ニシノメイゲツ、荒れる中山金杯の台風の目か!?
巳年の中山金杯は荒れてきました。
77年ハーバーヤングは5番人気で優勝。89年は6番人気ニシノミラー、01年は8番人気カリスマサンオペラが勝っています。
ニシノメイゲツを管理する田村調教師は「うちの馬も出られればチャンスはある」と燃えているようです。
中山金杯はフルゲートで16頭です。
登録段階では賞金19番目で出走は厳しい状況でしたが、昨年年末に2頭が回避。
その後、さらに回避馬が出て、出走確実になりました。
加藤征調教師が田村調教師に耳打ちしたそうです。
「うちのシャドウゲイト(07年V)も賞金17番目でしたが、直前で滑り込めたんです。あの時もハンデ53キロでした」。
これは、ニシノメイゲツ一発あるかも。
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