投票券の競走対象の番号
投票券の競走対象の番号
投票券の競走対象の番号 枠
日本の競馬・競輪では複数の競走対象を集めてグループを作り、そのグループを1つの競走対象とみなしそれらについての投票券を発売することもある。このグループを「枠」(わく)と言う。
投票券の競走対象の番号 グループ分け方法
各競技における枠のグループ分け方法は、以下のようにして行われる。
投票券の競走対象の番号 競馬
競馬では出走馬が9頭以上となった場合のみ枠によるグループ分けが行われ、現在は8枠制が採用されている。 グループ分けの方法は以下の通り。 出走馬が9頭以上15頭以下の場合、末尾の番号から順に2頭をまとめて1つの枠にし途中の番号からは1頭を1つの枠にする(出場馬の頭数をnとしたとき、1枠から16-n枠までは1頭が割り当てられ、17-n枠から8枠までは2頭が割り当てられる)。 例:第47回宝塚記念(2006年6月25日・京都第11競走)は13頭立てのため上記手法からn=13を代入して16-n=3、17-n=4となることから1 - 3枠は1頭ずつ、4 - 8枠は2頭ずつとなる。 出走馬が16頭の場合、1番から順に2頭をまとめて1つの枠にする。
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