競馬用語&競走馬 か行 | 競馬予想メルマガ検証!競馬投資の極意とは?(競馬の錬金術師)

競馬法

競馬法(けいばほう、昭和23年7月13日法律第158号)とは日本における競馬の開催、競馬場、開催回数、入場料、勝馬投票券(いわゆる馬券)、勝馬投票法、払戻金等など競馬に関する事項を定める法律である。

最新の改正は2007年6月6日公布の平成19年法律第76号。
日本中央競馬会又は都道府県(=地方競馬)は、この法律により、競馬を行うことができる(1条)。
次の各号のいずれかに該当する市町村(特別区を含む。以下同じ)でその財政上の特別の必要を考慮して総務大臣が農林水産大臣と協議して指定するもの(以下「指定市町村」という)は、その指定のあつた日から、その特別の必要がやむ時期としてその指定に付した期限が到来する日までの間に限り、この法律により、競馬を行うことができる(1条2項)。
著しく災害を受けた市町村
その区域内に地方競馬場が存在する市町村
日本中央競馬会が行う競馬は、中央競馬といい、都道府県又は指定市区町村が行う競馬は、地方競馬という(1条5項)。
日本中央競馬会、都道府県又は指定市町村以外の者は、勝馬投票券その他これに類似するものを発売して、競馬を行つてはならない(1条6項[1])。
中央競馬の競馬場の数は、12箇所以内において農林水産省令で定める(2条)。地方競馬の競馬場の数は、北海道にあつては6箇所以内、都府県にあつては2箇所以内とする[2](19条)。
勝馬投票券は10円単位で発売し、10枚(100円単位)以上を1枚として発売することができる(5条1項・2項)。単勝式、複勝式、連勝単式、連勝複式、重勝式[3](6条)。
未成年者[4]は勝馬投票券の購入および譲り受けができない(28条)。
地方競馬全国協会の設立(22条 - 23条の46[5])。
旧競馬法

大正12年法律第47号の競馬法は、現行の競馬法と区別して「旧競馬法」と呼ばれている。
1906年に開始された公認競馬には当初法的根拠がなく、「馬券に関する内閣決議書」という農商務・陸軍・内務・司法の4大臣による合議書によって正当化されていた。

そのため馬券の射幸性に対して批判的な風潮が強まると政府は1908年10月6日、刑法(明治40年法律第45号)を根拠として馬券禁止の通牒を競馬主催者に発した。
しかしこれは良質な軍馬生産という観点で大きな支障を発生させる事となり第一次世界大戦後、軍隊の機動性向上の観点から軍馬生産を重視した陸軍は馬産奨励のため競馬に着目した。

グリーンバーディー

グリーンバーディー
セン8歳[外]鹿毛
父:キャットバード母:ミセススクイリオネア母父:ラストタイクーン血統
2003年10月31日生新国産
厩舎:C.ファウンズ生産者:ワカヌイスタッド社馬主:Rリー
本賞金:200,400,000円総賞金:200,400,000円障害本賞金:0円障害総賞金:0円附加賞:0円
平地重巧拙:--平地ダ巧拙:--障害重巧拙:--障害ダ巧拙:--
【トータル戦績】
1着2着3着着外勝率連対率
654230.1580.289

__【連対時脚質】
逃先差追
0000

【戦歴(全38走)】
年月日開催Rレース名頭枠馬人着騎手斤量距離コースタイム2M34前3F後3F差馬体重増減備考
2011/09/115阪神211セントウルステークス(G2)1534914アング58.01200m(芝)右内AM 1.08.7----101034.833.90.2504+29降着
2011/05/22新嘉坡-クリスフライヤー国際スプリント(G1)10---7プレブル57.01200m(芝)左 1.10.1----------.---.-1.0475 0
2011/03/26UAE-ドバイゴールデンシャヒーン(G1)9---4プレブル57.01200m(ダ)左 1.11.7----------.---.-0.5--- 0
2011/02/05香港-11---5モッセ57.01200m(芝)右 1.08.9----------.---.-0.2480-11
2011/01/16香港-8---7モッセ57.01000m(芝)直線 0.56.9----------.---.-0.4--- 0
2010/12/12香港-14---10ホワイト57.01200m(芝)右 1.09.3----------.---.-0.5--- 0
2010/10/034中山811スプリンターズステークス(G1)163617デュプ57.01200m(芝)右外CM 1.07.8--09101133.834.00.4488+4
2010/09/124阪神210セントウルステークス(G2)161122デュプ59.01200m(芝)右内AM 1.08.0----091234.633.40.0484+4
2010/05/16新嘉坡-クリスフライヤー国際スプリント(G1)10---1デュプ57.01200m(芝)左 1.09.6----------.---.-0.0--- 0
2010/05/01香港-スプリントC8---2プレブル56.01200m(芝)右 1.09.9----------.---.-0.1--- 0
2010/02/21香港-チェアマンズスプリントプライズ9---6ドゥル57.01200m(芝)右 1.09.6----------.---.-0.4--- 0
2010/01/31香港-センテナリースプリントC9---4ドゥル57.01000m(芝)直線 0.55.8----------.---.-0.5--- 0
2009/12/13香港-香港スプリント(G1)14---4ドゥル57.01200m(芝)右 1.09.4----------.---.-0.3--- 0
2009/03/15香港-クイーンズシルヴァージュビリー13---12マーウ57.01400m(芝)右 1.22.1----------.---.-1.1--- 0
2009/02/22香港-チェアマンズスプリントプライズ10---6スミヨン57.01200m(芝)右 1.09.9----------.---.-0.5--- 0
2009/01/24香港-スチュワーズC12---7ドゥル57.01600m(芝)右 1.34.1----------.---.-0.9--- 0
2008/12/14香港-香港スプリント(G1)13---2ドゥル57.01200m(芝)右 1.08.7----------.---.-0.1--- 0
2008/11/23香港-国際スプリントトライアル12---3ドゥル56.01200m(芝)右 1.08.2----------.---.-0.0--- 0
2008/10/26香港-プレミアシャティンヴァーズ14---1ドゥル54.51200m(芝)右 1.08.8----------.---.-0.0--- 0
2008/04/27香港-チャンピオンズマイル(G1)10---7プレブル57.01600m(芝)右 1.34.6----------.---.-1.1--- 0
2008/03/16香港-香港ダービー13---3ドゥル57.02000m(芝)右 2.02.0----------.---.-0.7--- 0
2008/02/17香港-香港ダービートライアル13---1ドゥル57.01800m(芝)右 1.48.6----------.---.-0.0--- 0
2008/01/20香港-香港クラシックマイル13---4ドゥル57.01600m(芝)右 1.34.6----------.---.-0.3--- 0
2007/12/09香港-香港スプリント(G1)13---7デット57.01200m(芝)右 1.09.4----------.---.-1.0--- 0
2007/11/25香港-シュヴァリエC14---8ダイ59.51400m(芝)右 1.22.2----------.---.-0.5--- 0
2007/10/01香港-ナショナルデイC13---6ボス53.01400m(芝)右 1.20.9----------.---.-0.2--- 0
2007/09/09香港-クラス1ハンデ11---3ダイ56.01200m(芝)右 1.08.8----------.---.-0.2--- 0
2007/06/24香港-クラス1ハンデ10---4ダイ57.01200m(芝)右 1.08.5----------.---.-0.5--- 0
2007/05/24香港-プレミアシャティンヴァーズ12---2ダイ53.51200m(芝)右 1.08.0----------.---.-0.3--- 0
2007/04/18香港-クラス1ハンデ12---1ダイ55.01200m(芝)右 1.09.5----------.---.-0.0--- 0
2007/03/31香港-クラス1ハンデ14---6ダイ57.01000m(芝)直線 0.55.5----------.---.-54.7--- 0
2006/11/04豪州-アスコットヴェールS(G1)11---4マカヴ55.51200m(芝)直線 1.10.5----------.---.-1.0--- 0
2006/10/14豪州-スキラッチS(G2)9---2シン52.01000m(芝)左 0.57.4----------.---.-0.2--- 0
2006/09/09豪州-デインヒルS(G3)13---8ブレアト55.01200m(芝)直線 1.10.9----------.---.-0.5--- 0
2006/08/19豪州-ヴェインS14---4ブレアト57.51100m(芝)左 1.04.2----------.---.-0.7--- 0
2006/05/13豪州-2歳ハンデ11---1マクロー57.01200m(芝)左 1.10.9----------.---.-0.0--- 0
2006/04/29豪州-2歳ハンデ7---3ブレアト58.01100m(芝)左 1.04.7----------.---.-0.4--- 0
2006/04/12豪州-2歳未勝利戦12---1ブレアト56.51000m(芝)左 0.57.8----------.---.-0.0--- 0
「R」の背景色:_良馬場_稍重馬場_重馬場_不良馬場
「着」の背景色:_1着_2着_3着_着外

