菊花賞、武豊騎手に過剰人気で消えてもらって、美味しい馬券!?
菊花賞を予想するには、やはり関西の元トップジョッキー武豊騎手の動向が気になります。
武豊騎手は、菊花賞を通算4勝しています。これは歴代トップですね。
しかも、武豊騎手の初GⅠ制覇もこの菊花賞です。
競馬ファンは、これらのことを良く知っていますから、菊花賞では、武豊騎手の乗る馬は、
過剰人気になることが多いのです。
ただ、武豊騎手も今年で42歳。
2010年は1着の馬が降着となっての繰り上がりのGⅠ1勝のみに終わっていますから、
もはや、ベテランのまあまあの腕の騎手になってしまっていると、私は考えています。
過去10年間でみてみても、ノーリーズン・ハーツクライ・ディープインパクト・リーチザクラウン・ローズキングダムと、
武豊騎手は、菊花賞で5回も1番人気に推されましたが、ディープインパクト1勝のみという結果に終わっています。
これは、いわゆるハイリスクローリターンの典型ですね。
そういうわけで、武豊騎手が乗る馬の実力をキチンと把握することが、
菊花賞で儲けるためには必須ですね。
武豊騎手が、もし、人気薄の馬に乗れば、ほとんど用無しです。
ほとんど馬券に絡みませんから、その馬を消して、儲けることが可能です。 問題は、武豊騎手が人気馬に乗った時です。
しかも、あまり実績が無くトライアルで好走した馬などに乗ってきて、過剰人気になっている馬
の場合は、まさにハイリスクローリターンなので、馬券からはずして儲ける絶好の機会と言えるでしょう。 さてはて、今年の菊花賞!武豊騎手に過剰人気で消えてもらって、美味しい馬券に
ありつきたいですね。楽しみです!
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