競馬日記 | 競馬予想メルマガ検証!競馬投資の極意とは?(競馬の錬金術師)

10月9日(日)京都11R 京都大賞典予想

逃げ馬不在の少頭数で上がり勝負気配濃厚です。

これは、どうしてもローズキングダムに勝ってくれと言わんばかりのレースです。

波乱があるとするならならローズキングダムの仕掛けが遅れたとき位です。
しかし、ネコパンチは突き放せるだけの瞬発力に欠けますね。それに人気になりすぎです。

あと、上がり勝負で勝てそうなのはジャガーメイル位でしょう。
ローズキングダムを見ながら追走して、最後どこまで伸びるかですが・・・。

 

このレース、ローズキングダムとジャガーメイルこの2頭の一点勝負でしょう。

 

サッカーボーイ、天を駆けろ!

シンボリルドルフに続いて、サッカーボーイまで亡くなってしまいました。
母系からはステイゴールド、自身からはナリタトップロードなど、ファンから愛される
アイドルホースを輩出する不思議な血統だったのですが・・・。
父ディクタスはスタミナ血統ですが、サッカーボーイはマイルから中距離の快速馬でした。かなり激しい気性でしたね。
しかし、代表産駒のヒシミラクル、ナリタトップロード、キョウトシチー、アイポッパーは長距離で活躍。
母父でもマイネルキッツが天皇賞を勝っていますからディクタスのスタミナは次世代に伝わっていますね。

一方でブルーイレブンやヤマニンエルブなんかはサッカーボーイの激しい気性をそのまま引き継いでいました。
代表産駒のナリタトップロードもすでに亡くなっており、後継馬がいないのがなんとも残念なところです。
甥のステイゴールドにその血を残していってもらうことを期待します。
サッカーボーイ!天国でも、いつまでもその快速っぷりを発揮してください。
ご冥福をお祈りします。合掌。

ビービーガルダン放馬はびっくり

スプリンターズステークスはまさかのビービーガルダンの放馬がありましたね。

断然人気だったロケットマンも4着に敗れ、外国馬が1頭も馬券に絡みませんでした。

スプリンターズステークスで馬券になったのは、実は、みんな4歳馬です。

カレンチャンもパドトロワもエーシンヴァーゴウも4歳馬です。4歳馬からは、今後、目が離せませんね。

ビービーガルダンは、
主な勝ち鞍は2009年阪急杯、キーンランドカップ。
馬名の「ガルダン」はSFロボットプラモデル「太陽系戦隊 ガルダン」より由来する。
体質が弱く復帰後してからも骨膜炎のため成績を残せずにいたが、4歳春頃より症状も良化、回復後はそれまで条件クラスでもたついていた鬱憤を晴らすかのように3連勝。8月には札幌競馬場芝1200mのレコードを8年ぶりに更新し重賞初挑戦のキーンランドカップでは2着、さらにスプリンターズステークス3着と結果を残し、夏の上がり馬として短距離路線の一員に名を連ねた。
年明け初戦の阪急杯では、前走京阪杯の敗戦に加え1400mでの実績の無さをメディアで懸念され7番人気と評価を落とすも、連覇を目論み直線先に抜け出したローレルゲレイロを捕らえ優勝、待望の重賞タイトルを手中にする。
主戦安藤勝己のドバイ騎乗により武幸四郎に乗替となった高松宮記念では4番人気に推されたが初の左回りに終始苦戦、4角では外に膨らむ等左手前で走ることができないまま16着と大敗を喫した。

その後の2009年8月30日、4ヶ月休養して札幌競馬場のキーンランドカップに出走し、これまでの不振がウソのような鮮やかなレース運びで1着入線し、重賞2勝目を飾った。そして、10月4日のスプリンターズステークスに出走。

レースでは好位追走から直線で外から追い込み、逃げ込みを図ろうとするローレルゲレイロと共に2頭が並んでゴール板を駆け抜けた。レース終了から10分近い写真判定の結果、ハナ差の2着に敗れた。