【レース条件別成績】
コース1着2着3着着外勝率連対率
平地

芝右343150.1200.280
左31120.4290.571
ダ右00000.0000.000
左00010.0000.000
直線トータル00050.0000.000
障害トータル00000.0000.000

【馬場状態別成績】
コース1着2着3着着外勝率連対率
平地芝良453200.1250.281
稍重20110.5000.500
重00010.0000.000
不良00000.0000.000
ダ良00010.0000.000
稍重00000.0000.000
重00000.0000.000
不良00000.0000.000
障害良00000.0000.000
稍重00000.0000.000
重00000.0000.000
不良00000.0000.000

風のシルフィードの時代背景

風のシルフィードの時代背景

連載が終了する1993年まで、海外のグレード競走(GI・GII・GIII)を勝った日本調教馬はおらず、作中で菊地もそのように言及している。そして、シルフィードがGIIIのドーヴィル大賞典で日本調教馬として海外グレード競走の初勝利を挙げたことになっている。

なお、実際に海外のグレード競走で初めて勝った馬は、1995年の香港国際カップに勝利したフジヤマケンザンで、そのときの騎手は蛯名正義であった。また、グレード制導入前に遡れば、1959年にハクチカラが勝利したワシントンバースデーハンデキャップが、日本調教馬による海外重賞初勝利である。

連載開始当初、マキシマムはせり市で3億円という実際の競馬界でも最高額となる金額で落札されたが、連載中に現実の競馬界では3億5000万円という高値で取引されたサンゼウスが登場した。これを意識してか、作中でもサンアドニスという高額取引馬が登場し、キュータと新馬戦で対決している。

同一年の菊花賞終了後から有馬記念のファン投票の間まで、菊地厩舎陣営の“調教師や騎手が、その年の秋の天皇賞優勝馬(ヒヌマボーク)のことを知らなかった”という現実にはあり得ない設定が、競馬にある程度の知識がある読者から本作品が批判を受ける原因の一つとなっている。

これは、ファン投票選出1位のヒヌマボークに投票しているファンよりも、現場に近い立場の競馬関係者の方が状況を把握していないということで、本来、競馬関係者ならば、数多くある下級条件馬ならともかく、GI優勝馬を知らないはずがないということである。
また、騎手・島村のヒヌマボークに騎乗することになるエピソード(勝利数が不足している場合、GIレースの出走条件となる実際のルールを無視している状況)を含め、ストーリーの構成上仕方の無い設定とも言える。

少年マガジンの対象読者層が競馬に携わることがほとんどない少年である関係上、競馬を知らない読者にも分かりやすく配慮したという擁護意見もあるが、一方で、そういう配慮の必要性は認めながらも、競馬界の人間があまりにも内部のことを知らなすぎると捉えざるを得ない演出に疑問を呈する人もいる。

この他、「馬の鞍傷に塩を塗りこむ」といった現実の競走馬を扱う上では有り得ないかけ離れた表現などが、続編にあたる蒼き神話マルスにも共通して多数見られるが、上記のような背景もあり、また馬が喋りこそしないものの過度な感情表現を行うといった描写からも、そもそも純粋な競馬漫画というよりは競馬という舞台を借りたスポ根マンガとして制作されたものでは、という見方も存在するし、実際にマルス連載直前時に掲載された週刊Gallopのインタビューで作者自身「シルフィードを連載してた当時は競馬の事をほとんど知らなかった。無茶苦茶なエピソードもあるけど、競馬漫画ではなくスポ根物の漫画として読んで欲しい」と語っている。

風のシルフィードの競争馬

風のシルフィードの競争馬

シルフィード
森川駿と並ぶ、この作品のもう一頭の主人公。

父はユキカゼ、母は桜花賞3着馬サザンウィンド。馬名の「シルフィード」とは「風の妖精」の意味。

シルフィードの母親譲りの強烈な末脚は「白い稲妻」と称されている。実際の競走馬であるシービークロス・タマモクロス親子も「白い稲妻」というニックネームで呼ばれている。
生まれたときに浅屈腱炎という故障を抱えていたことから、競走馬としての未来を絶望視され、薬殺処分されかかったところを駿に助けられ、以後騎手を志した彼とともに成長していくこととなる。
3歳で菊地厩舎に入厩、母親譲りの末脚「白い稲妻」でデビューから2連勝を飾るが、朝日杯3歳ステークスでは妨害もあり、宿敵マキシマム、カザマゴールドに続く3着に終わる。

中央競馬会から特例で認められた駿とのコンビで挑んだ日本ダービーでは、1cmという僅差でマキシマムに敗退する。夏は九十九里浜での特訓を積み、秋になると、神戸新聞杯を負傷から復帰した谷村で制して菊花賞へ挑む。

その菊花賞では、三冠のかかったマキシマムとの死闘を制しついにGI馬となる。続く有馬記念では最強古馬・ヒヌマボークと闘うがヒヌマボークの2着(マキシマムと同着)に抑えられる。
明けて5歳、阪神大賞典1着を経て天皇賞(春)でヒヌマボークと再戦、これを破り、凱旋門賞を目指してフランスに渡る。緒戦こそ欧州最強馬・ラシューバの2着となるが、続くドーヴィル大賞典で海外レース初勝利を飾る。

人間以外の動物間では、ウサギのテツローも友達である。また、ライバルだったマキシマムとの友情を見せる一面も有る。
産駒はシルフィードJr.[2]、シルフィーナの双子のみとなった。

マキシマム
シルフィードの宿命のライバル。

一見無表情だが、その内にはシルフィードにも劣らない闘志を秘めている。人呼んで「闘神」。
デビュー後は岡の期待に応え、朝日杯3歳ステークス、皐月賞と順調に勝ち進む。続く日本ダービーでは三度目の対戦となるシルフィードに苦戦するが、驚異的な底力で差し返し辛勝。

無敗の二冠馬となる。菊花賞ではトライアルのセントライト記念で初めての敗戦を喫した小蒼竜(シャオツァンロン)を競り落とし、シルフィードとのマッチレースに持ち込むが惜敗し、三冠の夢は絶たれた。

続くグランプリ有馬記念ではシルフィードとともにヒヌマボークに挑むが、死闘の末2着敗退(シルフィードと同着)。またこのレースで前脚を骨折してしまい、予後不良と診断されるも夕貴や岡の説得で薬殺処分は免れ、手術の結果、一命は取り留める。

しかし、馬主である岡の意思により そのまま引退した。その後もトレーニングは怠らず、凱旋門賞に向かうシルフィードの調教時の併せ馬の相手も務める事になる。
マキシマムで岡に競り負けた風間が彼に対抗して2億円で落札。朝日杯3歳ステークス2着、古馬になり東京新聞杯優勝。

その後本来は適距離である1600mのレースに出走するはずが、風間のシルフィード潰しの目的のためだけに天皇賞(春)に出走するが惨敗。主戦騎手は宇南正洋。
毛色は青鹿毛で、それにシルフィードにもひけを取らない末脚もあって、「蒼い刺客」と呼ばれる。主戦騎手は葵兵馬。

独特の走法は「バタフライ走法」と呼ばれ、岡からはスピードとスタミナは並外れていると評価される。なお、岡は、シルフィードはスピリットがずば抜けている、マキシマムは全て揃っているとしている。

函館記念で1歳上の日本ダービー馬を5馬身差の2着に下し。セントライト記念でマキシマムを2.3秒差の2着に下し圧勝した。

菊花賞ではあまりの暴走に遂に限界を迎え失速。1着のシルフィードからハナ+10馬身差の3着に敗れる。


風のシルフィード

『風のシルフィード』(かぜのシルフィード)は、本島幸久による漫画作品。

愛蔵版・文庫版全13巻。
主人公の騎手森川駿と競走馬シルフィードの友情、またライバルたちとの戦いを描いた競馬漫画。

風のシルフィード ストーリー

小さな牧場で母馬の命と引き換えに生まれたシルフィード。生まれつき足に故障があるという競走馬として致命的なハンディを乗り越え、森川駿と共にその奇跡の末脚でデビュー以来次々と勝ち進んでいく。

