年金支給年齢引き上げはするし、雇用確保もできない！
日本は、いったい、どうなっちゃっうんだろう。
厚生労働省は、会社員が加入する厚生年金の、支給開始年齢の引き上げ案を社会保障審議会年金部会に示しましたね。
厚生年金の支給開始年齢は、段階的に、６５歳にまで引き上げらることになってます。
今回は、それをさらに加速するものです。
〈１〉６５歳への引き上げペースを「２年ごとに１歳」に速める。
〈２〉ペースは現状通り維持しながら、支給開始年齢をさらに６８歳まで遅らせる
〈３〉ペースを速めるとともに支給開始年齢も６８歳にする。
どんどん、年金をもらえる年齢が遠のいていく、実感です。
私も、結局は、65歳まで、一銭っも年金をもらえなくなりますね。
しかし、それにしても雇用問題を抜きにして、年金支給年齢引き上げは、語れないはずなんだがなあ・・・。
６５歳まで働ける企業は約４８％とか、マスゴミは言ってるけど、本当か！？
実際は、怪しいものだ。景気の悪い企業では、労働条件の切り下げ、社内いじめで追いだされる！など、火をみるより明らかだ！
退職してから年金をもらえるまで、多くの人に空白期間が生じてしまうのは、間違いない。
結局は、自分の身（家族も含めて）は、自分で守るしかない！もう、国も会社も頼れないし、頼ってもらっても困るという
相手の考えは、見え見えなんですよね。
こうなりゃ、自分で、ビジネスを創り、実行していくしかありません。
今や、一般サラリーマンは年収３００万円時代・・・・、しかも、若い世代は就職難で、そのサラリーマンにさえ
なかなかなれない。
このままでは、毎日、生活するだけで一杯一杯で、家のローンや子供の教育費、老後のための貯金もままならないでしょう。
とは言っても、どうやってお金をつくればいいのでしょう。
株やFXは流行っていますが、専門知識が必要ですし、何より始めるには１００万円以上資金が必要。
しかもリスクがもの凄く大きいんです。
やはり、そう簡単にはいかないのか・・・。ため息もつきたくなりますね。
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