競馬日記 | 競馬予想メルマガ検証!競馬投資の極意とは?(競馬の錬金術師)

サクラメガワンダー、とうとう引退ですかあ・・・。でも種牡馬入りできて良かったね!

 とうとう引退ですか・・。サクラメガワンダー、重賞4勝(ラジオたんぱ杯2歳S、鳴尾記念など)しているんですね。8歳かあ。
今後は北海道新ひだか町のレックススタッドで種牡馬になるんですね。良かった良かった。

一番印象に残っているレースは、アドマイヤムーンとの一騎打ちを制したラジオたんぱ杯ですね。
クラシック制覇の可能性を感じましたよ。

宝塚記念では勝ちにいって、ドリームジャーニーに敗れましたが、ディープスカイにはどうどうと勝ちきりましたね。

サクラメガワンダー号、長い間お疲れ様でした。今まで大変だったろうけど、これからは種牡馬として精いっぱい踏ん張ってね。
サクラメガワンダーの仔が走るのを楽しみにしていますよ!

競馬で勝つのは簡単じゃあないです。 長野県佐久市農協職員さん9390万円遣い込んだんだあ!!

おいおい競馬に9390万円つぎ込むってさあ・・・。

長野県佐久市、佐久浅間農協の男性職員(26歳)が、現金を着服して被害額が約9390万円だそうですね。

着服していたのは岩村田支所に勤務していた男性職員で、11月に約4000万円の着服がわかったそうです。
結局2009年から2011年10月までに、43人の組合員から定期貯金で預かった現金などを入金せずに着服していたんだね。

被害総額は9390万円!!
で、ほとんど競馬につぎ込んじゃったていう、体たらく。

残念な事件ですね。
競馬は、そう、簡単に勝たせてはくれません。
年間で勝つには、的中率30%回収率120%の予想が必須ですね。

この職員さん、どんな予想をもとに馬券を買っていたのかな・・・。

東京大賞典で敗北!?スマートファルコンは、JRAの平地勝利記録を更新中ですけど、いつかは記録は途切れるもの・・・

スマートファルコンは2007年10月、JRA東京競馬場ダート1600メートルの2歳新馬戦でデビュー勝ちしました。

2008年1月からは、芝に挑戦しましたが皐月賞では18着でした。

その後、地方競馬場に参戦すると、3歳でG1ジャパンダートダービー(大井)2着。
JRAの小倉でオープン特別を勝った後は、G3白山大賞典(金沢)から今年11月のG1・JBCクラシック(大井)まで、全て地方の交流重賞に出走して、これは東京大賞典で23戦連続です。

2011年5月の船橋で重賞14勝目を飾り、これでJRA所属馬の最多重賞勝利数を更新中(2位はホクトベガとヴァーミリアンの13勝)

通算31戦21勝で、ヤマブキオーが持つJRA所属馬の平地競走最多勝利記録20勝を更新しています。
なんとも、すさまじい記録です!

東京大賞典も勝って史上2頭目の連覇を達成してもらいたいものですね。中央馬での連覇は初ですしね。

なにしろヴァーミリアンでも達成できなかった記録ですから。

ただ、不安がないことはありません。

どんなに連勝している馬でも、いずれどこかで連勝が途切れるのは仕方ありませんし、現実って、突然の幕切れを告げるのものですよね。

もしかしたら、スマートファルコンは、この東京大賞典で負けるかもしれません。

JBCで、厳しいレースをしたので、見えない疲労がたまっているかも!?

短期放牧明けですから、馬の気持ちが乗らないかも!?

今年は大井2000で帝王賞、JBCとGⅠ2連勝、さらに昨年のこのレースからだとすでに3連勝中です。
ちょっと、できすぎ君かも!?