やがてシルフィードと駿の前に、3億円の名馬マキシマムと天才騎手夕貴潤、死神の異名を持つヒヌマボークなど多くのライバルが立ちはだかる。そしてシルフィードと駿は、国内のライバルたちとの激戦を経て、海外へと飛び出し最高峰レース「凱旋門賞」へと挑む。
シルフィードと同様に、母は彼を生んで間もなく死亡している。
薬殺処分されかかっていたシルフィードを助け、自ら育てることとなる。

明生学園中学校卒業。千葉県の名門、千葉県立第一高等学校に3番の成績で合格するほど成績は良かったが、シルフィードとともに闘うため騎手の道へ進んだ。
シルフィードのデビューの翌年に騎手としてデビューし、4歳になったシルフィードとともに大レースで闘っていく。皐月賞は、駿が勝利数不足で(連載当時、クラシック五大競走には平地・障害で通算40勝以上しないと騎乗できなかった。

現在は、30勝以上で全てのGIレースに出場できる)規則により騎乗できないため谷村が手綱を取る。日本ダービー出走の時点でも勝利数は足りなかったが、特例として出場することができた。
シルフィードとともにレースを繰り返す中で本人も大きく成長し、デビュー3年目にしてリーディングジョッキーの座を窺うまでになる。しかしシルフィードの死にショックを受け、一時は騎手を辞めてしまう。

シルフィードの息子シルフィードJr.のデビューと共に現役復帰を遂げた。
夕貴 潤(ゆうき じゅん)
駿の2年前にデビューし、競馬界に旋風を巻き起こした天才騎手。

駿と出会った当時はひねくれた嫌みな性格だったが、後に駿とシルフィードをライバルと認め、更にはマキシマムの骨折と回復によって人間としても成長する。後に生産者となった藍田拓人と再会し、和解する。
デビュー年は障害競走で5勝を挙げるものの有馬記念直前まで平地競走では未勝利であった。有馬記念の前日にヒヌマボークへの騎乗を依頼され優勝。

平地での初勝利が”GIレース初騎乗での勝利”となる[1]。その後ヒヌマボークの主戦騎手となる。
駿が見習い騎手の頃はシルフィードの主戦騎手を務める。後に妙子と結婚。
葵からは「マムシの宇南」とも呼ばれていた。シルフィードに顔ムチを浴びせるなど卑怯な手を使うことが多いが、有馬記念の頃にはその実力を認めてシルフィードに道を譲った。

「すげぇレースはしてみてぇし見てみてぇ」という台詞にも表れているように、彼もまた一流の騎手である。
ダージリン・ダニアン
通称D・D(ディー・ディー)。

渡欧直後、落ち着きを失っていた駿をおどおどした男として反発するが、シルフィードとコンビを組んだ後の駿を見て見直す。
レクター=アボット
イギリス競馬界の頂点に立ち、「サー」の称号を受けた世界を代表する超一流騎手。

シルフィードの日本ダービー出走前には、自身が騎乗できない駿におだてられ、一度は騎乗を引き受けるが、調教で騎乗した際にシルフィードの駿に乗ってほしいという意思を見抜き騎乗を辞退、駿が騎乗できる方法を探した方がいいと忠告する。有馬記念では騎乗馬がなかったが、それまでのいきさつから圭吾とヒヌマボークを応援する。
吉原 泰人(よしはら やすと)
現役最高齢の騎手。若い頃は「剛腕」でならしたが、歳を重ねるとともに体力の衰えをテクニックでカバーし、レースを作ることを得意とするようになった。

競馬の競走の種類

競馬の競走の種類

競馬開催国、数字は年間競走数(上から平地、障害、速歩)
名称走法騎乗方法走路使用される主な馬種競走数
(2005年)
平地競走襲歩(ギャロップ)騎乗平地サラブレッド・アラブ・クォーターホース約17万9100
障害競走障害サラブレッド・AQPS約8200
騎乗速歩競走速歩(トロット)平地スタンダードブレッド・フランストロッター約16万1200
繋駕速歩競走速歩(トロット/ペース)繋駕車
スキー
ばんえい競走特殊ソリ特殊日本輓系種[a 1]・ペルシュロン・ブルトン・ベルジアン約2000
^ 軽種馬以外の登録を管轄する日本馬事協会では2003年度以降に生産されるばんえい競馬向けの馬については純系種同士の馬による配合馬のみ一代限りで「半血(輓系)種」とし、それ以外については「日本輓系種」として登録されている。
右図に各国の競走数を示した(モンゴルのナーダム競馬、あるいは各種草競馬など国際競馬統括機関連盟が把握していないものは除く)。
競走形態は主に平地、障害、速歩に大別される。

平地競走は最も広範に行われ施行国は100ヶ国を超えると見られる。一方、速歩競走の競走数も平地に並ぶほど多くフランス、イタリア、スウェーデン、カナダ等ではこちらの方が人気が高い。

障害はイギリス、アイルランド、フランスで主に行われている。フィンランドのように繋駕速歩競走のみを施行している国もある。

競馬

競馬(けいば、英: horse racing)は、騎手の乗った馬により競われる競走競技、およびそれの着順を予想する賭博である。

競馬は主に競馬場と呼ばれる専用の競技場で開催される。一つ一つの競い合いを「競走(race)」と呼び、一日の競馬開催でいくつかの競走が行われる。

決勝線への到達は、概ね馬の鼻の先が決勝線を通過したときをもって判定されるが、ばんえい競走に限っては馬が引っ張るソリの最後部が決勝線を通過したときをもって判定される。

用いられる競走馬は平地や障害、速歩競走ではサラブレッド、サラブレッド系種、アラブ、アングロアラブ、アラブ系種の軽種馬もしくはクォーターホース、スタンダードブレッド(アメリカントロッター)等の中間種が用いられ、ばんえい競走では重種馬が用いられる。

競馬の世界は優勝劣敗が大原則であり強い馬は強い馬同士、弱い馬は弱い馬同士での競走が基本である。だが、競走の出走メンバーのみを変更するには限界がある。

そこで考え出された方法として強い馬には重い負担重量を、弱い馬には軽い負担重量となるように負担重量を変更することである程度幅のある競走を組むことができる。負担重量の決定方法としては馬齢戦、別定戦、定量戦、ハンデキャップ競走などもある。

特別競走の中でも特に賞金が高額で歴史と伝統・競走内容等を考慮し、重要な意義を持つ競走として 重賞が行われる。さらに各重賞競走の役割と重要性を広く認識してもらい生産界の指標としての重賞競走の位置づけを明確にするため、グループ制(日本を含む一部の国ではグレード制)によってG1、G2、G3に分類される。

G1は競走体系上もっとも重要な意義をもつ根幹競走、G2はG1に次ぐ主要な競走でG1の勝ち馬も比較的容易に出走できる内容をもった競走である。G3についてはG1、G2以外の競走である。

G1競走(およびそれに類する格付けの競走)の中でも、3歳馬に対して行われる伝統のある競走をクラシックと呼ぶ。2010年現在、世界各地でクラシックと呼ばれる競走が行われているが多くの国が最初に始められたイギリスのクラシックレースを模範としている。

イギリスのクラシックは全5競走であるがうち2競走は牝馬限定戦であり牡馬が出走可能な2000ギニー、ダービー、セントレジャーの3競走すべてに優勝した競走馬を三冠馬という。ただし生産上の意味合いが薄れ、また距離別の路線が体系化されたこともあって三冠の概念は形骸化している。

なお、日本のクラシック競走も全5競走である。

競馬の歴史

競馬の起源

ウマの速さを競わせること自体は有史以前、ウマが家畜化された頃から行われていたと考えられている。古代ローマ帝国およびそれを引き継いだ東ローマ帝国などでは、映画『ベン・ハー』に見られるような戦車を引いたウマによる競走(現在行われている繋駕速歩競走は、この戦車競走の伝統を引き継いだものである)が行われていた。

近代競馬の歴史

正式のルールに基づき専用の競技用施設(競馬場)において行われる競馬(近代競馬)は16世紀のイングランドに始まったとされ17世紀にはフランスやアイルランド、19世紀にはドイツやイタリアでも行われるようになった。また17世紀以降は、ヨーロッパ諸国の植民地であった国々を中心に、アメリカ・アジア・アフリカ・オセアニアなどの地域においても近代競馬が行われるようになった。

