ファーストスター、天馬賞楽勝!
2012年1月3日、帯広競馬場で行われた第5回天馬賞(5歳上、ダート200m、1着賞金90万円)は、藤本匠騎手騎乗の6番人気ファーストスターが、優勝しましたね。おめでとうございます!
ファーストスター(牡5)
父:ニュートリノ
母:ナナエコトブキ
母父:ヤマサリュウ
厩舎:ばんえい・長部幸光
通算成績:98戦20勝(重賞1勝)
2012年1月3日、帯広競馬場で行われた第5回天馬賞(5歳上、ダート200m、1着賞金90万円)は、藤本匠騎手騎乗の6番人気ファーストスターが、優勝しましたね。おめでとうございます!
ファーストスター(牡5)
父:ニュートリノ
母:ナナエコトブキ
母父:ヤマサリュウ
厩舎:ばんえい・長部幸光
通算成績:98戦20勝(重賞1勝)
2012年1月3日、川崎競馬場で行われた第48回報知オールスターカップ(4歳上・ダ2100m、1着賞金1500万円)は、
石崎駿騎手騎乗のスターシップが優勝しましたね。
強かったです。
今日はまだ馬体が重かったので、まだまだ本調子でなかったと思います。
川崎記念が目標でしょう。やれると思います!
スターシップ(牡8)
父:クロフネ
母:フラワーフェア
母父:ジャッジアンジェルーチ
厩舎:船橋・出川克己
成績:38戦7勝(重賞1勝)
4冠馬のオルフェーヴルは、ドバイ・ワールドC(3月31日、メイダン競馬場、AW2000メートル)、ドバイ・シーマクラシック(同、芝2410メートル)の2レースに登録しましたね。
海外遠征に成功するには、長い空輸と異なる環境への適応能力が必須です。
それにあちらの馬場への適性がないとね。
これらによって、その馬の実力が発揮できるかどうかが決まってしまいます。
オルフェーヴルの走るフォームは欧州血統のサクラローレルに似ているので、欧州適性は高そうです。
かき込むような力強い走りは深い洋芝も苦にしないと思います。
でも、ドバイのオールウェザーはまた、別ですね。さてはて、どんなもんでしょうか?
同じ池江厩舎で、有馬記念3着のトゥザグローリー(牡5歳)、同5着のトーセンジョーダン(牡6歳)も、ドバイに登録していいます。
楽しみ楽しみ。
2012年1月3日、今日も川崎競馬は、内枠有利のトラックバイアスが生まれてますね。
とにかく1番から4番の穴馬を狙うのがいいようです。
報知杯オールスターも3番、4番から有力馬に流してみます!
2011年、ディープインパクト産駒で2戦2勝のディープブリランテ。
新馬戦で5馬身、次の東京スポーツ杯2歳Sでは3馬身差で勝っている。
朝日杯は距離が短いとの調教師の判断で2000メートルのラジオNIKKEI杯2歳Sを目指したが、ソエと骨瘤のために回避しました。
2012年2月の共同通信杯に出走予予定です。
2011年のラジオNIKKEI杯2歳Sを勝ったのが、やはりディープインパクト産駒のアダムスピークです。
新馬戦から3週間後で、タイムを4秒近くも短縮したのですから、お見事!このレースを勝った馬にはヴィクトワールピサ、ロジユニヴァース、ヴァーミリアンなどの、錚々たるGI覇者がいます。
2012年は、ディープインパクト産駒の3歳牡馬が猛威を振るいそうですね!
本日開催中のレース予想一覧
本日開催中の地方競馬レース
浦和競馬場でJRAの馬券を2月から売り始めるそうです。
南関東の競馬場では川崎競馬場に続いて2場目ですね。
現在はJRAと浦和競馬を主催する埼玉県浦和競馬組合が川崎の「ウインズ川崎」と同じくJRAの全場、全レースの全式別を100円単位で発売するようです。
浦和競馬場は1947年10月に開設しています。
おお、私の生まれる前だなあ。
戦後の競馬法に基づき、地方自治体の主催として日本で最初に開催された競馬場だなんですね。
JRAは競馬の売り上げを維持するために地方の連携・協調を重視しているそうで相互発売の拡大を打ち出しています。
川崎、浦和で相乗効果が認められれば他場でも始まる可能性は高いですね。
いよいよ地方競馬とJRAが統一される時も、近いかな。
すると、毎日、競馬ができるかもしれませんね。
ますます、競馬投資で稼ぎやすくなりそうですね!