11月3日、初のダートレースとなったJBCスプリントは、4コーナーで折り合いを欠き6着に敗れた。
2010年の緒戦は連覇のかかった阪急杯から始動。

2番手でレースを進めたが直線で失速し7着に敗れた。3月28日の高松宮記念は最後の直線で追い込みを見せたが、キンシャサノキセキにハナ差及ばず2着に敗れた。

3ヶ月の休養を挟んで、7月4日の函館スプリントステークスに1番人気で出走、中団から脚を伸ばしてくるもワンカラットの2馬身差の2着に敗れた。連覇をかけて挑んだ8月29日のキーンランドカップでも1番人気に推されたが、スタートで後手を踏んだのが響いて4着に敗れた。

安田記念では中団からレースを進めたが直線ではまったく伸びず15着と大敗。キーンランドカップでは好位から渋太く脚を伸ばしカレンチャンのクビ差の2着となった。

アポロフェニックス、12番人気でオパールステークスハナ差で勝ちました!大穴ですね。

アポロフェニックス、やりましたね。
おめでとう!!!
エーブダッチマンとアポロフェニックスが直線叩きあいで、どちらが勝ったか、わかりませんでしたね。

写真判定の結果ハナ差でアポロフェニックスの勝ち。

配当は単勝4,740円、馬連13,460円、馬単35,350円、3連複59,350円、3連単499,550円。

勝ったアポロフェニックスは父アフリート、母カトリア(母の父カーリアン)という血統。
オープン級の勝利は09年、10年の春雷Sに続きこれで3つ目。
藤田騎手の好騎乗でした。
アポロフェニックス
生年月日:2005年3月5日
毛色:黒鹿毛
調教師(所属):柴崎 勇(美浦)
馬主:アポロサラブレッドクラブ
生産者:中村 和夫
産地:三石町



エスポワールシチー、重馬場でも53秒7!

10日(月)の南部杯の出走馬が6日、追い切られた。エスポワールシチーは松岡騎手を背に坂路で調教。
トランセンドに勝ってダートの頂点を目指す姿勢です。エスポワールシチーの坂路追いタイムは4F53秒7と上々ですね。
「雨が降るとのめるからね。追い切る前は先入観を持ちたくなかったので連絡していないけど、
これから佐藤さんに相談してアドバイスをもらいます」とは松岡騎手。
松岡騎手は、2年前のマーチSで、それまで逃げの一手だったエスポワールシチーを好意から抜け出す形で勝利させました。
そのことがきっかけで佐藤騎手が次のかしわ記念で勝つことができたとレース後の佐藤騎手がインタビューで語っていましたね。
8年の錦秋Sなど松岡騎手がエスポワールシチーに騎乗した時は2戦2勝。2年半ぶりのコンビ復活に期待が高まりますね。

名馬の訃報

名馬の訃報
2011年
シンボリルドルフ:1984年のクラシック3冠を史上初の無敗で制覇。

トウカイテイオーの父。10月4日死亡。
シンボリルドルフ 完全無欠の皇帝 - JRA
豪華3強対決を制した皇帝の底力 - JRA
シンボリルドルフVSビゼンニシキ - JRA
オフサイドトラップ:1998天皇賞(秋)優勝(同レースでサイレンススズカが競走中止)。8月29日死亡。
ホーリックス:1989年JC世界レコード勝ち。8月24日死亡(netkeiba.com)。
H01 ジャパンC ホーリックス - JRA
セイウンスカイ:1998年皐月賞、菊花賞優勝。8月16日死亡。
セイウンスカイ死亡 - 西山牧場オーナーの涙気分(2011年8月16日)
サクラバクシンオー:スプリンターズステークス(1993 年~1994年)を連覇。4月30日死亡(日刊スポーツ)。
スペシャリストの先駆者(パイオニア)サクラバクシンオー - JRA Video Interactive
サクラバクシンオー - JRA「名馬の蹄跡」
サドラーズウェルズ:世界的大種牡馬。4月26日死亡(netkeiba.com)。
サドラーズウェルズ - 合田直弘Official Blog(2011年4月28日)
サニーブライアン:1997年日本ダービー、皐月賞優勝。3月3日死亡。
ミエスク:1987年英仏両1000ギニー、1987・1988年BCマイルなどG1を10勝。1月20日死亡(サンケイスポーツ)。
2010年