競馬において用いられる競走馬については17世紀後半から18世紀にかけてアラブ種やトルコ馬、バルブ馬などがイギリスへ輸入されて品種改良が行われ、やがてサラブレッドと呼ばれる品種が誕生した。サラブレッドについては1791年にジェネラルスタッドブックと呼ばれる血統書が作成され、以後その生産において血統が重視されるようになった。

国分優作

国分 優作(こくぶん ゆうさく、1990年12月27日 – )は日本中央競馬会・栗東トレーニングセンターに所属する騎手。常用外漢字の使用に制約があるJRA公式ホームページ・新聞などでは「国分」と表記されるが、正しくは「國分 優作」。

双子の弟・国分恭介も栗東所属の騎手。

国分優作プロフィール

2006年4月に競馬学校第25期生として双子の弟・恭介らと共に入学。在学中の3年生時には弟同様、藤田伸二の特別講義を受け[1]、2009年2月に卒業。その際、成績優秀者に贈られるアイルランド大使特別賞を受賞している。

兄・優作は美浦の国枝栄厩舎、弟・恭介は栗東の五十嵐忠男厩舎と東西別れての所属となり、JRAでは柴田大知・柴田未崎以来13年振り2組目の双子騎手となった[2]。なお同期に小野寺祐太、松山弘平、丸山元気などがいる。

しかし2009年は恭介23勝に対し優作は4勝。2010年も恭介52勝に対し優作は3勝と、弟に大きく水を空けられる状況下にあったが、関西では減量騎手の起用に積極的であるという背景を考慮した当時の師匠である国枝の方針もあり、2010年11月より騎手としては珍しく「栗東留学」を行った[3]。

3キロ減の減量騎手ということから乗り鞍を集めた優作は徐々に勝利数も伸ばしはじめ、やがて「勝つまで乗せる」という調教師も現れるようになるなど栗東関係者より信頼を集めるようになる[4]。国枝は「美浦に帰ってくるまでに10勝してこい」と優作を送り出し、当初は2月一杯で美浦に戻す予定であったものの[4]、栗東で成果を出すようになった優作を呼び戻すことはせず、そのまま留め置くようになり2011年3月1日より栗東へ所属変更となった。[5]。

国分優作 騎乗成績

日付 競馬場・開催 競走名 馬名 頭数 人気 着順
初騎乗 2009年3月1日 2回中山2日1R 3歳未勝利 ヒラボクドリーム 16頭 6 14着
初勝利 2009年4月19日 1回福島4日1R 3歳未勝利 ラレーヌデュバル 15頭 7 1着
年度 1着 2着 3着 騎乗数 勝率 連対率 複勝率
2009年 4 3 6 171 .023 .041 .076
2010年 3 12 12 255 .012 .059 .106
中央 7 15 18 426 .016 .052 .094
地方 0 0 0 1 .000 .000 .000

国分優作 脚注

^ 別冊宝島 騎手・藤田伸二 20年の「男道」「フリー百科事典『ウィキペディア』本人チェック」
^ ただし双子騎手自体は片方のみJRAでもう片方がNARであれば水野貴広・水野貴史兄弟が既に柴田より先にいた。また両方NARであれば竹田吉孝・竹田吉秀兄弟やかつて兵庫で騎手をしていた松本良平・松本心平兄弟の例もあった
^ KKベストセラーズ「競馬最強の法則」 2011年1月号 p.99
^ a b 2011年2月5日日刊スポーツ関西版
^ 時事ドットコム:国分、水出騎手が所属変更=JRA 2011-02-25閲覧

競馬の競走一覧

競馬の競走一覧(けいばのきょうそういちらん)とは競馬の競走についての一覧である。
格付けは国際グレードおよび日本国内でのグレード制に基づく。騎手招待競走を除く。

日本における競走一覧

中央競馬の主要平地競走

中央競馬のダートの競走はダートグレード格付け委員会によっても同一のグレードに認定されている。ここでは重複して掲載することを避ける目的で、注釈することで別途掲載しない。

なお、ダートの競走には#をつける。なお2007年から2009年まで重賞競走の格付け表記は国際グレード競走はG、それ以外の重賞競走はJpnと表すがどちらも格付けの呼称は総称として“ジーワン”・“ジーツー”・“ジースリー”となる。

国際グレード競走
全て国際競走である。

国際グレード1(GI)

フェブラリーステークス
高松宮記念
桜花賞
皐月賞
天皇賞(春)
NHKマイルカップ
ヴィクトリアマイル
優駿牝馬
東京優駿
安田記念
宝塚記念
スプリンターズステークス
秋華賞
菊花賞
天皇賞(秋)
エリザベス女王杯
マイルチャンピオンシップ
ジャパンカップ
ジャパンカップダート#
阪神ジュベナイルフィリーズ
朝日杯フューチュリティステークス
有馬記念

国際グレード2(GII)

日経新春杯
アメリカジョッキークラブカップ
京都記念
中山記念
弥生賞
フィリーズレビュー
スプリングステークス
阪神大賞典
日経賞
大阪杯
ニュージーランドトロフィー
阪神牝馬ステークス
マイラーズカップ
フローラステークス
青葉賞
京都新聞杯
京王杯スプリングカップ
東海ステークス#
金鯱賞
目黒記念
札幌記念
セントウルステークス
セントライト記念
ローズステークス
オールカマー
神戸新聞杯
毎日王冠
京都大賞典
デイリー杯2歳ステークス
府中牝馬ステークス
スワンステークス
アルゼンチン共和国杯
京王杯2歳ステークス
ステイヤーズステークス
阪神カップ

国際グレード3(GIII)

中山金杯
京都金杯
フェアリーステークス
シンザン記念
京成杯
平安ステークス#
東京新聞杯
根岸ステークス#
京都牝馬ステークス
小倉大賞典
共同通信杯
シルクロードステークス
ダイヤモンドステークス
きさらぎ賞
クイーンカップ
アーリントンカップ
阪急杯
オーシャンステークス
チューリップ賞
中京記念
ファルコンステークス
中山牝馬ステークス
フラワーカップ
毎日杯
マーチステークス#
ダービー卿チャレンジトロフィー
福島牝馬ステークス
アンタレスステークス#
新潟大賞典
ユニコーンステークス#
エプソムカップ
CBC賞
マーメイドステークス
函館スプリントステークス
ラジオNIKKEI賞
七夕賞
プロキオンステークス#
アイビスサマーダッシュ
函館記念
小倉記念
函館2歳ステークス
関屋記念
クイーンステークス
北九州記念
レパードステークス#(2009年新設)
キーンランドカップ
新潟記念
新潟2歳ステークス
小倉2歳ステークス
朝日チャレンジカップ
京成杯オータムハンデキャップ
エルムステークス#
札幌2歳ステークス
シリウスステークス#
富士ステークス
ファンタジーステークス
みやこステークス#(2010年新設)
武蔵野ステークス#
福島記念
東京スポーツ杯2歳ステークス
京阪杯
鳴尾記念
中日新聞杯
カペラステークス#
愛知杯
ラジオNIKKEI杯2歳ステークス

グレード競走以外の競走

オープン特別競走については中央競馬のオープン特別競走参照
名鉄杯(1600万下特別)
北九州短距離ステークス(1600万下特別)
阿寒湖特別(1000万下特別)
ドンカスターカップ(1000万下特別)
エリカ賞(500万下特別)
中央競馬の主要障害競走

障害グレード1(J・GI)

中山グランドジャンプ
中山大障害

障害グレード2(J・GII)

阪神スプリングジャンプ
京都ハイジャンプ
東京ハイジャンプ
障害グレード3(J・GIII)
東京ジャンプステークス
小倉サマージャンプ
新潟ジャンプステークス
阪神ジャンプステークス
京都ジャンプステークス

その他の障害競走

ペガサスジャンプステークス(オープン特別、中山グランドジャンプのステップレースとして同競走に参戦する予定の外国馬も出走可)
イルミネーションジャンプステークス(オープン特別)
中央競馬の廃止・休止競走
中央競馬の前身である国営競馬以前を含む。

