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ベッティングシステム

ベッティングシステム (Betting system) とは、カジノなどのギャンブルで、どのような賭け方(ベット)をするかの戦略である。

ベッティングストラテジ (Betting strategy)、マネーマネジメント (Money management) とも呼ばれる。
もっとも単純なシステムは、常に同じ単位だけベットすることである。

それ以外に、状況に応じてベッティングをするにあたっては、いくつかの最適解もしくは指針が存在する。
ベッティングシステムは前回の結果が次回の結果に影響する(独立事象)かどうかによって、大きく2つに分けることができる。

独立事象でないものは、有利不利の段階に応じてベットすることによって期待値を変動させることができる。一方、独立事象のものは、分散の変動のみが可能である。

ベッティングシステム 独立事象でないもの

例えばブラックジャック、バカラなどのようなゲームである。これらのゲームは、各ラウンドごとにカードを新たにシャッフルしなおさず、前回までに使われたカードの含まれないデックで次のゲームが始まる(マルコフ過程)。

つまり、ラウンドごとに1単位に対する期待値が変動し、プレイヤはそれを利用することができる。
例えばブラックジャックにおいて、この偏りを利用するのがカウンティングであり、その戦略にベッティングシステムが含まれている。

プレイヤはカウントに応じて次のようにベットを行う。
不利、もしくはカードが配られた当初は最小単位を賭ける (ミニマムベット)
必ずしも有利ではないが、有利に近い場合はその近さに応じてベットを行う
カウントが有利になれば許される最大単位を賭ける (マックスベット)
カジノホスト(胴元)側は、これらの手法の有効度を下げるため、ミニマムとマックスの差を少なくする(つまりベット上限及び最小ベットを設定する)、カードを使い切らず途中でまたシャッフルしなおす、あるいは複数のデッキを使用する、などの手段をとることがある。
またこれはベッティングシステムとは異なるが、試行回数を増やす、すなわちベットを等分に分けマルチハンドでプレイすることによって分散を減らし(ヘッジ)、パンク(破産)リスクを軽減させることができる。
バカラでも同様のカウンティングおよびベッティングシステムが存在するが、一般的な(特にカジノルール)バカラにおいては、偏りが非常に稀であるため利用されることはない。

フランスの競馬

フランスの競馬の歴史

1700年、貴族やイギリス大使が中心となってイギリス式の近代競馬(正式のルールと専用の施設(競馬場)に基づく競馬)が初めて開催される。
18世紀に入り、イギリスからのサラブレッドの輸入が始まる。
1776年、ブローニュの森の北にあるサブロン平原に初の常設競馬場としてシャン・ド・マルス競馬場(ロンシャン競馬場の前身)が建設される。
1843年、ディアヌ賞が創設される。
1857年、ロンシャン競馬場が建設される。
ただし売り上げ自体は増加傾向にあるものの、他のスポーツやギャンブルに比べ相対的に地位は低下してきているとされる。なお、売り上げの約98%は競馬場外でのものである。
イギリスやアイルランドの競馬と交流が盛んである。

速歩競走

平地に比べれば庶民のファンが多い。1月にヴァンセンヌ競馬場で行われるアメリカ賞はフランス最大の競馬イベントとして認知されており、売り上げ、観客動員数などは凱旋門賞を上回っている。

馬券の最高配当記録

最高額配当記録

中央競馬では2011年2月13日に開催された小倉競馬第4競走(16頭立て)において8番ゲティスバーグ(9番人気)→3番カリスマミッキー(15番人気)→13番シルクフラッシュ(6番人気)の順に入り、3連単の配当が1950万7010円(3360通り中3088番人気、総票数52万8645票中的中票数2票)となったのが最高記録である。

重賞競走では2008年10月19日に開催された「第13回秋華賞」の3連単の配当1098万2020円が史上最高額(牝馬限定重賞競走でも最高額)となっている。

重勝式では2011年5月22日での京都・東京の各第10競走、及び新潟・京都・東京の各第11競走を対象にしたWIN5での配当が1億4685万110円となっている。
この時の的中票数は6票だった。

