館市港町3丁目17
Aiba登別室蘭 - 登別市若草町4丁目23
Aibaくしろ - 釧路郡釧路町桂木3丁目

門別競馬場 発売する馬券の種類

門別競馬場 発売する馬券の種類 

全レース100円単位。
他地区の場外発売時は、ホッカイドウ競馬が発売する賭式に準じて発売する。
○…発売 ×…発売なし
単勝	複勝	枠番連複	枠番連単	馬番連複	馬番連単	ワイド	3連複	3連単
○	○	○	×	○	○	×	○	○

門別競馬場 レコードタイム

門別競馬場 レコードタイム

サラ系の競走のみ記載。
3歳以上における2000年以前の記録は、旧馬齢表記で記載。
参考資料:Record Time Room

門別競馬場 レコードタイム 2歳
2歳
1000m 0:59.2 バクシンクリチャン 牝 54kg 服部茂史 2011年10月25日
1200m 1:11.5 ニシケンモノノフ 牡 55kg 阪野学 2013年9月26日
1700m 1:47.0 イッシンドウタイ 牡 55kg 桑村真明 2011年9月27日
1800m 1:50.8 キングオブサンデー 牡 53kg M.ロバーツ 1998年11月23日
2000m 2:10.2 アイヌモシリ 牡 55kg 岩橋勇二 2009年11月19日

3歳上
1000m 0:58.7 ヴァンクルタテヤマ 牡7 57kg 藤田伸二 2009年6月18日
1200m 1:09.6 ミリオンディスク 牡6 57kg 蛯名正義 2010年6月17日
1700m 1:44.9 エイシンイッパツ 牡7 57kg 坂下秀樹 2011年9月21日
1800m 1:51.4 バルーン 牡6 57kg 井上俊彦 2013年10月17日
2000m 2:02.2 スマートファルコン 牡4 57kg 岩田康誠 2009年8月13日
2600m 2:47.7 ビューティーリヨ 牝3 54kg 岩橋勇二 2011年8月18日

地方競馬のレジまぐ

門別競馬場 コース概要

門別競馬場 コース概要

大きな勾配のない平坦なコース。

右回りダートコース
1周距離:1600m
ゴール前直線:330m
フルゲート:1700mは12頭、1000m・1800m・2600mは14頭、1200m・2000mは16頭
距離設定:1000m、1200m、1700m、1800m、2000m、2600m(能力検査は800mで行われる場合もある)
地方競馬専用競馬場としては、国内最大級の規格である。
1周1600mの競馬場は、本場と盛岡競馬場(ダート)、大井競馬場(外回り)のみ。
フルゲート16頭に対応しているのは、本場と大井競馬場のみ。
競馬場化する以前より調教用として使用している本馬場内側のコースは、パトロールタワーを整備していないことなどを理由に競走用(本馬場)としては使用していない。
また、内側にある500mの周回コース(追馬場)がウッドチップコースに改修され、2010年1月15日以降調教での運用が開始された。地方競馬専用競馬場でウッドチップコースを備えているところは少なく、特徴的である。
夕方にかけて強い西日が射し込む向正面-3・4コーナー中間の地点は逆光になる事が多く、この地点での実況中継映像は第3コーナーからのパトロール映像を組み込んでいる。また、太平洋に近い海沿いの立地条件に加え昼夜の気温差も大きいことから濃霧が発生しやすく、これが原因で開催中止となるケースも出ている。

門別競馬場

門別競馬場(もんべつけいばじょう)は、北海道沙流郡日高町(日高振興局管内)にあるホッカイドウ競馬の競馬場。
所在地:沙流郡日高町富川駒丘76-1
駐車場:無料(500台)
入場料金:2011年は原則として無料
収容人数:1300人(在来スタンド500人、ポラリスドームスタンド800人)
在宅投票システム:オッズパーク・SPAT4・楽天競馬
電話投票用競馬場コード:06#
重賞競走などでは、地元の中学生や高校生が生ファンファーレを演奏することがある。
1997年12月開設の日本で最も新しい競馬場。従来よりホッカイドウ競馬の門別トレーニングセンター。

