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ダッシャーゴーゴー!ついにG1制覇か?

スプリンターズSの追い切りが行われています。
芝1200メートルG1スプリンターステークスの最終追い切りが28日、東西トレセンで行われました。

ダッシャーゴーゴー(牡4、安田)は栗東坂路で追われ抜群の動きを見せましたね。

4ハロン51秒8-11秒7の好タイムで上がりました。これは、安田景助手が乗ってのものですから、本番ではさらに期待です。

ロケットマンが、シンガポールからきてくれたので、ダッシャーの差しが決まりそうです。

安田厩舎の仕上げは、最高でしょうから、あとは枠順の問題ですね。
ダッシャーゴーゴーは内目の枠で、ロケットマンが外枠を期待したいですね。

川田騎手リーディングに向かって、ここで勝って勢いをつけてもらいたいですね!

東京盃でスーニが勝ちましたね!

2番手からラブミーチャンが、直線を向いて楽々と先頭にたちました。

そこを内からスーニが一気に差し切りました。1分10秒9のタイムで、交流重賞連勝です。

 「またスーニとともにJBC(09年にV。11月3日・大井)を狙いたい」と騎乗した川田騎手は語っています。
 2着にラブミーチャン、3着には大外を突っ込んだマルカベンチャーが入りました。

今回の勝利の元は、川田騎手の好騎乗ですね。
あの展開では、直線でイン突いたから勝てたんですね。スーニ。

スーニは3年連続の東京盃出走でしたが、
11着に惨敗した4月の東京スプリント以後かなり調子が上がってきていたようでした。それを川田騎手が見事に
引き出しましたね。

【スーニの1200mの戦績】
08年2歳新馬 55キロ1着
09年東京盃 54キロ2着
10年東京スプリント 58キロ1着
10年東京盃 58キロ5着
10年カペラS 58キロ7着
11年東京スプリント 58キロ11着

ラッキーナイン、スプリンターズSで、今度は一着狙う!

スプリンターズSに初出走のラッキーナインは、軽めに追い切られ、3ハロン41秒0―13秒1のタイムだった。

ファウンズ調教師は「非常にいい動きだ。できるだけフレッシュに保つことを心掛けている」
とのコメントだった。

ラッキーナインは、前走のセントウルSで初来日&休み明&59キロで2着に食い込んだ。
調教師も「前走は少し体が減っていたけど好走した。今は、体重も戻っている。叩き良化型なので楽しみ」
との話だ。

ラッキーナインは、今回、かなり上積みが見込めそうですから、怖い一頭といえますね。

グリーンバーディーはスプリンターズSで勝ち名乗りを上げるか?

グリーンバーディーは9月27日のスプリンターズSに向けての追いきりをコースで行った。
馬なりで、ラスト1ハロン12秒0のタイムを出した。

グリーンバーディーの5ハロンは、65秒7―36秒9。

ファウンズ調教師によると
「フレッシュな状態で臨みたいので、レースとレースの間は、負担をかけないように、あまり強く追っていない。今日の動きには満足している」とのことだ。

グリーンバーディーは、2010年5月のクリスフライヤー国際スプリント(シンガポール)で優勝している。このときにグリーンバーディーが競り勝ったのが、いまをときめくロケットマンだ。

グリーンバーディーは、今回、一変する可能性はありそうですね。

コーツィーを背にスプリンターズSを獲るかロケットマン!?

スプリンターズSに参戦の外国馬はロケットマンをはじめ、期待度が高い。

9月27日の中山競馬場芝の追いきりを見ると、世界トップレベルのスプリンター、シンガポールのロケットマンや香港のグリーンバーディーにラッキーナイン。

いずれも調教の動きには、文句が無い出来のようです。

その中でも、特にロケットマンは21戦17勝、2着4回で、直近のレーティングは、スプリント部門で世界2位だ。

昨年、ロケットマンは、来日を断念しているが、今年は戦績(5戦5勝)の絶好調での来日となる。ローテもいい。
ロケットマンの騎手は、2005年のスプリンターズSをサイレントウィットネスで勝っているコーツィーで、いかにも自信ありげに語った。

