大井競馬のトピック
大井競馬場では、認定競走や条件級の中央との交流戦が行われていないなど独自の施策を貫いていたが、2004年6月より条件級の中央との交流戦が行われるようになった。また、JRAと共同のプロモーションイベントも定期的に開催されるようになった。
馬券の「ワイド」(拡大馬番号二連勝複式)という名称は、大井競馬場とJRAとの共同で公募され、決定したものである。
サンタアニタパーク競馬場と友好交流提携を結んでおり、大井競馬場では「サンタアニタトロフィー(G3、1996年に「関東盃」を改称)」、サンタアニタパーク競馬場では「東京シティカップ」が交換競走として行われている。
トゥインクル期間中の後半3競走と昼開催のダートグレード競走では、ファンファーレ隊による生ファンファーレが演奏される。[5]他の競馬場(中央競馬・地方競馬)では重賞競走で行われる場合があるが、重賞ではない競走で生ファンファーレを演奏するのは大井競馬場と川崎競馬場とJRA中京競馬場(名鉄杯)のみ。
2010年度からは開催日の金曜日を中心に「東京ブラススタイル」のメンバーのうち5名ほどが生ファンファーレを担当している。牝馬重賞当日の水曜日にも登場。
そのため、イナリワンの里帰りイベントの開催も中止され12月28日に延期となった。
2007年からはM-1グランプリ敗者復活戦が行われていた。
2007年12月23日に行われた第7回では、敗者復活戦から勝ち上がったサンドウィッチマンが見事本戦で優勝を果たし、2008年12月21日に行われた第8回では、同じく敗者復活戦から勝ち上がったオードリーが準優勝となっている。2009年12月20日に行われた第9回では、同じく敗者復活戦から勝ち上がったNON STYLEが第3位となり、M-1グランプリ史上初の敗者復活戦生放送を行った(ただしダイジェスト版)。
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