1982年開所して使用していた馬場などを約15億円かけて改修した。土地所有者は社団法人北海道軽種馬振興公社(HRA)、施設所有者は第三セクターのホッカイドウ競馬振興株式会社。

ホッカイドウ競馬は土地を無償貸借、施設は賃借して競馬を開催している。
競馬場化にあたり新設されたスタンド(以下、在来スタンドと呼称)は収容人数が500人と小さい[2]が、寒い時期も観戦しやすいように、観客席側を全面ガラス張りとした。
2009年3月にスタンドの増設工事が完了し、新たに「ポラリス☆ドーム」の愛称が付けられた。収容人数は800人で、在来スタンドとあわせた収容人員は1300人となる。

日高地区の農産物や海産物の直売コーナーも設置され、さらなる施設面の充実が図られた。
第4コーナー付近にある入場門「優駿ドリームゲート」からスタンドまでの距離が200m以上あるため、入場門とスタンドの間をバッテリーカーで送迎する。

また、ゲートには以前使用していた青色の旧型スターティングゲートが保存されており、自由に触れられる。
パドックは当初在来スタンドと本馬場の間に設置していたが、2009年よりスタンド裏手に移設された。

旧パドック跡地は観客用スペースとして再整備されたが、床面には中央部にホッカイドウ競馬のロゴをあしらった楕円形の周回コースがそのまま残されている。旧パドックのコース側はウィナーズサークルへ向かう通路としても使用されており、勝ち馬はファンの目前を通過してウィナーズサークルへと向かう。

4頭ずつの馬体重と増減を表示し、数十秒ごとに切り替わる。
2008年度はまでは主に4月(開幕)-5月、もしくは10月-11月(閉幕)のいずれかに2開催程度[4]だったが、ホッカイドウ競馬が旭川競馬場での開催から撤退したため、2009年度は全日程の大半を門別競馬場開催とした。

さらに2010年度からは札幌開催の休止に伴い、門別競馬場での単独開催となった。
スタンド増設工事と並行して照明設備も新設し、42基の照明塔をコース内外に配置した。

一般公募により愛称は「グランシャリオナイター」(グランシャリオ=北斗七星)に決定した。なお他の競馬場と異なり、キャパシティの少なさや周辺の交通事情から帰宅者の混雑が起こらない事、南関東地区との相互発売の都合などから、メインレースが最終レースに組まれるのも特徴である。
大井競馬、川崎競馬開催中は南関東地区でも後半2~3レースを発売する事が非常に多い。浦和競馬、船橋競馬の昼間開催時も夕方のレースが2レースほど南関東地区で発売される事が多い。

この際は序盤の第3レースから第5レースあたりに特別戦が組まれる事がある。
冬季休催を含む非開催時は、他地区の場外発売所(門別場外発売所)として使用している[8]。

マルセリーナ

マルセリーナ(Marcellina、2008年2月17日 - )の主な勝ち鞍は、2011年桜花賞。
ディープインパクトの初年度産駒の1頭で、同産駒初のGI勝利馬。馬名の由来は、女性の名前。
マルセリーナ 2歳
当初は夏競馬でのデビューを目標としていたが[1]、札幌競馬場での調教中に両膝に外傷を負ったため[2]、デビュー戦が2010年12月11日まで遅れた。そのデビュー戦では阪神芝1600mの新馬戦に安藤勝己を背に出走し、単勝1.4倍の1番人気に応えて勝利した。

マルセリーナ 3歳
1戦1勝の成績で年明けの混合戦シンザン記念に出走し、レッドデイヴィスの3着と牝馬では最先着となる好走となった。
続いて出走した2月5日のエルフィンステークスでは2番人気に推されると、1番人気のノーブルジュエリーを差し切って勝利した。
レース後陣営は、デビューから続けて馬体重が減少していることを理由に桜花賞までの期間を調整に当てることを決めた。
当初、2011年のクラシック戦線は前年の阪神ジュベナイルフィリーズと同年のチューリップ賞を制した同厩のレーヴディソールが本命と評価されていたが、骨折のため桜花賞への出走が不可能となり、混戦模様となった。迎えた4月10日の桜花賞ではホエールキャプチャに次ぐ単勝3.8倍の2番人気に推される。レースでは、序盤に外側の馬に寄られて内側へ閉じ込められたことにより位置を下げざるを得ず、後方からの競馬となったものの、直線に入ると狭い進路を割って突き抜け[2][4]、ホエールキャプチャに3/4馬身差をつけて優勝した。優駿牝馬では1番人気に推され、レースではいつもどおり後方で待機し直線で大外から追い上げてきたがエリンコートの4着に終わった。
秋はローズステークスから始動。福永祐一と新たにコンビを組んだが折り合いを欠いて6着。

