クイーン賞はクラーベセクレタが交流重賞初制覇!戸崎圭太騎手、川島正行調教師もクイーン賞初制覇ですね。
クイーン賞を勝ってクラーベセクレタが重賞9勝目ですね。
交流重賞初制覇ですかあ。おめでとう!!
第57回クイーン賞(12月7日、船橋10R、交流GIII、3歳上、牝馬、ダート1800メートル、1着本賞金2500万円=出走14頭)は、戸崎圭太騎手騎乗の1番人気クラーベセクレタ(牝3歳、船橋・川島正行厩舎)が中央勢を蹴散らしました。
戸崎騎手は「本当にレースセンスが抜群で、騎手の指示に従ってくれますね。スローペースだったぶん、2番手(プレシャスジェムズ)の馬も伸びましたが、こちらも直線の伸びはよかった。今後もこういうパフォーマンスをひとつひとつ続けていきたい」と喜びのコメント。
南関牝馬だとクラシックを走りきって力尽き、その後走れなくなって終わるケースが多いような気がしますけど、
クラーベセクレタは1戦毎に成長していっていますね。
今後はミラクルレジェントや、強豪の牡馬達を相手にどこまで頑張れるか、これからがさらに面白そうですね。
クラーベセクレタは父ワイルドラッシュ、母シークレットルーム、母の父タイキシャトルという血統。
通算成績15戦10勝。重賞は10年栄冠賞、フローラルC、SI東京2歳優駿牝馬、11年SIIIユングフラウ賞、SII京浜盃、SI羽田盃、SI東京ダービー、SIロジータ記念に続く9勝目。交流重賞は初勝利。
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