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川崎競馬場

川崎競馬場(かわさきけいばじょう)は、神奈川県川崎市川崎区に所在する地方競馬の競馬場。SPAT4加盟競馬場。前身は横浜市の戸塚競馬である。
現在の競馬の主催者は神奈川県川崎競馬組合(神奈川県と川崎市で構成する一部事務組合)で、土地および施設はよみうりランドから賃借している。かつては神奈川県と川崎市が別々に主催していた。マスコットは馬で騎手スタイルの「カツマルくん」。
1949年開設。1950年から競馬開催。1967年度まで横浜市営競馬及び平塚市営競馬、2000年度まで神奈川県営競馬及び川崎市営競馬が行われ、2001年度以降は神奈川県川崎競馬組合営競馬が開催されている。

京都大賞典 歴代優勝馬

京都大賞典 歴代優勝馬
回数	施行日	優勝馬	性齢	勝時計	優勝騎手	管理調教師	馬主
第1回	1966年10月9日	キヨウエイヒカリ	牡3	3:21.4	清水出美	星川泉士	松岡正雄
第2回	1967年10月22日	シバフジ	牡3	2:26.9	松本善登	浅見国一	内芝伝一
第3回	1968年10月20日	マーチス	牡3	2:27.8	久保敏文	伊藤修司	大久保常吉
第4回	1969年10月19日	フイニイ	牡5	2:30.4	保田隆芳	尾形藤吉	永田賢介
第5回	1970年10月18日	ニューキミノナハ	牡4	2:38.7	簗田善則	庄野穂積	岡山信一
第6回	1971年10月17日	メジロアサマ	牡5	2:28.3	池上昌弘	保田隆芳	北野豊吉
第7回	1972年10月15日	キームスビィミー	牡6	2:26.6	小野幸治	小林稔	木村昭子
第8回	1973年10月14日	タニノチカラ	牡4	2:31.8	田島日出雄	島崎宏	谷水雄三
第9回	1974年10月13日	タニノチカラ	牡5	2:29.6	田島日出雄	島崎宏	谷水雄三
第10回	1975年10月12日	イシノマサル	牡3	2:32.5	加賀武見	浅野武志	(株)イシノ
第11回	1976年10月17日	パッシングベンチャ	牡3	2:27.3	飯田明弘	小林稔	山本慎一
第12回	1977年10月16日	テンポイント	牡4	2:27.9	鹿戸明	小川佐助	高田久成
第13回	1978年10月15日	リュウキコウ	牡4	2:27.3	久保敏文	久保道雄	三好笑子
第14回	1979年10月14日	テンメイ	牡5	2:27.3	清水英次	坂田正行	近藤克夫
第15回	1980年10月12日	シルクスキー	牝4	2:32.5	伊藤清章	伊藤修司	中山信一
第16回	1981年10月4日	イナドコトブキ	牡5	2:30.4	村本善之	新川恵	芳村寿郎
第17回	1982年10月10日	メジロカーラ	牝3	2:26.2	田原成貴	浅見国一	(有)メジロ牧場
第18回	1983年10月9日	ヤマノシラギク	牝4	2:28.9	松田幸春	大久保正陽	奥村啓二
第19回	1984年10月7日	スズカコバン	牡4	2:25.8	村本善之	小林稔	永井永一
第20回	1985年10月6日	ヤマノシラギク	牝6	2:28.9	清水英次	大久保正陽	奥村啓二
第21回	1986年10月5日	スズカコバン	牡6	2:26.9	河内洋	小林稔	永井永一
第22回	1987年10月11日	トウカイローマン	牝6	2:29.6	武豊	中村均	内村正則
第23回	1988年10月9日	メイショウエイカン	牡5	2:27.1	松永幹夫	高橋成忠	松本好雄
第24回	1989年10月8日	スーパークリーク	牡4	2:25.0	武豊	伊藤修司	木倉誠
第25回	1990年10月7日	スーパークリーク	牡5	2:26.9	武豊	伊藤修司	木倉誠
第26回	1991年10月6日	メジロマックイーン	牡4	2:26.5	武豊	池江泰郎	メジロ商事(株)
第27回	1992年10月11日	オースミロッチ	牡5	2:24.6	松本達也	中尾正	山路秀則
第28回	1993年10月10日	メジロマックイーン	牡6	2:22.7	武豊	池江泰郎	メジロ商事(株)
第29回	1994年10月9日	マーベラスクラウン	騸4	2:31.0	南井克巳	大沢真	笹原貞生
第30回	1995年10月8日	ヒシアマゾン	牝4	2:25.3	中舘英二	中野隆良	阿部雅一郎
第31回	1996年10月6日	マーベラスサンデー	牡5	2:25.1	武豊	大沢真	笹原貞生
第32回	1997年10月5日	シルクジャスティス	牡3	2:26.2	藤田伸二	大久保正陽	(有)シルク
第33回	1998年10月11日	セイウンスカイ	牡3	2:25.6	横山典弘	保田一隆	西山正行
第34回	1999年10月10日	ツルマルツヨシ	牡4	2:24.3	藤田伸二	二分久男	鶴田任男
第35回	2000年10月8日	テイエムオペラオー	牡4	2:26.0	和田竜二	岩元市三	竹園正繼
第36回	2001年10月7日	テイエムオペラオー	牡5	2:25.0	和田竜二	岩元市三	竹園正繼
第37回	2002年10月6日	ナリタトップロード	牡6	2:23.6	四位洋文	沖芳夫	山路秀則
第38回	2003年10月12日	タップダンスシチー	牡6	2:26.6	佐藤哲三	佐々木晶三	(株)友駿ホースクラブ
第39回	2004年10月10日	ナリタセンチュリー	牡5	2:25.2	田島裕和	藤沢則雄	山路秀則
第40回	2005年10月9日	リンカーン	牡5	2:25.4	武豊	音無秀孝	近藤英子
第41回	2006年10月8日	スイープトウショウ	牝5	2:31.5	池添謙一	鶴留明雄	トウショウ産業(株)
第42回	2007年10月7日	インティライミ	牡5	2:24.8	佐藤哲三	佐々木晶三	(有)サンデーレーシング
第43回	2008年10月12日	トーホウアラン	牡5	2:26.9	鮫島良太	藤原英昭	東豊物産(株)
第44回	2009年10月11日	オウケンブルースリ	牡4	2:24.3	内田博幸	音無秀孝	福井明
第45回	2010年10月10日	メイショウベルーガ	牝5	2:25.0	池添謙一	池添兼雄	松本好雄
※2003年以降は国際重賞(国際GII)競走により国旗を表記。
京都大賞典からの天皇賞(秋)優勝馬