毎日王冠 歴代優勝馬

毎日王冠 歴代優勝馬 
回数	施行日	優勝馬	性齢	勝時計	優勝騎手	管理調教師	馬主
第1回	1950年11月12日	ハタカゼ	牡3	2:37 1/5	保田隆芳	尾形藤吉	癸生川善松
第2回	1951年9月23日	ミツハタ	牡3	2:36 2/5	矢野幸夫	東原玉造	河野信一
第3回	1952年11月30日	ニユーモアナ	牡3	2:38 1/5	中村広	見上恒芳	中山惣兵衛
第4回	1953年11月29日	トラツクオー	牡5	2:35 1/5	二本柳俊夫	久保田金造	岩本政一
第5回	1954年10月3日	ハクリヨウ	牡4	2:35 2/5	保田隆芳	尾形藤吉	西博
第6回	1955年10月2日	サスケハナ	牝3	2:49 4/5	二本柳俊夫	稲葉秀男	木村秀夫
第7回	1956年9月23日	フエアマンナ	牝3	2:39 1/5	佐藤嘉秋	大久保房松	小林庄平
第8回	1957年9月22日	ハクチカラ	牡4	2:47 1/5	保田隆芳	尾形藤吉	西博
第9回	1958年9月21日	ヒシマサル	牡3	2:37 2/5	小野定夫	矢野幸夫	阿部雅信
第10回	1959年9月20日	クリペロ	牡4	2:21.8	森安弘明	尾形藤吉	栗林友二
第11回	1960年9月18日	ウネビヒカリ	牡4	2:21.9	野平祐二	野平省三	山之内喜代子
第12回	1961年9月17日	ハローモア	牡5	2:25.1	保田隆芳	尾形藤吉	エス・ワイ
第13回	1962年9月16日	エムローン	牡4	2:02.5	加賀武見	高木良三	宗川五郎
第14回	1963年9月29日	ヤマノオー	牡4	2:03.2	森安弘明	内藤潔	山口米吉
第15回	1964年9月20日	トースト	牝5	2:04.0	保田隆芳	尾形藤吉	永田雅一
第16回	1965年9月12日	ウメノチカラ	牡4	2:03.6	伊藤竹男	古賀嘉蔵	梅野昇
第17回	1966年10月2日	セフトウエー	牡4	2:05.8	野平祐二	野平富久	鈴木晴
第18回	1967年12月10日	タマクイン	牝4	2:06.5	小島太	高木良三	宇都宮登
第19回	1968年9月15日	シエスキイ	牡5	2:06.3	郷原洋行	大久保房松	小林庄平
第20回	1969年9月14日	タケシバオー	牡4	2:10.9	古山良司	三井末太郎	小畑正雄
第21回	1970年9月6日	クリシバ	牡3	2:03.6	郷原洋行	吉野勇	栗林友二
第22回	1971年9月12日	トキノシンオー	牡4	2:05.0	小島太	高木良三	小松金太郎
第23回	1972年9月24日	ハスラー	牡4	2:02.4	伊藤栄	中村広	(株)ホースマンクラブ
第24回	1973年9月2日	タクマオー	牡5	2:03.3	蛯沢誠治	成宮明光	中村雄二
第25回	1974年9月22日	タケクマヒカル	牡5	2:01.6	矢野照正	中村広	武隈水雄
第26回	1975年9月21日	ホワイトフォンテン	牡5	2:01.3	蛯名信広	大久保勝之	吉橋計
第27回	1976年9月26日	ハーバーヤング	牡4	2:00.9	岡部幸雄	稲葉秀男	(株)ハーバー
第28回	1977年9月25日	シービークイン	牝4	2:00.2	吉永正人	松山吉三郎	千明牧場
第29回	1978年9月24日	プレストウコウ	牡4	2:01.2	安田富男	加藤朝治郎	渡辺喜八郎
第30回	1979年9月23日	シービークロス	牡4	1:59.9	吉永正人	松山吉三郎	(株)丸池温泉ホテル