「ロケットマンはスピードがあり、スタミナも十分にある。2005年のサイレントウィットネスもこの馬もスーパースターだ。」とと勝利を疑っていなそうだ。

日本馬にとっては、最強の刺客となりそうだ。





涙を流しながら、河野元調教師が訴訟の準備へ

調教師免許を取り消された河野元調教師が記者会見しましたね。
「司法の場で白黒はっきりさせる」!とのことです。

指定暴力団山口組系の人物に1000万円を渡した点が問題ですね。
JRA側はこの人物を暴力団関係者としています。

これに対して河野元調教師は
「実業家だと紹介された。暴力団関係者だとは全く思わず、認識もしていなかった」としています。

主張が真っ向から違いますね。本当のところは、藪の中でしょうか・・・・。

JRAの土川理事長、尾形日本調教師会会長とも河野調教師を切り捨てる!

河野通文調教師免許取り消しの件で、

JRAの土川健之理事長は、暴力団員に金銭を貸し付けるのは、調教師として断じて許されない。
厳正な処分を行いました。ファンの皆様に深くおわび申し上げます。

 日本調教師会会長の尾形充弘師は、断腸の思いを禁じ得ないが、河野通文調教師免許取り消しはやむを得ない。

と河野調教師を切り捨てましたね。
警察の暴力団排除の姿勢が、相撲界や芸能界だけでなく、競馬界にも浸透しているということでしょう。

やはり、国家権力の力はすさまじいものです。

2011年9月25日現在の騎手リーディング。川田騎手、リーディングあり得ますね。

騎手リーディング
総合
順位 騎手名 勝数 勝率
1 福永 祐一 93 .155
2 岩田 康誠 88 .135
3 川田 将雅 88 .167
4 蛯名 正義 71 .117
5 横山 典弘 70 .142

関東
順位 騎手名 勝数 勝率
1 蛯名 正義 71 .117
2 横山 典弘 70 .142
3 田辺 裕信 69 .106
4 丸山 元気 60 .096
5 中舘 英二 60 .114

関西
順位 騎手名 勝数 勝率
1 福永 祐一 93 .155
2 岩田 康誠 88 .135
3 川田 将雅 88 .167
4 浜中 俊 68 .116
5 川須 栄彦 65 .102

まさか!三浦皇成騎手結婚のこのタイミングで、河野調教師が免許はく奪とは!?


三浦皇成騎手のの元所属きゅう舎の河野調教師が、免許はく奪とは、びっくりしましたね。

JRAの発表によると、河野通文調教師=美浦=の調教師免許を9月26日付けで取り消すことが決まったとのこと。

 2010年7月に河野調教師は指定暴力団山口組系幹部の男性へ、1000万円を貸したが、その際詐欺事件があったとのことです。
河野調教師が、相手の男性を暴力団と認識していながら関係を絶たなかった点、即日に1000万円を貸し与える深い関係があったことを重視して、免許取消の処分をした。
河野師は「暴力団とは認識していなかった」と反論、訴訟の準備をしているそうだ。

河野師は91年に開業、05年安田記念をアサクサデンエンで制するなど重賞11勝(JRA通算493勝)しています。
まだ61歳ですから、調教師の定年70歳までは9年もあったわけで、惜しいですが、暴力団との親密な関係は、やっぱり頂けませんね。

オルフェーヴル、上がり最速で神戸新聞杯制覇!


神戸新聞杯でオルフェーヴルがたたき出した上がり3Fは32秒8は、最速だったんですね。

阪神改修後だけでのことでは、あるんですが。(06年12月以降)

いままでの最速で優勝したのは、スーパーホーネットの33秒0。


3冠馬になった馬の秋初戦は、ほとんど勝てていないんですね。

秋初戦で勝てているのは、シンボリルドルフとディープインパクトだけなのは、ちょっと意外ですが、オルフェーヴルがこの2頭に並ぶとしたら、凄いですね。

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