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スノーフェアリー、ジャパンカップを回避して、香港国際競走へ出走するようですね。

見事にエリザベス女王杯を連覇したスノーフェアリー、最後の伸びは、強烈でした。
それにしても外国馬による同一平地G1連覇は、史上初めてなんですね。
競馬の歴史に燦然と光る快挙です!

トレヴァー助手は「タフなレースだったので少しお疲れ気味だけど、馬自体は元気。
枠が18番だったので、他の馬よりも、ちょっと走ったからね」とコメントしています。
来年も出走する可能性もありますね。
残念なのは、ジャパンカップを回避することですね。
香港国際競走(12月11日・シャティン)で香港ヴァーズ(芝2400メートル)を狙うようです。

でも、できればゆっくり休んで2012年に備えて欲しい。
今年は、凱旋門賞から、この秋GⅠ4連戦のローテです。さすがに、いくらなんでも、
もういっぱいいっぱいでしょう。ドバイの前には一頓挫あったようですし、
これ以上の無理使いは控えて欲しいところです。

2012年こそはドバイで最高の成績を挙げてもらって、またこのレースで3連覇を
達成して欲しいと思います。もちろん日本勢には、それを阻止して欲しいですけどね。
来年のエリ女が今から楽しみですね!!

第11回ローレル賞(2歳牝、南関東G3・ダート1600m、1着賞金1000万円)は、ドラゴンシップが逃げ切り!

11月11日、第11回ローレル賞(2歳牝、南関東G3・ダート1600m、1着賞金1000万円)は、御神本訓史騎手騎乗のドラゴンシップが
4馬身差をつけて逃げ切りましたね。

【勝ち馬プロフィール】
◆ドラゴンシップ(牝2)
父:クロフネ
母:ミッドキャロル
母父:アフリート
厩舎:船橋・川島正行
通算成績:5戦3勝(重賞2勝)
主な勝ち鞍・11年ハイセイコー記念(大井)

タップダンスシチー産駒のタッチデュールが重賞を初めて勝ちました!!

11月11日、笠松競馬場で第39回ジュニアクラウン(2歳、ダート1400m、1着賞金100万円)が行われましたふが、
タッチデュールが優勝しました。

タッチデュールの父は03年ジャパンC(GI)、04年宝塚記念(GI)を勝ったタップダンスシチー(父Pleasant Tap)です。
タップダンスシチー産駒の重賞勝ちは中央・地方通じて初めてですね。おめでとう!!
タッチデュール(牝2)
父:タップダンスシチー
母:タッチノネガイ
母父:フレンチデピュティ
厩舎:笠松・山中輝久
通算成績:13戦4勝(重賞1勝)

エリザベス女王杯、ブロードストリート&藤原英師をなめたらアカンぜよ!?

エリザベス女王杯の木曜追いを見るとブロードストリートは好調のようですね。
アヴェンチュラ、イタリアンレッド、フミノイマージン、アニメイトバイオあたりに印がつくなら、
近走これらの馬たちといい勝負していたブロードストリートが3着以内にきても何らおかしくないでしょう。
2200mに備えコース追いをしっかりしていますから、万全の態勢と見てよいでしょう。

まあ、なにしろ3歳の時の秋華賞ではレッドディザイア、ブエナビスタと好勝負していたんです。
差し脚が生かせる展開になれば、馬券に絡んでくる可能性もありそうですね。

藤原英調教師は、穴馬券をプロデュースするのが得意ですからね。
09年秋華賞2着や10年の愛知杯、今年のマーメイドSと重賞で3度の2着していますしね。

エリザベス女王杯、連覇狙うスノーフェアリーは8枠18番!?

第36回エリザベス女王杯(3歳上牝、GI・芝2200m)の昨年の勝ち馬スノーフェアリーが
大外枠に配置されましたね。これは、いかにもJRAの仕込みっぽいですね。
秋華賞馬アヴェンチュラは1枠1番。
レーヴディソールは4枠8番、アパパネは2枠4番、これは、面白い配置です。
意図を探ります。