第31回	1980年9月21日	カネミノブ	牡6	2:01.5	加賀武見	阿部新生	畠山伊公子
第32回	1981年10月4日	ジュウジアロー	牝4	1:59.4	安田富男	加藤修甫	岡田充司
第33回	1982年10月10日	キョウエイプロミス	牡5	2:01.0	柴田政人	高松邦男	松岡正雄
第34回	1983年10月9日	タカラテンリュウ	牡4	2:03.1	嶋田功	佐々木亜良	原田さち子
第35回	1984年10月7日	カツラギエース	牡4	1:47.5	西浦勝一	土門一美	野出一三
第36回	1985年10月6日	ゴールドウェイ	牡4	1:50.8	南井克巳	武宏平	小川立義
第37回	1986年10月5日	サクラユタカオー	牡4	1:46.0	小島太	境勝太郎	(株)さくらコマース
第38回	1987年10月11日	ダイナアクトレス	牝4	1:46.1	岡部幸雄	矢野進	(有)社台レースホース
第39回	1988年10月9日	オグリキャップ	牡3	1:49.2	河内洋	瀬戸口勉	佐橋五十雄
第40回	1989年10月8日	オグリキャップ	牡4	1:46.7	南井克巳	瀬戸口勉	近藤俊典
第41回	1990年10月7日	ラッキーゲラン	牡4	1:46.7	内田浩一	池江泰郎	ロイヤルファーム(有)
第42回	1991年10月6日	プレクラスニー	牡4	1:46.1	江田照男	矢野照正	田島栄二郎
第43回	1992年10月11日	ダイタクヘリオス	牡5	1:45.6	岸滋彦	梅田康雄	中村雅一
第44回	1993年10月10日	シンコウラブリイ	牝4	1:45.5	岡部幸雄	藤沢和雄	安田修
第45回	1994年10月9日	ネーハイシーザー	牡4	1:44.6	塩村克己	布施正	(株)大丸企業
第46回	1995年10月8日	スガノオージ	牡4	1:48.4	安田富男	上原博之	菅原元秀
第47回	1996年10月6日	アヌスミラビリス	牡4	1:45.8	D.ホランド	S.スルール	ゴドルフィン
第48回	1997年10月5日	バブルガムフェロー	牡4	1:46.1	岡部幸雄	藤沢和雄	(有)社台レースホース
第49回	1998年10月11日	サイレンススズカ	牡4	1:44.9	武豊	橋田満	永井啓弐
第50回	1999年10月10日	グラスワンダー	牡4	1:45.8	的場均	尾形充弘	半沢(有)
第51回	2000年10月8日	トゥナンテ	牡5	1:46.1	幸英明	松元省一	(有)社台レースホース
第52回	2001年10月7日	エイシンプレストン	牡4	1:45.3	福永祐一	北橋修二	平井豊光
第53回	2002年10月6日	マグナーテン	騸6	1:46.1	岡部幸雄	藤沢和雄	駒井孝男
第54回	2003年10月12日	バランスオブゲーム	牡4	1:45.7	田中勝春	宗像義忠	薗部博之
第55回	2004年10月10日	テレグノシス	牡5	1:46.0	勝浦正樹	杉浦宏昭	(有)社台レースホース
第56回	2005年10月9日	サンライズペガサス	牡7	1:46.5	後藤浩輝	石坂正	松岡隆雄
第57回	2006年10月8日	ダイワメジャー	牡5	1:45.5	安藤勝己	上原博之	大城敬三
第58回	2007年10月7日	チョウサン	牡5	1:44.2	松岡正海	清水利章	長山尚義
第59回	2008年10月12日	スーパーホーネット	牡5	1:44.6	藤岡佑介	矢作芳人	森本悳男
第60回	2009年10月11日	カンパニー	牡8	1:45.3	横山典弘	音無秀孝	近藤英子