天皇賞(秋)の前哨戦の1競走として施行されているが7頭が同年の天皇賞(秋)を制覇している。
回数	馬名	性齢	着順	他の同年のGI級優勝
第7回	ヤマニンウエーブ	牡5	3着	
第8回	タニノチカラ	牡4	1着	
第12回	ホクトボーイ	牡4	6着	
第24回	スーパークリーク	牡4	1着	
第34回	スペシャルウィーク	牡4	7着	第19回ジャパンカップ
第35回	テイエムオペラオー	牡4	1着	第20回ジャパンカップ、第45回有馬記念
第39回	ゼンノロブロイ	牡4	2着	第24回ジャパンカップ、第49回有馬記念

京都大賞典からの他のGI級優勝馬
第1回から天皇賞(秋)以外で同年のGI級優勝が16頭の例がある。
回数	馬名	性齢	着順	優勝競走
第2回	ニットエイト	牡3	5着	第28回菊花賞
第5回	スピードシンボリ	牡7	7着	第15回有馬記念
第9回	タニノチカラ	牡5	1着	第19回有馬記念
第12回	テンポイント	牡4	1着	第22回有馬記念
第14回	ハシハーミット	牡3	2着	第40回菊花賞
第26回	ダイユウサク	牡6	5着	第36回有馬記念
第27回	メジロパーマー	牡5	9着	第37回有馬記念
第28回	レガシーワールド	騸4	2着	第13回ジャパンカップ
第29回	マーベラスクラウン	騸4	1着	第14回ジャパンカップ
第31回	ダンスパートナー	牝4	4着	第21回エリザベス女王杯
第32回	シルクジャスティス	牡3	1着	第42回有馬記念
第33回	セイウンスカイ	牡3	1着	第59回菊花賞
第36回	ステイゴールド	牡7	失格	第8回香港ヴァーズ
第38回	タップダンスシチー	牡6	1着	第23回ジャパンカップ
第39回	アドマイヤグルーヴ	牝4	4着	第29回エリザベス女王杯
第44回	クィーンスプマンテ	牝5	9着	第34回エリザベス女王杯