地方競馬では2010年4月6日に開催された大井競馬第7競走(16頭立て)において15番ルドゥーテ(14番人気)→2番アーノルドツヨシ(4番人気)→13番グレイスレイラ(15番人気)の順に入り、3連単の配当が2488万720円(3360通り中3102番人気、総票数33万7137票中的中票数1票)となったのが最高額である。

この記録は中央・地方を両方を含めた国内競馬全体のみならず、国内の公営競技全体においても史上最高額である(重勝式を除く)。
重勝式では2010年1月31日に開催された帯広競馬(ばんえい競馬)第8-12競走での配当1022万2930円が最高額である。

馬券の高額配当

馬券の高額配当

配当が100倍を超える馬券、つまり100円あたりの払戻金が1万円を超える馬券のことを「万馬券」と言う。10万円(1000倍)を超えると10万馬券、100万円(1万倍)を超えると100万馬券、そして1000万円(10万倍)を超えると1000万馬券と言われ、記録的な高額配当の際には一般のニュースで報じられることさえある。

100倍を超える配当はかつてはあまり目にすることのないものであったが、2002年に誕生した馬番号三連勝複式(3連複)や、2004年に誕生した三連勝単式(3連単)の登場によりその機会は飛躍的に増大し、逆に100倍を超えないことが稀となっている。
2005年4月9日には福島競馬場で初の1000万馬券が発生した。

その1ヶ月後の5月13日には大井競馬場で史上2度目の1000万馬券が飛び出し、記録したばかりの最高配当記録が更新されるまでに至る。しかも的中したのは発売176157票中たったの1票(=100円)だけだった。

さらに10月22日には東京競馬場で1846万馬券が誕生、2000万馬券も間近という大万馬券となり2010年4月6日には大井競馬場で史上初の2000万馬券が誕生している。
様々な理由により(理由が明確にならないことも多い)、何年も続けて高額配当となる競走がある。

世界の馬券事情

馬券の世界の事情

イギリスにおいてはサッカーに次いで発売金額が多いスポーツであり、またギャンブルが禁止されている国においてもイスラム圏を除き競馬は例外的に認められている場合がある。一方でギャンブルとしての側面があるために、しばしば他のスポーツと比べて俗悪なものとして見られがちである。
イギリスのブックメーカーが競馬場で発生して以来、競馬はギャンブルとのつながりが深く保たれている。しかし現在ではパリミュチュエル方式による主催者が胴元として統括する賭博が世界的な主流となっており、ブックメーカーを認可している地域はあまり多くない。

日本においても洋式競馬が導入された19世紀から既に勝馬投票券(馬券)が発売されており、一方でブックメーカーはノミ行為として違法とされている。
勝馬を予想する方法については、古くからさまざまな模索がなされてきた。

馬券の販売は、主に発売対象の競走を開催している競馬場(本場)、もしくは同主催者の他競馬場、WINSなどの場外勝馬投票券発売所、および提携している他の主催者の競馬場などで購入できる。また電話投票会員となり、電話やインターネットを利用して投票することも可能である。

特にノミ屋などの私設馬券販売を防止するために、在宅投票の拡大が推奨されている。
競馬の開催における馬券販売は各国の法律で規制されており、以下のように異なっている。

放牧

放牧(ほうぼく)とは、家畜を管理下に置きつつ放し飼いにすること。ウシ、ウマ、ヒツジ、ヤギ、トナカイなどが放牧される。

人類が牧畜を始めてから、家畜の成長を図るために行われてきた古き行為の一つ。無秩序で過剰な放牧が災いし森林破壊や砂漠化の引き金になる場合もある。

牧畜を行っている農家の敷地内ばかりでなく、地域で共同管理している広大な放牧地等に大量の家畜を長期間放牧する形態を採る放牧も多い。

競走馬の放牧

競走馬を牧場に送り込み休養させることをいう。あくまでも、牧場の敷地内で休養させることなので本来の放し飼いという意味とは違う。

多くの場合、放牧は競走馬が故障を発症した際に行われる。また、一流の競走馬については厳寒期・厳冬期においてレース出走を避け、リフレッシュ休養のために放牧されることが多い。

近年ではレースとレースの間に、競走馬を管理する厩舎近辺の牧場に短期間放牧するケース(短期放牧)も多くみられる。

また、放牧への輸送の際の馬運車の費用は馬主の負担となる。

昼夜放牧(ちゅうやほうぼく)

