競馬日記 | 競馬予想メルマガ検証!競馬投資の極意とは?(競馬の錬金術師)

ステイヤーズS、ルメール騎手で昨年の菊花賞馬ビッグウィークの大復活なるか!?

ステイヤーズS・特別登録馬25頭

イグアス 55.0(四位)、コスモヘレノス 58.0(中谷)
ゴールデンハインド 57.0(○○)、セイカアレグロ 57.0(○○)
トウカイトリック 57.0(石橋脩)、トウショウウェイヴ 57.0(吉田豊)
ドリームセーリング 57.0(荻野琢)、ナムラクレセント 58.0(和田)
ネコパンチ 57.0(吉田豊)、ピエナファンタスト 57.0(○○)
ビッグウィーク 58.0(ルメール)、ヒラボクロイヤル 57.0(○○)
ビートブラック 57.0(安藤勝)、フォゲッタブル 57.0(ウイリアムズ)
マイネルアワグラス 57.0(○○)、マイネルキッツ 58.0(三浦)
マカニビスティー 57.0(○○)、メイショウクオリア 57.0(丸山)
モンテクリスエス 57.0(田中勝)、ヤングアットハート 57.0(○○)

ビッグウィーク は、ルメール騎手なんですね。
このレースがいよいよ正念場でしょう。ライバルの一流どころに対し離して逃げるほどのスピードもなければ
上がりが使えるわけでもないこの馬が馬券に絡むには、やはり、騎手の腕だのみ。
そういう意味では、ルメール騎手なら、何かやってくれそうな期待感が高まりますね!

去年の勝ち馬トランセンドは好調!2年前の勝ち馬エスポワールシチーも気迫満点!さてさて穴馬は!?

ジャパンCダート 特別登録馬19頭

エイシンダッシュ 57.0(小牧)、エスポワールシチー 57.0(佐藤)
キングスエンブレム 57.0(○○)、サイレントメロディ 57.0(○○)
ソリタリーキング 57.0(メンディザバル)、ダイショウジェット 57.0(柴山)
ダノンカモン 57.0(福永)、テスタマッタ 57.0(四位)
トウショウフリーク 57.0(池添)、トランセンド 57.0(藤田)
ニホンピロアワーズ 57.0(酒井)、バーディバーディ 57.0(○○)
フリソ 57.0(ルメール)、マカニビスティー 57.0(藤岡佑)
ミラクルレジェンド 55.0(岩田)、メダリアビート 57.0(○○)
ヤマニンキングリー 57.0(デムーロ)、ラヴェリータ 55.0(武豊)
ワンダーアキュート 57.0(和田)

今週末はJCDですね。
トランセンドが史上初のJCD連覇を達成できるかどうか、興味津津ですね。
調子はかなり良いようですが・・・。

ただ、何かに足元をすくわれることがないとはいえません。
トランセンドは非サンデー血統で中央GⅠ複数勝利している稀有な存在ですから、
ここは是非、頑張って最優秀ダートホースを確実に決定づけてもらいたいものです。


ジャガーメイル!あなたも東京芝2400得意のジャンポケでしたね!

それにしても四位騎手は、よくぞジャガーメイルを3着に持って来ましたね。
ジャパンカップが3連単で32万とは!!予想できませんでした。
今になって、この的中馬券を見てみると、
最強牝馬(ブエナビスタ)+秋天優勝馬(トーセンジォーダン)+ジャンポケ産句(ジャガーメイル)
なんですね。
競馬って、毎回思うけど、奥が深くて味わい深いなあ!

ブエナビスタ! 獲得賞金14億7886万9700円!!史上最強牝馬ですね。おめでとうございます!!!

ブエナビスタと岩田騎手と関係者方々、本当におめでとうございます!
私の本命にしたトゥザグローリーは、大敗しましたが、レース自体はブエナビスタのおかげで、素晴らしかったです!

ブエナビスタの獲得賞金は、なんと、14億7886万9700円だそうです。おそらくドバイでの2着賞金(9000万円)も入っていますね。
ディープインパクトの生涯獲得賞金は14億5455万1000円。
ブエナビスタはディープインパクト以上の名馬といってさしつかえないでしょう。

ブエナビスタの凄いところは、いろいろありますが、どこの競馬場でも力を発揮できるのは驚きです。おそらく府中が一番得意なのは間違いないですが、
他でも崩れないですからね。牝馬版テイエムオペラオーといってもいいでしょう。
でも、ブエナビスタも、とうとう有馬で引退なんですね。そりゃあ、もう十分走りましたよね。本当にお疲れ様です。
有馬の結果がどうであれ顕彰馬に選ばれることは、ほぼ間違いないでしょうし。
賞金額だけでなく、まさに記録にも記憶にも残る名牝です。ブエナビスタ!!!ありがとう!!!!

