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スノーフェアリー故障しちゃったんですね。 香港ヴァーズを回避ですか!

エリザベス女王杯で外国調教馬による史上初の同一平地G1連覇したスノーフェアリー(牝4)が、
香港シャティン競馬場のオールウエザーコースで行われた調教で左前脚を故障したそうですね。
12月11日の香港ヴァーズ(G1、芝2400メートル=シャティン)を回避です。
けがは軽くて現役は続行ですね。
まあ残ですが、仕方ないですね。
ゆっくり治して、また来年に期待しましょう。
次はJC褒賞金がでるレースを勝って、JCを本気でとりにきてほしいです!
でもオルフェーヴルがいるから、またまたエリザベス女王杯になるかもですね。

12月3日からワールドスーパージョッキーズシリーズ開催ですね。世界から凄腕騎手がやってきます!!

阪神競馬場で第25回ワールドスーパージョッキーズシリーズ(WSJS)が開催されます。
12月3日10RゴールデンサドルT(3歳上1000万下、芝・内1400メートル)、同12RゴールデンブライドルT(3歳上1600万下、ダ1800メートル)
4日10RゴールデンブーツT(3歳上1000万下、芝・内2000メートル)、同12RゴールデンホイップT(3歳上1600万下、芝・外1600メートル)の
4レースの総合ポイントで順位が決定しますね。

騎乗馬の抽選は30日。優勝騎手、2位、3位にはそれぞれ300万円、200万円、100万円の賞金も出るんですね。
これは、みんな本気になるわけです。

出場騎手は、
ポール・ハナガン(31)=英拠点・初出場
イオリッツ・メンディザバル(37)=仏・5度目
ジョン・ムルタ(41)=愛・6度目
エドワード・ペドロサ(37)=独・初出場
ジョン・ヴェラスケス(40)=米・初出場
ラモン・ドミンゲス(35)=米・初出場
ルーク・レノン(31)=豪・初出場
ブレット・プレブル(34)=香港・3度目
吉原寛人(28)=金沢・初出場
蛯名正義(42)=美・6度目
横山典弘(43)=美・8度目
池添謙一(32)=栗・初出場
岩田康誠(37)=栗・6度目
川田将雅(26)=栗・初出場
福永祐一(34)=栗・4度目=の15ですね。
ここは、私としては、いつも馬券でお世話になっている川田将雅に、是非、優勝してもらいたいです。
あの追いは世界で十分通用するということを、見せ付けてもらいましょう!!!


エスポワールシチーは、ジャパンCダートではいらない馬かも!?

ジャパンCダートの過去10年のデータを見ると、

2、3番人気の馬は馬券になっていませんね。

09年のヴァーミリアン、ワンダーアキュートは、も掲示板に載れませんでした。

2番人気馬は10年間で04年の4着が最高の成績です。

3番人気馬は01年に2着があるだけであとは、馬券になっていません。

そうなると、おそらくトランセンドが1番人気でしょうから、2番人気のエスポワールシチーは、

3着も厳しいかも!?

鳴尾記念、弥生賞を勝っているサダムパテックには、距離がぴったりかも!?

鳴尾記念・特別登録馬18頭

エアマックール 56.0(○○)、カリバーン 56.0(蛯名)
コロンバスサークル 54.0(藤岡佑)、サダムパテック 56.0(岩田)
ショウナンマイティ 55.0(武豊)、スマートギア 56.0(北村友)
ダイワマックワン 56.0(○○)、ダノンスパシーバ 56.0(プレブル)
ダンツホウテイ 56.0(横山典)、デストラメンテ 56.0(○○)
トウショウウェイヴ 56.0(○○)、トーセンレーヴ 55.0(メンディザバル)
ヒットジャポット 56.0(川田)、フレールジャック 55.0(福永)
マゼラン 56.0(ドミンゲス)、ミステリアスライト 56.0(蛯名)
ミッキーパンプキン 56.0(池添)、レッドデイヴィス 55.0(デムーロ)

サダムパテックは、いかにも阪神1800が合いそうですね。
この距離短縮は絶好でしょう。
岩田騎手だしね。圧勝まであるかな。

ステイヤーズS、ルメール騎手で昨年の菊花賞馬ビッグウィークの大復活なるか!?

