10月10日東京11Rマイルチャンピオンシップ南部杯予想 | 競馬予想メルマガ検証!競馬投資の極意とは?(競馬の錬金術師)

10月10日東京11Rマイルチャンピオンシップ南部杯予想

10月10日東京11Rマイルチャンピオンシップ南部杯予想

◎6番ダノンカモン

○11番トランセンド

▲エスポワールシチー(松岡騎手に不安)

▲オーロマイスター(吉田騎手の位置取りに期待)

△ランフォルセ

 

狙いは、ダノンカモンです。

今日の東京の軽い馬場では、勝負を決めるに違いない上がり35秒台の脚を持っています。これは、最近のトランセンドにもエスポワールシチーにも無い脚です。

また、今週は土日で5鞍のダート1600がありましたが、出走馬中で馬体重の重い馬ベスト3を見ると、15頭中で、5勝2着2回、3着1回です。調教後の馬体重を見ると、ダノンカモンは538キロで馬体重3位ですから、大いに勝つ可能性を感じます。

 

トランセンドについてですが、ドバイWC2着は展開に恵まれたおかげでしょう。

ヴィクトワールピサも含め、あのドバイWCはワールドサラブレッドランキングではあまり評価されていません。

時計は平凡で、単なる前残りの競馬でした。

今年のフェブラリーSもかなり遅い時計での決着でしたし、今日の時計の出る軽い馬場にはトランセンドは適性が無いでしょう。

速い決着だった武蔵野Sでは6着に負けていることからも、それは明らかだと思います。

 

エスポワールシチーは、帝王賞では勝ってもおかしくない時計を出しています。スマートファルコンの時計が速すぎただけでしょう。

フェブラリーステークスを勝った時のような勢いは疑問ですが、復活しているのは間違いありません。ただ、気になるのは佐藤騎手から松岡騎手への乗り替わりです。今年の松岡騎手は、今一つ信用が置けませんからね。
オーロマイスターは、ある程度前につけられれば3着に食い込む可能性はありますね。じわじわ伸びるタイプなので、後方一気では、まったく届きません。ここは吉田騎手に今までの東京での乗り方を反省していただき、是非、位置取りを前にお願いしたい。

ランフォルセは、本格化しましたね。この馬も3着に食い込んでもおかしくはないのですが、

斤量を見てみると、ランフォルセが56キロ→57キロ、オーロマイスターが59キロ→57キロです。ランフォルセには、厳ししい数字ですね。

 

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