サラブレッド系
各内国抽籤濠州産馬混合競走(1932年廃止・目黒記念の前身)
帝室御賞典(1937年廃止・天皇賞の前身)
優勝内国産馬連合競走(1937年廃止・戦前の最高賞金額の競走)
京都4歳ステークス(1954年廃止・京都4歳特別の前身)
中山特別(1955年廃止)
ジュニヤーステークス(1956年廃止)
阪神特別(1956年廃止・大阪杯の前身)
阪神記念(1956年廃止・阪急杯(宝塚杯)の前身)
東京記念(1963年廃止・弥生賞の前身)
中京大賞典(1970年廃止・高松宮記念(高松宮杯)の前身)
日本最長距離ステークス(1975年廃止・条件戦)
ビクトリアカップ(1975年廃止・エリザベス女王杯の前身)
福島大賞典(1978年廃止・新潟大賞典の前身)
クモハタ記念(1980年廃止)
地方競馬招待競走(1985年廃止)
ペガサスステークス(1991年廃止・GIII・アーリントンカップの前身)
NHK杯(1995年廃止・GII・ダービートライアル)
サファイヤステークス(1995年廃止・GIII・エリザベス女王杯トライアル)
ジョッキーズグランプリ(1995年廃止・条件戦)
阪神障害ステークス(1998年廃止・阪神スプリングジャンプ及び阪神ジャンプステークスの前身)
東京障害特別(1998年廃止・東京ジャンプステークス及び東京ハイジャンプの前身)
京都大障害(1998年廃止・京都ハイジャンプ及び京都ジャンプステークスの前身)
京都4歳特別(1999年廃止・GIII)
カブトヤマ記念(2003年廃止・GIII)
クリスタルカップ(2005年廃止・GIII)
ガーネットステークス(2008年廃止・GIII)

アングロアラブ系
アラブ大障害(1965年廃止)
中山アラブ障害特別(1965年廃止)
東京アラブ障害特別(1965年廃止)
読売カップ(1973年廃止)
シュンエイ記念(1995年廃止)
セイユウ記念(1995年廃止。1996年から地方競馬に移行)
タマツバキ記念(1995年廃止。1996年から地方競馬に移行)
アラブ王冠(1995年廃止)
アラブ大賞典(1995年廃止)
地方競馬の主要競走
地域によっては、主催者によるグレードが制定されている。詳しくは各記事を参照。

地方競馬で行われるダートグレード競走の主要競走

国際グレード1(GI)
東京大賞典
統一ジーワン(JpnI)
川崎記念
かしわ記念
帝王賞
ジャパンダートダービー
マイルチャンピオンシップ南部杯
JBCスプリント
JBCクラシック
全日本2歳優駿
統一ジーツー(JpnII)
エンプレス杯
ダイオライト記念
兵庫チャンピオンシップ
さきたま杯
関東オークス
ブリーダーズゴールドカップ
日本テレビ盃
東京盃
浦和記念
兵庫ジュニアグランプリ
名古屋グランプリ
統一ジースリー(JpnIII)
TCK女王盃
佐賀記念
黒船賞
名古屋大賞典
マリーンカップ
東京スプリント(2009年新設)
かきつばた記念
北海道スプリントカップ
スパーキングレディーカップ
マーキュリーカップ
クラスターカップ
サマーチャンピオン
白山大賞典
エーデルワイス賞
北海道2歳優駿
クイーン賞
兵庫ゴールドトロフィー
グレード表記なし
オーバルスプリント
レディスプレリュード(2011年新設)
JBCレディスクラシック(2011年新設)
その他の地方競馬の主要競走
ホッカイドウ競馬
道営記念
ステイヤーズカップ
北海優駿(ダービー)
ブリーダーズゴールドジュニアカップ
赤レンガ記念
星雲賞
瑞穂賞
道営スプリント
北斗盃
王冠賞
栄冠賞
エトワール賞
ノースクイーンカップ
リリーカップ
イノセントカップ
サンライズカップ
フローラルカップ
ばんえい競馬
帯広記念
ばんえい記念
天馬賞
ばんえいダービー
ばんえいオークス
イレネー記念
ばんえい十勝オッズ・パーク杯
ばんえいグランプリ
岩見沢記念
北見記念
ヒロインズカップ
チャンピオンカップ
銀河賞
ばんえい菊花賞
旭川記念
北斗賞
柏林賞
クインカップ
黒ユリ賞
ばんえい大賞典
ばんえいプリンセス賞
岩手県競馬組合
桐花賞
不来方賞
ダイヤモンドカップ
ダービーグランプリ
ひまわり賞(オークス)
浦和競馬場
桜花賞
ニューイヤーカップ
船橋競馬場
総の国オープン(特別競走)
大井競馬場
羽田盃
東京プリンセス賞
東京ダービー
東京2歳優駿牝馬
大井記念
黒潮盃
東京記念
ハイセイコー記念
京浜盃
サンタアニタトロフィー
東京シンデレラマイル
川崎競馬場
ロジータ記念
金沢競馬場
MRO金賞
笠松競馬場
オグリキャップ記念
笠松グランプリ
ライデンリーダー記念
愛知県競馬組合
東海ダービー(旧・名古屋優駿)
東海菊花賞
兵庫県競馬組合
新春賞
兵庫牝馬特別
六甲盃
兵庫大賞典
摂津盃
姫山菊花賞
楠賞
兵庫クイーンカップ
園田金盃
園田チャレンジカップ
園田クイーンセレクション
園田ユースカップ
菊水賞
兵庫ダービー
のじぎく賞
園田ジュニアカップ
プリンスリートロフィー(特別競走)
姫路プリンセスカップ
佐賀競馬場
九州ダービー栄城賞
荒尾競馬場
九州皐月賞荒尾ダービー
持ち回り
霧島賞
たんぽぽ賞
地方競馬の廃止・休止競走
中央競馬招待競走(1985年廃止)
名古屋市制100周年記念(1989年のみ)
アラブダービー(1996年廃止)
全日本アラブ争覇(1996年廃止)
全日本アラブ大賞典(1996年廃止)
全日本アラブクイーンカップ(2000年廃止)
山陽杯(2000年廃止)
スーパーチャンピオンシップ(旧・スーパーダートダービー。2001年廃止)
東京王冠賞(2001年廃止)
朱鷺大賞典(2002年廃止)
楠賞全日本アラブ優駿(2003年廃止)
グランシャリオカップ(2003年休止)
さくらんぼ記念(2003年廃止)
フクパーク記念(2003年廃止)
群馬記念(2004年廃止)
サラブレッドチャレンジカップ(2004年休止)
全日本アラブグランプリ(2004年廃止)
全日本サラブレッドカップ(2004年廃止)
全日本2歳アラブ優駿(2004年廃止)
セイユウ記念(2005年廃止)
とちぎマロニエカップ(2005年廃止)
春霞賞(2007年休止)

