バーディバーディ
バーディバーディは日本の競走馬。 勝ち鞍に2010年ユニコーンステークス等ダート重賞2勝。馬名の由来はゴルフ用語「バーディー」から。 時期や輸送面等を考慮され辞退となったがUAEダービーへの招待を受けるなどダート戦では早くにその実力を発揮した。 バーディバーディは池江から「もともと芝で期待していた馬」と評され[2]、ここまでの勝ち鞍は全てダートながら春先はクラシックローテーションを組まれる。 ユニコーンステークスでは好位の4番手を追走し、直線に入りバトードールとの叩き合いになったが、残り200mでバトードールを一気に突き放し、2馬身半差をつけて快勝した。本番のジャパンダートダービーでは2番手追走も直線で伸びを欠き6着に終わった。 秋はマイルチャンピオンシップ南部杯から始動、道中好位を追走するも直線で伸びあぐねて5着に終わった。続く武蔵野ステークスでは中団追走も直線で伸びを欠き6着、ジャパンカップダートでは逃げるトランセンドをマークしながらレースしたが、直線で伸びあぐねて4着だった。 東京大賞典ではスマートファルコンの3着に入った。
バーディバーディ4歳
2011年はフェブラリーステークスから始動、中団から渋太く脚を伸ばしたがトランセンドの3着。 続く東海ステークスでは好位を追走したが直線で伸びあぐねて6着、オアシスステークスでは後方から渋太く脚を伸ばすも3着だった。帝王賞では4番手のインに位置したがスマートファルコンの3着。
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