ステイヤーズS・特別登録馬25頭

イグアス 55.0(四位)、コスモヘレノス 58.0(中谷)
ゴールデンハインド 57.0(○○)、セイカアレグロ 57.0(○○)
トウカイトリック 57.0(石橋脩)、トウショウウェイヴ 57.0(吉田豊)
ドリームセーリング 57.0(荻野琢)、ナムラクレセント 58.0(和田)
ネコパンチ 57.0(吉田豊)、ピエナファンタスト 57.0(○○)
ビッグウィーク 58.0(ルメール)、ヒラボクロイヤル 57.0(○○)
ビートブラック 57.0(安藤勝)、フォゲッタブル 57.0(ウイリアムズ)
マイネルアワグラス 57.0(○○)、マイネルキッツ 58.0(三浦)
マカニビスティー 57.0(○○)、メイショウクオリア 57.0(丸山)
モンテクリスエス 57.0(田中勝)、ヤングアットハート 57.0(○○)

ビッグウィーク は、ルメール騎手なんですね。
このレースがいよいよ正念場でしょう。ライバルの一流どころに対し離して逃げるほどのスピードもなければ
上がりが使えるわけでもないこの馬が馬券に絡むには、やはり、騎手の腕だのみ。
そういう意味では、ルメール騎手なら、何かやってくれそうな期待感が高まりますね!

去年の勝ち馬トランセンドは好調!2年前の勝ち馬エスポワールシチーも気迫満点!さてさて穴馬は!?

ジャパンCダート 特別登録馬19頭

エイシンダッシュ 57.0(小牧)、エスポワールシチー 57.0(佐藤)
キングスエンブレム 57.0(○○)、サイレントメロディ 57.0(○○)
ソリタリーキング 57.0(メンディザバル)、ダイショウジェット 57.0(柴山)
ダノンカモン 57.0(福永)、テスタマッタ 57.0(四位)
トウショウフリーク 57.0(池添)、トランセンド 57.0(藤田)
ニホンピロアワーズ 57.0(酒井)、バーディバーディ 57.0(○○)
フリソ 57.0(ルメール)、マカニビスティー 57.0(藤岡佑)
ミラクルレジェンド 55.0(岩田)、メダリアビート 57.0(○○)
ヤマニンキングリー 57.0(デムーロ)、ラヴェリータ 55.0(武豊)
ワンダーアキュート 57.0(和田)

今週末はJCDですね。
トランセンドが史上初のJCD連覇を達成できるかどうか、興味津津ですね。
調子はかなり良いようですが・・・。

ただ、何かに足元をすくわれることがないとはいえません。
トランセンドは非サンデー血統で中央GⅠ複数勝利している稀有な存在ですから、
ここは是非、頑張って最優秀ダートホースを確実に決定づけてもらいたいものです。


ジャガーメイル!あなたも東京芝2400得意のジャンポケでしたね!

それにしても四位騎手は、よくぞジャガーメイルを3着に持って来ましたね。
ジャパンカップが3連単で32万とは!!予想できませんでした。
今になって、この的中馬券を見てみると、
最強牝馬(ブエナビスタ)+秋天優勝馬(トーセンジォーダン)+ジャンポケ産句(ジャガーメイル)
なんですね。
競馬って、毎回思うけど、奥が深くて味わい深いなあ!

ブエナビスタ! 獲得賞金14億7886万9700円!!史上最強牝馬ですね。おめでとうございます!!!

ブエナビスタと岩田騎手と関係者方々、本当におめでとうございます!
私の本命にしたトゥザグローリーは、大敗しましたが、レース自体はブエナビスタのおかげで、素晴らしかったです!

ブエナビスタの獲得賞金は、なんと、14億7886万9700円だそうです。おそらくドバイでの2着賞金(9000万円)も入っていますね。
ディープインパクトの生涯獲得賞金は14億5455万1000円。
ブエナビスタはディープインパクト以上の名馬といってさしつかえないでしょう。

ブエナビスタの凄いところは、いろいろありますが、どこの競馬場でも力を発揮できるのは驚きです。おそらく府中が一番得意なのは間違いないですが、
他でも崩れないですからね。牝馬版テイエムオペラオーといってもいいでしょう。
でも、ブエナビスタも、とうとう有馬で引退なんですね。そりゃあ、もう十分走りましたよね。本当にお疲れ様です。
有馬の結果がどうであれ顕彰馬に選ばれることは、ほぼ間違いないでしょうし。
賞金額だけでなく、まさに記録にも記憶にも残る名牝です。ブエナビスタ!!!ありがとう!!!!