京都大賞典の歴史

京都大賞典の歴史

1966年 - 4歳(現3歳)以上の競走馬による別定の重賞競走としてハリウッドターフクラブ賞が創設され、京都競馬場・芝3200mで施行された。
1967年 - 施行距離を芝2400mに変更。
1971年 - 混合競走に指定。
1974年
名称を京都大賞典に変更。
タニノチカラが史上初の連覇。
田島日出雄が騎手として史上初の連覇。
島崎宏が調教師として史上初の連覇。
1976年 - 阪神競馬場・芝2400mで施行。
1979年 - 京都競馬場のスタンド改築工事による振替開催により、中京競馬場・芝2400mで施行。
1980年 - 前年からの京都競馬場のスタンド改築工事による振替開催により、阪神競馬場・芝2400mで施行。
1984年
名称を農林水産省賞典 京都大賞典に変更。
グレード制施行によりGIIに格付け。
1990年
スーパークリークが2頭目の連覇。
伊藤修司が調教師として2人目の連覇。
1991年 - 武豊が騎手として史上初の3連覇。
1994年 - 京都競馬場の改修工事による振替開催により、阪神競馬場・芝2500mで施行。
1995年 - 指定交流競走に指定され、天皇賞(秋)を目指す地方馬が2頭まで出走が可能になる。
1999年 - 地方馬の出走枠を拡大し、エリザベス女王杯を目指す地方馬も3頭まで出走が可能になる。
2001年
馬齢表示の国際基準への変更に伴い、出走資格が「4歳以上」から「3歳以上」に変更。
1位入線ステイゴールドが進路妨害で失格、2位入線のテイエムオペラオーが繰り上げ優勝し、3頭目の連覇。
和田竜二が騎手として3人目の連覇。
岩元市三が調教師として3人目の連覇。
2003年 - 国際競走に指定、同時に国際セリ名簿基準委員会により国際GII競走に指定され、外国調教馬は9頭まで出走が可能になる。
2006年 - 牝馬限定競走優勝馬の負担重量を軽減。

京都大賞典

京都大賞典(きょうとだいしょうてん)は、日本中央競馬会(JRA)が京都競馬場の芝2400mで施行する中央競馬の重賞(GII)競走である。

正賞は農林水産大臣賞で、農林水産省が賞を提供しており、正式名称は農林水産省賞典京都大賞典と表記される。
1966年にハリウッドターフクラブ賞の名称で創設された4歳(現3歳)以上の競走馬による重賞競走。

条件や施行時期の変遷(次節参照)を経て、現在は天皇賞(秋)だけでなくジャパンカップを見据えた前哨戦に位置付けされている重賞(GII)競走である。
中央競馬の秋GIシーズンへの重要なステップ競走であることから、春の天皇賞(春)や宝塚記念後に夏シーズンを休養にまわした有力馬陣営が秋の初戦で使うことが多い競走である。

施行距離が芝2400mであるが故、同日に行われる芝1800mの毎日王冠より長距離向きの有力馬が出走する傾向にある。
同じ天皇賞(秋)の前哨戦として位置付けされている毎日王冠は、距離が芝1800mであるために天皇賞(秋)からマイルチャンピオンシップへ向かうローテーションを取る中距離以下を得意とする競走馬が多く、一方で距離が芝2400mである京都大賞典は、天皇賞(秋)からジャパンカップ、そして有馬記念のローテーションを取る中長距離を得意とする競走馬が出走することが多い。

テイエムオペラオーやゼンノロブロイはこのレースをステップに秋の中距離GIを総なめした。近年は当競走から天皇賞(秋)を回避してジャパンカップに挑むケースもあり、レガシーワールドやマーベラスクラウン・タップダンスシチーなどがこのローテーションでジャパンカップを制覇している。

また、エリザベス女王杯を目指す牝馬がこのレースをステップとするケースも多くなっている。なお、地方競馬所属馬の天皇賞(秋)およびエリザベス女王杯へのステップ競走に指定されており、1着および2着となった場合に当該競走への出走権が与えられる。

ゴルトブリッツ(独:Galt blitz)

ゴルトブリッツは、
おもな勝ち鞍は2011年アンタレスステークス、マーキュリーカップ。馬名はドイツ語で金の稲妻。
ゴルトブリッツ 2010年
母レディブロンドと同じく美浦の藤沢和雄厩舎所属としてデビューした。3月14日、阪神の芝1600メートルの新馬戦で単勝2番人気に推されるも7着だった。

2戦2勝でふたたび中央競馬への再入厩となったが、今度は栗東の吉田直弘厩舎所属となり、ダート路線を歩むこととなる。再デビューとなった12月の阪神ダート1800メートル戦を1番人気で勝つと、1000万条件馬の身で大井の東京大賞典に出走。

