アヴェンチュラ
アヴェンチュラ(伊:Aventura)の主な勝ち鞍は2011年クイーンステークス。馬名の意味はイタリア語で「冒険」。
アヴェンチュラ 2歳
2010年6月20日に阪神競馬場の2歳新馬戦でデビュー。このレースにはシュプリームギフト、エイシンオスマンといった評判馬が出走した。そのなかでアヴェンチュラは単勝3.7倍の2番人気に支持された。レースは中団を進み、直線では上がり3ハロン34秒4の末脚を繰り出し3馬身1/2の差で快勝した。2戦目は重賞初挑戦となった10月2日札幌競馬場の札幌2歳ステークスに2番人気で出走、レースでは中団後方から脚を伸ばしたがオールアズワンの2着だった。
その後、12月12日阪神の阪神ジュベナイルフィリーズではスタートで出遅れ後方からレースを進んだがスローペースが響き4着になった。その後、右前第三手根骨が判明し、長期休養に入った。
アヴェンチュラ 3歳
復帰初戦となった2011年7月30日の漁火ステークスでは道中好位の4番手を進み、直線で先頭に立つとシルクアーネストの追走を3馬身差で抑え2勝目となった。8月14日のクイーンステークスではコスモネモシンをクビ差抑え、重賞初勝利となった。
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