中央競馬は、週に2日間しか開催されませんが、地方競馬はほぼ毎日開催されていますね。
戸崎圭太騎手は、なんと年間326勝!3年連続の南関東4場完全制覇のおまけつき。
2011年南関東リーディングは戸崎圭太騎手が1486戦326勝で4年連続のトップですね。
大井リーディングは2位の的場文男騎手に51勝差の146勝で1位。
南関東総合2位は御神本騎手で203勝ですから100勝以上の差をつけています。
2011年も戸崎騎手は、中央競馬の騎手試験に落ちてしまいましたが、なんとか、2012年には、合格してほしいなあ・・・。
今の、甘ったれた中央の騎手を総なめにして、リーディングを取ってもらいたい!!
ニシノライデン、とうとう、亡くなったんですね。
春の天皇賞でも斜行して失格になり、田原成貴騎手が、伊藤修司調教師の家まで、謝りに行った、という逸話もありましたね。
え~家まで謝りに行くんだ!、とびっくりした思い出があります。
こういう個性派はいつの時代も好きですが、やはり斜行部門の代表格はこの馬でしょうね。
30歳まで生きたのだから大したものですね。人間だと100歳近いかな。
ご冥福をお祈りします。
2012年、JRAの競馬は結構、変わりますね!なんとか売り上げを伸ばしてもらいたいものです。
・夏競馬は開幕が2週間早まってダービーの翌週の6月2日の東京、阪神からスタートします。
新馬戦も2週間繰り上がるんですね。
函館開催は日数が減ります。16日間→12日間になります。
札幌開催も16日間→14日間になります。
・有馬記念が最終日のレースでなくなります。
有馬記念翌日の12月24日が天皇誕生日の振り替え休日となるために中山競馬場、阪神競馬場で競馬は行われます。
有馬記念の翌日以降に競馬が行われるのは33年ぶりですね。
・「サマーマイルシリーズが新設されます。
マイル重賞の中京記念と関屋記念、京成杯AHの3レースが対象レース。
褒賞金は3000万円。サマースプリントシリーズにCBC賞が加わり、対象重賞が6レースになります。
・賞金金額が減ってしまいます。
重賞の1着賞金が据え置かれるのは平地G1・22レースとAJC杯、東スポ杯2歳S、ラジオNIKKEI杯2歳Sだけです。
残りの平地98重賞と障害全10重賞は1着賞金100万~500万円減額されます。
・2、3歳限定G1と宝塚記念、有馬記念を除く3歳以上のG1でレーティング上位5頭に優先出走が与えらられます。
・東西交互 WSJSは2012年はジャパンC週の東京で実施されますが、2013年以降は東西交互になります。
・G2とG1前哨戦のG3で基礎重量が現行より1キロ減になります。
2012年もJRA銀行から預金を引き出させていただきます!
まずは、中山金杯ですね!
とにかく荒れる!!重賞です。
過去10年間で、単勝8番人気以下の馬が3着以内に入らなかったのは2004年の1回だけ。
単勝10番人気以下で3着以内に食い込んだ馬は7頭もいます!
そういいながらも過去2年は単勝1番人気馬が勝っているんですね。
上位人気馬と穴馬をうまく組み合わせるのが狙いどころでしょう。
過去10年のデータ(東京競馬場で行われた2002年を含む)を見ると、
中山金杯 負担重量別の成績は?
