ファンディーナ【フラワーC】楽勝!ソウルスターリング無視してダービー狙いか!?
ファンディーナ【フラワーC】3/20(祝・月) 制覇して凱旋門賞へ!?
今のところソウルスターリングが3歳牝馬の中でクラシック路線の本命とは騒がれています。
しかし去年の3歳牝馬と比較すると、小粒な感じが否めません。
ファンディーナ(牝3、栗東・高野友和厩舎)は新馬戦を9馬身差で圧勝、
つばき賞も完勝しています。
少し無理目なローテーションが心配ですが、
ファンディーナ、一強ではないでしょうか?
ファンディーナは前走、おそらくはレース覚えさせるために後方から追走し、川田騎手が軽く仕掛けると突き抜けています。
レース後の川田騎手が「良い経験をさせてもらいました」とコメントしているのが意味深です。
もしもフラワーCで岩田騎手が掴まってるだけで勝ってしまえば欧州のビッグレースを狙える器でしょう。
日本馬の悲願の凱旋門賞優勝馬の称号はこの馬が手に入れるかもしれません。そのレベルの馬ですね。ファンディーナは。
予想通り、ファンディーナが楽勝しました。岩田騎手、手綱を持ったままでしたね!
収得賞金加算でファンディーナの未来の可能性が大きく広がりました。
桜花賞のローテーションは厳しいものがありますから追加登録して、皐月賞で勝ち、ダービーでも勝つという路線もありかもしれません。
去年の今の時期のサトノダイヤモンド以上の強さを見せてくれましたからね。
冬枯れした中山芝で3歳の牝馬が1分48秒台を叩き出し、しかも流して急坂をラスト11秒台です。ありえない凄さです。
ディープインパクトの切れ味にワールドクラスの排気量とパワーが初めて搭載された歴史的牝馬ではないでしょうか?
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