門別競馬場 コース概要
門別競馬場 コース概要
大きな勾配のない平坦なコース。 右回りダートコース 1周距離:1600m ゴール前直線:330m フルゲート:1700mは12頭、1000m・1800m・2600mは14頭、1200m・2000mは16頭 距離設定:1000m、1200m、1700m、1800m、2000m、2600m(能力検査は800mで行われる場合もある) 地方競馬専用競馬場としては、国内最大級の規格である。 1周1600mの競馬場は、本場と盛岡競馬場(ダート)、大井競馬場(外回り)のみ。 フルゲート16頭に対応しているのは、本場と大井競馬場のみ。 競馬場化する以前より調教用として使用している本馬場内側のコースは、パトロールタワーを整備していないことなどを理由に競走用(本馬場)としては使用していない。 また、内側にある500mの周回コース(追馬場)がウッドチップコースに改修され、2010年1月15日以降調教での運用が開始された。地方競馬専用競馬場でウッドチップコースを備えているところは少なく、特徴的である。 夕方にかけて強い西日が射し込む向正面-3・4コーナー中間の地点は逆光になる事が多く、この地点での実況中継映像は第3コーナーからのパトロール映像を組み込んでいる。また、太平洋に近い海沿いの立地条件に加え昼夜の気温差も大きいことから濃霧が発生しやすく、これが原因で開催中止となるケースも出ている。
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