そろそろ負けるとすれば、このレースかもしれません。
パドックや馬体重には気をつけたいですね。



2011年東京競馬記者クラブ賞に池江泰寿厩舎が選ばれましたね。

東京競馬記者クラブが「池江泰寿厩舎」に平成23年度東京競馬記者クラブ賞を贈るそうです。

なにしろ池江泰寿厩舎は、オルフェーヴルで牡馬3冠を達成ましたし、調教師の年間獲得賞金記録(23億8601万7000円)をつくりましたたからね。当然でしょうね。

池江泰寿調教師は、「このような名誉ある賞をいただき、うれしく思います。来年はオルフェーヴルの凱旋門賞挑戦という大きな目標もありますので、引き続き頑張っていきたいと思います」とのコメントをしています。

オルフェーヴルは強すぎるので、どんどん海外で活躍してほしいなあ。穴馬券を狙う身としては、
その方がありがたいかも、です。


東京競馬記者クラブ賞

東京競馬記者クラブ賞(とうきょうけいばきしゃくらぶしょう)とは、その年に顕著な活躍を見せた関東(美浦トレーニングセンター)の騎手、競走馬やその馬主などに対する表彰。

東京競馬記者クラブに加盟している19社が選出する。関西(栗東トレーニングセンター)には同様の賞として関西競馬記者クラブ賞がある。

東京競馬記者クラブ賞 主な受賞者・馬

年度 受賞者・馬 所属厩舎 備考
1987年 岡部幸雄 フリー
1995年 藤沢和雄 藤沢和雄
1997年 藤沢和雄 藤沢和雄
境勝太郎 境勝太郎
1998年 蛯名正義 フリー
1999年 渡邊隆 –
2000年 テイエムオペラオー 岩元市三 関西競馬記者クラブ賞も受賞
野平祐二 – 特別賞
2001年 蛯名正義 フリー
2002年 シンボリクリスエス 藤沢和雄
サンデーサイレンス – 特別賞
2003年 武豊 フリー 関西競馬記者クラブ賞も受賞
2004年 藤沢和雄 藤沢和雄
コスモバルクと関係者 田部和則
2005年 池江泰郎厩舎 池江泰郎
岡部幸雄 – 特別賞
2006年 ダイワメジャー 上原博之
2007年 国枝栄 国枝栄
2008年 三浦皇成 河野通文
2009年 内田博幸 嶋田潤
横山典弘 フリー 特別賞
2010年 アパパネ 国枝栄 関西競馬記者クラブ特別賞も受賞
蛯名正義 フリー 特別賞
2011年 池江泰寿 池江泰寿

WIN5、売り上げが絶好調ですね。特に20代がこれで馬券を買い始めれば、面白いなあ。

新馬券「WIN5」の初年度の売り上げが455億9135万6600円になったそうです。
今年の馬券の総売上高が2兆2935億7805万3600円ですから約2%にもなるんですね。

平均12億3219万円の売り上げかあ。好調ですね。

なにしろJRAの総売り上げは、14年連続で減少しているんです。久々の明るい話題ですね。

 「WIN5」は指定された5レースの1着すべてを当てるわけですが、2億円も当たります!
実際2011年の6月には2億円が出ています。

会員数の伸びも前年比1・25倍の30万人が新たに登録したそうです。30~40代が多いようですが、最も伸びている世代が20代だそう。さらに若い素人層が競馬を始めてくれれば、競馬で儲けるのも楽になるなあ!
うまくプロモーションしてくれ!JRA!!

マイネルキッツ、有馬記念回避ですか!

マイネルキッツの有馬記念、出走を回避が決まりました。

残念だけどしょうがないですね、鼻出血ですか・・・。
来年、中山芝の長距離から始動して、春の天皇賞を目指してもらいたいですね。

追い切りは好時計をマークしていたみたいなので、もったいないですけどね。
鼻出血は初めてで、症状はそんなにひどくないといことですから、不幸中の幸いですね。

○馬の鼻出血 
打撲などの外傷性のものと内因性のものがある。激しい運動などで気道や肺が傷つく内因性の鼻出血は再発しやすく、ウオッカもこれが原因で引退に追い込まれた。最近では、今年のエリザベス女王杯を目指していたレッドディザイアが、調教後に鼻出血を発症し引退している。レース中に馬は口で呼吸できないため、鼻出血を発症すると呼吸が十分にできず、能力を発揮できない。JRAではレース中に鼻出血を発症した馬は1カ月間レースに出られない。2回目、3回目はさらに出走停止の期間が延びる。

レッドデイヴィスに武豊騎乗で、有馬記念!