負担重量別の成績を調べてみると、もっとも好成績を挙げているのが「57キロ」の馬。
それに「57.5キロ以上」を背負って出走した馬も2勝を挙げていますね。
※2002年は東京競馬場で開催
中山金杯 負担重量別成績(過去10年)
負担重量 成績 勝率 連対率 3着内率
51キロ以下 0-2-0-6 0% 25.0% 25.0%
52キロ 0-0-1-14 0% 0% 6.7%
53キロ 1-1-2-16 5.0% 10.0% 20.0%
54キロ 1-1-2-22 3.8% 7.7% 15.4%
55キロ 1-1-2-18 4.5% 9.1% 18.2%
56キロ 1-2-2-23 3.6% 10.7% 17.9%
56.5キロ 0-0-0-2 0% 0% 0%
57キロ 4-2-0-12 22.2% 33.3% 33.3%
57.5キロ 1-1-1-8 9.1% 18.2% 27.3%
58キロ以上 1-0-0-5 16.7% 16.7% 16.7%
中山金杯 単勝オッズ別成績を見ると
過去10年のこのレースを勝利した10頭のうち9頭は、単勝オッズ「10倍未満」
2着に入った馬は8頭が単勝オッズ「10倍以上」。
3着に入った馬も7頭が「10倍以上」
中山金杯 単勝オッズ別成績(過去10年)
単勝オッズ 成績 勝率 連対率 3着内率
2.9倍以下 2-0-0-0 100% 100% 100%
3.0~4.9倍 2-0-0-6 25.0% 25.0% 25.0%
5.0~6.9倍 2-2-0-10 14.3% 28.6% 28.6%
7.0~9.9倍 3-0-3-18 12.5% 12.5% 25.0%
10.0~14.9倍 1-3-1-10 6.7% 26.7% 33.3%
15.0~19.9倍 0-1-1-17 0% 5.3% 10.5%
20.0~29.9倍 0-3-2-12 0% 17.6% 29.4%
30.0倍以上 0-1-3-53 0% 1.8% 7.0%
中山金杯 前走の単勝人気別成績
前走が単勝「1番人気」だった馬の勝利がゼロ。
「2番人気」だった馬が4勝。
前走が「3番人気」だった馬も不振。
逆に、前走が「4~9番人気」だった馬がいい成績ですね。
前走が「10番人気以下」だった馬はまったくいいところがありません。
中山金杯 前走の単勝人気別成績(過去10年)
前走の単勝人気 成績 勝率 連対率 3着内率
1番人気 0-1-2-16 0% 5.3% 15.8%
2番人気 4-2-0-7 30.8% 46.2% 46.2%
3番人気 0-1-1-8 0% 10.0% 20.0%
4~5番人気 2-0-4-11 11.8% 11.8% 35.3%
6~9番人気 4-5-1-46 7.1% 16.1% 17.9%
10番人気以下 0-1-2-38 0% 2.4% 7.3%
中山金杯 低評価で好走歴がある馬にも要注意
2005年以外で、「5走前までに、単勝6番人気以下で3着以内に入ったことがある」馬が毎年連対。
中山金杯 5走前までに、単勝6番人気以下で3着以内に入った実績がある中山金杯連対馬一覧(過去10年)
年度 着順 馬名 該当レース
02年 2着 タフグレイス 4走前 千葉S(1600万下) 7番人気 1着
03年 2着 トーアメイウン 前々走 磐梯山特別(1000万下) 6番人気 1着
04年 1着 アサカディフィート 4走前 函館記念 6番人気 3着
06年 2着 アサカディフィート 前々走 京阪杯 9番人気 2着
07年 2着 アサカディフィート 4走前 オパールS 7番人気 3着
08年 1着 アドマイヤフジ 5走前 目黒記念 6番人気 3着
09年 1着 アドマイヤフジ 3走前 毎日王冠 10番人気 3着
10年 1着 アクシオン 前走 鳴尾記念 7番人気 1着
11年 1着 コスモファントム 前走 中日新聞杯 6番人気 2着
2着 キョウエイストーム 3走前 京成杯オータムH 7番人気 2着
※ 該当レースが複数ある場合は、直近のものを掲載