4冠馬のオルフェーヴルは、ドバイ・ワールドC(3月31日、メイダン競馬場、AW2000メートル)、ドバイ・シーマクラシック(同、芝2410メートル)の2レースに登録しましたね。
海外遠征に成功するには、長い空輸と異なる環境への適応能力が必須です。
それにあちらの馬場への適性がないとね。
これらによって、その馬の実力が発揮できるかどうかが決まってしまいます。
オルフェーヴルの走るフォームは欧州血統のサクラローレルに似ているので、欧州適性は高そうです。
かき込むような力強い走りは深い洋芝も苦にしないと思います。
でも、ドバイのオールウェザーはまた、別ですね。さてはて、どんなもんでしょうか?
同じ池江厩舎で、有馬記念3着のトゥザグローリー(牡5歳)、同5着のトーセンジョーダン(牡6歳)も、ドバイに登録していいます。
楽しみ楽しみ。
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2012年1月3日、今日も川崎競馬は、内枠有利のトラックバイアスが生まれてますね。
とにかく1番から4番の穴馬を狙うのがいいようです。
報知杯オールスターも3番、4番から有力馬に流してみます!
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2011年、ディープインパクト産駒で2戦2勝のディープブリランテ。
新馬戦で5馬身、次の東京スポーツ杯2歳Sでは3馬身差で勝っている。
朝日杯は距離が短いとの調教師の判断で2000メートルのラジオNIKKEI杯2歳Sを目指したが、ソエと骨瘤のために回避しました。
2012年2月の共同通信杯に出走予予定です。
2011年のラジオNIKKEI杯2歳Sを勝ったのが、やはりディープインパクト産駒のアダムスピークです。
新馬戦から3週間後で、タイムを4秒近くも短縮したのですから、お見事!このレースを勝った馬にはヴィクトワールピサ、ロジユニヴァース、ヴァーミリアンなどの、錚々たるGI覇者がいます。
2012年は、ディープインパクト産駒の3歳牡馬が猛威を振るいそうですね!
本日開催中のレース予想一覧
本日開催中の地方競馬レース
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浦和競馬場でJRAの馬券を2月から売り始めるそうです。
南関東の競馬場では川崎競馬場に続いて2場目ですね。
現在はJRAと浦和競馬を主催する埼玉県浦和競馬組合が川崎の「ウインズ川崎」と同じくJRAの全場、全レースの全式別を100円単位で発売するようです。
浦和競馬場は1947年10月に開設しています。
おお、私の生まれる前だなあ。
戦後の競馬法に基づき、地方自治体の主催として日本で最初に開催された競馬場だなんですね。
JRAは競馬の売り上げを維持するために地方の連携・協調を重視しているそうで相互発売の拡大を打ち出しています。
川崎、浦和で相乗効果が認められれば他場でも始まる可能性は高いですね。
いよいよ地方競馬とJRAが統一される時も、近いかな。
すると、毎日、競馬ができるかもしれませんね。
ますます、競馬投資で稼ぎやすくなりそうですね!
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中央競馬は、週に2日間しか開催されませんが、地方競馬はほぼ毎日開催されていますね。
戸崎圭太騎手は、なんと年間326勝!3年連続の南関東4場完全制覇のおまけつき。
2011年南関東リーディングは戸崎圭太騎手が1486戦326勝で4年連続のトップですね。
大井リーディングは2位の的場文男騎手に51勝差の146勝で1位。
南関東総合2位は御神本騎手で203勝ですから100勝以上の差をつけています。
2011年も戸崎騎手は、中央競馬の騎手試験に落ちてしまいましたが、なんとか、2012年には、合格してほしいなあ・・・。
今の、甘ったれた中央の騎手を総なめにして、リーディングを取ってもらいたい!!
