エリザベス女王杯に出走するダンシングレインは、英オークスとドイツ版オークスを勝っている馬なんですね。
英国の第233回オークス(GI、芝・左約2400メートル)が6月3日午後(日本時間同日深夜)、
ロンドン郊外のエプソム競馬場で13頭によって争われ、J・ムルタ騎乗の7番人気ダンシングレイン(愛国産、英=W・ハガス、父デインヒルダンサー)が2分41秒73(良)で優勝した。
1着賞金18万4502・5ポンド(約2435万円)。初戦2着後2戦目で勝ち上がり、続く準重賞2着を経ての挑戦だった。調教師、騎手ともに英オークス初制覇。3/4馬身差2着に2番人気ワンダーオブワンダーズ。
ドイツ版オークスの第153回ディアーナ賞(GI、芝右2200メートル)が8月7日午後(日本時間同日深夜)、デュッセルドルフ競馬場で16頭によって争われ、K・ファロン騎乗の英国オークス馬ダンシングレイン(愛国産、英=W・ハッガス、父デインヒルダンサー)が
2分20秒32(重)で1番人気に応えた。1着賞金23万ユーロ(約2576万円)。6戦3勝、GI2勝目。前走は愛オークスで5着だった。3馬身差2着に3番人気ジュママ。
これはこれは、結構な穴馬かも、ですね。
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