第61回	2010年10月10日	アリゼオ	牡3	1:46.4	福永祐一	堀宣行	(有)社台レースホース
※1996年以降は国際重賞(国際GII)競走により国旗を表記。
毎日王冠からの天皇賞(秋)優勝馬
天皇賞(秋)の前哨戦の1競走として施行されているが20頭が同年の天皇賞(秋)を制覇している。
回数	馬名	性齢	着順	他の同年のGI級優勝
第8回	ハクチカラ	牡4	1着	第2回有馬記念
第9回	セルローズ	牝4	3着	
第11回	オーテモン	牡5	5着	
第12回	タカマガハラ	牡4	2着	
第15回	ヤマトキヨウダイ	牡4	4着	第9回有馬記念
第25回	カミノテシオ	牡4	3着	
第30回	スリージャイアンツ	牡4	3着	
第31回	プリテイキャスト	牝5	3着	
第33回	メジロティターン	牡4	5着	
第35回	ミスターシービー	牡4	2着	
第37回	サクラユタカオー	牡4	1着	
第38回	ニッポーテイオー	牡4	3着	第4回マイルチャンピオンシップ
第42回	プレクラスニー	牡4	1着	
第44回	ヤマニンゼファー	牡5	6着	
第45回	ネーハイシーザー	牡4	1着	
第46回	サクラチトセオー	牡5	4着	
第47回	バブルガムフェロー	牡3	3着	
第57回	ダイワメジャー	牡5	1着	第23回マイルチャンピオンシップ
第59回	ウオッカ	牝4	2着	
第60回	カンパニー	牡8	1着	第26回マイルチャンピオンシップ
毎日王冠からの他のGI級優勝馬
第1回から天皇賞(秋)以外で同年のGI級優勝馬が23頭、26例の優勝がある。
回数	馬名	性齢	着順	優勝競走
第6回	メイヂヒカリ	牡3	2着	第16回菊花賞
第7回	キタノオー	牡3	4着	第17回菊花賞
第20回	タケシバオー	牡4	1着	第3回英国フェア開催記念
第21回	スピードシンボリ	牡7	2着	第15回有馬記念
第24回	ストロングエイト	牡4	3着	第18回有馬記念
第29回	カネミノブ	牡4	2着	第23回有馬記念
第32回	アンバーシャダイ	牡4	2着	第26回有馬記念
第35回	カツラギエース	牡4	1着	第4回ジャパンカップ
第36回	ニホンピロウイナー	牡5	4着	第2回マイルチャンピオンシップ
第39回	オグリキャップ	牡3	1着	第33回有馬記念
第40回	オグリキャップ	牡4	1着	第6回マイルチャンピオンシップ
イナリワン	牡5	2着	第34回有馬記念
第41回	バンブーメモリー	牡5	5着	第24回スプリンターズステークス
第42回	ダイタクヘリオス	牡4	2着	第8回マイルチャンピオンシップ
第43回	ダイタクヘリオス	牡5	1着	第9回マイルチャンピオンシップ
第44回	シンコウラブリイ	牝4	1着	第10回マイルチャンピオンシップ
第45回	サクラバクシンオー	牡5	4着	第28回スプリンターズステークス
第46回	トロットサンダー	牡6	3着	第12回マイルチャンピオンシップ
第49回	エルコンドルパサー	牡3	2着	第18回ジャパンカップ
グラスワンダー	牡3	5着	第43回有馬記念
第50回	グラスワンダー	牡4	1着	第44回有馬記念
メジロドーベル	牝5	6着	第24回エリザベス女王杯
第52回	エイシンプレストン	牡4	1着	第11回香港マイル
第56回	スイープトウショウ	牝4	6着	第30回エリザベス女王杯
第58回	ダイワメジャー	牡6	3着	第24回マイルチャンピオンシップ
第60回	ウオッカ	牝5	2着	第29回ジャパンカップ

