ゲシュタルト
ゲシュタルト(独:Gestalt)は日本の競走馬。馬名はドイツ語で「形態」を意味する。
デビューは年明けと遅かった。そのデビュー戦を勝利したがその後の自己条件戦は2戦続けて敗れた。 4戦目は格上挑戦として皐月賞トライアルのスプリングステークスに出走。
アリゼオには先着を許したが前年の2歳王者ローズキングダムには先着した。しかし本番の皐月賞では2番手でレースを進めるも7着に敗れた。 続く京都新聞杯では、コスモファントムとレーヴドリアンを抑え重賞初制覇となった。迎えた第77回東京優駿では好位からしぶとく伸びるものの4着に敗れた。 秋緒戦のセントライト記念では1番人気で出走、先団からレースを進めるも直線で失速し14着と大敗を喫した。本番の菊花賞では好位からレースを進めるも人気通りの10着に敗れた。 中日新聞杯では好位からしぶとく脚を伸ばし3着となった。 明け4歳緒戦の日経新春杯では先団を進むも直線で伸びを欠き6着、ダイヤモンドステークスでは好位から脚を伸ばすが5着、阪神大賞典では6着、天皇賞(春)は最下位の17着と惨敗が続いた。
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