浦和競馬場 場外発売 | 競馬予想メルマガ検証!競馬投資の極意とは?(競馬の錬金術師)

浦和競馬場 場外発売

浦和競馬場 薄暮開催
住宅密集地にあり、光害、虫害の原因になるナイター設備がない浦和競馬場では代わりに薄暮競走が導入され、2005年度から実施されている(開始当初は3~6日間開催、2007年度より4月下旬~夏に20日間前後の開催となる)。
2008年は4月から8月まで(5開催21日間)開催。
2009年は4月27日から8月7日まで(4開催18日間)開催。
2010年は4月26日から8月5日まで(5開催21日間)開催。
2011年は5月30日から9月9日まで開催(当初は4月24日から9月9日の5開催19日を予定していたが、東日本大震災による節電・省エネの対策の一環として4月の薄暮開催を見合わせていた)
浦和競馬場 場外発売日
ナイター競走の場外発売は他場に先駆けて行われており、とくに大井競馬場開催では年間を通じて浦和競馬場開催時に匹敵するか、それを上回る来場者がある。
場外発売日は曜日によってスタンドの利用箇所が制限される。また一部売店は休業する。
3号スタンドおよび平屋(第7投票所)が利用可。4階特別観覧席は料金500円で自由席となり、3号スタンド4階入口にて販売される。5階(特別観覧席)は通常閉鎖されるが、ゴールデンウィーク、年末年始や大きなレースの開催日(JBC、東京大賞典など)などで多くの来場が見込める場合は開放されることがあり、その場合料金は4階特別観覧席と同額である。一方で土日開催日には3号スタンドの2階〜5階は閉鎖され、投票所、観戦スタンド、売店、トイレなども利用できなくなる。
2号スタンドは1階観戦スタンドのみ利用可(投票所は閉鎖)。
2010年6月2日より利用可能個所は次のとおりとなる。
○…利用可能 ×…利用不可(閉鎖)
昼間開催・ナイター開催	土日開催(昼間・ナイター共通)
1階	○	○
2階	○	×
3階	○	×
4階(特別観覧席)	○	×
5階(特別観覧席)	×	×
平屋	○	○
場外発売日には、従来の駐車場のほかにコース内南側(ゴールより)の一部区画やスタンド前、北門駐車場も一般駐車場として使用されるため、駐車場の収容能力や利便性が大幅に上がる。ただし、コース内駐車場は雨天日や雨上がりなどで水たまりができる場合、閉鎖されることが多い。また、土日開催日は一部の駐車場は閉鎖される。
浦和競馬場 場内放送
周辺住民の要望もあり、屋外の場内放送はやや小さめの音量で行われている。場内放送を担当している女性は南関東の他3場とは別で、独特の「オバちゃんボイス」となっている。なお、自動音声は南関4競馬場共通である。
準重賞用のファンファーレが用意されているが、2010年現在準重賞は夏期に開催されるプラチナカップのみのため、年に1回しか使用されない。
着順確定のときにファンファーレが鳴る。(場外発売をしている競馬場などの一部にも流れている)浦和競馬に慣れていない馬は、これを聞いてイレ込んでしまうこともある。
2011年第1回開催より、場内放送(ITV)のマスターが一新され、地方競馬では3番目の「場内テレビ(ITV)のHD化」となった。これに伴い、パドックや馬場入場の際に「浦和○R」という表示が画面の左上に、馬体重表などもHDに対応するようになった(オッズ・払戻画面は4:3のまま・SPAT4のCM・レースコースCGは両横に帯がついている)。東京・大井競馬場と、兵庫・園田競馬場についで全国3番目になる(インターネット配信・場外向けにはこれまで通り4:3での配信となっている)。
浦和競馬場 広報活動
テレビ埼玉の公営競技情報番組『BACHプラザ』で当日に行われたレースのダイジェストや翌日開催のレース展望が放送されているが、都合により2008〜2010年度は番組のスポンサー提供とレース情報の案内を休止していた。
2010年3月31日より今までの南関東4競馬場ホームページとは別に、浦和競馬場独自のホームページを開設した。
エフエム浦和において広報番組『ウラワケイバ天国』(2011年4月開始)・『ホットステージウラワケイバ』が放送されている。
浦和競馬場 経営状況
南関東4競馬場中、売上規模・レベルとも最下位という評価が定着している(とくに2009年現在他3場の馬のレベルが軒並み向上しているため、その差はさらに顕著である)。2001年度には累積25億円の赤字を抱えていたが、2009年度末決算においてそれらをすべて解消できる見込みであることが発表された。
浦和競馬場 周辺環境
開設当初は田畑の中の競馬場であったが、現在は住宅密集地の真っ只中という立地条件になっており、メインスタンドからフェンス越しに民家が見える。とくに向正面(バックストレッチ)のフェンスと民家敷地の間には歩行者と自転車が通れる程度のかなり細い未舗装砂利道(北寄り一部区間は側溝蓋コンクリートブロックが敷かれている。この区間は自転車同士はもちろん、歩行者同士でもどうにかすれ違えるほどの幅しかない)があるだけで、フェンスと民家の敷地とは10メートルも離れていない家が多くある。
浦和競馬場 その他
2008年12月23日の第1競走で3頭立ての競走が行われた。これは本来6頭立てで行われる予定だったが、3頭が出走を取り消したことによるものである。出馬投票の時点で5頭以上が出走登録をしたため、レースが成立した。
浦和競馬場 アクセス
JR武蔵野線・京浜東北線南浦和駅東口から競馬場正門(浦和競馬場バス停)までバス(国際興業バス)で約10分、徒歩だと15分。
競馬開催日および場外発売日には南浦和駅東口の浦和競馬ファンバスのりばより無料送迎バス運行。
JR京浜東北線浦和駅から競馬場北門まで徒歩15分。

もっと詳しく知りたい事や
理解できなかった事などございましたらお気軽にご連絡下さい。

お問い合わせはこちらからどうぞ

  • Yahoo!ブックマークに登録する
  • はてなブックマークに登録する
  • livedoorクリップに登録する
  • newsingブックマークに登録する
  • del.icio.usブックマークに登録する
  • ニフティクリップに登録する
  • RSSを購読する

次の記事 »
前の記事 »
トップページへ » 競馬予想メルマガ検証!競馬投資の極意とは?(競馬の錬金術師)

競馬予想メルマガ検証!競馬投資の極意とは?(競馬の錬金術師) TOP