競馬日記 | 競馬予想メルマガ検証!競馬投資の極意とは?(競馬の錬金術師)

WIN5、最低配当の1万3720円!先週は、1億6千万円だったのにね。堅い決着でしたね!

JRAの5重賞単勝式馬券「WIN5」は11月6日、3―14―2―11―6で決まり、1万3720円の払い戻し。
今回は、
「WIN5」が4月24日のスタートして以来の最低の配当ですね。
5万3509票も的中したんだから、しょうがない。
発売金額は10億566万1800円かあ、来週は、荒れそうですね。

10月30日は、JRA史上2番目の高額の1億6213万1980円の払戻金!

的中は5票(1票100円)だったからなあ。

新潟第11レースで12番人気、東京第11レースの天皇賞・秋(G1)で7番人気のトーセンジョーダンが勝ったのが大きいよね。

 

史上最高は6月26日の2億円(的中3票!!)

払戻金が1億円に達したのは4度目なんだ。

いつか、必ず、獲りたいね! そして、全てから、自由になりたいね!!

 

アルゼンチン共和国杯、トレイルブレイザー重賞初制覇おめでとう!!池江調教師は3週連続重賞勝ち!!!

トレイルブレイザー重賞初制覇、おめでとうございます!!
ゼンノロブロイ産駒の今年初の重賞制覇でもありますね!

トレイルブレイザーは、まさに故・大迫忍オーナーの遺志を実らせたと言ってもいいくらいの活躍ぶりですね。
かつて、ゼンノロブロイが本格化し、天皇賞秋を勝ってGⅠ馬になったとき、
故・大迫忍オーナーは、既に末期ガンで床に伏せていて表彰台の馬主席は空席でした。
ゼンノロブロイの息子や娘が活躍しているのを見て、故・大迫忍オーナーも天国で喜んでいるでしょう!

格上挑戦の身で重賞制覇とは大したものです。さすが安藤さんがビートブラックではなくトレイルブレイザーを選んだだけのことはありますね。
安藤さんの騎乗も素晴らしかった。なんと土日騎乗4レースで2勝、3着1回です。ほぼ完璧ですね。
次走はJCや香港ヴァーズも視野に入っているようです。どこまで伸びていくのか、期待大ですね。



スマートファルコン、一年間で4億4千万円の賞金獲得!武豊は5連覇で、今年もなんとかG1を勝ちました!!

スマートファルコンがJBCクラシック優勝しました。トランセンドは、スマートファルコンのスピードに
全くついていけなかったね。最後は、武が余裕を感じて、手綱を緩めてましたから。
第11回JBCクラシックが3日、大井競馬場2000メートルダートで開催されました。
勝ったスマートファルコンはこれで7連勝!JRA・地方含め通算31戦21勝、なんと重賞は17勝目!
GIレースは2010年JBCクラシック、2010年東京大賞典、2011年帝王賞に続き4勝目です。
そして騎乗した武豊は、2007年~09年ヴァーミリアン、2010年スマートファルコンに続いて
JBCクラシック5連覇です。まだまだ腐っても武豊ですね。

スマートファルコンは、この1年間で4億4千万の賞金を稼いでいます。今までの獲得賞金の半分以上をこの1年で稼いでいますから
今が、ピークでしょうか!?
来年のドバイで賞金を加算できれば日本馬史上最高獲得賞金額になりそうですね!!

白毛馬マシュマロ(全姉は、ユキチャン)デビュー

白毛馬マシュマロ(クロフネの牝馬)が13日京都ダート1400でデビューするんですね。
マシュマロ(牝=吉田)の全兄は、中央で3勝を挙げたホワイトベッセル。
全姉は、08年の関東オークスなど地方交流重賞を3勝したユキチャンです。
デビューは川田騎手とのコンビで13日(日)京都ダート1400が予定されています。

是非、華麗な勝利を期待したいですね。

競馬投資には、外人騎手狙いが有効ですね。

天皇賞(秋)を制したトー千ジョーダンには、やはり、外人騎手が乗っていましたね。
ピンナ騎手は「残り200メートルで勝利を確信した」そうです。
1分56秒1の日本レコードをたたき出せたのも、ピンナ騎手の豪腕のおかげでしょうね。
騎手の賞金は1着賞金1億3200万円の5%ですから、ざっと650万円を獲得してます。

外国の競馬の売り上げは、日本以上に大きく下がっていて、廃止されそうなところも出てきています。
そんな中、日本に来る外人騎手は、ズバリお金を稼ぎに来ているわけですから、いつも、本気の騎乗が
炸裂します。10月29日、30日をみると、べりー騎手も、大穴を連発していました。
競馬投資に、外人騎手は、重要な要素ですね。

ブエナビスタは、ヒモの一頭くらいの評価、切ってもいい!?

秋の天皇賞ですが、検討結果として、ブエナビスタの評価を下げます。

死に枠の3枠に入ったことが象徴するように、ブエナビスタに相対的に、去年までの突き抜けた力はありません。

今まで、ブエナビスタは、国内で18戦全て3着以内。

その3着3回も降着などが理由です。他の15戦は全部2着以内という圧倒的な成績です。

ただ、今年を見てみると、追いだしてからの反応がかなり、ズブくなっているのは明らか。

牝馬の5歳、しかも冬は近く、とうとうブエナビスタは下り坂を迎えたと判断します。いままで数々の名牝が、突然、散っていったのを

見てきたオジさんとしては・・・・。

スワンステークス、1枠から5枠は無視!?

