2011年朝日杯フューチュリティSのデータ傾向
第63回 朝日杯フューチュリティS(GI)の過去5年間に馬券になった馬のデータを見ると、
・芝1800m経験がある馬の好走が目立ちます。
全部で9頭が馬券になっていますね。
・ここ3年間で見ると、前走東京芝1400を走っている馬が馬券になっています。
10年1着 グランプリボス
10年2着 リアルインパクト
09年2着 エイシンアポロン
09年3着 ダイワバーバリアン
08年2着 フィフスペトル ワンペースになりやすい1400の経験が朝日杯フューチュリティSのおこなわれる中山芝1600
に通用しやすいのだろう。トウケイヘイローは、この条件にはまりますね。
・枠順は、1枠、2枠が有利です。
全部で6頭が馬券になっていますし、しかも毎年馬券に絡んでいます。
・上がり3F1位の馬が4頭馬券になっています。
・前走5着以下は、馬券になっていません。 ・500万下、OP特別で掲示板を外している馬も馬券になっていません。 どちらかというと、朝日杯フューチュリティSは、堅いレースです。
穴馬は、狙いにくいですね。
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