海外の主要な競走一覧

オーストラリア
メルボルンカップ
コックスプレート
オーストラリアンダービー
ゴールデンスリッパーステークス
ザBMW
コーフィールドカップ
マッキノンステークス
オーストラリアンカップ
ヤルンバステークス
インタードミニオン(繋駕速歩競走・ニュージーランドとの持ち回り)
ヒスケンススティープルチェイス
ヴィクトリアダービー
ニュージーランド
ニュージーランドダービー
グレートノーザンスティープルチェイス
アヴォンデールゴールドカップ
マナワツサイアーズプロデュースステークス
ARCダイヤモンドステークス
レールウェイハンデキャップ
イースターハンデキャップ
ザビールクラシック
ニュージーランドステークス
オークランドカップハンデキャップ
オタキ・マオリ・ウェイトフォーエイジ
ブリーダーズステークス
ニュージーランドインターナショナルステークス
ニュージーランドオークス
テレグラフハンデキャップ
ワイカトドラフトスプリント
キャプテンクックステークス
ソードンマイルハンデキャップ
ウェリントンカップハンデキャップ
スプリングクラシック
マッドウェイパーツワールドステークス
ウィンザーパークプレート
ニュージーランド2000ギニー
ニュージーランド1000ギニー
レヴィンクラシック
フランス
凱旋門賞
プール・デッセ・デ・プーリッシュ(フランス1000ギニー)
プール・デッセ・デ・プーラン(フランス2000ギニー)
ディアヌ賞(フランスオークス)
ジョッケクルブ賞(フランスダービー)
ロワイヤルオーク賞
パリ大賞
サンクルー大賞
ロートシルト賞
オペラ賞
ムーラン・ド・ロンシャン賞
ジャック・ル・マロワ賞
ヴェルメイユ賞
アベイ・ド・ロンシャン賞
モーリス・ド・ゲスト賞
パリ大障害(G1・障害競走)
アメリカ賞(G1・繋駕速歩競走・トロット)
フランス賞(G1・繋駕速歩競走・トロット)
ドイツ
バーデン大賞
ディアナ賞(ドイツオークス)
ドイチェスダービー
ヘンケルレネン(ドイツ1000ギニー)
メールミュルヘンスレネン(ドイツ2000ギニー)
シュヴァルツゴルトレネン
ドイチェスセントレジャー
ラインラントポカル
バイエルンツフトレネン
ウニオンレネン
オイロパ賞
ドイツ賞
アイルランド
アイリッシュ2000ギニー
アイリッシュダービー
アイリッシュセントレジャー
アイリッシュ1000ギニー
アイリッシュオークス
アイリッシュチャンピオンステークス
タターソールズゴールドカップ
アイリッシュグランドナショナル
イギリス
2000ギニーステークス
ザ・ダービーステークス
セントレジャーステークス
1000ギニーステークス
ジ・オークスステークス
コロネーションカップ
ロイヤルアスコットレースミーティング
セントジェームズパレスステークス
クイーンアンステークス
プリンスオブウェールズステークス
ゴールドカップ
コロネーションステークス
ゴールデンジュビリーステークス
エクリプスステークス
ジュライカップステークス
キングジョージ6世&クイーンエリザベスステークス
サセックスステークス
ヨークシャーオークス
インターナショナルステークス
クイーンエリザベス2世ステークス
チャンピオンステークス
ドンカスターカップ(G2)
グッドウッドカップ(G2)
グランドナショナルミーティング
グランドナショナル
メリングチェイス
スコティッシュグランドナショナル
ウェルシュナショナル
チェルトナムフェスティバル
チャンピオンハードル
クイーンマザーチャンピオンチェイス
ワールドハードル
チェルトナムゴールドカップ
キングジョージ6世チェイス
ヘネシーコニャックゴールドカップ
ベットフレッドゴールドカップ
ベットフェアチェイス
イタリア
イタリア共和国大統領賞
パリオーリ賞(イタリア2000ギニー)
デルビーイタリアーノ (イタリアダービー)
デルビーイタリアーノ(G1・繋駕速歩競走・トロット)
レジーナエレナ賞(イタリア1000ギニー)
オークスイタリアーノ
セントレジャーイタリアーノ
ミラノ大賞
ヴィットーリオ・ディ・カープア賞
ジョッキークラブ大賞
ローマ賞
グランクリテリウム
リディアテシオ賞
ローマ国際(G1・繋駕速歩競走・トロット)
ロッテリア大賞(G1・繋駕速歩競走・トロット)
ヨーロッパ賞(G1・繋駕速歩競走・トロット)
ミラノ・デッレ・ナツィオーニ大賞(G1・繋駕速歩競走・トロット)
スペイン
マドリード大賞
ダービーエスパニョール賞
オランダ
ネーデルラントダービー
ヘングステン・プロダクテンレン賞
メリーズ・プロダクテンレン賞
ダイアナ賞
ベルギー
ダービーベルヒエ
クルニー賞
フェデリオサード賞
スイス
ヘルウェティアダービー
ヘルウェティアセントレジャー
スウェーデン
タビーオープンスプリントチャンピオンシップ(G3)
ストックホルムインターナショナルカップ(G3)
スウェーデンダービー(G外)
スウェーデンダービー(G1・繋駕速歩競走・トロット)
エリトロップ(G1・繋駕速歩競走・トロット)
デンマーク
スカンジナビアオープンチャンピオンシップ(G3)
デニッシュダービー
ノルウェー
ノルウェーダービー(G外)
ポーラーミリオンカップ(G3)
オスロ大賞(G1・繋駕速歩競走・トロット)
フィンランド
Finlandia Ajo(G1・繋駕速歩競走・トロット)
Kymi Grand Prix(G1・繋駕速歩競走・トロット)
Kuninkuusravit(G1・繋駕速歩競走・トロット)
ロシア
ファーストクラウン
ボルソージュヘチニージュ賞
ボリショイシエソユツニー賞
ボリショイ賞
ブディオニー記念
ナシボフカップ
ロシア連邦農業大臣賞
ウクライナ
ボルソージュヘチニージュ賞
ウクライナ大賞
コマンドメンツ賞
ポーランド
ポーランドダービー・ナグロダ
ナグロダ・ウィエルカ・ワルシャワスカ賞
ナグロダ・モコトウスカ賞
ナグロダ・イフォティ賞
ナグロダ・クリテリウム賞
ナグロダ・ワルシャワ国際グランプリ
セルビア
コストラック賞
セルビアダービートライアルステークス
セルビアダービー
セルビアオークス
セルビアセントレジャー
サーシン国際トルカ
ベオグラードグランプリ
セルビアカーネックスカップ
ハンガリー
マジャールダービー
ミレニアム賞
キンチェム賞
オーストリア
ダービーウィーン
オーストリアンダービー
チェコ
ヴェルカパルドゥビツカ
チェスコダービー
スロバキア
スロヴェンスコダービー
キプロス
キプロス2000ギニー
キプロスダービー
キプロス1000ギニー
キプロスオークス
キプロスセントレジャー
エクリプス賞
キプロス共和国カップ
ジョージオススタヴラキスカップ
アマソウントスカップ
キプロスターフクラブカップ
アマゾンカップ
アフロディーテカップ
ジューンカップ
マラソンステークス
カナダ
クイーンズプレート(G外)
プリンスオブウェールズステークス(G外)
ブリーダーズステークス(G外)
バイソンシティステークス(G外)
ウッドバインオークス(G外)
ワンダーウェアステークス(G外)
カナディアンインターナショナルステークス
ウッドバインマイルステークス
E.P.テイラーステークス
ノーザンダンサーターフステークス
ニアークティックステークス
ノースアメリカカップ(繋駕速歩競走・ペース)
カナディアントロットクラシック(繋駕速歩競走・トロット)
カナディアンペーシングダービー(繋駕速歩競走・ペース)
トロットモンディアル(繋駕速歩競走・トロット)
アメリカ
ブリーダーズカップ
ブリーダーズカップ・クラシック
ブリーダーズカップ・ターフ
ブリーダーズカップ・フィリー&メアターフ
ブリーダーズカップ・マイル
ブリーダーズカップ・スプリント
ブリーダーズカップ・レディーズクラシック(2008年ブリーダーズカップ・ディスタフから名称変更)
ブリーダーズカップ・ジュヴェナイル
ブリーダーズカップ・ジュヴェナイルフィリーズ
ブリーダーズカップ・ダートマイル(2007年新設)
ブリーダーズカップ・フィリー&メアスプリント(2007年新設)
ブリーダーズカップ・ジュヴェナイルターフ(2007年新設)
ブリーダーズカップ・ターフスプリント(2008年新設)
ブリーダーズカップ・ジュヴェナイルフィリーズターフ(2008年新設)
ブリーダーズカップ・マラソン(2008年新設)
ブリーダーズカップ・ジュヴェナイルスプリント(2011年新設)
ケンタッキーダービー
プリークネスステークス
ベルモントステークス
トラヴァーズステークス
ケンタッキーオークス
ドンハンデキャップ
サンタアニタハンデキャップ
ピムリコスペシャルハンデキャップ
ハリウッドゴールドカップハンデキャップステークス
パシフィッククラシックステークス
ジョッキークラブゴールドカップステークス
アーリントンミリオンステークス
アメリカンオークスステークス
サンシャインミリオンズ(全競走G外)
ハンブルトニアン(繋駕速歩競走・トロット)
ヨンカーズトロット(繋駕速歩競走・トロット)
ケンタッキーフューチュリティ(繋駕速歩競走・トロット)
ワールドトロッティングダービー(繋駕速歩競走・トロット)
ブリーダーズクラウン(繋駕速歩競走)
リトルブラウンジャグ(繋駕速歩競走・ペース)
メッセンジャーステークス(繋駕速歩競走・ペース)
ケインペース(繋駕速歩競走・ペース)
ウッドロー・ウィルソン(繋駕速歩競走・ペース)
メドウランズ(繋駕速歩競走・ペース)
ウィリアム・R・ホートン・メモリアルステークス(繋駕速歩競走・ペース)
チャンピオンオブチャンピオンズ(G1・直線440ヤード・クォーターホース系)
メキシコ
ジュヴェニールチャンピオンシップ
ダニエル・カルデナスクラシック
ロマ・デ・ソテーロ
ダービーメヒカーノス
プエルトリコ
ファン感謝の日大賞
プエルトリコフューチュリティ
ナヴィダ大賞
レースの日大賞
カマレロ大賞
外国産シャンパン大賞
プエルトリコ政府大賞
ジョージ・ワシントン大賞
7月4日大賞
ダービープエルトリコ
サン・ジョアン大賞
新年大賞
ジョッキー大賞
女性の日大賞
親の日大賞
コパ・シッゴ
愛馬プレシア大賞
憲法大賞
母の日大賞
王の日大賞
プエルトリコ競馬連合大賞
オーガスチン・メルカード・レヴェロン大賞
ジョセ・コール・ヴァイダル大賞
ルイス・ムニョース・リヴェラ大賞
エドワード・コーティーノ・インシュア大賞
アクシオン・デ・グラシアス大賞
アントニオ・フェルナンデス・カストリロン大賞
エンジェル・トーマス・カルデーロ大賞
コパ・クレアドレス・ポトリロス
コパ・ポトリロス
ラモン・ロベットJr大賞
ユージーン・マリア・デ・ホストス大賞
アントニオ・R・マトス大賞
コパ・クレアドレス・ポトランカス
コパ・ポトランカス
ジョセ・ケルソ・バーボサ大賞
アントニオ・R・バルセロ大賞
ロベルト・クレメンテ大賞
ウィソ・G大賞
ジョセ・デ・ディエゴ大賞
ルイス・ムニョース・マーティン大賞
ドミニカ共和国
クレアドレス・ヴァージョン・ポトリロス
クレアドレス・ヴァージョン・ポトランカス
ラモン・M・メラー賞
フランシスコ・デル・ロザリオ・サンチェス賞
ジョアン・パブロ・デュアーテ賞
カリル・ハチェ賞
ジャマイカ
ジャメイカダービー
ジャメイカオークス
ジャメイカセントレジャー
ジャメイカ2000ギニー
ジャメイカ1000ギニー
バルバドス
バーベイドスダービー
ブリーダーズステークスプラストロフィー
ホープフルステークスプラストロフィー
トリニダード・トバゴ
スチュワーズカップ
トリニダード・トバゴゴールドカップ
