天間 昭一
天間 昭一(てんま しょういち、1965年2月26日 - )はJRA・美浦トレーニングセンターに所属する元騎手の調教師である。 父は厩務員。 1982年、3月より美浦・森安弘昭厩舎所属で騎手候補生となる。 1992年、8月にフリーとなる。 1999年、1月26日に地方競馬に初騎乗。 3月13日にJRA通算100勝を達成する。 2005年、8月に美浦・星野忍厩舎所属となり、12月13日付けで美浦・堀井雅広厩舎所属となる。 2006年、2月に調教師免許を取得し騎手を引退する。引退レースは、12番人気だったデルマアポロに騎乗し15着。 騎手成績はJRA通算2447戦111勝、地方通算13戦0勝2着2回。同年12月21日付けで厩舎を10馬房で開業する。 12月23日、初出走となった中山競馬場での第4レースの2歳新馬戦は、イチライマートが14番人気で14着となる。 2007年、7月14日に新潟競馬場での第4レースの障害競走で2番人気だったエスケーアパッチが勝利し延べ81頭目で初勝利を挙げる。 2010年8月8日関屋記念をレッツゴーキリシマで勝利し、中央競馬重賞初勝利をあげる。なお、騎手時代は重賞勝ちが無かったため、騎手時代を通じて初の重賞制覇となる。
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