2011年笠松競馬場・プリンセス特別の勝ち馬はタッチデュール
2011年12月12日、笠松競馬場で行われた第35回プリンセス特別(2歳牝、ダート1600m、1着賞金200万円)は、
大原浩司騎手騎乗の3番人気タッチデュール(笠松)が、優勝しました。父親はタップダンスシチーなんですね。
タッチデュールは、大外枠ということもあり終始外々を回らされる形になりましね。
それでも追ってからが強いです。勝負所3~4角で2番手にいた1番人気メイレディが早々と脱落すると、
直線ではマーメイドジャンプとのマッチレースになりました。
タッチデュールがゴール直前で1馬身差交わして重賞2勝目です。
東京2歳優駿牝馬に出たりしないですかね!?
タッチデュール(牝2)
父:タップダンスシチー 母:タッチノネガイ 母父:フレンチデピュティ 厩舎:笠松・山中輝久 通算成績:15戦6勝(重賞2勝) 主な勝ち鞍:11年ジュニアクラウン(笠松)
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