2冠馬オルフェーブルが菊花賞で3冠馬になれない理由!?
菊花賞は、前哨戦の神戸新聞杯でダントツの強さで勝ちきった2冠馬オルフェーブルが、
1番人気は間違いない。
この菊花賞で勝てば、史上7頭目の三冠馬です。
これまでの3冠馬は、この6頭ですね。
セントライト シンザン ミスターシービー シンボリルドルフ ナリタブライアン ディープインパクト この6頭の馬主を見てみると、全部個人馬主です。 いわゆるクラブ馬はいないんですね。
果たして、クラブ馬のオルフェーブルが、この栄光の3冠馬にふさわしいのでしょうか?JRAの闇の意思が働いて、
オルフェーブルの3冠をさまざまな悪条件(枠、馬場状態等への細工)を与えないのか・・・。
オルフェ―ヴルの戦歴を見てみると2歳の時短距離の重賞で、10着があります。これは、他の3冠馬に比べると負けすぎですね。
また、2000メートル以上のレースでのタイムを見ると、特に素晴らしい持ちタイムがないのも不安です。
菊花賞の行われる京都競馬場の外回り、特徴的な4角周って長い平坦な直線コースで、2回走って2着3着なのもう~む、です。 もし、オルフェーヴルが3冠馬になるとすれば、注目は枠順でしょう。
今の京都競馬場のトラックバイアスを考えれば、真ん中位までの枠が欲しいですね。それとあまり高速決着にならないことが必須です。
前日、当日の他のレースの勝ち馬のタイムに気をつけてオルフェーブルの着順を予想したいと思います。
もっと詳しく知りたい事や
理解できなかった事などございましたらお気軽にご連絡下さい。