()内は性齢、騎手・調教師
1-1 アヴェンチュラ(牝3、岩田康誠・角居勝彦)
1-2 イタリアンレッド(牝5、浜中俊・石坂正)
2-3 ホエールキャプチャ(牝3、池添謙一・田中清隆)
2-4 アパパネ(牝4、蛯名正義・国枝栄)
3-5 ワルキューレ(牝7、和田竜二・佐山優)
3-6 サンテミリオン(牝4、M.デムーロ・古賀慎明)
4-7 アニメイトバイオ(牝4、田辺裕信・牧光二)
4-8 レーヴディソール(牝3、福永祐一・松田博資)
5-9 レインボーダリア(牝4、川田将雅・二ノ宮敬宇)
5-10 フミノイマージン(牝5、太宰啓介・本田優)
6-11 ブロードストリート(牝4、藤田伸二・藤原英昭)
6-12 シンメイフジ (牝4、北村友一・安田隆行)
7-13 オールザットジャズ(牝3、小牧太・角居勝彦)
7-14 ダンシングレイン(牝3、J.ムルタ・W.ハガス)
7-15 エリンコート(牝3、後藤浩輝・笹田和秀)
8-16 グルヴェイグ(牝3、四位洋文・角居勝彦)
8-17 レディアルバローザ(牝4、武豊・笹田和秀)
8-18 スノーフェアリー(牝4、R.ムーア・E.ダンロップ)

ロジータ記念は、南関東二冠馬クラーベセクレタが楽勝でしたね。

11月9日、川崎競馬場で行われた第22回ロジータ記念(3歳牝、南関東G1・ダ2100m)は、
戸崎圭太騎手騎乗の1番人気クラーベセクレタが、ハルサンサンに3馬身差をつけて楽勝でしたね。
クラーベセクレタは、今年ロジータ以来22年ぶりとなる南関東二冠を達成しています。
中央に来てもらいたいかもですね。

クラーベセクレタ(牝3)は、
父:ワイルドラッシュ
母:シークレットルーム
母父:タイキシャトル
厩舎:船橋・川島正行
成績:14戦9勝(重賞8勝)
主な勝ち鞍:羽田盃(大井)、東京ダービー(大井)など

アパパネは、3カ月以上の休み明けを叩いた次走は4戦4勝なんですね。

アパパネは、3カ月以上の休み明けを叩いた次走は4戦4勝なんですね。

 

 

 

桜花賞は約3カ月ぶりのチューリップ賞2着から勝利。
昨年の秋華賞はローズS4着、今春ヴィクトリアマイルはマイラーズC4着から優勝しました。
もしも、エリザベス女王杯に勝てば牝馬のGⅠを完全制覇することにもなります。
できれば達成して欲しいところですね。今回も、叩き一変での勝利があるかもしれません。
ただ、府中牝馬ステークスで2桁着順から巻き返した馬のデータをみると、いままでは、2着が最高です。

アパパネのベスト体重は、おそらく、490キロでしょう。

今回、10キロ絞れれば勝つかもしれません。
アパパネはまだ終わっていない!?

アパパネは、エリザベス女王杯を勝つと、G16勝ちで歴代単独5位になるんですね。

G1最多優勝馬はシンボリルドルフ、テイエムオペラオー、ディープインパクト、ウオッカが7勝で並んでいます。
現在G1・5勝のアパパネはエリザベス女王杯を勝てば、歴代単独5位の6勝。
牝馬ではウオッカに次ぐ2位!!歴史的名馬の誕生か!?

12月3日から、川崎競馬場でJRA全レースの馬券が買えるようになったんですね。

JRAによると、12月3日(土)から、南関東の川崎競馬場(神奈川県)で全競走の発売(WIN5を除く)を買えるようになったんですね。
地方競馬場でのJRA全レース発売は、兵庫県の姫路競馬場に続き2場目です。

川崎競馬場は、南関東の競馬と中央競馬のどちらかが、365日購入できるんですね。
便利になってきたなあ。
これは、地方競馬と、中央競馬の統合も近いんじゃないかな!?

エリザベス女王杯に出走するスノーフェアリー、ダンシングレインの外国馬2頭が京都競馬場に到着!

エリザベス女王杯に出走するスノーフェアリー、ダンシングレインの外国馬2頭は
6日午前10時50分に千葉県・白井の競馬学校を出発して6日夜、京都競馬場に到着しましたね。
 連覇が懸かるスノーフェアリーのトレヴァー助手によると
「来日してから1週間体調の変化はなく、いい状態を保っている」そうで、この馬が一番人気になる
ようですね。

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