マイネルキッツ、有馬記念回避ですか!
マイネルキッツの有馬記念、出走を回避が決まりました。
残念だけどしょうがないですね、鼻出血ですか・・・。
来年、中山芝の長距離から始動して、春の天皇賞を目指してもらいたいですね。
追い切りは好時計をマークしていたみたいなので、もったいないですけどね。
鼻出血は初めてで、症状はそんなにひどくないといことですから、不幸中の幸いですね。
○馬の鼻出血
打撲などの外傷性のものと内因性のものがある。激しい運動などで気道や肺が傷つく内因性の鼻出血は再発しやすく、ウオッカもこれが原因で引退に追い込まれた。最近では、今年のエリザベス女王杯を目指していたレッドディザイアが、調教後に鼻出血を発症し引退している。レース中に馬は口で呼吸できないため、鼻出血を発症すると呼吸が十分にできず、能力を発揮できない。JRAではレース中に鼻出血を発症した馬は1カ月間レースに出られない。2回目、3回目はさらに出走停止の期間が延びる。
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