ゴルトブリッツ(独:Galt blitz)
ゴルトブリッツは、
おもな勝ち鞍は2011年アンタレスステークス、マーキュリーカップ。馬名はドイツ語で金の稲妻。
ゴルトブリッツ 2010年
母レディブロンドと同じく美浦の藤沢和雄厩舎所属としてデビューした。3月14日、阪神の芝1600メートルの新馬戦で単勝2番人気に推されるも7着だった。 2戦2勝でふたたび中央競馬への再入厩となったが、今度は栗東の吉田直弘厩舎所属となり、ダート路線を歩むこととなる。再デビューとなった12月の阪神ダート1800メートル戦を1番人気で勝つと、1000万条件馬の身で大井の東京大賞典に出走。 結果は7着だった。
ゴルトブリッツ 2011年
1月の京都戦を1番人気で勝利すると、小倉の準オープンの門司ステークスも2着に3馬身以上の差をつけて勝利し、オープン入りした。 そして中央競馬では初めての重賞出走となったアンタレスステークスでも最後の直線で抜け出して勝利。3連勝を達成し、騎手を務めた田辺裕信ともども重賞初制覇を果たした。 しかし同じく京都で行われた東海ステークスでは人気に推されるも、5着に敗れた。マーキュリーカップでは2着に3馬身差をつけて優勝し、重賞2勝目をあげた。
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