ジャパンC 前日朝オッズ1番人気はペルーサ3.3倍!?

1番人気はG1初制覇を狙うペルーサで3・3倍ですね。
2番人気は3・9倍のブエナビスタ。
凱旋門賞馬デインドリームは4・8倍。
菊花賞2着のウインバリアシオンが10・2倍、ダービー馬エイシンフラッシュが14.5倍、トーセンジョーダンが16倍で続いています。
ペルーサは、関係者の投票が大きく入っているのでしょうか?

ペルーサは、馬体重が大幅に増えていて、今回の調教後馬体重からも成長が著しいようです。
ひと叩きの天皇賞で結果を出してきていますから相当上積みもあるのでしょう。展開さえ向けばGI馬になれるチャンスもあるかもしれません。

ただデータ的には1着で買うのは厳しいような・・・。昨年春(ダービーTR)以来勝ち星がありませんし、
2000年代以降のジャパンCで馬券になったGI未勝利馬は7頭いますが、
あのハーツクライでも2着まででした。その他の6頭は皆その年に重賞勝ちがありました。
ジャパンCが初GIだったタップダンスSやスクリーンHは前走勝っていましたからね。
それに、藤沢和厩舎は近年、GIとは縁が無い!

展開を考えても、ペルーサの前走の天皇賞とは全く逆のスローペースになりそうですから、ペルーサの末脚が生かせるとは、
考えにくいです。う~ん、いまのところ、切かなあ。


井崎脩五郎さんによると、ジャパンCに出走する外国馬は、好走できない!?

井崎脩五郎さんが、サンデー毎日で11月24日(木)に配信している予想では、
ジャパンCに出走する外国馬(デインドリーム、シャレータ、サラリンクス、ミッションアプルーヴド)
の4頭は、凡走するのではないか!とのことです。

やはり、距離の長いレースを走ったあと、はるばる日本へやってきて、疲れているんではないか!
ということだそう。
外国馬4頭のうち、デインドリームとシャレータは、前走で2400メートルの凱旋門賞に出走しているし、
サラリンクスも前走2400メートルのカナディアン国際Sに出走、ミッションアプルーヴドも、前走2400メートルのJ・ハーシュターフクラシック招待Sに出ているそうだ。
4頭とも2400メートル戦を走ったあとの来日で、だいぶお疲れでは!?というのはうなずける。

井崎脩五郎さんのデータによると、
前走で2000メートルを超すレースに出走し、そのあと来日した外国馬がジャパンCで連対したのは、1996年のシングスピール(1着)が最後だそうだ。
その翌年の97年以来、前走で2000メートルを超すレースに出たあと来日した外国馬はのべ57頭いるが、[00255]と連対ゼロに終わっている。
このなかには、上位1~3番人気に支持された馬が5頭含まれているそうで、
最近でいうと、09年のコンデュイットなど、前走のブリーダーズCターフ勝ちが評価されて3番人気になったのだが、ウオッカから3馬身近く離された4着がやっとだった。
とのこと。

前走で長い距離のレースに出ていた外国馬が、なぜ好走できないのかについて、
井崎脩五郎さんは、疲労と、ジャパンCのレベルアップが原因だという。
81年に創設されたジャパンCの、年ごとのラップタイムを見ると分かるそうだが、創設から93年までの13年間は、スタートから中盤までのどこかに、12秒9以上のゆるいラップタイムが、少なくとも一つは必ずあった。

ところが、これが激減しているそうだ。
道中で息が入らないから、長い距離のレースを使ったあと来日した外国馬は、疲労がいっそう表面化するのではないか!との指摘だ。
今年の外国馬のなかで、もっとも人気を集めることになりそうなデインドリームは、目下3連勝中。
しかもその3連勝が、GIを舞台にしての圧勝ばかり。7月のベルリン大賞では直線一気に5馬身も突き抜け、9月のバーデン大賞は2番手から抜け出して6馬身差、そして前走10月の凱旋門賞では、内から抜け出して、
後続を5馬身ちぎり捨てている。おまけにこのとき記録した2分24秒49は、凱旋門賞のレースレコード。


井崎脩五郎さんによると、この3歳牝馬も凡走の恐れがあるというこらしい。これは、大荒れが期待できる面白しいレースに
なりそうですね!!