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ニシノライデン、とうとう、亡くなったんですね。
春の天皇賞でも斜行して失格になり、田原成貴騎手が、伊藤修司調教師の家まで、謝りに行った、という逸話もありましたね。
え~家まで謝りに行くんだ!、とびっくりした思い出があります。
こういう個性派はいつの時代も好きですが、やはり斜行部門の代表格はこの馬でしょうね。
30歳まで生きたのだから大したものですね。人間だと100歳近いかな。
ご冥福をお祈りします。
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2012年、JRAの競馬は結構、変わりますね!なんとか売り上げを伸ばしてもらいたいものです。
・夏競馬は開幕が2週間早まってダービーの翌週の6月2日の東京、阪神からスタートします。
新馬戦も2週間繰り上がるんですね。
函館開催は日数が減ります。16日間→12日間になります。
札幌開催も16日間→14日間になります。
・有馬記念が最終日のレースでなくなります。
有馬記念翌日の12月24日が天皇誕生日の振り替え休日となるために中山競馬場、阪神競馬場で競馬は行われます。
有馬記念の翌日以降に競馬が行われるのは33年ぶりですね。
・「サマーマイルシリーズが新設されます。
マイル重賞の中京記念と関屋記念、京成杯AHの3レースが対象レース。
褒賞金は3000万円。サマースプリントシリーズにCBC賞が加わり、対象重賞が6レースになります。
・賞金金額が減ってしまいます。
重賞の1着賞金が据え置かれるのは平地G1・22レースとAJC杯、東スポ杯2歳S、ラジオNIKKEI杯2歳Sだけです。
残りの平地98重賞と障害全10重賞は1着賞金100万~500万円減額されます。
・2、3歳限定G1と宝塚記念、有馬記念を除く3歳以上のG1でレーティング上位5頭に優先出走が与えらられます。
・東西交互 WSJSは2012年はジャパンC週の東京で実施されますが、2013年以降は東西交互になります。
・G2とG1前哨戦のG3で基礎重量が現行より1キロ減になります。
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とうとう引退ですか・・。サクラメガワンダー、重賞4勝(ラジオたんぱ杯2歳S、鳴尾記念など)しているんですね。8歳かあ。
今後は北海道新ひだか町のレックススタッドで種牡馬になるんですね。良かった良かった。
一番印象に残っているレースは、アドマイヤムーンとの一騎打ちを制したラジオたんぱ杯ですね。
クラシック制覇の可能性を感じましたよ。
宝塚記念では勝ちにいって、ドリームジャーニーに敗れましたが、ディープスカイにはどうどうと勝ちきりましたね。
サクラメガワンダー号、長い間お疲れ様でした。今まで大変だったろうけど、これからは種牡馬として精いっぱい踏ん張ってね。
サクラメガワンダーの仔が走るのを楽しみにしていますよ!
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おいおい競馬に9390万円つぎ込むってさあ・・・。
長野県佐久市、佐久浅間農協の男性職員(26歳)が、現金を着服して被害額が約9390万円だそうですね。
着服していたのは岩村田支所に勤務していた男性職員で、11月に約4000万円の着服がわかったそうです。
結局2009年から2011年10月までに、43人の組合員から定期貯金で預かった現金などを入金せずに着服していたんだね。
被害総額は9390万円!!
で、ほとんど競馬につぎ込んじゃったていう、体たらく。
残念な事件ですね。
競馬は、そう、簡単に勝たせてはくれません。
年間で勝つには、的中率30%回収率120%の予想が必須ですね。
この職員さん、どんな予想をもとに馬券を買っていたのかな・・・。
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東京競馬記者クラブが「池江泰寿厩舎」に平成23年度東京競馬記者クラブ賞を贈るそうです。
なにしろ池江泰寿厩舎は、オルフェーヴルで牡馬3冠を達成ましたし、調教師の年間獲得賞金記録(23億8601万7000円)をつくりましたたからね。当然でしょうね。
池江泰寿調教師は、「このような名誉ある賞をいただき、うれしく思います。来年はオルフェーヴルの凱旋門賞挑戦という大きな目標もありますので、引き続き頑張っていきたいと思います」とのコメントをしています。
オルフェーヴルは強すぎるので、どんどん海外で活躍してほしいなあ。穴馬券を狙う身としては、
その方がありがたいかも、です。
東京競馬記者クラブ賞
東京競馬記者クラブ賞(とうきょうけいばきしゃくらぶしょう)とは、その年に顕著な活躍を見せた関東(美浦トレーニングセンター)の騎手、競走馬やその馬主などに対する表彰。
東京競馬記者クラブに加盟している19社が選出する。関西(栗東トレーニングセンター)には同様の賞として関西競馬記者クラブ賞がある。
東京競馬記者クラブ賞 主な受賞者・馬
年度 受賞者・馬 所属厩舎 備考
1987年 岡部幸雄 フリー
1995年 藤沢和雄 藤沢和雄
1997年 藤沢和雄 藤沢和雄
境勝太郎 境勝太郎
1998年 蛯名正義 フリー
1999年 渡邊隆 –
2000年 テイエムオペラオー 岩元市三 関西競馬記者クラブ賞も受賞
野平祐二 – 特別賞
2001年 蛯名正義 フリー
2002年 シンボリクリスエス 藤沢和雄
サンデーサイレンス – 特別賞
2003年 武豊 フリー 関西競馬記者クラブ賞も受賞
2004年 藤沢和雄 藤沢和雄
コスモバルクと関係者 田部和則
2005年 池江泰郎厩舎 池江泰郎
岡部幸雄 – 特別賞
2006年 ダイワメジャー 上原博之
2007年 国枝栄 国枝栄
2008年 三浦皇成 河野通文
2009年 内田博幸 嶋田潤
横山典弘 フリー 特別賞
2010年 アパパネ 国枝栄 関西競馬記者クラブ特別賞も受賞
蛯名正義 フリー 特別賞
2011年 池江泰寿 池江泰寿
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