メイショウマンボが阪神牝馬Sで引退!繁殖入へ
メイショウマンボ(オークス、秋華賞、エリザベス女王杯のG1・3勝)引退
メイショウマンボ(牝7歳、栗東・飯田祐史厩舎)が阪神牝馬S(4月8日・阪神)で引退ですね。
繁殖入りするので、お母さんに似た強い子が生まれることを期待します。
メイショウマンボは平成12年11月、飯田明弘厩舎からデビュー、13年度のJRA賞最優秀3歳牝馬。
13年11月のエリザベス女王杯に勝ってからは勝ち星がない。最近は2桁着順続き。
3月12日の中山牝馬S(G3)では16頭中13番人気で14着と惨敗。
4月8日の阪神牝馬Sのラストランでは強かった頃の片鱗を見せてくれるかな。
だいたい牝馬が七歳まで走るなんてなかなかない。その上G1も勝っているのだから。馬主孝行娘です。
ラストラン。気持ちよく走ってくれるといいですね。
本当なら武幸四郎騎手が引退する前にコンビでラストランも良かったんでしょうけど。
最後の鞍上は川田騎手、小崎騎手、福永騎手あたりでしょうか。川田騎手は最初の頃の主戦騎手、福永騎手は牝馬の福永ですね。
メイショウマンボ繁殖馬として産駒が武幸四郎厩舎で活躍するという夢を信じてます。
阪神牝馬Sは思い切り応援するから、くれぐれも怪我なく無事繁殖入りしてくださいね。
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