結果は7着だった。
ゴルトブリッツ 2011年
1月の京都戦を1番人気で勝利すると、小倉の準オープンの門司ステークスも2着に3馬身以上の差をつけて勝利し、オープン入りした。

そして中央競馬では初めての重賞出走となったアンタレスステークスでも最後の直線で抜け出して勝利。3連勝を達成し、騎手を務めた田辺裕信ともども重賞初制覇を果たした。

しかし同じく京都で行われた東海ステークスでは人気に推されるも、5着に敗れた。マーキュリーカップでは2着に3馬身差をつけて優勝し、重賞2勝目をあげた。

コスモメドウ

コスモメドウは、2011年ダイヤモンドステークスの優勝馬。
コスモメドウ3歳(2009年-2010年)
2009年12月20日の新馬戦でデビュー。

16頭立ての14番人気とまったく注目されていなかったが、5着と好走する。好走はするもののなかなか勝てず、初勝利は6戦目となる2010年4月4日の未勝利戦だった。

その後9月と11月に条件戦で勝利している。
コスモメドウ4歳(2011年)
条件馬であったが格上挑戦で1月5日の万葉ステークスに出走し、モンテクリスエスを2馬身抑えて優勝する。

ゲシュタルト

ゲシュタルト(独:Gestalt)は日本の競走馬。馬名はドイツ語で「形態」を意味する。
デビューは年明けと遅かった。そのデビュー戦を勝利したがその後の自己条件戦は2戦続けて敗れた。

4戦目は格上挑戦として皐月賞トライアルのスプリングステークスに出走。
 
アリゼオには先着を許したが前年の2歳王者ローズキングダムには先着した。しかし本番の皐月賞では2番手でレースを進めるも7着に敗れた。
続く京都新聞杯では、コスモファントムとレーヴドリアンを抑え重賞初制覇となった。迎えた第77回東京優駿では好位からしぶとく伸びるものの4着に敗れた。
秋緒戦のセントライト記念では1番人気で出走、先団からレースを進めるも直線で失速し14着と大敗を喫した。本番の菊花賞では好位からレースを進めるも人気通りの10着に敗れた。

中日新聞杯では好位からしぶとく脚を伸ばし3着となった。
明け4歳緒戦の日経新春杯では先団を進むも直線で伸びを欠き6着、ダイヤモンドステークスでは好位から脚を伸ばすが5着、阪神大賞典では6着、天皇賞(春)は最下位の17着と惨敗が続いた。

クラキンコ

クラキンコは日本で生産、調教された競走馬である。
馬名の意味・由来は「冠名(クラ)+父名より(キン)+子」。両親ともに北海優駿勝ち馬という、ホッカイドウ競馬の申し子として生まれ、史上4頭目、牝馬では初の北海道三冠を達成した。
特に北海優駿は、非常に珍しい両親と娘の2世代3頭による制覇である。ダートグレード競走でも実績を残した。
誕生までの経緯
クラキングオーは2000年の北海優駿、王冠賞の二冠を制するなど重賞を5勝し、ホッカイドウ競馬の第一線で活躍していた。しかし、2003年のレース中に故障を発生して競走を中止。

故郷の倉見牧場で功労馬として余生を過ごし、2006年からは種牡馬登録もされ、自家種牡馬としての役目も担うことになる。初年度の配合相手に選ばれたのは、クラキングオーと同じく北海優駿を勝った、牧場の看板ともいえる繁殖牝馬クラシャトル。

ダートグレード競走初挑戦のエーデルワイス賞も後方からの競馬で、先に抜けだしたオノユウに届かず2着だった。次走は中央の特別指定競走である赤松賞で芝レースに初挑戦するが、先行するも直線で伸びず、12着と惨敗した。

クラキンコは日本で生産、調教された競走馬である。馬名の意味・由来は「冠名(クラ)+父名より(キン)+子」。両親ともに北海優駿勝ち馬という、ホッカイドウ競馬の申し子として生まれ、史上4頭目、牝馬では初の北海道三冠を達成した。特に北海優駿は、非常に珍しい両親と娘の2世代3頭による制覇である。ダートグレード競走でも実績を残した。
ホッカイドウ競馬のオフシーズンとなる12月からは大井の中村護厩舎に移籍。東京2歳優駿牝馬を目指したが、右前肢に内側管骨瘤の症状が出たため、回避して休養に入る。

3歳時 
北海道三冠の一冠目である北斗盃はホッカイドウ競馬の開幕週に行われるため、ステップレースを使う目的で引き続き大井に所属し、菜の花特別から戦線に復帰。このレースはスタートで大きく出遅れて7着、次走のたんぽぽ特別では中団後方から直線で内から伸び、追撃をハナ差でしのいで勝利する。

