平安S(GⅢ)5月20日で勝つのはケイティブレイブ!?
平安S(GⅢ)は前にいける馬が優勝する!?
平安S(GⅢ)は逃げ・先行馬の成績が抜群です。
4角では3番手以内でないと、ほぼ馬券になりません。
ケイティブレイブのフェブラリーS(G1)で先行できたスピードが、バッチリ嵌りそうです。
前走の名古屋大賞典(G3)では、ハナを主張した福永祐一に導かれ、
他の馬たちが押している中、何もしないで馬なりで突き放し楽勝でした。
そのケイティブレイブが、いよいよG1を狙ってローテを組んで来たんです。
平安S(5月20日・京都、ダート1900m)から帝王賞(JpnI)(6月28日・大井、ダート2000m)狙いです。
もし、平安S(GⅢ)で負けることがあれば、地方交流重賞と中央重賞の違いかもしれません。
毎回使い過ぎと言われ、今回もグレンツェント、グレイトパール、アスカノロマンの次の4番人気想定です。
目野調教師は定年間際ですからケイティブレイブでなんとかGⅠ優勝を!という気持ちもほの見えます。
それに応えるかのように、ケイティブレイブは出走する度に前走の馬体重より増えてさらに上昇してきています。
平安S(GⅢ)でフェブラリーステークスの時の走りができるなら、楽勝もありえます。
ケイティブレイブはアドマイヤマックスの最高傑作でもあります。父の名のもとに大駆けすることを期待します!
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