ペルーサは、安藤勝己騎手で挑有馬記念。
レッドデイヴィスは武豊騎手との新コンビで有馬記念に出走が決まりました。
武豊騎手は当初騎乗予定馬がなかったんですね。
これで16年連続22度目の有馬参戦が決まりました。
果たして、JRAのG1・24年連続制覇ができるかな。

武豊騎手は、「これで1週間のテンションが途端に高くなった。レッドデイヴィスはなんといっても3冠馬(オルフェーヴル)にシンザン記念で土をつけている馬だからね。
前走は骨折明けで重賞勝ちと能力が高いので十分、狙っていける」

ますます有馬記念が面白くなりました。

アルフレード負けなしの3連勝で2歳王者戴冠!第63回朝日杯フューチュリティS

第63回朝日杯フューチュリティS(18日、中山11R、GI、2歳オープン、芝1600メートル、1着本賞金7000万円=出走16頭)は、
ウィリアムズ騎手騎乗の1番人気アルフレード(牡2歳、美浦・手塚貴久厩舎)が2馬身差で優勝しましたね。

強いの一言。
アルフレードの血統は父シンボリクリスエス、母プリンセスカメリア、母の父サンデーサイレンスという誰にも文句が付けられない
良血馬です。
やはり勝つべき馬が勝っていくんですね。人気馬の中では、一番枠順に恵まれていたとは言えるでしょう。

アルフレードは好スタートを決めて、内の好位をキープすると、見事に折り合って、きれいに抜け出していく競馬で完勝でした。
おめでとうございます!手塚厩舎開業13年目の記念すべき初GⅠ制覇ですね。重ねておめでとうございます。
 
史上10頭目の無敗の2歳王者かあ。しかも2004年にマイネルレコルトがマークした2歳コースレコードに並ぶタイ記録です。


無敗で朝日杯FSを制覇した馬は、ミホノブルボン(91年)、フジキセキ(94年)、グラスワンダー(97年)、ローズキングダム(09年)などなど。
凄いメンツですね。



2011年12月17日の馬場状態

各競馬場の馬場状態は、

中山:芝に大きな傷みはなく引き続き良好な状態

阪神:今週からBコースを使用。傷んだ箇所が移動柵によってカバーされ良好な状態

小倉:Aコース使用4週目。内柵沿いに傷みがあるが、全体的には概ね良好な状態

中山ダート:15日に凍結防止剤を散布

 

小倉の芝は4週目で芝の状態が気になりますね。

小倉の芝1200は先週1~4枠が3-2-3-24

5~8枠1-2-1-34

と内枠優勢の傾向です。

中山ダートでは、パワータイプの大型馬の好走が目立ち始めています。

ダローネガ大外枠16番!、第63回朝日杯フューチュリティS

ダローネガ8枠16番、なんと大外枠ですね。
大外はやはり割引材料と言わざるを得ないですね。
第63回朝日杯フューチュリティS(2歳、GI・芝1600m)の枠順は下記の通りです。

デイリー杯2歳S(GII)を勝ったクラレントは4枠7番、まあまあ良い枠でしょう。

( )内は性齢、騎手・調教師
1-1 サドンストーム(牡2、勝浦正樹・西浦勝一)
1-2 ローレルブレット(牡2、池添謙一・鶴留明雄)
2-3 アルフレード(牡2、C.ウィリアムズ・手塚貴久)
2-4 マイネルロブスト(牡2、蛯名正義・高橋裕)
3-5 ネオヴァンクル(牡2、浜中俊・音無秀孝)
3-6 スノードン(牡2、北村友一・安田隆行)
4-7 クラレント(牡2、小牧太・橋口弘次郎)
4-8 ショウナンラムジ(牡2、岩田康誠・矢作芳人)
5-9 ニンジャ(牡2、藤岡佑介・宮徹)
5-10 ジョウノバッカス(牡2、戸崎圭太・森秀行)
6-11 マコトリヴァーサル(牡2、I.メンディザバル・須貝尚介)
6-12 トウケイヘイロー(牡2、後藤浩輝・清水久詞)
7-13 ハクサンムーン(牡2、田中勝春・西園正都)
7-14 ヒシワイルド(牡2、C.ルメール・河内洋)
8-15 レオアクティブ(牡2、横山典弘・杉浦宏昭)
8-16 ダローネガ(牡2、佐藤哲三・佐々木晶三

競馬予想メルマガ検証!競馬投資の極意とは?(競馬の錬金術師) TOP