毎日王冠 歴史

毎日王冠 歴史 
1950年 - 4歳(現3歳)以上の競走馬による定量の重賞競走として毎日王冠が創設され、東京競馬場の芝2500mで施行された。
1955年
施行場を中山競馬場の芝2600mに変更。
負担重量を別定に変更。
1956年 - 中山競馬場のスタンド改築工事に伴う振替開催により、東京競馬場の芝2500mで施行。
1958年 - 施行場を東京競馬場の芝2500mに戻す。
1962年 - 施行距離を芝2000mに変更。
1964年 - 施行場を中山競馬場の芝2000mに変更。
1966年 - 中山競馬場のトータリゼータシステム導入工事及びダートコース新設工事に伴う振替開催により、東京競馬場の芝2000mで施行。
1968年 - 施行場を東京競馬場の芝2000mに戻す。
1969年 - 当年のみ施行距離をダート2100mで施行。
1970年 - 施行場を中山競馬場の芝2000mに戻す。
1973年 - 新潟競馬場のスタンド新築工事による振替開催により、福島競馬場の芝2000mで施行。
1974年 - 施行場を東京競馬場の芝2000mに戻す。
1975年 - 京葉労働組合の労働協議の影響による開催中止の振替開催により、中山競馬場の芝2000mで施行。
1978年 - 混合競走に指定。
1980年 - 中山競馬場の芝2000mで施行。
1984年
混合競走から除外。
2002年 - 東京競馬場の改修工事による振替開催により、中山競馬場の芝1800mで施行。
2006年 - 牝馬限定競走優勝馬の負担重量を軽減。

毎日王冠

毎日王冠(まいにちおうかん)は、日本中央競馬会(JRA)が東京競馬場の芝1800mで施行する中央競馬の重賞(GII)競走である。

毎日新聞社が寄贈賞を提供している。
毎日王冠の名称で創設された4歳(現3歳)以上の競走馬による重賞競走。

条件や施行時期の変遷(次節参照)を経て、秋のGI競走の前哨戦の位置付けをしており、3歳馬古馬問わず中長距離やマイラーの有力馬が出走する注目度の高い重賞(GII)競走である。
中央競馬の秋GIシーズンへの重要なステップ競走であることから、春の安田記念や宝塚記念後に夏シーズンを休養にまわした有力馬陣営が秋の初戦で使うことが多い競走で、施行距離が芝1800mであるが故、同じ東京競馬場で200m長い芝2000mで施行される天皇賞(秋)だけでなく、京都競馬場の芝1600mで行われるマイルチャンピオンシップに向けて重要視されている。
かつては天皇賞(秋)に外国産馬が出走できなかったことから、秋のGIシーズンを前にして有力な内国産馬と外国産馬が出走する競走となり、1993年にはシンコウラブリイがその後天皇賞で1,2着となるヤマニンゼファー、セキテイリュウオーを相手に完勝したり、1998年(第49回)にはサイレンススズカ・エルコンドルパサー・グラスワンダーの3強による限りなくGIに近いGIIとして盛り上がりを見せ、その年には実際に平均レートが国際GI認定基準に達したり、グレード認定後1984年~2010年現在までの27回のうち16回をその時点、あるいは後のGI優勝馬が制するなど非常にレベルの高い競走として知られる。
名称の通り、優勝馬主には副賞品として王冠が贈呈される。

また、現在の優勝レイは赤地に金文字となっている。
出走資格はサラ系3歳(旧4歳)以上のJRA所属馬(外国産馬含む、未出走馬と未勝利馬は除く)、所定の条件を満たした地方競馬所属馬(2頭まで)、及び外国調教馬(9頭まで)。
負担重量は3歳55kg、4歳以上57kg、牝馬2kg減を基本とし、更に以下の条件で斤量が課せられる。ただし2歳時の成績を除く。