「芦毛の怪物」オグリキャップ
サクラユタカオー:天皇賞(秋)をレコード勝ち。11月23日死亡(サンケイスポーツ)。
ジンクス不問サクラユタカオー - JRA Video Interactive
サクラユタカオーVSスダホーク - JRA
ブロケード:無敗で桜花賞制覇。11月16日死去(スポニチアネックス)。
オグリキャップ:有馬記念を2度(1988年・1990年)優勝するなどGIを4勝。7月3日死亡。
オグリキャップ - JRA
オグリキャップ(1990年・第35回有馬記念) - 日刊競馬で振り返る名馬
シングスピール:1996年のJC、1997年ドバイワールドCなど優勝。7月2日死亡(netkeiba.com)。
7月1日死亡(netkeiba.com)。
2009年
アグネスタキオン:2001年皐月賞を無敗で優勝。

2008年リーディングサイヤー。6月22日死亡(UMA-JIN.net)。
夢の途中アグネスタキオン - JRA Video Interactive
アグネスタキオン - JRA「名馬の蹄跡」
2008年
ダイタクヘリオス:マイルCS(1991年~1992年)を連覇。12月12日死亡。
GI2勝の喜劇王ダイタクヘリオス - JRA Video Interactive
ヘリオス - 山内牧場(2008年12月12日)
タヤスツヨシ:1995年日本ダービー優勝。サンデーサイレンスの初年度産駒。

7月29日死亡(netkeiba.com)。
タヤスツヨシ(平成7年日本ダービー) - JRA
燃え尽きたダービー馬「タヤスツヨシ列伝」 - Retsuden.com
2007年
スティルインラブ:2003年に史上2頭目の牝馬三冠を達成。

8月2日死亡(ラジオNIKKEI)。残した産駒は1頭。
咲き誇れ、3つの大輪スティルインラブ - JRA
スティルインラブ - JRA「名馬の蹄跡」
アドマイヤグルーヴVSスティルインラブ - JRA
牝馬三冠馬スティルインラブの初仔誕生~下河辺牧場 - 競走馬のふるさと案内所
キョウエイマーチ:1997年桜花賞優勝。5月9日死亡(netkeiba.com)。

月10万円で豊かな暮らしができる町や村が一杯あるんですね。

テレビ東京の番組なんですが、この番組では、“移住をして、月10万円の基本生活費で豊かな暮らしを手に入れた家族”の生活ぶりを密着取材しています。

更に、20~60代の男女にアンケートを実施し、それぞれの町や村がどの世代に支持されたのかも紹介。移住目的で比較をしたら、果たしてどこが暮らしやすいのか? を徹底的に追求しています。

月10万円なら、競馬投資で、楽勝だよなあ・・・と思いながら、この番組で実際に取り上げられた

月10万円で豊かな暮らしができる町や村ベスト3を見ると、

☆第1位 栃木・那須町『首都圏!通勤リゾート生活』
東京から新幹線でおよそ1時間の那須塩原駅。
ここから東京への新幹線通勤者が最近増えている。
那須町にお住まいのご主人も新幹線通勤者の1人。
満員電車の通勤から解放されて、ゆったりとした通勤ライフを楽しんでいる。
一方、奥さまは那須の自宅リビングを開放して喫茶店を開いていて
、近所の方の交流の場になっている。また、那須にはスーパーもたくさんあり、
それぞれが競争し合っているため、物価も安い。
☆第2位 長野県・信濃町 『おいしい水と極上高原野菜の町』

 

長野から電車で30分ほどのところに位置する町。野尻湖や黒姫高原など自然を満喫できると

ころがたくさんあり、上越市まで車で約1時間と海も近い。移住したご家族のご自宅には原流

水が直接引かれていて、月1,600円で使い放題。ご家族はそれぞれマイ水筒に水を入れて

職場や学校に持っていっている。 

 

