ダッシャーゴーゴー
ダッシャーゴーゴーは、
主な勝ち鞍はセントウルステークス、オーシャンステークス、CBC賞。馬名は元気のいい人+行く。 続く小倉2歳ステークスは5番人気ながら1着とはクビ差の2着に健闘した。阪神のオープン特別のききょうステークスは人気に応えて2勝目を飾った。 しかし京王杯2歳ステークスは1番人気に推されたものの4着に敗れた。次の朝日杯フューチュリティステークスでは12着惨敗となった。
ダッシャーゴーゴー 2010年 ファルコンステークスは直線伸びを欠き4着。阪神のマーガレットステークスは1番人気を裏切り8着となった。 陣営はこの後京都でのCBC賞に出走。古馬相手に直線伸びて2着に健闘した。 北九州記念は11着に惨敗するもセントウルステークスでは直線で前を捉えて差しきり重賞初制覇となった。鞍上の川田将雅はかつての師匠である安田隆行の管理馬での初の重賞制覇となった。 続くスプリンターズステークスは6番人気で出走。道中は中団最内からレースを進め、直線でも内から脚を伸ばし、ゴール前でウルトラファンタジーをハナ差捉えきれなかったものの2着入線となった。 しかし直線で内に斜行し、最内にいたサンカルロの進路を妨害したため、これが審議対象となり4着降着となった。その後、京都での京阪杯に1番人気で出走も10着と惨敗した。
ダッシャーゴーゴー 2011年 初戦のオーシャンステークスでは5番手からレースを進めると、直線で抜け出し重賞2勝目を飾った。続く高松宮記念では2番手追走から直線で先頭に立つも後続に交わされて4位で入線。 しかし3コーナーで内側に斜行してジョーカプチーノの進路を妨害したことが審議となり、11着に降着となった。降着制度導入以来2頭目となる、GI競走で2度目の降着となった[1]。 高松宮記念の後、2ヶ月間を空けて6月12日のCBC賞に出走、1番人気に応えての重賞3勝目を挙げた。 3ヶ月間を空けて9月11日のセントウルステークスでは中団で脚を溜め直線でエーシンヴァーゴウ、ラッキーナインとの激しい叩き合いとなったが3着。
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