競走馬用に生産された若い馬を夜間屋外で飼育することによって鍛錬することをいう。具体的には午後屋内で餌を与えた後、翌朝まで屋外に放つ。

牛の放牧形態の一つ。文字通り、牛を昼間も夜間も放牧地に出し草を食べさせる(採食)。搾乳牛(乳牛のうち、乳を搾っている牛)は搾乳時は牛舎へ誘導し、必要に応じて補助飼料(穀類や貯蔵粗飼料)を給餌する。近年、放牧地での新たな採食量の推定方法が検討されている。

林間放牧

森林を経営する上で、幼齢木の森林の下草刈りを軽減するために放牧する行為。家畜の排泄物が肥料になるため一石二鳥となる。主に平坦な森林が多い欧州の森林で行われているが、日本でも傾斜地にウシの放牧を試みている農家もいる。

フリーレインジ

フリーレインジ(英語:Free range)とは、養豚や養鶏で家畜を管理下に置きつつ放し飼いにすること。平飼いとも呼ばれ、家畜舎内、又は屋外において、家畜が床面(地面)を自由に運動できるようにして飼育する方法。

法令で定められている国もあり、家畜の発育や健康の度合い、食肉の味が良くなるという利点もあるが、低密度な飼育から、その分生産コストもあがり、市場では高値になるといった欠点もある。

主な放牧場

宇治田原優駿ステーブル
瀬口レーシングステーブル
宮崎ステーブル
関連項目 [編集]

遊牧民
カウボーイ
電気柵(主にウシ)
放牧病
地鶏

ペーパーオーナーゲーム

ペーパーオーナーゲーム(Paper Owner Game、POG)はゲームの一種である。

ペーパーオーナーゲーム概要

競走馬を参加者が仮想馬主として選択し、その競走成績によって得られた賞金などをポイントに置き換えて競うゲームである。

実際に競走馬を所有するわけではなく、架空の(仲間内の書類のみの)馬主として参加するのでペーパーオーナーと言われる。参加者が馬主気分を楽しむことができ、職場の同僚や学校の同級生など限られたサークルで行われることが多い。

1960〜1970年代に米国で生まれたファンタジーフットボールやファンタジーベースボール(en:Fantasy sport参照)の競馬版とも言うべきもので、一説によると発祥は関西のトラックマン間で行われた余興にあると言われ、歴史自体はかなり古い。1995年ごろから競馬ライターの須田鷹雄を始めとする愛好家らの手によって基本的なルールが提唱され、一般に普及した。

ペーパーオーナーゲーム一般的なルール

適切な人数の参加者(5〜20人)がそれぞれの所有希望馬を選択(通常は10頭)し、所有馬の成績に応じたポイントによって参加者間の順位を決する。ポイントは、レースの格と着順に対応した独自のものが採用されることも多いが、計算が簡単なのは所有馬の総収得賞金をそのまま利用する方法である。

ポイントの集計期間は、中央競馬を対象とした場合、2歳馬の新馬戦開始時から翌年の東京優駿(日本ダービー)終了までとするものが最も一般的である。

ただこの辺りは参加者の間の取り決めによって流動的であり、菊花賞・秋華賞およびそのトライアルレースを対象に含めるとするものや、3歳の年末までのすべてのレースを対象とするものも少なくないが、古馬は対象に含めないことがほとんどである。

また対象レースを中央競馬のみとするか、地方競馬や海外のレースを含めるかといった点についても、事前に参加者による協議の上で決められる。

競走馬の選択方法についてはドラフト制(プロ野球のドラフト会議に基づく)と呼ばれる形式で行われるケースがほとんどである。ほかの参加者が選択した競走馬を下位の指名順で選択することはできない。また同位の順で指名馬が重複した場合、くじ引きで決定されるか、ウェーバー方式に従うことが多い。

