さあすがあ!!角居厩舎ですね。浦和記念を中央勢を差し切って川崎のボランタスが勝ちました!!
11月24日、浦和競馬場で行われた第32回浦和記念(3歳上、交流GII・ダート2000m、1着賞金4000万円)は、
山崎誠士騎手騎乗の4番人気ボランタスが勝ちました。
前走同様に出脚が鈍く後方からの競馬となりましたが、ボランタスは揉まれずに自分の競馬に徹することができましたね。
直線の入口ではまだJRA所属馬4は、はるか先で、さすがに厳しそうでしたが、直線では一番外から豪快にな伸びて、ゴール直前でまとめて差し切ってしまいました。
上がり3F37.4秒は1頭だけケタ違いの数字です。これで浦和コース(3.1.0.0)でしから、ボランタスにはぴったりなコースなんでしょう。
交流重賞初勝利おめでとうございます!昨年はスマートファルコンに千切られたとはいえ、2着だったんですよね。
次走暮れの大井に行って欲しですけれど、地元川崎のオールスターカップでしょうかね?【勝ち馬プロフィール】
◆ボランタス(牡7)
父:ティンバーカントリー
母:ブライダルスイート
母父:サンデーサイレンス
厩舎:川崎・山崎尋美
成績:29戦9勝(中央17戦5勝、重賞4勝)
主な勝ち鞍:10年ゴールドC(浦和)、11年報知オールスターC(川崎)、11年埼玉栄冠賞(浦和)
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