毎年、激荒れのスワンステークスは、今年もまたまた、大乱戦ですね。

とにかく1番人気が過去10年で、わずかに1連対という散々な成績です。
しかも、過去10年で、7番人気以下の馬が、14頭(3着以内)馬券に絡んでいます。

とにかくこの京都芝1400メートル・外コースは、徹底的なコースバイアスを持っています。

過去5年間の枠順別成績を見ると、

1~5枠の馬は、出走48頭で勝ち馬が出ていません!たったの6連対です。

今、リディルがオッズ4倍前後んで1番人気ですが、果たして馬券に絡むか怪しいものですね。

馬券の組み立ては、6~8枠で行こうと思います!!

天皇賞(秋)を勝てる種牡馬は、ヘイロー系!?

天皇賞(秋)の過去10年間の馬券に絡んだ馬の種牡馬は、 

開催年	着順	馬名	   種牡馬

2001年
1着     アグネスデジタル	Crafty Prospector
2着     テイエムオペラオー	オペラハウス
3着     メイショウドトウ	Bigstone

2002年
1着	 シンボリクリスエス	Kris S.
2着	 ナリタトップロード	サツカーボーイ
3着	 サンライズペガサス	サンデーサイレンス

2003年
1着    シンボリクリスエス	Kris S.
2着	 ツルマルボーイ	     ダンスインザダーク
3着	 テンザンセイザ	     トニービン

2004年
1着	 ゼンノロブロイ  	サンデーサイレンス
2着	 ダンスインザムード	サンデーサイレンス
3着	 アドマイヤグルーヴ	サンデーサイレンス

2005年
1着	 ヘヴンリーロマンス	サンデーサイレンス
2着	 ゼンノロブロイ	     サンデーサイレンス
3着	 ダンスインザムード	サンデーサイレンス

2006年
1着	ダイワメジャー	サンデーサイレンス
2着	スウィフトカレント	サンデーサイレンス
3着	アドマイヤムーン	エンドスウィープ

2007年
1着	メイショウサムソン	オペラハウス
2着	アグネスアーク	アグネスタキオン
3着	カンパニー	ミラクルアドマイヤ

2008年
1着	ウオッカ	タニノギムレット
2着	ダイワスカーレット	アグネスタキオン
3着	ディープスカイ	アグネスタキオン

2009年
1着	カンパニー	ミラクルアドマイヤ
2着	スクリーンヒーロー	グラスワンダー
3着	ウオッカ	タニノギムレット

2010年
1着	ブエナビスタ	スペシャルウィーク
2着	ペルーサ	ゼンノロブロイ
3着	アーネストリー	グラスワンダー
 

サンデーサイレンスなどのヘイロー系の馬が馬券に良くからんでいますね。
今回出走する中で、ヘイロー系の馬は、下記6頭です。

  ダノンヨーヨー
  アクシオン
  ブエナビスタ
  ダークシャドウ
  ペルーサ
  ナリタクリスタル

一番人気の無い馬から狙う手も、無くは無いですね。
でも、やっぱり馬券を当てたいとなると、ダークシャドウかな、無難なのは・・・。

ブエナビスタ、最悪の3枠。天皇賞(秋)連覇絶望!?

天皇賞(秋)の枠順別成績を調べると、

過去10年間の成績が一番良くないのは、3枠です。

0勝 2着0回 3着1回しかありません。なんと3着内率5.6%です。

あとの17頭は全部着外です。
この3枠にブエナビスタが入りました。

やはりJRAはこの馬を嫌っています。露骨ですね。

 

しかも、ブエナビスタは5歳馬です。やはり、過去10年のデータをみると、

5歳馬は、2勝 2着5回 3着4回(ちなみに4歳馬は、6勝 2着2回 3着3回)

と弱含みです。

ブエナビスタ、せいぜい2、3着かもしれませんね。

天皇賞(秋)で3着以内率90.9%の馬は、前走単勝1番人気で、当日単勝2番人気以内の馬!?

天皇賞(秋)は、まだ枠順も決まりませんから、予想オッズもいまひとつ、はっきりしません。

ただ、いろいろなサイトの予想オッズを見てみると、

おそらく、

ブエナビスタが1番人気  予想単勝オッズ2倍前後

アーネストリーが2番人気 予想単勝オッズ4倍前後

こんな感じになりそうです。

 

ここ11年間のデータを調べると、

天皇賞(秋)で前走単勝1番人気で、当日単勝2番人気以内の馬は、3着以内率が90.9%なんですよね。
2004年のテレグノシス以外は、見事に3着以内に来ています。

 

ブエナビスタの前走人気は、1番人気(宝塚記念 2着)

アーネストリーの前走人気は、1番人気(オールカマー 1着)

2頭ともに、この条件を満たしているんですね。

 

そうなると、この2頭にあと1頭、3着以内に入る馬さえ、見つけられれば、

3連複も、3連単も自動的に当たっちゃう確率は高いんです。

とはいうものも、そううまくいくか!?

とはいうものの、期待しちゃうなあ。とんでもない穴馬に飛び込んできて欲しいなあ・・・。

 

 

 

 

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