☆第3位 東京都・八丈島 『東京トロピカル暮らし』

羽田から飛行機で45分。東京都でありながら南国情緒あふれる島に住むご家族は、5年前

に大阪から移住。きっかけはご主人の病気。療養のため、病院設備も整った八丈島を選ん

だ。海、温泉、食などの島の恩恵を受けるうち、病気が回復に向かい、今では半年に1回の定

期健診に通う程度まで回復している。

ふ~ん、人生の選択としてこれもありだよなあ。

 

 

 

 

 

 

お金があれば、大体のことは、なんとかなる!?かもしれない・・・

なんだかんだ言っても、世の中「金」ですよね?

と、いう人がいます。

確かに、お金が無いと生活することはできないし、友達も家族も結婚も手に入れる事が
難しい。

お金があれば、自由が手に入る!?かもしれない。愛情も手に入る!?かもしれない。


いまの世界は、お金が命を左右することも多い。

人間がお金を動かしてるのでは無くて、お金が人間を動かしているともいえるかな。
(もちろん、お金の裏には資本主義の論理があり、資本家が糸を引いていることも含めてだけど)


私は、いわゆる社畜というか、終身雇用が崩れかけている会社のサラリーマンだけど、
ほとほと、時間も心も体も監視されているような生活に、嫌気がさしました。

だから、競馬投資を始めたんだよね。7年かかったかけど、やっと、安定して毎月稼げるように
なってきた。

自分の時間、自分の心、自分の体を、自分に取り戻したくて!しゃにむにデータを検証する毎日だったけどね。

自由の大海原が宇宙が、目の前に開けてきたよ。



競馬場に、若い女性が増えてますね、競馬女子とか言うらしい・・・

競馬女子には2種類いるらしい。

1つ目のタイプは、純粋にある競争馬のファンとして、競馬場でその馬を見たり写真を撮って楽しんでいる競馬女子。


もう一つのタイプは、馬券でお小遣い稼ぎを一生懸命にしている競馬女子!

このタイプも、オヤジみたいに赤ペンで競馬新聞にひたすら向かっているんじゃなくて、
結構、オシャレをバッチリ決めて、競馬場の雰囲気も楽しんでいる女性が多い感じです。

彼女たちはスマートフォンを持っているのが特徴的かな。
競馬予想サイトでレース情報を分析して、投資的感覚で馬券を買っている模様。


競馬女子の買う馬券、見てると、これが、意外と当たってます。
競馬予想に関して変な癖がついていないからかもしれません。
一日単位で、馬券勝負をしたら、競馬女子に軽く負けちゃうこともありそうです。


オヤジのようにひねくれていないし、あの女性特有の動物的直感が凄いんでしょうね。

直感では、とてもかなわないので、オヤジは長年検証し続けたシステム分析で、
淡々と競馬投資して、
月単位、年間単位で儲けるしかありません・・・。
まあ、最終的に勝つのは、オヤジです。
これだけは、間違いありません!



「渡る世間は鬼ばかり」がとうとう終了!悩みは人間関係って人、サラリーマンやOLに多いですね。

「渡る世間は鬼ばかり」は、人間関係が複雑なドラマでした。

元々はことわざの「渡る世間に鬼は無い」をもじった、題名なんでしょうね。
登場人物は、みんな、人間関係で苦労していて、そこが共感を呼びました。


私もサラリーマンなので、いやな上司にいじめられたり、部下に反抗されたり、
もう、こんな会社辞めたいよ!ということは、一杯ありました。

でもねえ、妻や子供がいるんで、グッと耐えるしかありませんでした。
給料が無くなったら、それこそ、一家離散か飢え死にですもんね。

「ああ~俺には、会社で働くしか能がないんだなあ」
ため息ばかりでした。

なんとか、自分だけの力で、誰にも拘束されずにお金を稼ぎたい!
そんな思いから、、競馬投資の研究を本格的に始めたんです。
5年前でした。

今では、やっと会社からの給料を上回る位、安定して競馬投資で稼げるようになりました。
すると、会社でも、全てに余裕ができて、仕事の評価も上がってきました。

不思議なものです。

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