中国で、今年の夏から60年ぶりに競馬が解禁されたそうです。馬券も売り出されそう。

東スポによると、

10月29日にJRA騎手が史上初めて中国本土の競馬に騎乗したそうです。
「馬主サイドから誘いがかかり、武漢競馬場(湖北省)の招待レースに出場しました。計8か国の騎手(延べ12人)のうち、1人は凱旋門賞馬(デインドリーム)のオーナーの息子さんでビックリ。蒙古馬のレースで千二ダートが1分32秒という途方もない決着だったけど、楽しい時を過ごさせてもらいました」
こうコメントするのは、加藤士津八騎手。史上初めて中国本土の競馬に騎乗したJRA騎手になったわけですね。
中国では今年の夏から60年ぶりに競馬が解禁されたそうです。

まだ馬券発売こそ禁止されているが「向こうでは歓待を受け、日本の競馬事情など熱心に聞かれました。道端に卓を引っ張り出してマージャンをしている国民性ですからね。政府の認可さえ下りれば、馬券は爆発的に売れそう」と加藤士津八騎手は肌身で感じた様子です。
今、馬券発売市場としても大きな注目が集まる中国。加藤士津八騎手の今回の騎乗が日本と中国をつなぐ未来への懸け橋になり、

中国人の馬券がJRAの売り上げを上げる救いの神になるかもですね。

さあすがあ!!角居厩舎ですね。浦和記念を中央勢を差し切って川崎のボランタスが勝ちました!!

11月24日、浦和競馬場で行われた第32回浦和記念(3歳上、交流GII・ダート2000m、1着賞金4000万円)は、

山崎誠士騎手騎乗の4番人気ボランタスが勝ちました。

前走同様に出脚が鈍く後方からの競馬となりましたが、ボランタスは揉まれずに自分の競馬に徹することができましたね。

直線の入口ではまだJRA所属馬4は、はるか先で、さすがに厳しそうでしたが、直線では一番外から豪快にな伸びて、ゴール直前でまとめて差し切ってしまいました。

上がり3F37.4秒は1頭だけケタ違いの数字です。これで浦和コース(3.1.0.0)でしから、ボランタスにはぴったりなコースなんでしょう。

交流重賞初勝利おめでとうございます!昨年はスマートファルコンに千切られたとはいえ、2着だったんですよね。

次走暮れの大井に行って欲しですけれど、地元川崎のオールスターカップでしょうかね?
【勝ち馬プロフィール】
◆ボランタス(牡7)
父:ティンバーカントリー
母:ブライダルスイート
母父:サンデーサイレンス
厩舎:川崎・山崎尋美
成績:29戦9勝(中央17戦5勝、重賞4勝)
主な勝ち鞍:10年ゴールドC(浦和)、11年報知オールスターC(川崎)、11年埼玉栄冠賞(浦和)

ブエナビスタ、調教、馬体とも申し分ないようです!ジャパンCの軸は、ブエナで決まりかな!?

ジャパンCの追い切りが23日、東西トレセン、東京競馬場でありましたね。
ブエナビスタの追い切りは、かなり良い感じです。
いつも通りCWで今回は単走。
6F81秒1、ラスト12秒3。
鞍上のムチに応えて力強く伸びる姿は、まさに絶好調時のそれですね。

松博師のコメントも「すごい気合。これまでも自分でレースに照準を合わせてきた賢い馬だが、
それにしても変わり方がすごい。息づかいも前走とは全く違う」
と力強い。

これならも、3着以内は、堅いんじゃないでしょうか!?
前走の秋天は、馬体、調教とも本調子じゃなかったですからね。
それでも、4着まできたんですから、この馬はとびぬけいています。

枠は1枠2番。
この枠は、秋天に勝った時と同じ枠です。
あの時と同じように直線ロスなく抜け出してくる姿が、目に浮かびますね。


有馬のファン投票の中間1次発表では1位。
凱旋門賞馬や秋天の勝ち馬、最強4歳世代などが目白押しで、昨年よりも大混戦の今年のJCですが、
ブエナビスタなら復活Vは、十分にあり得ますね!!

京阪杯の登録馬を見ると、穴馬は・・・

京阪杯の登録馬を見ると、
アーバニティ
アーバンストリート
アウトクラトール
キョウワマグナム
グランプリエンゼル
ケイアイアストン
コパノオーシャンズ
サワヤカラスカル
ショウナンカザン
ジョーカプチーノ
シンボリグラン
ナイアード
ブラウンワイルド
ミキノバンジョー
ロードカナロア
ワイルドラズベリー
ワンカラット

3歳馬VS古馬の戦いですね。

今のところの注目は、グランプリエンゼルかな。

前走、復活の雰囲気が出てきましたね。あとはハンデ次第でしょう。
ヴィクトリアマイルの時の力を発揮すれば、チャンスはりそうです。

競馬予想メルマガ検証!競馬投資の極意とは?(競馬の錬金術師) TOP