エリザベス女王杯2016年、勝つのはパールコードか?
パールコードを管理する中内田充正調教師が「使った後もまた一つ良くなった感じがありました」と語っています。
パールコードは秋華賞2着と、前走は非常に惜しい競馬でした。
秋華賞はパールコード適性に合ったレースで、川田騎手の騎乗も適切でした。
パールコードはエリザベス女王杯2016年ではさらに上の結果を求めています。
古馬相手、GI馬もいますが挑戦者としてパールコードは、どこまで走れるでしょうか?。
2016年の3歳牝馬三冠路線は勝ち馬が全部違います。大混戦ですね。しかも、それらの馬たちは今回出走しませんからパールコードは3歳の代表となります。
パールコードの芝コースでの追い切りは、理想の調整との評価が高く馬の力は100%出せそうです。
ダイナミックな走り方で馬体重は500キログラムを超えています。ストライドが大きく、体を大きく使って走ります。
エリザベス女王杯2016年は京都外まわりの2200mで、パールコードにとっては初めて走るコースになりますが、秋華賞の走りを見ると対応できるでしょう。
デビュー戦も外回りでしたし走りのセンスがとても良かったのです。
調教もしっかりして、カイバもきれいに食べているので、またひとつ良くなった感じですからパールコードは持っている力はすべて出し切れるでしょう。
初重賞勝ちがGIになる可能性もあります。
あとはエリザベス女王杯2016年の当日の天気が良ければ申し分ありません。良馬場向きですからね。枠順はどこでも対応可能です。
秋華賞で悔しい思いをしたパールコード、応援しましょう!
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