馬の能力に見合った指名順を決定する戦略眼、くじ引きで希望馬を引き寄せる運、下位指名で話題にならなくとも走る馬を見出す相馬眼が要求される。

ゲームの期間が多くの場合日本ダービーまで、最長でも3歳終了時であることから、タマモクロスのように古馬になってから頭角を現すような馬を指名してもほとんど意味がなく、早熟性の高い馬やダービーまでになるべくレースに出走させるタイプの厩舎を優先させた方が好成績を収めやすいなど、馬の能力以外の部分でのドラフト戦略も重要となる。

大規模なペーパーオーナーゲーム

競馬専門誌などの企業が主催する大規模なペーパーオーナーゲームも存在する。一般的なペーパーオーナーゲームと異なり、他の参加者と重複して競走馬の指名を行うことが可能である。

ホッカイドウ競馬では、競馬主催者公認のペーパーオーナーゲームともいえる「サポーターズクラブ」が2001年度から2009年度まで実施されていた。

この制度に登録されたコスモバルクの活躍で会員希望の問い合わせが全国から殺到し、2005年度以降はホッカイドウ競馬所属の2・3歳馬だけでなく、各地の地方競馬所属の競走馬もこの制度に登録された。

2003年から2004年にかけては、中央競馬の主催者である日本中央競馬会 (JRA)も「さんまのマイホースクラブ」と銘打ったペーパーオーナーゲームを開催したことがある。マイホースクラブのルールは一般的なペーパーオーナーゲームとは異なり、古馬、3歳馬、2歳馬を5頭ずつ選択し、計15頭が1年間に獲得した賞金額がポイントに換算され、獲得ポイント数に応じて賞品が授与されるというものであった。

ペーパーオーナーゲーム関連書籍

毎年春から夏にかけて、ペーパーオーナーゲーム愛好家を対象に多くの競馬雑誌において特集記事が組まれるほか、素質馬の情報を掲載した書籍も多数出版される。
POGの達人
最強のPOG青本
丸ごとPOG
競馬王のPOG本

ペーパーオーナーゲーム成績集計ツール

仲間内でペーパーオーナーゲームを実施する場合、通常は中心メンバーが幹事となって集計を実施するが、指名馬の獲得賞金を計算する作業は困難を伴う。インターネット上にはペーパーオーナーゲーム参加者の指名馬を登録すると自動的に獲得賞金を集計し、メンバーの順位付けも行ってくれるツールを提供するサイトが幾つかあり、有料のツールも存在する。

斃死

斃死(へいし)とは、行き倒れて死亡したり、野垂れ死をしたりすること。
人に対しては斃死するという表現はほとんど使用されず、動物が突然死ぬことを指す事が多い。
競馬の世界では、レース中の競走馬が骨折、脱臼などにより予後不良となり安楽死処分となることとは異なり、心臓発作や感染症等により突然死亡することを指す。また、ペットや養殖において魚が感染症などで死亡する場合もよく使用される。

ブルードメアサイアー

ブルードメアサイアー(Brood Mare Sire)とは、競走馬の母馬の父馬、人間でいう母方の祖父にあたる馬のこと。

ブルードメアサイアー解説

「ブルードメア」は繁殖牝馬を意味し、「サイアー」は種牡馬を意味する。「母の父」ともいう。また頭文字をとってBMSと略されることも多い。

競走馬生産者の間では、父馬、母馬のほかにブルードメアサイアーの能力も競走馬の能力に影響を及ぼすとされ、ブルードメアサイアーとしての勝利回数、入着賞金額を集計したランキングも存在する。

日本における優秀なブルードメアサイアーとしては古くはトウルヌソル、ヒンドスタン、近年ではノーザンテースト、マルゼンスキー、トウショウボーイ、トニービン、サンデーサイレンスなどが挙げられる。

歴代リーディングブルードメアサイアー

サラブレッド系
年 日本
1990年 ノーザンテースト
1991年 ノーザンテースト
1992年 ノーザンテースト
1993年 ノーザンテースト
1994年 ノーザンテースト
1995年 ノーザンテースト
1996年 ノーザンテースト
1997年 ノーザンテースト
1998年 ノーザンテースト
1999年 ノーザンテースト
2000年 ノーザンテースト
2001年 ノーザンテースト
2002年 ノーザンテースト
2003年 ノーザンテースト
2004年 ノーザンテースト
2005年 ノーザンテースト
2006年 ノーザンテースト
2007年 サンデーサイレンス
2008年 サンデーサイレンス
2009年 サンデーサイレンス
2010年 サンデーサイレンス
※中央競馬のみの集計では1990年はファバージ、2006年はサンデーサイレンス。