ジャパンC 前日朝オッズ1番人気はペルーサ3.3倍!?

1番人気はG1初制覇を狙うペルーサで3・3倍ですね。
2番人気は3・9倍のブエナビスタ。
凱旋門賞馬デインドリームは4・8倍。
菊花賞2着のウインバリアシオンが10・2倍、ダービー馬エイシンフラッシュが14.5倍、トーセンジョーダンが16倍で続いています。
ペルーサは、関係者の投票が大きく入っているのでしょうか?

ペルーサは、馬体重が大幅に増えていて、今回の調教後馬体重からも成長が著しいようです。
ひと叩きの天皇賞で結果を出してきていますから相当上積みもあるのでしょう。展開さえ向けばGI馬になれるチャンスもあるかもしれません。

ただデータ的には1着で買うのは厳しいような・・・。昨年春(ダービーTR)以来勝ち星がありませんし、
2000年代以降のジャパンCで馬券になったGI未勝利馬は7頭いますが、
あのハーツクライでも2着まででした。その他の6頭は皆その年に重賞勝ちがありました。
ジャパンCが初GIだったタップダンスSやスクリーンHは前走勝っていましたからね。
それに、藤沢和厩舎は近年、GIとは縁が無い!

展開を考えても、ペルーサの前走の天皇賞とは全く逆のスローペースになりそうですから、ペルーサの末脚が生かせるとは、
考えにくいです。う~ん、いまのところ、切かなあ。


井崎脩五郎さんによると、ジャパンCに出走する外国馬は、好走できない!?

井崎脩五郎さんが、サンデー毎日で11月24日(木)に配信している予想では、
ジャパンCに出走する外国馬(デインドリーム、シャレータ、サラリンクス、ミッションアプルーヴド)
の4頭は、凡走するのではないか!とのことです。

やはり、距離の長いレースを走ったあと、はるばる日本へやってきて、疲れているんではないか!
ということだそう。
外国馬4頭のうち、デインドリームとシャレータは、前走で2400メートルの凱旋門賞に出走しているし、
サラリンクスも前走2400メートルのカナディアン国際Sに出走、ミッションアプルーヴドも、前走2400メートルのJ・ハーシュターフクラシック招待Sに出ているそうだ。
4頭とも2400メートル戦を走ったあとの来日で、だいぶお疲れでは!?というのはうなずける。

井崎脩五郎さんのデータによると、
前走で2000メートルを超すレースに出走し、そのあと来日した外国馬がジャパンCで連対したのは、1996年のシングスピール(1着)が最後だそうだ。
その翌年の97年以来、前走で2000メートルを超すレースに出たあと来日した外国馬はのべ57頭いるが、[00255]と連対ゼロに終わっている。
このなかには、上位1~3番人気に支持された馬が5頭含まれているそうで、
最近でいうと、09年のコンデュイットなど、前走のブリーダーズCターフ勝ちが評価されて3番人気になったのだが、ウオッカから3馬身近く離された4着がやっとだった。
とのこと。

前走で長い距離のレースに出ていた外国馬が、なぜ好走できないのかについて、
井崎脩五郎さんは、疲労と、ジャパンCのレベルアップが原因だという。
81年に創設されたジャパンCの、年ごとのラップタイムを見ると分かるそうだが、創設から93年までの13年間は、スタートから中盤までのどこかに、12秒9以上のゆるいラップタイムが、少なくとも一つは必ずあった。

ところが、これが激減しているそうだ。
道中で息が入らないから、長い距離のレースを使ったあと来日した外国馬は、疲労がいっそう表面化するのではないか!との指摘だ。
今年の外国馬のなかで、もっとも人気を集めることになりそうなデインドリームは、目下3連勝中。
しかもその3連勝が、GIを舞台にしての圧勝ばかり。7月のベルリン大賞では直線一気に5馬身も突き抜け、9月のバーデン大賞は2番手から抜け出して6馬身差、そして前走10月の凱旋門賞では、内から抜け出して、
後続を5馬身ちぎり捨てている。おまけにこのとき記録した2分24秒49は、凱旋門賞のレースレコード。


井崎脩五郎さんによると、この3歳牝馬も凡走の恐れがあるというこらしい。これは、大荒れが期待できる面白しいレースに
なりそうですね!!

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