サンタローサクラシック
イースターギニーズ
ミッドサマークラシック
ロイヤルオークダービーステークス
トリニダード・トバゴ独立記念カップ
アリマレースクラブカップ
トリニダード・トバゴ大統領カップ
カリブビアンチャンピオンステークス
パナマ
フランシスコ・アリアス・バレーデス賞
パナマ共和国クラシック100周年大賞
パナマ共和国大統領賞
母の日賞
独立記念日賞
香港(中国)
クイーンエリザベス2世カップ
チャンピオンズマイル
香港カップ
香港ヴァーズ
香港マイル
香港スプリント
香港ダービー(国内G1)
クイーンズシルバージュビリーカップ(国内G1)
センテナリーススプリントカップ(国内G1)
チェアマンズスプリントプライズ(国内G1)
スチュワーズカップ(国内G1)
香港ゴールドカップ(国内G1)
香港チャンピオンズ&チャターカップ(国内G1)
香港クラシックマイル(国内G1)
マカオ(中国)
ディレクターズカップ
HKDNマカオゴールドカップ
マカオダービー
韓国
コリアンダービー(国内G1/パート3)
コリアンオークス(国内G2/パート3)
大統領杯(国内G1/パート3)
グランプリ(国内G1/パート3)
トルコ
ボスポラスカップ(国内G2)
トプカピトロフィー(国内G2)
カルディランステークス
アンカラコスス賞
トルコ大統領賞
エレキック・テイ・デネメット賞
ガジ・ダービー
ディシ・テイ・デネム賞
キスラック賞
トルコ首相カップ
征服者スルタン・マホメット賞
トルコジョッキークラブカップ
ドバイ(アラブ首長国連邦)
ドバイワールドカップ
ドバイシーマクラシック
ドバイデューティーフリー
ドバイゴールデンシャヒーン
ナショナルデーカップ
リワオアシス
H.H.大統領カップ
ゴドルフィンマイル(G2)
UAEダービー(G2)
アルクォズスプリント(G3)
ドバイカハイラクラシック(国内G1・純血アラブ種競走)
アブダビ(アラブ首長国連邦)
アブダビクラシック
UAEアラビアンダービー
バーレーン
H.H.ザ・クラウンプリンスカップ
カタール
カタールエクストレインフェスティバルトロフィー
カタールインターナショナルダービーカップ
カタールダービーカップ
カタールダービー
サウジアラビア
二聖モスクの守護者カップ
アブドラジズ国王カップ
シンガポール
シンガポール航空インターナショナルカップ
シンガポールゴールドカップ
クリスフライヤーインターナショナルスプリント
ラッフルズカップ
ライオンシティカップ
シンガポールダービー
クランジマイル
パトロンズボウル
シンガポールギニー
マレーシア
ペラ・ゴールドヴァーズ
コロネーション・カップ
ペラ・ダービー
ツンク・ゴールドカップ
スランゴール・ゴールドカップ
ピアラ・エマス・スルタン・スランゴール
ペナン・スプリントトロフィー
ペナン・ゴールドカップ
タイ
チャクリーカップ
ハーマジェスティザクィーンズカップ
ヒズマジェスティザキングズカップ
タイダービー
フィリピン
ノーリッシュ・ザ・チルドレンステークス
ホープフルステークス
ホースマンズカップ
サンラザロスプリント
インド
インドターフ招待カップ
スプリンターズカップ
スーパーマイルカップ
ステイヤーズトロフィー
RCTCミリオン
カルカッタダービー
ブリーダーズマルチミリオン
インド2000ギニー
インド1000ギニー
インドダービー
インドセントレジャー
インドオークス
プネーダービー
デカンダービー
ゴルコンダダービー
インド大統領ゴールドカップ
キングフィッシャーダービーバンガロール
コルトトライアルステークス
フィリーズトライアルステークス
バンガロールダービー
マイソールダービー
南インドダービー
南インドオークス
ニルギリダービー
アルゼンチン
カルロスペレグリーニ大賞
ナシオナル大賞
ジョッキークラブ大賞
ポージャ・デ・ポトリロス
エストレジャス大賞
エストレジャス大賞クラシック
エストレジャス大賞スプリント
エストレジャス大賞ディスタフ
エストレジャス大賞マイル
エストレジャス大賞ジュヴェナイル
エストレジャス大賞ジュヴェナイルフィリーズ
アルゼンチングランクリテリウム
ラウル&ラウル・E・チェヴァリエ大賞
エリセオ・ラミレス大賞
ポトランカス大賞
2000ギニー大賞
1000ギニー大賞
エンリケアセバル大賞
スイパチャ大賞
フェリクス・デ・アルザガ・ウンセ大賞
サンイシドロ大賞
ホアキン・S・デアンチョレナ大賞
ミゲル・A・マルティネスデオズ大賞
ラス・アメリカス大賞
5月25日大賞
コパ・デ・プラタ
コパ・デ・オロ
サンチャゴルーロ大賞
モンテヴィデオ大賞
サトゥルニノ・J・ウンセ大賞
ホルヘデアトゥーチャ大賞
ポージャ・デ・ポトランカス
セレクシオン大賞
ブエノスアイレス国際大賞
マイプ大賞
パレルモ大賞
アルゼンチン共和国国際大賞
ヒルベルトレレナ大賞
クレアドレス大賞
サンマルティン将軍大賞
オノール大賞
プロヴィンシア・ド・ブエノスアイレス大賞
セレクシオン・デ・ポトランカス
ホアキン・V・ゴンザレス国際大賞
ダルドロチャ国際大賞
ブラジル
ジョアン・セシリオ・フェラス大賞
エンリケ・デ・トレド・ララ大賞
ブラジル大賞
サンパウロ大賞
ABCPCCマシアスマシリン大賞
リオ・デ・ジャネイロABCPCC大賞
ブラジルジョッキークラブ大賞
リオ・デ・ジャネイロ州大賞
フランシスコドゥアルドデポーラマチャド大賞
リオダービー
クルセイ・ド・スル賞
エンリケポッソーロ大賞
リオ・デ・ジャネイロディアナ大賞
ゼリア・ゴンザー・ガペシュート・デ・カストロ大賞
モルシアノジア・グイアルモレイラ大賞
サコー少佐大賞
リオ・デ・ジャネイロ共和国大統領賞
ロベルト・エ・ネルソン・リマルディシーブラ大賞
ジュリアーノ・マルティンス大賞
イピランガ大賞
J・アデェマール・デ・アルメイダ・プラド大賞
サンパウロジョッキークラブ大賞
ダービーパウリスタ大賞
バラオジ・デ・ピラシカバ大賞
マルガリーダポラックララ大賞
サンパウロディアナ大賞
ホセ・グァテモジン・ノゲイラ大賞
共和国宣言記念日大賞
サンパウロABCPCC大賞
サンパウロ共和国大統領賞
オスワルドアランハ大賞
コンサグラシカオ大賞
OSAF大賞
ベントゴンサルベス大賞
パラナ大賞
ウルグアイ
ホセ・ペドロ・ラミレス大賞
ジョッキークラブ大賞
ナシオナル大賞
ポージャ・デ・ポトリロス
ポージャ・デ・ポトランカス
セレクシオン大賞
ペドロピネイリャ大賞
モンテビデオ市大賞
コロンビア
エルキンエチャバリッア大賞
ダービーアンティオキア
ポージャ・デ・ポトリロス
ポージャ・デ・ポトランカス
ラス・オークス
コパ・クリアドレス・クラシコ
コンパレーシオン大賞
エクアドル
サー・ベンジャミン・ロセールズ・アスピアズ賞
エクアドル共和国大統領賞
ペルー
ダービーナシオナル大賞
オーガス・B・レギリア・ナシオナル大賞
ポージャ・デ・ポトランカス
ポージャ・デ・ポトリロス
OSAF大賞
ペルージョッキークラブ国際大賞
ペルー独立記念大賞
パンプロナ大賞
エンリケ・アユロ・パラード大賞
リカルド・オルティス・ジ・ザヴァージョス大賞
ベネズエラ
コンパレーシオン大賞
アントニオ・ホセ・デ・スクレ賞
カラカスシティ賞
ホセ・アントニオ・パエス
クリアナシオナル
ベネズエラ・ボリバル共和国賞
ラ・リンコナーダ競馬場大賞
愛馬プレンサナシオナル
ヨハンキン・クレスポ将軍大賞
シモン・ボリバル国際大賞
ラ・リンコナーダ競馬場開設記念
コパ・デ・オロ・デ・ベネズエラ
ベネズエラ共和国大統領賞
軍事賞
ピピカ・ナシオナル
チリ
タンテーオ・デ・ポトリロス
タンテーオ・デ・ポトランカス
チリセントレジャー
ドスミルギニー
チリグランクリテリウム
ミルギニー
ハラス・デ・チリ大賞
アルベルト・ソラリ・マグナスコ大賞
チリ競馬場大賞
イタリアトラヴァースプラタカップ
エルダービー
ムニシバル・デ・ヴィナ・デル・マー大賞
アルベルト・ヴィアル・インファンテ大賞
アルトゥーロ・リヨン・ペーニャ大賞
ナシオナル・リカルド・リヨン大賞
エル・エンセーヨ
ポージャ・デ・ポトリロス
ポージャ・デ・ポトランカス
ラス・オークス
サンチアゴ競馬クラブ大賞典
フランシスコ・バエサステークス
チュニジア
チュニジア共和国大統領賞
チャレンジメント国際
エジプト
アブダビ国際カップ
H.H.サイー・ザイード・ビン・スルタン・アル・ナーヤンカップ
ジ・アル・ナーヤンカップ
ジ・アル・ナーヤン国際カップ
アルジェリア
2歳クリテリウム
大統領グランプリ
A.Q.P.S.グランプリ
モロッコ
シーフ・エル・アラブ賞
フォースタン賞
モーリシャス
バービーカップ
ダッチネスオブヨークカップ
ケニア
シャンパンステークス
H.V.ピリートロフィー
ケニアギニーズ
ケニアダービー
ケニアセントレジャー
ケニアフィリーズギニーズ
ケニアオークス
スチュワーズカップ
ネイションスーパースプリント
ロイヤルエアフォースカップ
ウフルカップ
ケニアケンブリッジシャー
ジョッキークラブステークス
ルイスカップ
ケニアゴールドカップ
ケニアッタカップ
DCDMカップ
シヴィルサービスゴールドカップ
シティオブナイロビカップ
ナイロビマーチャンツピュース
イタリアンカップ
スパニッシュカップ
デュークオブマンチェスターカップ
グラハムトロフィー
アークルトロフィー
ケニアポリスカップ
ブリガードオブガードトロフィー
ジンバブエ
OKグランドチャレンジ
トラストバンクターフチャンピオンシップステークス
キャスルタンカード
サラブレッドブリーダーズチャンピオンジュヴェナイルステークス
ジンバブエギニーズ
BAMMジンバブエ2000
ジンバブエダービー
ウンジムフルハンデキャップ
ゴールドカップスプリント
ジンバブエ共和国カップ
サラブレッドブリーダーズシャンパンステークス
ジンバブエオークス
MOTAイピトンベステークス
ブリーダーズチャンピオンカップ
南アフリカ
ゴールデンホースシュー
ゴールデンスリッパー
セクウィニフィリーズステークス
サウスアフリカンダービー
J&Bメトロポリタンステークス
ダーバンジュライ
チャンピオンズカップ
サウスアフリカンクラシック
サウスアフリカンフィリーズクラシック
ザ・マーチャンツ
ホースチェスナットステークス
サマーカップ
チャンピオンズチャレンジ
コンピュータフォームスプリント
エンプレスクラブステークス
ケープアーガスギニーズ
ケープダービー
ケープフィリーズギニー
アルファロメオケープフライングチャンピオンシップ
クイーンズプレート
マジョルカステークス
パドックステークス
プレミアズチャンピオンステークス
マーキュリースプリント
ゴールドチャレンジ
デイリーニューズ2000
ウーラヴィントン2000
キヤノンゴールドカップ
ガーデンプロヴィンスステークス
ゴールドメダリオン
アランロバートソンフィリーズチャンピオンシップ
ゴールデンホーススプリント
サウスアフリカンフィリーズスプリント
その他の海外競馬の競走
ラテンアメリカジョッキークラブ国際大賞(アルゼンチン、ブラジル、チリ、ウルグアイ、ペルー、ベネズエラによる持ち回り)
カリブ国際クラシック(域内G1・カリブ海諸国による持ち回り)
カリブスプリントカップ(同上)
カリブ牝馬カップ(同上)
カリブ競馬連盟カップ(同上)
中欧ブリーダーズカップ・スプリント(ポーランド、ハンガリー、オーストリア、チェコ、スロバキアによる持ち回り)
中欧ブリーダーズカップ・マイル(同上)
中欧ブリーダーズカップ・クラシック(同上)