マイルチャンピオンシップ南部杯 歴代優勝馬

マイルチャンピオンシップ南部杯 歴代優勝馬
 回数	施行日	優勝馬	性齢	所属	勝時計	優勝騎手	管理調教師	馬主
第1回	1988年10月9日	グレートサーペン	牡6	高崎	1:42.4	工藤勉	渡辺和泰	三原勝太郎
第2回	1989年10月8日	ダイコウガルダン	牡4	上山	1:42.4	水戸賢二	村山博	熊久保勅夫
第3回	1990年10月7日	グレートホープ	牡4	盛岡	1:40.0	菅原勲	小西重征	小野寺喜久男
第4回	1991年10月13日	タケデンファイター	牡5	新潟	1:40.8	大枝幹也	佐藤忠雄	赤川喜一郎
第5回	1992年10月11日	タケデンマンゲツ	牡6	宇都宮	1:42.0	平沢則雄	平石正己	熊久保勅夫
第6回	1993年11月23日	トウケイニセイ	牡6	盛岡	1:39.8	菅原勲	小西重征	小野寺喜久男
第7回	1994年9月25日	トウケイニセイ	牡7	盛岡	1:39.5	菅原勲	小西重征	小野寺喜久男
第8回	1995年10月10日	ライブリマウント	牡4	JRA	1:40.6	石橋守	柴田不二男	加藤哲郎 他2名
第9回	1996年10月10日	ホクトベガ	牝6	JRA	1:38.3	的場均	中野隆良	金森森商事(株)
第10回	1997年10月10日	タイキシャーロック	牡5	JRA	1:36.2	横山典弘	土田稔	(有)大樹ファーム
第11回	1998年10月10日	メイセイオペラ	牡4	水沢	1:35.1	菅原勲	佐々木修一	(有)明正商事
第12回	1999年10月11日	ニホンピロジュピタ	牡4	JRA	1:38.4	武豊	目野哲也	小林百太郎
第13回	2000年10月9日	ゴールドティアラ	牝4	JRA	1:38.3	後藤浩輝	松田国英	吉田和子
第14回	2001年10月8日	アグネスデジタル	牡4	JRA	1:37.7	四位洋文	白井寿昭	渡辺孝男
第15回	2002年10月14日	トーホウエンペラー	牡6	水沢	1:38.7	菅原勲	千葉四美	(有)東豊物産
第16回	2003年10月13日	アドマイヤドン	牡4	JRA	1:35.4	安藤勝己	松田博資	近藤利一
第17回	2004年10月11日	ユートピア	牡4	JRA	1:35.9	横山典弘	橋口弘次郎	金子真人
第18回	2005年10月10日	ユートピア	牡5	JRA	1:36.7	安藤勝己	橋口弘次郎	金子真人ホールディングス(株)
第19回	2006年10月9日	ブルーコンコルド	牡6	JRA	1:36.6	幸英明	服部利之	(株)荻伏レーシング・クラブ
第20回	2007年10月8日	ブルーコンコルド	牡7	JRA	1:36.8	幸英明	服部利之	(株)ブルーマネジメント
第21回	2008年10月13日	ブルーコンコルド	牡8	JRA	1:37.3	幸英明	服部利之	(株)ブルーマネジメント
第22回	2009年10月12日	エスポワールシチー	牡4	JRA	1:35.4	佐藤哲三	安達昭夫	(株)友駿ホースクラブ
第23回	2010年10月11日	オーロマイスター	牡5	JRA	R 1:34.8	吉田豊	大久保洋吉	(有)サンデーレーシング
マイルチャンピオンシップ南部杯からのJBCスプリント優勝馬 

2002年からJBCスプリントのトライアル競走として施行されているが、2006年のJBCマイルを含めると2頭がJBCスプリントを制している。
回数	馬名	性齢	所属	着順	備考
第15回	スターリングローズ	牡5	JRA	7着
第19回	ブルーコンコルド	牡6	JRA	1着	2005年の第5回JBCスプリントも制覇
 
マイルチャンピオンシップ南部杯からのJBCクラシック優勝馬

2002年からJBCクラシックのトライアル競走として施行されているが、2頭がJBCクラシックを制し、内2頭がJBCクラシックを連覇している。
回数	馬名	性齢	所属	着順	備考
第16回	アドマイヤドン	牡4	JRA	1着	2002年もJBCクラシックを制覇
第17回	牡5	2着
第18回	タイムパラドックス	牡7	JRA	3着
第19回	牡8	5着

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