小林淳一
小林 淳一(こばやし じゅんいち、1973年3月12日 – )は、JRAの美浦トレーニングセンター所属する騎手である。
愛称はコバジュン。
小林淳一 プロフィール
1992年、第6期生として競馬学校騎手課程を卒業しJRAの騎手免許を取得する。
JRA初騎乗は、3月1日第2回中山2日の2Rで9番人気だったブランドアップに騎乗し4着。3月21日第2回中山7日の8Rで4番人気だったメジロフェンディーで勝利しJRA初勝利をあげる。
10月18日、第2回福島6日目5Rで3番人気のミュージックシチーで勝利しJRA通算100勝を達成する。
2000年、第61回優駿牝馬にて8番人気のバイラリーナに騎乗しJRAGI初騎乗を果たした(11着)。
2001年3月17日第36回フローラステークスで5番人気だったオイワケヒカリでレディパステルら有力馬に競り勝ち見事JRA初重賞勝利をあげた。
2002年11月10日、第4回中山4日目10Rで1番人気のトウカイアローで勝利しJRA通算200勝を達成する。
2005年10月22日の東京競馬第12レースにおいて出走16頭中最低人気のゼンノエキスプレスで勝利し、3連単1846万9120円のJRA史上最高配当が飛び出す大波乱の中心となった。 また、2007年5月6日のNHKマイルカップでは出走18頭中最低人気のムラマサノヨートーで3着入線し、17番人気で勝利したピンクカメオとともに当時のJRA重賞最高配当となる3連単973万9870円の波乱劇を演出するなど、記録的高配当となったレースで馬券対象に名を連ねている。
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