再び堂山厩舎に戻って迎えた北斗盃では、中団追走から直線で内を突いて先頭に立ち、ゴール前は抑える余裕も見せる完勝で一冠目を制する。続く北海優駿は4番手から4コーナーでもったまま先頭に立ち、直線でも3頭の南関東勢を完封。

そしてレースでは5番手追走から4コーナーで先頭に立ち、そのまま押し切って三冠を達成した[2]。
三冠達成後の緒戦となったオープン特別のNOSAI日高特別は2番手に先行し、4コーナーで楽に先頭に立って直線で後続を突き放し、古馬との初対決を制した。

ホッカイドウ競馬のオフシーズンに入った12月には名古屋グランプリに出走。先行して3番手につけるが、2周目3コーナー付近で手ごたえがなくなり、8着に敗れた。
この年の活躍が認められ、ホッカイドウ競馬の年度代表馬賞(サラブレッド系3歳以上[4])を受賞した。
4歳時 [編集]
2011年の初戦は5月5日のコスモバルク記念。

遠征してきた岩手の三冠馬ロックハンドスターとの三冠馬対決に、南関東重賞2勝をひっさげてホッカイドウ競馬に復帰したショウリダバンザイも加わっての三つ巴の戦いが注目された。レースでは3番手で折り合い、直線で外目から抜けだすと、追い込んできたショウリダバンザイをクビ差しのいで勝利した。

クォークスター(英:Quark Star)

クォークスター(英:Quark Star)は、
主な勝ち鞍はセントライト記念。名前の由来は、超新星爆発を起した後に形成される天体。
2010年
デビュー戦は1月5日、中山芝2000mの新馬戦。直線追い込むも2着だった。

このあと初重賞挑戦となったきさらぎ賞に出走も7着だった。その後中山の500万下に出走し2着、1着した。

その後間を開けてダービートライアルのプリンシパルステークスに出走し、2着に入ったがこの年からダービーへの優先出走権が勝ち馬だけにしか与えられなかったために惜しくもダービーへの出走は叶わなかった。その後ラジオNIKKEI賞はまたも2着となり、夏場休養に充てられた。

そしてセントライト記念は逃げるヤマニンエルブをゴール前差しきり重賞初制覇を果たした。菊花賞では見せ場なく9着に敗れた。

カレンチャン競走成績

カレンチャン競走成績
競走日競馬場競走名格距離(馬場)頭 数枠番馬番オッズ(人気)着順タイム(上り3F)着差騎手斤量1着馬(2着馬)
2009.12.26阪神2歳新馬ダ1200m(良)12111.6(1人)2着1:14.3(37.3)0.2武豊54kgタカノキング
2010.1.16京都2歳未勝利ダ1200m(良)168161.5(1人)1着1:13.1(37.0)-0.2国分恭介51kg(プリティスター)
2.7中京萌黄賞500万下芝1200m(良)187145.1(2人)1着1:09.7(35.3)-0.2鮫島良太54kg(ジョディーズライン)
3.14阪神FレビューGII芝1400m(良)164713.8(6人)8着1:23.2(35.3)0.4鮫島良太54kgサウンドバリアー
5.15京都葵SOP芝1200m(良)16474.5(2人)2着1:07.6(34.0)0.0池添謙一54kgケイアイデイジー
6.19函館潮騒特別1000万下芝1200m(良)9112.8(2人)1着1:08.8(34.2)-0.4池添謙一52kg(サクライダテン)
2011.1.23京都伏見S1600万下芝1200m(良)15472.9(1人)3着1:09.3(34.2)0.5池添謙一54kgオリオンスターズ
2.19京都山城S1600万下芝1200m(稍)15221.9(1人)1着1:09.2(34.7)-0.4川田将雅55kg(ドリームバレンチノ)
4.9阪神阪神牝馬SGII芝1400m(良)18114.2(1人)1着1:20.4(34.4)-0.1池添謙一55kg(アンシェルブルー)
7.3函館函館スプリントSGIII芝1200m(良)12222.7(1人)1着1:08.0(34.5)0.0池添謙一54kg(テイエムオオタカ)
8.28札幌キーンランドCGIII芝1200m(良)16481.9(1人)1着1:08.6(35.5)0.0池添謙一54kg(ビービーガルダン)
10.2中山スプリンターズSGI芝1200m(良)1551011.2(3人)1着1:07.4(33.8)-0.3池添謙一55kg(パドトロワ)

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