関連項目

競馬
競馬の競走
中央競馬の冠競走一覧
交換競走
国際競走
外部リンク

JRA
地方競馬情報サイト
ばんえい競馬
競馬国際交流協会

コンパラブルインデックス

コンパラブルインデックス(Comparable Index、略称:CI)とは、競馬において、種牡馬の成績を表す1つの指標で、どのぐらい良質の繁殖牝馬と配合されたかを示す。

CIは種牡馬の交配相手の繁殖牝馬群が過去に他の種牡馬と交配されてできた産駒のアーニングインデックスの平均である。
この数値だけで種牡馬の評価はできず、アーニングインデックス(AEIもしくはEI)との比較によって、その種牡馬が配合された繁殖牝馬の質に見合った産駒を出しているのかが判定される。

AEIは優秀でも、CIも高いのであれば配合相手の繁殖牝馬の質を考えると期待外れであったり、逆にAEIはそれほど高くなくてもCIも低ければ、低級の繁殖牝馬に配合された割には好成績であるという判定が可能である。

例として、サンデーサイレンスのCIは2005年3月の時点で2.43である。これはサンデーサイレンスの配合相手の牝馬の仔が、他の種牡馬との産駒の獲得賞金平均の2.43倍の賞金を稼いでいることを意味する。

つまり、サンデーサイレンスは平均よりも2.4倍程度優秀な牝馬と配合されている。一方、同時点でのサンデーサイレンスのAEIは4.61で、これはサンデーサイレンスの産駒が、種牡馬平均の4.61倍の賞金を稼いでいることを意味する。

つまりサンデーサイレンスの仔は、配合相手の牝馬の他の仔に比べて約2倍の賞金を稼いでいるということが推察できる。したがって、サンデーサイレンスは他の種牡馬よりも優れた牝馬に恵まれているが、それ以上に自分自身が優秀であることを示している。
CIは計算するのが非常に困難な指標のため、用いられることは少ない。

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