ブルードメアサイアー関連項目

種牡馬
繁殖牝馬
リーディングサイアー
隔世遺伝

ブリティッシュ・ハーフブレッド

ブリティッシュ・ハーフブレッド(British Half-Bred)、イギリス半血馬血統( – はんけつばけっとう)とは初期のジェネラルスタッドブックに載っていないイギリスの牝馬から派生したファミリーラインを持つ馬、またサラブレッド系種とされながらサラブレッドと同等かそれ以上の成績を残し1969年にサラブレッドと認められた牝系のことである。

「B1」、「B2」もしくは「B-1」、「B-2」のように表す。

ブリティッシュ・ハーフブレッド歴史

1914年、F.M.プライアーによってブリティッシュ・ハーフブレッドを含むサラブレッド系種の系図がまとめられた『ハーフブレッドスタッドブック(H.B.Stud Book)』の第1版が出版された。

また1922年にアメリカンブレッド(アメリカンナンバー、A+数字またはa+数字)やコロニアルブレッド(コロニアルナンバー、C+数字またはc+数字)を含む第2版が出版され、ハーフブレッドスタッドブックは第8版まで出版された。

1953年にカジミエシュ・ボビンスキーとステファン・ザモイスキーが編纂した『ファミリーテーブル(Family Tables of Racehorses)』で初めてB+数字の現在の名称が使われた。1969年にジェネラルスタッドブックでのサラブレッドの定義が変わり、それまでサラブレッド系種とされてきたブリティッシュ・ハーフブレッドもサラブレッドとして認められた。

ブリティッシュ・ハーフブレッド傾向

ブリティッシュ・ハーフブレッドは障害競走に強い競走馬が多く、何頭ものグランドナショナルチャンピオンを輩出している。

また特に平地競走で成功した牝系はペリオン・メア(Perion Mare)からなるB3号族であり、2009年の東京優駿を制したロジユニヴァース、ヨーロッパ3歳牝馬マイル三冠馬のAttraction、ジュライカップなどを制し後に種牡馬として日本に輸入されたソーブレスドもこの牝系に含まれる。

ブリティッシュ・ハーフブレッド基礎牝馬

F-No. 基礎牝馬 代表的な馬
B1 Roseden Mare(生年不詳) Shogun、Prospector
B2 Maggie Lauder(生年不詳) Goldseeker、King Crow
B3 Perion Mare(1837年) Attraction、ロジユニヴァース
B4 Piersfield Mare(生年不詳) Soloptic、Solerina
B5 Mayflower’s Dam(生年不詳) Doefoot、Fetlar’s Pride
B6 Modesty(1827年) The Colonel、Royal George
B7 Priam Mare(1836年) Mrs.Taft、New Oswestry
B8 Nike’s Dam(生年不詳) Marlborough Buck、Elcot
B9 My Lady(1820年) Caurouch
B10 Petworth Mare(生年不詳) Mr.Sykes、Petra
B11 Robin Hood Mare(生年不詳) Bohernore、The Kiwi
B12 Polly(生年不詳) Inveresk
B13 Judy Callaghan(1835年) Intrepid、The Monk
B14 Jupiter Mare(生年不詳) Lottery
B15 Maid of All Work(生年不詳) St.Galmier、Zoedone
B16 Lightfoot(1848年) Gamecock
B17 Oak Leaf(1860年) Ilex、Roman Oak
B18 Warlike Mare(生年不詳) Rufus、Wild Man from Borneo
B19 Wings(生年不詳) Grudon、Lucky Dome
B20 Old Malicious Mare(生年不詳) Red Marauder、Tiberetta
B21 Polly Murphy(生年不詳) Kirkland、Kirko
B22 Brown Bess(1872年) Reynoldstown、Tamasha
B23 Extra Number(1860年) Golden Fringe
B24 Certe(生年不詳) Chit Chat、Small Talk
B25 Alfred Mare(生年不詳) Snowstorm、The Lawyer
B26 Lady Lena(1892年) Music Hall

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