田面木博公
1983年に高松邦男厩舎所属でデビュー。初騎乗は1983年3月5日、中山競馬第1競走のセノエクインで、16頭立ての10着だった。
以降、2000年まで18年連続2桁勝利を記録した。重賞では1991年の産經大阪杯をホワイトストーンで制したほか、1992年の阪神3歳牝馬ステークスでは単勝35.9倍の穴馬スエヒロジョウオーを勝たせ、馬連12万馬券の片棒を担いだ。
2000年にはダイワカーリアンとのコンビで札幌記念と富士ステークスを共に逃げ切り勝ちした。
2001年は9勝に留まり、デビュー以来初めて2桁勝利を達成できず、その頃から徐々に勝ち鞍が減っていった。
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